執事の幻想入り   作:kazuスカーレット

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フランドールスカーレット

数秒後

 

パチュリー「むきゅー」

 

ウォルター「......でどこにあるんだ地下は」

 

パチュリーがウォルターに啖呵を切ったのは良かったが一瞬で糸で魔導書を奪われ拘束された。

 

パチュリー「一発ぐらい食らってくれないの?あんなにかっこよく啖呵切ったのに.....」

 

ウォルター「実力不足だな、でどこだ地下は」

 

パチュリー「地下室の扉は結界で閉じられてるから私もいくわ」

 

ウォルターはパチュリーの拘束を解いてやった。

 

その後ウォルターはパチュリーに案内されて地下室まで来た。

 

パチュリー「ここからは1人でお願い、私もう疲れた」

 

ウォルターはパチュリーを起き地下室の扉を開ける。

 

ウォルター「おっと」

 

扉を開くと同時弾幕がウォルターに放たれるウォルターはそれを糸で防いだ。

 

?「アナタが私の新しいおもちゃ?」

 

空中から金髪の少女がふわりと降り立った。

 

ウォルター「私はお前の新しいおもちゃではないな」

 

?「自己紹介がまだだったわね私は紅魔館の主レミリアスカーレットの妹フランドールスカーレットよ」

 

フランは無邪気にウォルターに言う

 

フラン「で、お兄ちゃん何しに来たの?遊ぶ?」

 

ウォルター「フラン外に出たいか?」

 

フランは目を丸くして言う。

 

フラン「え?そりゃ出たいけど、でもお姉様が許してくれないの、私の能力はとっても危険だから外に居たらみんなを傷つけるんだって、だから私はここからでちゃ行けないの」

 

ウォルター「外に出たくないのか?」

 

フランは俯きながら答える。

 

フラン「..........外に出たい、またお姉様と一緒に星を見たい、でも.......」

 

ウォルター「じゃあ行くぞ」

 

ウォルターはフランに手を差し伸べた

 

ウォルター「外に」

 

フランは笑みを浮かべた、そして

 

フラン「分かった!」

 

フランはウォルターと共に外に向かった。

 

廊下を歩いている途中レミリアと咲夜が現れる。

 

レミリア「フラン、なぜ貴女が孤夜と一緒に居るの?答えなさい」

 

フラン「....私は」

 

フランは決心したように姉に向かって叫ぶ。

 

フラン「私はもうあんな所にいたくない!ずっとお姉様の言う事を聞いてきたけどもう嫌なの!またお姉様と一緒に夜空を見たい!一緒に星を見

たいの!」

 

レミリア「!?」(フランまさか覚えて!?いやそんなわけない)

 

暫く考えてからレミリアも負けじと叫び返す。

 

レミリア「我儘を言うんじゃない!貴女は自分の持つ力がどれだけ恐ろしく危険か分からないの?もし、外に出てまた力が暴走するような事があれば貴女自身も傷つく事になるのよ!」

 

フラン「..........うぅ、お姉さまの、お姉様のバカッ!」

 

レミリア「フラン.......」

 

ウォルター「で、外に出すのは駄目なのか?」

 

レミリア「........分かったわ、咲夜、フランを庭で遊ばせてあげて」

 

咲夜「承知いたしました」

 

フランは顔を上げた、そして笑顔で咲夜について行った。

 

去り際咲夜はウォルターに言った。

 

咲夜「ありがとうございます」

 

ウォルター「一件落着だなな」

 

レミリア「そうね、お疲れ様ウォルターさん」

 

ウォルター「あぁ.....今何て?」

 

ウォルターがレミリアを凝視する。

 

レミリア「そうえば私の能力教えて無かったわね、私の能力は運命を操る程度の能力、それで未来とか過去とか見れるのよ」

 

ウォルター「.......そうか」

 

特に言いふらすようなあの鳥のような奴ではないことは知っているのでウォルターは大して気にしていなかった、が一応釘を刺しておこうと振り向こうとすると地面から紫のスキマが現れる。

 

ウォルター「は?」

 

そう言いのこしウォルターはスキマに落ちた。

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