千手扉間に責任を取って欲しいうちはイドラの話   作:藤猫

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感想、評価ありがとうございます。感想いただけましたら嬉しいです。

長くなりそうだったので切りの良いとこで切りました。

下のはTwitterで書いた小ネタです。なんか妙に気に入ったので載せました。


番外編:それが自分であるなんて、絶対に認めたくはない 4

 

 

茶をしばく。

周りはわいわいと出されたせんべいと茶と、子どもたちは焼きおにぎりを頬張る。

 

「焼きおにぎりは、火が命!」

 

なんて、声が聞こえてくる物だから、千手柱間こと初代はそれに思わず庭先を見た。そこには、朗らかに笑ううちはの女がいて。その周りに、うちははもちろん、千手一族までもたむろしている。

 

「・・・それで?」

 

初代は隣に座った二代目こと、弟の千手扉間の言葉に我に返る。二代目はこれ以上無いほどに不機嫌そうな顔で机の向かい側に座った四人と、そうして、その子どもたちを見た。

 

「と、扉間よ、そんな剣呑な口調で・・・」

「兄者は黙っておれ!」

 

ぴしゃりと言われた初代はしょんもりとしながらそれを聞いた。

 

「ねえ、声を荒げないでくれない?うちの姪っ子が怯えてるんだけど?」

 

不機嫌そうな声に二代目は視線を向ける。そこには、机に付いたうちはイズナがいた。その膝の上には、雪のような、それこそ自分と同じ色の髪をした幼女が怯えたように体を震わせた。

それに、二代目は悪い夢を見ているような気分になった。

それが崩れ落ちる瞬間を覚えている。それの脇腹を切り裂く瞬間も、そうしてそれが死んだ後に戦場に現れたうちはマダラの顔でさえも。

 

「それで、話とは・・・・」

「ねえ、兄上、味噌味のおにぎりと醤油味の交換してよ。」

「うーん?蔵間はお味噌のほうが好き?」

「なら、私と交換するか?」

「お腹が空いているなら、私の分、食べますか?」

 

がやがやと聞こえてくる子どもの声に、扉間はだんと机を叩いた。

 

「ええい!これからの話を考えるならそやつらをなんとかしろ!」

 

二代目の視線の先、そこには、五人の子どもがいた。それらは、千手柱間たちと同様に机についておやつに出された焼きおにぎりなどを頬張っている。

普段ならばそこまで目くじらを立てる男ではないが、現状が現状なだけにそう怒鳴るのも致し方がないだろう。

右から、千手柱間、千手広間、千手扉間、千手蔵間、うちはカザリ、うちはマダラにその膝の上にうちはカグラ、その隣にうちはイズナといったところだろうか。

それに千手扉間はため息を吐いた。

 

「・・・お前達に最初に会ったのはこれらだ。ならば、これらがここにおるのも道理だろう。」

「それが理由になると思っているのか!何より、一応は侵入者のワシらと何を茶をしばいておる!?」

 

まあ、それは確かに道理だ。

さすがに全員が机に付くことが出来ないと、縁側に腰掛けて部屋の動向を見守っていたうちはと千手の人間達は頷いた。

それに扉間はため息を吐いた。

 

「・・・追い払ってもどうせ聞きに来るのだから最初からいさせた方がいいのだ。」

「この程度の子どもに何を・・・・」

 

その言葉にその場にいた全員が、苦笑いをするか、なんとも言えない顔で視線をそらす。その、己さえも、いいや己とは決まっていないのだが、それの仕草に二代目の中にそれが本当ではないのかと考えが浮ぶ。

扉間からすれば、すでに身内にばれているのだ。ならば、ある程度一気にここで情報を共有して今後に当たればいい。

 

え?もしも周りに知られちゃいけないことが出来たら?

 

(その時は、広間に任せるか。)

 

ついこの間、息子の広間は万華鏡写輪眼に目覚めたばかりだ。

何が原因だって?

従妹のカグラが長期の任務が長引き、開眼した。

何を言っているのかわからねえと思うが、開眼しちまったものは開眼してしまったのだ。

 

うちはの人間が写輪眼を開眼する、ラインと言えるべきものが引き下げられていることはマダラたちも実感しているらしい。

 

(・・・・さすがに万華鏡写輪眼に至ったのは、息子や姪っ子だけ。)

 

おまけに、彼らはいくら瞳術を使っても失明する兆候はない。千手の血は、確かに写輪眼のデメリットを打ち消しているのだろう。

そんなこんなで開眼した広間の瞳術は、記憶操作だ。

エグい。

いや、エグい。

もちろん、それ相応に冷却期間が必要であったり、デメリットもあるが、そこまで負担というわけではない。

未来の息子と同等の方向性というか。術の開発もしている息子は扉間でさえも引き留めた方がいい気がする方向に行っている気がするのだが。

いや、止めていいのか?

これから絶対的に、自分や兄が死んだ後は荒れることは予想が出来るのならば、強化に努めるのが、いいのはいいのだが。

信用は、出来る。出来るのだが。

母親似のパヤついた空気は本心をよくよく隠す。

それって本音を言っているのか?

