ストライクウィッチーズ オルタナティブ アサルトウィッチーズ   作:UNIMITES

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どうもUNIMITESです。
幕間作成しました。



幕間2 錬鉄の魔法少女

 

 ある日の昼下がり、零治は隊長室で難しい表情を浮かべる。

「どうしたんですか?零治さん」

 そんな様子を見かねてユースティアナが声をかけた。

 彼がかれこれ数時間も同じような表情を浮かべていたからだ。

「ああ、すまん。ちょっとな」

「?」

 こちらが首を傾げていると

「うーん。特務隊として活動するには圧倒的に戦力が不足、だと思ってな」

「ですね。WRを使用しているとはいえ、流石に2人だとネウロイと戦うのは少し厳しいと感じます」

「だが、ウィッチの補充はしてくれないんだからしゃーねーだろ」

 ベアトと直人もため息をついていた。

「私とベアトさんだけだと火力不足もありますしね」

 現状、特務統合強襲航空団……特務隊「アサルトウィッチーズ」の戦力は自分とベアトのウィッチ2人のみだ。

 さらに言えば2人共、個人携行火器である「ブレン軽機関銃Mk1」を使用しているため、火力面でも難を抱えてた。

 やはりボーイズ対戦車ライフルやフリーガーハマーのような高火力武器の支援がほしいところである。

「分隊支援火器はほしいところだが、どうしたものか」

 4人共頭を悩ませている中、室内の電話が甲高い音を立てた。

 零治が受話器を取り、耳に当てる。

「こちら特務隊アサルトウィッチーズ、琴村です」

「私よ、零治。仕事よ」

「ナナリーか。仕事って?」

 電話の相手はナナリー・ロアノーク。

 自分たちの上官にあたる人間だ。

 いきなりの言葉に訝し気な表情を浮かべた。

「ガリアに届けてほしいものがあるの。私も同行するから明日は4人共予定空けておいてね」

「了解だ」

 通話を終えて受話器を置いた。

「ロアノークさんですか?」

「ああ。明日ガリアにいくから予定を開けておくようにだそうだ」

 その説明に直人は頭を抱える。

 また、飛行艇の操縦を任されるからであろう。

「ガリアですか……ロアノークさんってよくガリアに招集されてますよね?」

「うん。ナナリーはガリアの復興や物資の手配も任されているからな」

「そうだったんですか」

 その説明に納得した。

 これまでも何度かガリアを訪れた際に、ナナリーがいたことは知っている。

 だが、その理由を聞く機会はなかったのだ。

「戦力不足の件は追々考えるしかないですね。そろそろお昼ご飯の準備始めますね」

「そうですね。ユースさん、いこ!」

「はい!」

 2人は隊長室を後にする。

 部屋に残っていた直人は零治のほうへと視線を戻す。

「お前もとことんガリアに縁があるな」

「だな。直人も付き合ってもらってありがとうな」

「それが、戦えない軍人である俺の仕事だからな」

 2人共、再び仕事に戻るように残りの書類仕事を進めていくのだった。

 

 

