ストライクウィッチーズ オルタナティブ アサルトウィッチーズ   作:UNIMITES

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どうもUNIMITESです。
今回から本編の続編となるアサルトウィッチーズの完結編『LASTDANCE』を投稿していきます。
これがアサルトウィッチーズとしてのユースティアナ、琴村零治の最後の戦いになります。
では、本編をどうぞ。


アサルトウィッチーズ 完結編
LAST DANCE1 悪夢再び


 人類は太古より異形の存在と戦い続けていた。

 その中で、常に先頭に立っていたのは魔法力を持つ「ウィッチ」と呼ばれる10代の少女たちであった。

 しかし1939年、欧州に突如として襲来したそれは圧倒的に強大であった。

 人類はそれを「ネウロイ」と名付けた。

 ネウロイがどこからきて、何を目的としているかはわからなかったが、人々が生まれ育った街を、国を追われていったことは事実であった。

 人類は対ネウロイ用の切り札として、ウィッチの魔法力を増大させ、飛行を可能にする新たな魔法の箒「ストライカーユニット」を開発した。

 そして、世界各地より強大な魔法力を持つウィッチたちが最前線である欧州へと招集された。

 

 歴史の表には語られぬ戦士たちも世界には存在していた。

 ネウロイの力の象徴である「コア」を体内に移植した者たち「デザインソルジャー」である。

 だが、DSたちは力を制御することができず、その多くがネウロイとなり、ウィッチに討伐された。

 たった2人の「オラクル」となった少年少女を残して……。

 

 

 

 1946年1月10日、ベネツィア。

「お久しぶりですね。マロニーさん」

「ローゼンクロイツ、それにナナリー・ロアノークか」

 トレヴァー・マロニーの元をユースティアナとナナリーは訪れていた。

 今の彼は2度のウォーロックの運用によって、前線部隊から追放された彼は、ベネツィアで軍の監視下のもと復興活動隊に送られていた。

 そして、本日ようやく面会の許可が出たことで、正式にこの場に足を運んだのだ。

「君たちだけかね?琴村零治はどうしている?」

「今は、ベルギガ王国です」

「そうか……それで、わざわざ私の元にきたのはなぜだ?」

「少し聞きたいことがあったので」

 鞄から一冊の手記を取り出し、差し出す。

 それは先のオペレーションアサルトにて交戦した後、加賀の艦内から持ち出されたものだ。

 そして、これはおそらく兄であるグルーシャ・ローゼンクロイツが残したもの。

「これは、グルーシャの字か」

「……はい」

 こちらが頷くと、マロニーは手記を手に取り目を通す。

「これは兄さんのものですよね?」

「……確かにやつの字だな」

「これに書いてあることに嘘はないですか?」

 淡々と彼女は質問していく。

「仮に私がそうだ、と答えて信じるのかね?」

「……返答次第、です」

「概ね嘘ではないな」

「概ねってどういう意味ですか?」

 質問するように声を上げる。

「実際のところ、我々もDSのことはよく知らんのだ。零央は何も教えなかったしウォーロックやウィザードだってグルーシャが持ってきたものを運用していたにすぎん」

「それじゃあ、零治さんや私たちと知っている情報にそんなに差はないってことですか」

「むしろ私は君たちというDSに興味を持ったがね。コアを持ちながらグルーシャのようにコアの力を操っている。君たちという存在は我々が求めたウィッチに変わる戦力なのではないかな?」