父親の自分でさえも少しばかり、不安な面がある。

 

でも、優秀なんだよなあ。

冷静というのならば、それはそうなのだが。だが、なんというか。

精神的にハチャメチャに安定している、従姉弟や弟たちが全力で引き留めてくれるだろうと思いはするが。

 

「それで、お前達は術の発動で、気づけばこの家の物置にいたということでいいのか?」

 

考え込んだ自分に呆れたマダラがそのまま話を続けた。二代目は眉間に寄せた皺を更に深めた。そうして、柱間は何やら悲しそうな顔をした。

マダラは、もしかしてそれらの知る限りの自分は死んでるんじゃねえかと少し考えた。

 

向かいの初代から感じる、なんとも言えない、じめっとした質感の視線に嫌な予感を覚えた。

 

「だからそうだと言っているだろうが。」

「・・・そうであるとして、この状況はいったい。」

「猫の箱みたいだね。」

 

二代目と扉間がにらみ合うようにぼやくと同時に、ぽつんとカグラが呟いた。ゆうゆうと、まるで優雅な猫のような仕草でそれは口の端についた米粒を舐めとりながら言った。

明るく快活な印象から抜けて、それはひどく、うちはらしい仕草のように見える。

 

「猫の箱?」

「なんだったけ?イドラの伯母様に聞いたっきりだったんだけど。」

「ああ、あれですか。重なり合った可能性の存在の有無でしたっけ?」

 

カグラが広間から横流しされるおにぎりにかぶり付くと同時に、カザリが 言葉を引き継いだ。

 

「なんだ、それは?」

「ある種の思考実験だと聞きましたが。伯母様から直接聞いた方が早いと思いますよ?」

「そうだな。イドラ!」

 

扉間のそれに庭先で七輪を目の前に、ぱたぱたとうちわを使いながら焼きおにぎりの追加を作っていたイドラが跳ねるように返事をした。

 

「はあーい?」

 

イドラは丁度出来上がった焼きおにぎりを空いていた皿に盛っていく。

縁側を登り、そうして机ににじり寄る。

扉間が口を開く前に、イドラは納得するような顔をして向かいに座る初代に近づいた。

 

「柱間様も、お腹空きましたかあ?」

「お、おお?」

 

予想外に話しかけてきたイドラに初代は驚いた顔をして、曖昧に返事を返す。イドラは嬉しそうに微笑んで持っていた皿を机に置いた。そうして、両手をちょこんと机に置いて初代に微笑んだ。

 

「お味噌と、お醤油と。ああ、焼き加減も抜群ですよお。火加減には自信があるので!」

 

初代はそれに固まった。いや、その隣にいた二代目まで改めて女を見た。

うちは自体、あまり、他人に近づいてくることはない。話していれば壁を感じる。けれど、それは愛玩用に育てられた犬のような愛想の振り方だ。

今でさえも、所属のわからない自分たちににこにこと微笑みかけて、のんきしている。

けれど、容姿を見ればうちははうちはで。

初代はなんだか、その頭を撫でたくなった。撫でてと言われているような気がして。

 

「イドラ!握り飯で呼んだのではない!」

「えー、でも、せっかく絶妙な焼き加減が・・・・」

 

イドラはほかほかと湯気を立てる、お醤油の香ばしい匂いのするそれを未練がましく見つめる。

扉間はそれにあきれ果てながら立ち上がり、そうしてイドラの後ろに回り込む。そうして、当たり前のように脇の下に両手を入れて抱き上げた。

イドラはぐでりと、それこそ無抵抗に抱き上げられる猫のごとくそのまま連れ去られる。

その、あまりにも、不躾というか、予想外の対応に唖然とする。

 

何故、抱き上げる、立たせりゃいいだろ?

というか、待て、その女、頭身縮んでねえか?

 

扉間はそんな突き刺さる視線など慣れたものでさっさと元の席に戻り、そうして、座った後に、何のためらいもなくイドラを膝の上に乗せた。

 

「それで、イドラよ。話が・・・・」

「待て待て待て待て!!!」

 

扉間が平然と話を進めようとしたとき、二代目が割って入る。それに扉間は、なんだようるせえなあという顔をした。

 

「貴様は何を平然と膝の上に乗せておる!?」

 

初代もあまりの光景に目を見開いた。

もちろん、幼い子どもを可愛がるという意味で膝の上に載せるということはあるだろう。けれど、扉間の膝の上にいるのは、それの妻だという。

おまけに、子どもがすでに三人も。

はしたないだとか、言えることは多くあるのだが、初代はあんぐりを口を開けてそれを見た。

 

扉間が?

あの、扉間が?

こんな白昼堂々と、おまけに、人前で女を膝の上に載せている?

