#1 如月兄妹の冒険(うみねこのなく頃に編) 無期限休止   作:シラカワカイト

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実は今、『バカとテストと召喚獣』も書いている途中なのですが、ある二次創作を読んでしまったせいでオリジナル展開になってしまいました。
そのうち投稿しようと思ってるので、よかったらよろしくお願いします。

以上、宣伝でした♪

それでは、本編をどうぞ!!


#5 能力と世界

 俺と白の話し合いの結果[男とも女とも見れる中性顔の男の子(14歳)でかっこよすぎずかわいすぎずの中途半端な人、身長は163cmとちょっと小さ目、服装は今の黒と白の格好を気分で変えれる]ということになった。ちなみに話し合いは2時間にわたった。

 

キリ「それじゃあ、そういう風に造るからね」

 

 いきなり部屋が光ったと思ったら、一人の人が立っていた。

 

黒「まあ、いいんじゃないか?」

白「問題ないね」

 

 ちゃんと要望通りだった。これがこれからの体になるってのは複雑だが…。

 

キリ「じゃあ2つ目。この体にいろいろと能力(スキル)を付与しようと思う」

白「これは、私たちが決めてもいいの?」

キリ「いや、これは僕が決めさせてもらう」

黒「なんでだ?」

キリ「あんまり最初から人間離れした能力だと面白くないからね」

くろ「そ、そうか……まあいいけどさ」

 

 キリが言うには[努力すればするほど伸びる、表に出す精神を自由に変えられる、心の中で黒と白が話すことができる、神様(キリ)と連絡をとれる]というものだった。

 

白「表に出す精神を自由に変えられるってどういうこと?」

キリ「二重人格みたいになるって言ったろ? 黒が体を動かすか白が体を動すか、黒が話すかしろが話すか、こういうのが自由に決められるってことだよ」

黒「こいつの体は男なのに、白が出たら大変そうだな…」

キリ「まあ、そこはうまくやってくれ」

白「兄ちゃんが独り占めとかは許さないからね!」

黒「わかってるよ、白のことを悲しませるようなことするわけないだろ?」

白「わかってるならいいんだよ!」

 

 こんなことを話していると

 

キリ「君たち本当に兄妹かい? イチャイチャしてるカップルにしか見えなかったんだけど…」

黒「何言ってるんだ? 兄妹なんだから普通だろ?」

 

 白も『何言ってるの?』みたいな顔をしていた。キリはびっくりした顔をしたと思ったら、ため息をついて「だから適合したのか」みたいなことを言っていた。よくわからん

 

キリ「じゃあ3っつ目だ。君たちに一つずつ能力(スキル)をあげよう」

黒・白「「やったぁ!!」」

キリ「結構何でもできるからね? でも最強にしてとかはだめだからね。あと、一つの体に入るんだからお互いの能力(スキル)は使うことができるからね」

白「つまり、合計して2つ能力(スキル)を使うことができるってことだね?」

キリ「そうそう、そういうことだよ」

黒「俺はもう決まった。白は?」

白「私はまだだから、兄ちゃんが先に言っていいよ?」

黒「じゃあ遠慮なく、[自分・相手・ものなどすべてのステータスを見ることができる能力(スキル)]がいいんだができるか?」

キリ「それくらいならできるね。表示する項目を選ぶこともできるよ」

黒「マジか! ちょっと考えるから待っててくれ」

 

 俺は能力を(スキル)をもらえるって聞いたときに、ぱっと思い浮かんだのがこれだった。理由は『この状況が漫画やラノベや二次創作みたい』と思ったからだ。この流れだと転生する世界とかも決めれそうだなって思ったんだ。……厨二の考えだなw

 この流れをわかっている我が妹ならこれに相性ピッタリなやつを選んでくれるに違いない!

 

白「私も決まったよ。今兄ちゃんのやつを聞いて思いついたんだ!」

キリ「いいよ、何でも言って」

白「それじゃあ、[相手に触るとその人の能力(スキル)模写(コピー)して使用、また完全に保持できる能力]がいいです!」

 

 さすが我が妹! わかってるじゃないか! これで了承されれば、どんどん強くなることができるじゃないか! あとはキリがいいって言うかだな…

 

キリ「………まあ、いいか」

白「ありがと!」

黒「項目がきまったぜ」

キリ「どんなのにするんだい?」

黒「[名前・性別・年齢・レベル・状態・身体能力(数値化)・精神能力(数値化)・称号・所持能力(スキル)]でどうだ?」

キリ「それくらいならいいと思う、項目の詳しい内容も設定するかい?」

黒「じゃあお言葉に甘えて[身体能力→体力・魔力・物理攻撃・魔法攻撃・物理防御・魔法防御・俊敏性、精神能力→精神力・知能・運、所持能力(スキル)通常能力(パッシブスキル)行動能力(アクティブスキル)固有能力(ユニークスキル)]だ」

キリ「…なんでそんなに具体的に決めれるんだ?」

白「兄ちゃんは厨二病だからね、しょうがないよ」

黒「『備えあれば患いなし』って言葉知ってる? 何かあった後じゃ遅いからね、それに情報に勝る武器はないからね」

キリ「わかったわかった、それでいいだろう」

黒「ありがとさん」

キリ「しょうがないからもう一ついいことを教えてやろう。『()()()()でも全員が能力(スキル)を持っている』、『ただし、固有能力(ユニークスキル)は誰でも持っているわけじゃない』」

白「そんなに教えても大丈夫なの?」

キリ「半分やけくそだけどいいんだよ。君たちに迷惑をかけたお詫びさ」

黒「まあ、感謝してやるよ」

白「兄ちゃん口悪いよ……キリ、ありがとね」

キリ「それじゃあ、最後に転生する世界(ストーリー)を決めてもらう」

黒「どこでもいいのか?」

キリ「黒のことだ、このことを考えて能力(スキル)を決めたんだろ?」

黒「なんだ、ばれてたのか」

キリ「最初から決めてたことだからどこでもいいよ、[漫画でもラノベでも二次創作]でもね、まあ二次創作に関していえば今はまだ無理なんだけどね」

黒「なんでだよ?」

キリ「まあ、神様の事情ってとこかな」

黒「まあいいや、一緒に決めようぜ白!」

白「私は[オカルト系]と[科学系]のどっちもある世界がいいな?」

黒「対立してるほうがいいか?共存してるほうがいいか?」

白「対立してるほう! 私たちはその状況を傍観してたまに茶々を入れる第三者みたいな立ち位置になれる世界がいいな♪」

 

 俺と白は漫画やラノベや二次造作が大好きだからいろいろ知っている。だからこそ、こんなに迷っているのだ。

 

キリ「ああそうそう、転生した世界(ストーリー)が終わったら、ここに戻ってきて違う世界(ストーリー)に転生しなおせるからね、これも大大大サービスだからね」

白「やったね! キリったら太っ腹だね♪」

 

 今日は白の機嫌がいつにもまして良いな。

 俺たちはいくつか候補を出すことにした。   

 




いかがでしたでしょうか?

これからも頑張っていきたいと思うので、感想などよろしくお願いします。
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