ロボトミー社に入ったら人外に囲まれたんだが 作:はちみつレモンって美味しいよね
「人は死んだらどこへ行く?」
あの後何回かヘルパーくんに会いに行ったら眼鏡をもらった。
でもなぁ…鎮圧する時とかに壊れちゃったら嫌だし、つけるのは自分の部屋にいる時ぐらいかな…
そんなことを考えていたら次の指示が来ていた。
対象のアブノーマリティはT-01-68。
また情報の解放されてないなぁ…
なんか今日はアブノーマリティの情報が分かるのが遅い気がする。
なんでだろう。
「失礼します。」
収容室に入ると、そこには…
人型の…なんだろう、蝶男さん?が居た。
まあ今回は洞察作業、掃除にはもう慣れたし、いつも通り終わらせ…
『こんにちは、貴女はここの職員さんですかね?』
「ヒュッ…」
急に話しかけられたからびっくりして喉から変な音鳴ったじゃん。
というか…
「え…喋った…?」
『ええ、普通に話せますよ?』
本当ですかぁ…
いや、今までこんな普通に会話できるの罪善さんぐらいだと思ってたよ。
欠片くんも話せるけど少し片言だしね。
「あ、えと、エルです、よろしくお願いします…?」
『エルさんですか、こちらこそよろしくお願いしますね。』
思ってたよりも話しやすいなぁこの人(?)。
「そういえば、なんて呼んだらいいですかね?」
『ふむ、呼び名ですか…前に居た場所では、葬儀屋、とか呼ばれてましたね。』
「うーん、じゃあ葬儀さんで!」
秘技、安直命名!
…なんちゃって、流石にそれは駄目って言われそ…
『分かりました、では私のことは葬儀さんと呼んで下さい。』
それでいいのか葬儀さん。
というかアブノーマリティの全員に言えるけど、私からの呼ばれ方本当に今のままでいいの?
『…さて、エルさん。』
「あ、はい?」
なんか、雰囲気が変わった?
『貴女は、今、この会社で働くことに不満はないですか?』
「まあ、はい。」
『本当に?』
「? そうですよ…?」
『…理由を聞いても?』
自分から聞いたのに、疑り深いなぁ。
まあでも…
「…確かにここは、簡単に人が死んじゃう様な職場です。」
『なら…』
「ですが、その分いい出会いもあります。」
『…!』
「その出会いというのは、人間だけではないんですよ。」
ロイさん、ローザちゃん、ルイスくん、オデリくん、そしてアブノーマリティも。
「私は結構、ここ好きですよ。」
『…そうですか。』
葬儀さん、納得してくれたっぽい?
『ならばこれをあげましょう。』
「? って重っ…!…これは、棺?」
『貴女の力を上げてくれる物ですよ、どうやら貴女にはまだ、助けは必要無さそうですので。』
助け?助けってなんだろう?まあいいや…
「ありがとうございます…?」
『いえ、私の方こそありがとうございます、珍しい意見を聞かせてもらったので。』
…え?私なにか変なこと言った?
変わった意見を持っている人ですね。
普通なら、「こんな会社は嫌だ」、「家に帰りたい」などの様な意見を言う人が多いのですが。
…まあ、彼女が特殊なだけなのでしょうか。
それはそうと、この場所にはまだ、救いを求める人がいる。
ならば、1人でも多く、私が救いましょう。
作者です。
葬儀さん書くのむっっっずいですね。
作者の表現力じゃこれが限界です…
「葬儀さんこういう事言ってそー」って思った事書いただけなんで、もしかしたら「なんかここの葬儀さんイメージと違うな」って思う人いるかもしれません。
もしそう思ったならすみません…
キャラが掴めん、でも書きたかった…
今回も読んで下さりありがとうございました!
今の書き方で読みやすいですか?
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読みやすい
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