 手記を置いて、挑発するような言動に

「……っ!」

 ユースティアナは思わず怒りを顕にする。

 その手が胸倉を掴み取っていた。

「ユース。駄目よ」

 自分を制止するようにナナリーの声が響く。

「私が憎いかね?」

「はい。それでも、今のあなたを裁くのは私たちじゃないです」

 なんとか自分の怒りを抑え込み、その手を離す。

 手記を拾い上げると鞄にしまう。

「マロニー、あまり余計なことは言わないことね。次に余計なこと言えばこの程度では済まないかもしれないわよ」

「ふん……!」

「この手記のことに嘘がないのならいいんです。それだけでも聞けてよかったです」

 踵を返して、その場を後にする。

 ナナリーもその背中を追う。

 この手記はブリタニアに戻ったら処分しなければならない。

 DSやウォーロックの情報を記した資料は残してはならないからだ。

 ヴェネツィアの街並みを進み手記の内容を思い出す。

 研究データやグルーシャのこれまでの人生。それらの情報が手記には記載されていた。

 これらの内容が本当なのだとしたら、やはり彼もオラクルに至っていたのだろう。

 だが、彼の覚醒は自分達よりも遥かに早かった。

 DSの一斉暴走事件。あの事件を起こしたのは、力に目覚めたばかりのグルーシャだったのだ。

 コアコントロールシステムのようにコアを制御下に置き、DSをアルカ・ネウロイに変貌させる力を持っていたことを考えれば納得はいく。

 そんな自分をも滅ぼしかねない力と、仲間たちをアルカ・ネウロイに変えてしまった罪を背負って今まで生き続けてきたとしたら。

「もしかしたら兄さんは、私や零治さんに止めてほしかったのかな」

 空を見つめ、そんな言葉を口にしていた。

 港に戻った頃、

「ん?ねえ、ヨハン。あれってローゼンクロイツとロアノークさんさんじゃない?」

「本当だ。声かけてみるか」

 アビゲイルの視線の先に彼女を姿を確認する。

「うん!」

 ヨハンたちが2人の元へと向かう。

「ローゼンクロイツ、ロアノークさーん!」

「ハーゲンさん、それにウィリアスさん!」

 そう声をかけるウィッチの姿を確認する。

 かつてアルカ・ネウロイが出現した時に共闘した2人のウィッチ。

 ヨハン・ゲオルール・ハーゲン中尉とアビゲイル・ウィリアス少尉だ。

「あなたたち、なんでベネツィアに?」

「先日まで命令でクレタ島基地に行ってたんですよ」

「そうそう。マルセイユ大尉とペットゲン軍曹のところ」

「そうだったの」

 説明を聞いて、ナナリーは納得したように頷いていた。

「私たちはマロニーさんに会いに行ってたんです」

「……あの人、今ベネツィアにいるんですか?」

 名前を聞いたヨハンは少し不満そうな表情を浮かべる。

 それもそうだろう。

 数週間前に彼らと自分たちは激しい戦いを繰り広げたのだから。

「今は軍の監視下で復興作業をやってもらっててね。今日は面会の許可も出たから少し話をしに行ってたの」

「そっか。でも、よかったよ元気そうで。琴村さんたちも元気してる?」

「はい」

 ユースティアナは元気そうに返答していた。

 

 

