#1 如月兄妹の冒険(うみねこのなく頃に編) 無期限休止   作:シラカワカイト

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文がめちゃくちゃでごめんなさい…


#2 お決まりの展開

キリ「あらあら、ここは息を合わせて『そんなわけないだろ!』って突っ込んでくれるところじゃないのかい?お約束だろう?」

黒「白はオカルトが大好きだからな、こういう話はすぐに信じちまうんだ。だから、あんまりからかわないでやってくれ。で、本当は何者なんだ?」

キリ「僕は正真正銘、神様さ!」

黒・白「「じゃあ、証明してみせろ(てよ)!」」

 

 俺たちがそう言うと、キリは「わかった」といっていきなり姿を消した。すると、この真っ白で何もないこの部屋が光だして、気付いたらちゃぶ台や戸棚などが置いてある和風の部屋になっていた。相変わらず部屋の色はまっしろだが。

 …これにはびっくりだ

 

キリ「これで、わかってもらえたかな?」

白「え、ちょ、すご、ほんとに神様じゃん!!」

黒「…これは何のトリックだ?」

キリ「………トッリク?黒は何を言ってるんだい?これは正真正銘、僕が()()()()()だしたんだよ。」

黒「そんなものは、あの光っている間に仲間を呼んで、手分けしておけばいいだけだ。お前が『神様』という証明にはなっていない。」

キリ「全く、まさかこんなに疑われるとはね。そこの白のように、信じてみたらどうだい?」

黒「あいにくだが、俺は白のように[オカルト派]ではなく[科学派]なんでね、現実ではできないようなことをしてら『神様』って認めてやるよ。現実でできるという可能性が残るうちは信じることなんてできないなぁ。」

 

 俺は、できるものならやってみると思い、にやにやしながらキリという人(?)に行ってやった。

 するとキリは、苦笑いしながら「わかったわかった、とってをきのやつを見せてあげるよ」といって。俺と白の肩をつかんだ。

 

 …いつの間に、こいつは俺たちのそばまで来たんだ?

 

さっきまでは手の届く範囲にあいつはいなかったはずだ。そこに違和感を感じながらも黒はにやにやしながら「じゃあ、みせてみろ。」と、白はとてもうれしそうに「ほかにもなにか見せてくれるの!?」といった。

 

 キリ「じゃあ、行くよ![とある魔術の禁書目録]の世界より引用、[白井(しらい) 黒子(くろこ)]の超能力『空間移動(テレポート)!』を発動」

 

 あいつがそういうと、俺たちはどこかの草原に()()()()。そう、俺はとっさに()()()()と理解した。

 もはや、移動というより転移とかワープとかしちゃったんじゃないかと思った。

 

キリ「その通り、君たちは転移やワープと言われるたぐいのものを使ってここにやってきた」

黒「ついに、心まで読まれちゃったよ……」

白「もう、何でもありだね!!」

キリ「まあ、そういうことだ。わかってもらえたかな?」

 

 そういうと、元の何もない白いだけの部屋に戻っていた。あれは、この白い部屋に草原の映像を映しただけじゃないかとも思った。

 …しかし、そんなことはないというのは自分がよくわかっているはずだ。そんなものを映し出すような機械もなかった。それ以上に草の感触が本物だったのだ! これは、認めるしかない。

 

キリ「どうやらわかってくれたようだね。それじゃあ改めて自己紹介と行こうか。僕の名前は『キリ』。何の変哲もない神様さ」

黒「じゃあ、俺たちも自己紹介をしよう。俺の名前は『如月 黒』。14歳の中学2年生だ。ちなみに俺は[科学派]だ」

白「私の名前は『如月 白』。12歳の小学6年生です。兄ちゃんとは違って[オカルト派]だよ!」

 

 ちなみに、黒はローブのようなものを着ていて、白は白衣を着ている。派閥からして逆ではないか?と思うかもしれない。これは、俺たち兄妹の間で決めているルール『お互いを尊重する』によって、科学とオカルトの討論をするとき黒は[オカルト]、白は[科学]の格好をするためである。討論をしているときにここにきてしまったため、この格好なのである。

 俺はこの格好が嫌いじゃない。むしろ気に入っているくらいだ。それは白も同じようなので、最近では討論とかにかかわらずこの格好をしている。

 

キリ「それじゃあ、自己紹介も終わったところで話をしよう。いい知らせと悪い知らせと君たちが絶対にキレる知らせ、どれから先に聞きたい?」

黒「3っつ目の選択肢が気になるが、キリが話しやすい順番で話してくれ」

白「私もそれでいいよ」

キリ「ようやく名前を呼んでくれたね。それじゃあ話そうか」

 

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