 翌日、ユースティアナたち4人はガリアの地を訪れていた。

「物資運送なら赤城を使った方が効率的じゃないのか?」

 そんな質問を投げかけたのは零治である。

 ユースティアナも頷いていた。

 確かに、彼の言う通り普段移動に使用しているランカスターでの物資輸送はあまり効率的とは言えない。

 大量に物資を運べない上に、何度も往復するのは時間的な問題もある。

「赤城はもう私の管轄じゃないの。言ったでしょ、あの作戦だけ無理言って使用させてもらったんだから」

「だがよ。俺たちは仮にも特務隊っつー大層な名前で動いているんだろ?なのに補給だって他の部隊に比べればロクにないしよ」

「2人共、そんな風に言っちゃだめですよ。ロアノークさんだって精いっぱいやってくれているんですから」

 不満を口にする彼らを注意したベアトがナナリーをフォローする。

「ありがとうね、ベアト」

「悪い、ナナリー。で、この物資はどこに運ぶんだ?」

「それはあっちの格納庫に運んで」

 指示を受けて物資の運び込みを開始する。

「こうしていると軍人って感じあまりしないですね」

「そうだな。軍に所属しているはずなのに雑用ばっかしているからな。俺なんかは特に」

「ははは……」

 乾いた笑いを漏らす。

 彼もDSとして昔から軍に所属していた。

 だが、DSは戦闘員としての能力はウィッチには及ぶことがなく、結局前線に出ることはなかったと聞いている。

 その点自分は、魔法力を得たことでウィッチとして前線に出ることができた。

 ウィッチに変わる戦士として作られたDSはアルカ・ネウロイとして人類に牙を剥き、それをウィッチが撃退したというのは、なんとも皮肉な話だとも思う。

「ロアノークさん、こっちは終わりました」

 気が付けばすでに数時間の時が過ぎており、日も傾き始めていた。

「お疲れ様、ユース。零治もね」

「ああ」

 零治も短く返事をする。

「ロアノークさん、ガリアにいらしていたんですね」

「あなた……ヴィレッタじゃない」

「お知り合いですか?」

 2人の様子にユースティアナが質問する。

 ナナリーと話すその少女はガリア空軍の軍服に身を包んでいた。

「ええ」

「どうも、ヴィレッタ・フラガラックと言います」

「は、はい。ユースティアナ・ローゼンクロイツです」

「琴村零治だ」

 彼女の言葉にユースティアナと零治も自身の自己紹介を行う。

「ローゼンクロイツさんに琴村さんですね……今回はどうしてガリアに」

「仕事よ。まったく、物資の運送なんて他の奴でもいいでしょうに……上層部も人使いが荒いんだから」

 ナナリーはため息をついていた。

 その様子から彼女も決して楽な仕事をしているだけではなさそうだ。

「フラガラックさんはウィッチなんですか?」

「はい。といっても階級は曹長ですが。私もウィッチですが戦闘よりも武器やストライカーの研究が主ですから」

「へー。ウルスラさんや零治さんと同じですね」

「だな」

 ユースティアナの言葉に零治も肯定するように頷いている。

「私の他にもそんな人っているんですね」

「はい!ウルスラ・ハルトマンさんです!」

「ハルトマンって……確か第501統合戦闘航空団にそんな名前のウィッチがいましたよね」

 思い出したように彼女が口にすると

「そっちは姉のエーリカさんね。ユースティアナさんが言っているのは妹さんのほうよ」

 ナナリーがウルスラのことを教える。

「へー。ちょっとあってみたいです」

「機会があればね」

「そうですね。ん?琴村さん、その腰に下げているのって扶桑刀ですか?」

 彼女は零治が腰に下げている扶桑刀「烈風丸」に気づいたのか、質問を投げる。

「はい。そうですけど……」

「ちょっと見せてもらえないでしょうか!?」

 扶桑刀に興味があるのか、彼女が目を輝かせて零治のほうへと歩み寄ると、

「ヴィレッタ、今零治たちは仕事中なの」

「少しくらいいいじゃないですか……じゃあ仕事終わったウチに来てください」

「でも……」

「いいわよ。どうせ物資の運び込みが終わったら紹介するつもりだったしね」

 ナナリーが了承する。

「紹介?」

「ローゼンクロイツさんたちも来てね」

「え……はい」

 こちらの返答を聞くと彼女は踵を返して駆けていく。

「あの紹介って?」

「前にみんなが抜けて戦力不足だって話をしていたでしょ?今のヴィレッタはちょうどフリーだから特務隊に転属してもらえないか話はしていたの」

「そういうことか」

「1人でもウィッチが増えてくれるのはありがたいですしね!」

 納得するように2人が頷いていた。

「その話はあとでするから残り運び込みを進めるわよ」

「はい!」

 ユースティアナは元気に返事をするのだった。

 

 