 一方、ベアトはブリタニア基地で休日を謳歌していた。

 自室にはレコードプレーヤーからルミナスウィッチーズの歌が流れる中、片づけを進める。

「あ、これ。サトゥルヌス祭の時の……」

 出てきた写真は先日のサトゥルヌス祭にてルミナスウィッチーズと共に撮影したものである。

「シルヴィさんたち元気にしているかな……」

 サトゥルヌス祭の時のことを思い出す。

 みんなで衣装づくりをしたり、ユースティアナとケーキを作ったりと普段はなかなかできない体験もできたため、昨日のように思い出していた。

「ベアト。街に買い出し行くけど一緒に来るか?」

 後方から名前を呼ばれ、振り向くと直人の姿があった。

「はい。すぐ行きます!」

 写真立てにその写真を収める。

 机に写真を置いて、紫水晶のペンダントを首に付ける。

「お待たせしました」

「それ、毎日つけてるな」

 ペンダントに気づいたのか直人が指摘する。

「だって直人さんがプレゼントしてくれたものですから」

「気に入っているなら、いいけどな」

 程なくしてジープを発射させる。

「零治たちは今ベルギガ王国に行っているんだったか?」

「はい。WRのオーバーホールためにウルスラさんのところに行っているみたいですから」

 WR(ウォーロックリバイブ)はアルカ・ネウロイとの戦闘にて特務隊で使用されたストライカーユニットだ。

 先の戦闘でところどころのガタがきていたこともあり、ウルスラの元で解析とオーバーホールを行うことになったため、現在はベルギガ王国にある。

「解析はともかく、オーバーホールするくらいならさっさと解体処分すればいいのにな」

「仕方ありませんよ。私たちのような少数の部隊ではWRようなスペックの高いストライカーユニットがあったほうがいいですし」

「結局、俺たちはまだこの技術を手放すことはできないってことか……」

 少し皮肉そうにつぶやく彼の顔を横目に、ベアトも外を見つめる。

 確かにコアを利用した技術はそのほとんどが暴走などによって制御できず人類に牙をむいてきた。

 その中でもユースティアナや零治というオラクルとWRは現状唯一人類でも制御できているため監視下ではあるが残されているというわけだ。

 ジープが港に到着するとなにやら輸送艦が入港していた。

「珍しいですね」

「今日、補給とかの話はなかったと思うが」

「フーバーさん!」

 名前を呼ばれ周囲を見渡すが、声の主の姿はない。

「……あれは」

 空へと視線を向けると見慣れた顔があった。

「エリザベートさん!」

「お久しぶりです」

 降りてきたのは一緒にアサルトウィッチーズで戦ったことのあるナイトウィッチの1人、クロエ・エリザベートであった。

「どうしてブリタニアに?」

「近くの海域でネウロイと遭遇したので哨戒に出ていたんです。それで戻る前にブリタニアまで来たんです」

「そうだったんですか。でもサイレンも鳴ってないですし、こっちまでは来ていないと思いますね」

 説明を聞いていたベアトが返答する。

「確かにネウロイが近くまで来ているなら――」

 直人がそう口にした時だった。

 甲高いサイレンがブリタニアに響き渡る。

「やっぱり近くまで来ていたみたいですね」

「エリザベートさん。すみませんがネウロイの相手をお願いできますか?私もストライカーを付けたらすぐに加勢しますので」

「りょ、了解です!」

「少し飛ばすぞ」

 ギアを入れ直し、アクセルを踏み込む。

 ジープのエンジンが音を立てるのと同時に加速する。

「よし、私もいかなきゃ」

 クロエも固有魔法「高感度センサー」でネウロイを感知すると方向転換して飛行していく。

 数分で基地に帰投したベアトは格納庫の扉をくぐる。

 奥に置かれた3機のストライカーユニットの内の1機「スピットファイアMkⅣ」を装着すると、すぐにエーテルのプロペラが回転してく。

「よし……」

「気を付けろよベアト」

「はい!」

 返事をして、彼女は飛翔していく。

 クロエは出現したネウロイと交戦を開始する。

 目標のネウロイは通常のネウロイと同様にその巨体から複数のビームを放つ。

「……!」

 そんな攻撃を慣れた飛行で回避してボーイズ対戦車ライフルを構える。

 一瞬、動きと止めたと同時にトリガーを引く 

 放たれた弾丸は狙い通り、ネウロイに命中。

「――っ!」

 悲鳴のような声が響き、攻撃がその激しさを増していた。

 どうやら先ほどの攻撃でコアを破壊するには至らなかったようだ。

 レバーを引いて空薬莢を排出し、次弾を装填する。

 次々に繰り出される攻撃をシールドで防御していると

「エリザベートさん!」

 通信機から響く声と共に、ベアトが戦線へと介入する。

 ブレン軽機関銃Mk1で攻撃を行う。

 攻撃を受けたことでネウロイも彼女の存在を認識したのか、攻撃が彼女へも向けられた。

 そんな中でも固有魔法「魔眼」を使用し、瞬時にコアの場所を割り出す。

「エリザベートさんは援護をお願いします」

「は、はい!」

 指示通りベアトの動きに合わせて、狙撃を行う。

 彼女の攻撃を受けてネウロイの攻撃が弱まった頃だった。

 零距離まで接近したベアトが腰の鞘から抜刀し、ネウロイの装甲に長剣「エストック」を突き立てる。

 魔法力を帯びた刀身は装甲を貫通し、機内のコアをも刺し貫いていた。

 コアが破壊されたことでネウロイの体は光の粒子となって消滅する。

「なんとか倒せた……」

「フーバーさん、怪我はないですか?」

「はい。私は大丈夫です」

 クロエの質問に笑みを浮かべて返答する。

「その剣って……それだ、ユースティアナさんはいないんですか?」

「ユースさんなら今、ベネツィアにいるんです」

「ベネツィアに、ですか?」

 クロエは首を傾げて、彼女から状況説明を受けるのだった。

 

 

 時を同じくして、ベルギガ王国を訪れていた零治とヴィレッタはウルスラと共にストライカーユニットWRのオーバーホールを進めていた。

「やはり通常ストライカーのパーツはほとんどがガタが来てますね。一度全部分解して部品を交換するのが早いですね」

 ウルスラが機体を分解してコアの入ったシリンダを手渡す。

「補給も整備もギリギリでしたからね。今回ウルスラさんからホーバーホールの提案をナナリーに提案してくれたのは助かりました。ここなら部品も十分にありますから」

「でも、これで戦っていたんですから素直にローゼンクロイツさんたちすごいと思いますよ」

 同じようにヴィレッタも感想を述べる。

「ユースやベアトたちには頭が上がらないよ」

 やはり、少し無茶をしていたようだ。

 だが、短期間で連戦が続いていた上、補給も十分に受けられていない状況でできる限り最善を尽くす運用には多少は無茶をしなければならなかった。

「それにしても本当にコアが入っているんですね」

 シリンダを見つめる彼女は未だに信じられないのか、そう口にする。

「信じられませんよね。でもコアを使った技術の研究は過去にあったんですよ」

「え、このストライカーユニットの他にもあったんですか?」

「まあ、機密情報だからあまり詳しいことは教えられないけどな」

 零治はコアのシリンダが入ったケースを奥のラックに納めると

「帰投しました」

 哨戒任務に出ていたハイデマリーが格納庫へと帰投する。

「おかえりなさい。ハイデマリー少佐」

「琴村さん?」

 後方から聞き覚えのある声が響く。

 振り返るとそこにはソフィア・レオニード・ラーヴァの姿があったのだ。

「ラーヴァか。なんでここに?」

「それはこっちのセリフですよ。ブリタニアにいたんじゃ?……私は先日までペテルブルグで第502統合戦闘航空団の方々と一緒に居たんです。でも今日からここへの配属なったので」

