ぐーとお腹がなる。
(お腹空いた、、、、)
パチンコ配信が終わり、マネージャーから怒られながらも何とか許しを得てから3日がたっていた。
そしてパチンコ配信のおかげか、あの日からの同説もよく収益化の条件に昨日やっと到達していた。
(何とか明後日の給料日までに収益化は間に合ったけど、お腹空きすぎて明後日までもつかな、、、、)
そんなことを考えているとマネージャーから電話がかかってくる。
「もしもし?」
「急な連絡で悪いんだけど、今日の夕方事務所に来れますか?」
「はぁ、まぁ大丈夫ですけど、、、、何かあったんですか?」
「収益化配信についての打ち合わせをしよかなと。」
「もしかして、自分がやっと昨日達成したからですか?」
「そんなことないと言いたいところだけどね。」
「、、、、ごめんなさい。」
「まぁとりあえず事務所にお願いね。」
「分かりました。」
事務所に着くと、2人の女性と1人の男性がエントランスの机でお話していた。
(事務所に結構呼ばれるけど、あんな人達いたかな?)
そんなことを思いながら受付に挨拶しに行こうとした時だった。
「もしかしてきたっち?」
声がした方を振り向く。
するとさっきまで座っていた男性の1人がこっちに近づいてくる。
「、、、、もしかして自分のことを呼びましたかね?」
「きたっちだよな?俺だよ。西野だよ。」
「、、、、あー西野くんね。初めまして。」
「リアルで会うのは初めてやな。改めて自己紹介するわ。
「よろしくお願いします。」
(かっこいいなー、、、、身長高いし羨ましい、、、、)
「他の同期も紹介するな。おーい。」
すると座っていた女性2人がこちらに来る。
「初めまして、
自分より身長高くて、すらっとしているかっこいい女性が自己紹介してくる。
「初めまして、普段は
こちらは身長は高くないが、元気いっぱいな女性が挨拶してきた。
「あっえーと、初めまして、、、、
自分の挨拶を終える。
「大野君って身長私より低いのね。ちょっと嫉妬するわ。」
「おのっちもしかして緊張してる?」
「そのメガネ似合ってるよー。」
それぞれが話しかけてくる。
「あっ、いやあのー、、、、」
一気に話しかけられて言葉につまる。
その時、2人のマネージャーが奥から現れる。
「皆さん集まっているみたいなので、会議室に行きたいと思います。」
(助かった。コミュ障には多人数の会話は無理やー)
そう思いながら会議室に向かうのであった。
「以上の内容で進めたいと思います。なにか質問はありますか?無いなら会議を終わりたいと思います。」
(やっと終わったー。今日は疲れたし、お腹すいたし寝ようかな、、、、)
会議が終わりお辞儀をしてそそくさと帰ろうとした時だった。
「おのっち今からみんなで飯行かね?」
「あーごめんなさい。今金欠だから、、、、」
「あっそっかーごめんなー」
「誘ってくれてありがとう、また今度誘ってよ。」
自分は嘘はついてなかった。
ただし、お金があっても今日は行かなかっただけで。
「北野くん?」
そんな時マネージャーから声がかかる。
「どうしましたか?マネージャー?」
(なんか嫌な予感がする。)
「お金貸してあげるから、いい機会だし仲を深めてきなさい。」
「、、、、ありがとうございます。」
(終わった。)
その後は同期とご飯を食べてお腹は膨れたので、なんだかんだ助かったは助かったのであった。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
良ければ感想よろしくお願いします。
誤字脱字等ありましたらよろしくお願いします。