 仕事を終えたユースティアナたちはナナリーに案内されヴィレッタの自宅を目指していた。

 道路を走行する車内から零治は外を見つめる。

「この辺は昔のままであんまり変わらないんだな」

「零治さん、どうかしたんですか?」

「いや、なんでもないよ。ちょっと昔のことを思い出していただけだ」

 程なくしてジープが停車した。

「ここだな」

 直人の声でユースティアナたちが車外へと出る。

 目の前には一軒の住宅が立っていたのだ。

「お待ちしておりました。そっちがフーバーさんに鈴木さんですね。ヴィレッタ・フラガラックです。改めてよろしくお願いします」

「ベアトリス・フーバーです」

「鈴木直人だ」

「中にどうぞ」

 案内されるまま家の中へと入り、椅子に腰を下ろす。

「お茶の準備しますね」

「お、お構いなく……ロアノークさん、フラガラックさんってどんな人なんですか?」

「俺も気になっていた。彼女ってガリアのウィッチだろ?珍しく扶桑刀にも興味示していたし」

「どんな人と言われてもねー、普通の娘よ。扶桑刀に興味を持ったのは彼女が鍛冶の家系だからね」

「「カジ?」」

 予想外の言葉にユースティアナと零治が首を傾げる。

「どうぞ。ミルクと砂糖はご自由に」

 ティーポットからカップに紅茶を注ぎ、順番に差し出していく。

 室内には紅茶の香りが立ち込める。

「さっそくなんですが、その扶桑刀見せていただけないでしょうか!?」

 彼女は再び目を輝かせる。

「ヴィレッタ、その前にあなたのことちゃんと説明して」

「おっと、そうですね。私の家系は代々剣の鍛冶をしている家系なんです。といってもウチの剣は扶桑刀ほど軍では普及していませんけど」

「つまり剣を作っているってことですね。なんだかハーゲンさんを思い出しますね」

 彼女の説明にベアトが思い出したように口にする。

「ハーゲンさんってもしかしてヨハンさんのことですか?」

「ハーゲンさんを知っているんですか?」

「はい、ヨハンさんの使っている片手直剣の原型モデルは私が打った剣ですので」

「「そうなんですか!?」」

 再び、ベアトとユースティアナが驚きの声を上げる。

 ヨハンの使用する片手直剣は確かに西洋風のものではあった。

 だが、その剣の原型を作ったのがヴィレッタだというのは驚きである。

「たまたま一緒になる機会があったので、鍛冶の話をしたら剣のベースを作ってほしいとお願いされまして。あの時は難航しましたね」

 昔のことを思い出しているのか、彼女は感慨深く頷いていた。

「で、今回はなんで扶桑刀に興味を持ったんですか?」

 飲みなれない紅茶を一口飲んで零治が質問を投げかける。

「決まっています!扶桑刀はあの第501統合戦闘航空団の坂本少佐や宮藤曹長が使っていたんですから興味は前から持っていました!扶桑に依頼してもなかなか現物用意してくれないので……ロアノークさんだって駄目の一点張りなんです」

「依頼はしているけど扶桑側がなかなか用意できないって言っているんだから仕方ないでしょ。それに、あなた自身で扶桑刀作ればいいじゃない」

「簡単に言ってくれますねー。ノウハウもないのに満足のいく品が作れるわけないじゃないですか。それに何度か製造を試みましたが坂本少佐たちの使っているようなものにはならなかったんですよ」

 深くため息をついたヴィレッタの姿を見れば、やはり扶桑刀の製造というは決して簡単なものではないというのは素人の自分でもわかった。

「だからお願いします!琴村さん、その扶桑刀ちょっとだけみせていただけませんか?」

「俺は別に構いませんけど。これ、借りものなので。扱いには気を付けてください」

「ありがとうございます!これが本物の扶桑刀……」

 鞘から抜刀して刀身を見つめるヴィレッタは再び目を輝かせる。

「烈風丸って魔法力を吸い上げる性質があるんですよね大丈夫なんですか?」

「私もそれが気になってました」

「……ちょっとなら大丈夫だ」

 その様子を伺っていたユースティアナとベアトが耳打ちに、零治が返答する。

 そんなこちらの様子を気にせずにヴィレッタは軽く剣を振ったり、刀身に触れてみたりと一人扶桑刀に夢中になっていた。

「おい、零治。あいつ本当に大丈夫なのか?」

「……」

 直人の質問に零治だけでなくナナリーもため息をついていた。

「ヴィレッタ。そろそろ座りなさい」

「あ、はい。すみません。夢中になっちゃって……」

 烈風丸を鞘に納めるとこちらに返却する。

「えっと、それで何の話でしたっけ?」

「あなた、今フリーなんでしょ?零治の部隊にこない?」

「私が、ですか?……たしか琴村さんたちって戦闘部隊ですよね、自分で言うのもなんですけど、私ウィッチとしては全然優秀じゃないですよ」

 彼女は少し申し訳なさそうに視線をこちらへと向けていた。

「今は一人でも戦力や人員が欲しいですから、来てくれると助かります」

「フラガラックさんお願いします」

 ユースティアナも続くように頭を下げる。

「どうする?あなたが良ければ上に話は通しておくけど」

「わかりました。私でお役に立てるならぜひ」

 こちらの顔を確認してヴィレッタが返答すると

「本当ですか!フラガラックさん、よろしくお願いいたします!」

「はい。おまかせください」

「改めてよろしくお願いします」

「よろしくお願いします。フーバーさん」

 ユースティアナとベアトも彼女の所属を快く受け入れていた。

 日が完全に沈み、空に星が輝き始めた頃、ユースティアナたちは宿舎へと戻る。

「よかったですね。フラガラックさんが特務隊にきてくれるなんて」

「そうだね。私たちだけだと戦闘は厳しかったし3人ならだいぶ楽になると思う」

 特務隊に所属してからは基本的に3人で出撃することが多かった。

 これは戦闘員が3人ならばどんな戦況でも、最低限対応が可能になるためということらしい。

 だが、あくまで最低限であり、戦況の変化によっては難も出てくるため、やはり人数は多いに越したことはないのだろう。

「クロエさんやソフィアさんたちはどうしているのかな?」

 ベッドに倒れ込み天井を見つめる。

 そして一緒に戦った仲間のことを思い出す。

「きっと元気にやってますよ。ハーゲンさんやウィリアスさんも」

「そう、ですね……今日はもう寝ましょうか」

「明日もあるからね」

 ベアトとユースティアナはそう口にして眠りにつくのだった。

 