「そうだったのか。俺も今はWRのオーバーホールするためにここに来ていたんだ」

「そういうことですか」

 お互いに納得したのか頷く。

「そちらの方は?」

「ああ、彼女は今俺たちアサルトウィッチーズで一緒に活動しているウィッチのヴィレッタ・フラガラックさんだ」

「どうもヴィレッタ・フラガラックです」

「ソフィア・レオニード・ラーヴァです。琴村さんとは前にアサルトウィッチーズで一緒に活動していたんです」

「お話は琴村さんから聞いてます」

 ヴィレッタとソフィアが自己紹介を終えて再び話を戻す。

「ユースティアナさんやベアトさんは一緒じゃないんですか?」

「今は俺とヴィレッタだけだな。オーバーホールは時間もかかるだろうしな……それに新型の開発の手伝いもある」

 零治は視線を奥へと向けた。

 同じように奥を見つめると固定装置に設置されていた組み立て中のストライカーが目に入る。

「新型?」

「説明は追々するよ。まだ俺たちはWRのオーバーホールを進めなきゃだから。2人は休んでいていいですよ、ストライカーのチェックもやっておきます」

「はぁ…」

 ハイデマリーとソフィアが格納庫を後にするのを確認後再び3人も作業へと戻る。

 そんな時だった。

「――っ!」

 零治が不意に顔を上げる。

「零治さん?」

「どうかしたんですか?」

 2人共首を傾げていた。

「この感覚……なんで」

 思わず表情が凍り付く。

 自身が感じていたのはアルカ・ネウロイやユースティアナが発する「コアの反応」だったのだ。

 格納庫の外へと出て空を見つめる。

 空には確かに見覚えの人型のネウロイらしき姿が飛行していた。

 

 

 ブリタニア近海の空では戦闘を終えたベアトとクロエが本土へと向かっていた。

「この反応は?」

 クロエの高感度センサーが何かを感じ取ったのか周囲を見回す。

「どうかしたんですか?」

「いやその……」

 返答するよりも先に人型の何かが2人の間を横切る。

「今のは?」

「微弱ですがコアらしき反応を感じます」

「それって、まるで零治さんやユースさんと同じ……?とにかく追います」

「は、はい!」

 ベアトたちも後を追うように加速していた。 

 

 

 ベネツィアではユースティアナもまたコアの反応を感じ取り足を止める。

「――っ!」

「ユース?」

「どうかしたのか?」

 こちらの様子に気づいたのかナナリーとヨハンが顔を覗き込む。

「この反応は!でもアルカ・ネウロイはもういないはず」

「ローゼンクロイツ?大丈夫?」

 アビゲイルも気になっているのか、首を傾げていた。

「ナナリーさん、もしかしたらアルカ・ネウロイがいるかもしれません!」

「なんですって?!」

「なに?だってアルカ・ネウロイは全部倒しただろ?」

 ヨハンがこちらの言葉を否定するように声を上げる。

「でも、コアの反応を……感じるんです!」

「とりあえず行ってみようよヨハン!」

「こっちです」

 ユースティアナは反応を感じる方へと駆け出す。

 街を抜けると

「な、なんだ貴様!」

 そんなマロニーの声が響く。

 視線の先にはトレヴァー・マロニー、そして人型のネウロイの姿があったのだ。

「本当に人型のネウロイ?」

「マジ?ってことは本当にアルカ・ネウロイ?」

「っ!」

 ユースティアナの体は自然と動いていた。

 使い魔である白ウサギ「エンジュ」の特徴的な長い耳と尻尾が彼女の体に現れる。

 そして、背中の鞘に納められた白刃剣「グラディウス」を抜刀すると固有魔法「魔力放出」を使用する。

 体が蒼白く発光し、身体強化を行うと一気に距離を詰め、剣を振りおろす。

 しかし、寸前でネウロイが攻撃を回避した。

「ローゼンクロイツか」

「下がっていてください!」

 白刃剣を構え再びネウロイを見据える。

 なぜ人型のネウロイが、いや自分たちと同じ特殊なコアのネウロイが目の前にいるのかはわからない。

 だが、ネウロイは倒すべき相手であること、それだけは変わらない。

「このネウロイは、一体……」

「あのネウロイは、一体……」

 ユースティアナと零治は視線の先に存在するネウロイを見つめ思わず口にするのだった。




読んでいただきありがとうございます。
完結編の投稿がかなり遅れて申し訳ありません。
2週間投稿を再開したいですが、ちょっと厳しいかもしれないのでもしかしたら不定期になるかもです。
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