〜神威side〜
俺のステータスが異常だってことと何故か俺らの武器がこの世界にあることがわかってから二週間。俺ら怪盗団メンバーとハジメは図書館でこの世界について調べていた。現在、ハジメは魔物について、俺はこの世界の歴史について調べている。
神威「やっぱこの世界はきなくせぇな。ハジメ、そっちはどうだ?」
ハジメ「こっちは結構わかってきたよ。といってもオルクスの判明している層までだけどね」
神威「いやいや、十分だろ」
前の世界にいた時も思っていたが、ハジメはかなり勉強ができる。しかもその勉強している理由が役立たずでも役立たずなりに役に立ちたいって理由だぜ?もう聖人だろ。
神威「なぁ、ハジメ。お前この世界どう思う?」
ハジメ「っ!?それをここで聞く?それはほかの人たちが集まった時に話すよ」
神威「了解。他のみんなは?」
杏珠「あたしはやばいと思うな。何がやばいって聖教教会だよ。あいつらエヒト神の言うことが全てみたいな感じだよ。ここが地球だったら確実にテロ起こしてるね」
真子「私も杏珠と同意見ね。地球のテロも一神教が起こしてるのが多いわ。多分あいつら狂信者でしょうね。」
他の奴らも概ね同意見だった。
竜也「と、そろそろ訓練の時間だな。訓練場の方行こうぜ。」
ハジメ「あ、僕トイレいってから行くから先行ってて。」
怪盗団メンバー「了解」
数時間後
神威「ハジメ遅くねぇか?」
優太「そうだな。俺が見てこよう。」
優太がそう言って走ろうとした瞬間。
ドーン!!
『!?』
神威「なぁ、俺なんかすげえやな予感がしてるんだ。」
大吾「奇遇だな。僕もだ」
〜ハジメside〜
トイレの中でかなりの激戦を繰り広げて数時間。自分でもビックリするぐらいのでかいヤツを出して訓練場に向かっていると後ろから声が掛けられた。
???「おい、キモオタ」
振り返るとやっぱりというかなんというか、檜山がいた。
ハジメ「何?カス山?」
カス山「おいおい?お前雑魚のくせにそんな口聞いていいわけ?あと表記!!」
???「なぁ檜山、こいつ俺らが訓練してやろうぜ?」
そういったのは中野信治。小悪党組の1人である。
檜山「ギャハハ!!お前優しいなぁ。そうだな。俺らが訓練つけてやるよ。」
ハジメ「いや、お前らみたいな雑魚に教わるぐらいなら教え方が下手な竜也に教えてもらった方が1億倍マシだわ。そういうことだからじゃあな。」
そう言って僕が立ち去ろうとすると頭に来たのか僕を蹴り飛ばしてきた。
檜山「いいから来いよ。雑魚のてめぇに拒否権はねぇよ。」
そう言って王城の路地裏に連れていかれた僕は訓練という名のいじめをうけた。
中野「おら、たてよ。楽しい楽しい訓練の時間だぞ?ーーーここに焼撃を望む“火球”」
ハジメ「グゥ!?」
檜山「まだまだいくぞぉ?ーーーここに風撃を望む“風球”」
ハジメ「オェ!?」
僕は胃液を撒き散らしながら蹲る。
(耐えろ、耐えるんだ。そしたらーーー)
???「テメェら何やってんだ?」
小悪党組「っ!?」
小悪党組が振り返ると怪盗団メンバーがいた。
檜山「な、なんだ。ステータスバグってるヤツらじゃん。そうだ。お前らも訓練してやるよ。泣いて感謝しろよ?女共は『特別』な訓練してやるよ。ギャハハwwwwっ!?」
その瞬間常人なら発狂して気絶するような殺気が放たれた。
怪盗団の男メンバーからだった。
神威「てめぇ」
竜也「誰の」
優太「女に」
大吾「手を」
我流「出そうとしてんだ?」
檜山だけが唯一気絶せずに耐えていたが、それが地獄の始まりだった。
まず神威が舌をパラダイス・ロストRで切り落とし、次に我流がクレイヴソリッシュRで四肢を切り落とした。それだけではなく、竜也と優太、大吾はメギドブラスターとプロヴィデンス、エンシェントデイで実弾をしこたまぶち込んでやっと制裁が完了した。もちろんその後檜山は死んだよ。
神威「大丈夫か?ハジメちょっと待ってろ。、、、、、、、、、、、『マリア』!メシアライザー!!っと。これで完全に回復したはずだぜ」
ハジメ「うん、かなり楽になった。ありがとう」
竜也「全く、アイツらも馬鹿だよなぁ。花たちに特別な訓練するとか言わなけりゃ俺らの逆鱗に触れることは無かったのにな。まぁ、神威の逆鱗にはとっくに触れてたけど」
優太「では特訓に向かおう。そろそろ行かないと怪しまれる」
どうでしたでしょうか?後で『転移の概要』を少し編集してかすみも入れるのでお楽しみに。
主人公とオリキャラの関係
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