 

 ユースティアナたちがガリアに訪れて3日ほどの時が過ぎていた。

 ヴィレッタはハンマーを置いて、頬伝っていた汗を拭う。

「ふう。これで完成です」

 今し方打っていた剣を水の入ったバケツに入れる。

 熱した鉄が冷水に振れたことで水蒸気と共に音が響く。

「手慣れたものですねー」

「これでも結構な数の剣を打ってますから」

 水滴をふき取り、軽く振ってみせると完成した白刃剣を差し出す。

「はい。ローゼンクロイツさん」

「あ、ありがとうございます」

 受け取った白刃剣は少し重くも感じた。

 おそらく固有魔法の「魔力放出」に合わせて、耐久性を重視しているためだろう。

「フーバーさんもどうぞ」

「ありがとうございます……ハーゲンさんやユースさんの剣と形が結構違うんですね」

 ベアトは剣を見比べて感想を述べていた。

 自分の白刃剣はヨハンの使用していたような西洋風の両刃剣だが、彼女の持つ剣は細い刀身をしており「切る」というよりも「刺す」ためのものに見える。

「フーバーさんは固有魔法が魔眼だって言っていたので、長剣のほうが相性がいいかなと思ったので」

 剣に詳しいわけではないが、前にヨハンに聞いたことがある。

 長剣は刺して利用するタイプであり貫通力を重視しているということだ。

「私たちもハーゲンさんみたいにネウロイをバッタバッタと斬り倒すわけですね!」

「あまり無茶しちゃ駄目だよ。ユースさん」

「ははは……って、もうこんな時間ですね。そろそろブリタニアに向かう準備しないと」

 時計を確認したヴィレッタの言葉でユースティアナとベアトも焦りを見せ始める。

「本当です!」

「急がないと!」

 太陽が水平線に沈み始めた頃、ユースティアナたちが格納庫に到着する。

「すみません遅くなりました!」

「すみません直人さん、零治さん」

「いや、大丈夫だぞ。俺らもちょうど戻ってきたところだ」

 肩で息をする2人を直人が出迎える。 

 続くように零治が格納庫の奥から現れた。

 その肩にはいつものように白ウサギ「エンジュ」と黒狐「ブラッキー」の姿があった。

「琴村さん。その肩に乗ってるのって……」

「私と直葉さんの使い魔ですね」

「俺の周りには、なぜか使い魔が寄ってくるんだ」

「琴村さん使い魔見えているんですか?」

 その様子を見て思わず乾いた笑いを漏らす。

 これまで何度も見てきたやり取りであったからだ。

 ヴィレッタに特異体質として説明をするとランカスターへと搭乗する。

「ブリタニアに行きましょう!」

 ユースティアナの声に合わせて、ランカスターは飛び発つのだった。




人物紹介(詳細)
・ヴィレッタ・フラガラック曹長
 二つ名 : 錬鉄の魔法少女
 性別 : 女性
 年齢 : 16歳
 身長 : 156cm
 体重 : 44kg
 生年月日 : 8月26日
 魔法力 : 中
 使い魔 : シマリス(キキョウ)
 固有魔法 : 付与魔法(ヴィレッタの使用する固有魔法。金属類に魔力を通すことで魔力の伝導率を向上させることができる。
伝導率が向上することは少ない魔力でも高い効果を得ることができるということであり補助的な魔法ではあるが、彼女の手を離れても効果が持続する上、
彼女が魔法力を込めて打った剣にも効果が付与されるという作用を持つ。なおあくまで金属類にのみ作用し木材や石ころには効果がない)
 容姿 : 赤みかかった金色の髪の毛のボブカットに黄玉色の瞳を持っており、ガリア空軍の軍服(白)を身に着けている。
 性格 : 真面目な性格(鍛冶に詳しく話始めると止まらなくなるという一面を持つ)
 得意分野 : 刀鍛冶、ストライカー整備、兵器開発など
 使用ストライカーユニット : VG39bis(アサルトウィッチーズ転属時に一緒に持ち込まれた)
 パーソナルマーク : 桔梗の花を持つシマリス
 概要 :
  本作のオリジナルキャラであり、特務隊アサルトウィッチーズ所属のウィッチ。
  ガリア共和国出身で生真面目な性格をしている。
  戦闘はあまり好まず、刀鍛冶やストライカー整備、兵器開発などを主していたためガリア解放後は前線部隊ではなく後方で整備や開発を行っていた。
  ナナリーとは顔見知りであり、ちょうど無所属であったためユースティアナたち特務隊に配属されることとなった。
  なお桔梗の花が好きというのもあり使い魔の名称やパーソナルマークにも使用している。
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