 

一種の宇宙を背負って、初代は固まった。そこに二代目がたたみかける。

 

「人前で何を平然と!貴様に恥はないのか!?」

「ま、待つのだ、そちらの扉間よ!落ち着け、な?」

「そうだ。まあ、是に関してはそう突っ込んでやるな。」

「まあ、いつもの光景と言えば光景だもんね。」

「何がだ!?というか、兄者達もとめんか!人の顔で何をしておる!?現状を考えろ!いいや、その前に、そんなことをするな!」

 

二代目にそう言われた、扉間は変わらずにふてぶてしい顔をしていたが。

 

(・・・・そういやそうだ。)

 

内心でやっちまったあと頭を抱えていた。

もう、何も考えずにイドラを膝に乗せている。夜とか膝の上に載せて、今日の出来事を話すのなんか普通にしている。

というか、そこら辺に周りもなんのツッコミもしてこない現状がやばいのではないだろうか?

 

(無自覚なバカップルっぷり、嫌いじゃないです。)

 

なんて、息子がにこにことしながら自分たちを見ているのなんて扉間は知らない。

 

「確かに、少しはしたないかもしれん!だが、扉間はそれはそれはイドラのことを溺愛しておってな!それはもう、目に入れても痛くないほどぞ!」

 

柱間はなんだか嬉しくなって口を開く。だって、何と言っても可愛くて仕方が無い弟夫婦のことだ。

自慢したくて堪らない。

 

「時々、良い所に飯を食いに行っても、味の感想を聞くとイドラの飯が食いたいというし。遠出すると必ず、イドラが好きだというものを買うしの!あと、イドラに飛雷神の術もかけて・・・・・」

「ああああああああああああああああああ!!!???」

 

ばっちーんと柱間の口元をビンタの勢いで扉間はふさいだ。広間は慣れた様子で体をのけぞらせてそれを避ける。

 

「いらんこと言わんでいい!!」

「なんぞ!こんなの、公然の事実ではないか!」

「言っていいことと悪いことがあるだろう!」

「言われたくない範疇だって理解してるのに、お前やってんだ。」

 

イズナの言葉にマダラは口を開くことも出来ず、茶を啜った。イドラは、自分のやらかしがやらかしなので、平気そうにぽけぽけと膝の上に座っている。

 

「は?飛雷神の術だと!?」

 

くわっと二代目がそれに反応する。

 

「どういうことだ!?わざわざ飛雷神の術だと!?」

「ええい、それは今のことに関係などないだろう!?流せ!」

「流せるか!何故、そんなことをしている!?」

「それはですね!」

「扉間様が!」

「イドラ様のことを!」

「非常に愛しているからです!」

 

突然割り込んできたそれに、視線を向けると、嬉しそうなうちはの人間達がわらわらと机に群がっていた。

 

キラキラとした瞳に、思わず初代と二代目はたじたじになる。

彼らにとって、うちはの人間はどこか自分たちから一歩引いていた。マダラの行いや、何よりも、うちはが劣勢の内に同盟を組んだために、遠慮している部分があった。

何よりも、今のところ、里の中核にあるのは長い間争いあっていた千手だ。遠巻きにするのも仕方が無いだろう。

が、これはなんだと初代と二代目は目を見開いた。

うちはの後ろにはスクリューする尻尾が見えたし、縁側に止まる千手の中には興奮で飛び出した者の履き物を脱がせてやっているものまでいた。

 

「おい!余計なことをいわんでいい!」

「ですが、扉間様!」

「そうです、扉間様がどれだけイドラ様を愛しておられるか!」

「誤解など生まれてはそれこそ!」

 

扉間は慌てて己の武勇伝(全部、とまではいかないが大半は誤解)の拡散を止めようとした。

が、そんなもので止まるものでないのが、一度走り出してしまったうちはなわけで。

 

「修行中の森の中で偶然出会い!」

「少しずつ惹かれ、互いがうちはと千手と知りながら!」

「それでも会うことも止められず!」

「等々飛雷神の術を使って逢瀬をし!」

「飛雷神の術は対、うちはに作ったのであって、そんな用途には!」

 

扉間は、なんとか考えたイドラとの逢瀬の記録(捏造)に入り込む勝手な予想を止める。けれど、うちはのそれらはわかっていますよと頷く。

 

「ふっ、扉間様、照れないでもいいのですよ?」

「そうですよ、公然の事実というものです!」

「つーか、そうでないとあの忙しさでどうやって女としけ込んでたって話じゃねえの?」

「さすがに、女との逢瀬で作った術、戦で使ってたってのは図太すぎると思うけどな。」

「それぐらい図太いだろ、あの人。」

「違いない。」

「おうい!そこのお前、後で呼び出しだからな!?」

 

話に入り込んできた千手の人間に扉間が渇を入れる。そこで、イズナが不機嫌そうな顔をする。

 

「扉間、言いたくないけど、お前何言われても文句言えないんだからな!?」

「はあ!?イズナ、何を根拠に!」

「言っとくけど、俺はお前が最初の子が流れたとき、一族の手前だったとは言えしらばっくれたことは許してないんだからな!?」

「お前、それは!」

 

イドラは居心地が悪そうに扉間の膝の上で体を縮こませて、顔を伏せた。

止めるまもなくどんどん進んでいく話ではあるが、それはそれとしてハチャメチャに気まずい。

だって、そんな子どもは存在しないし、というか、あの時ばっちり自分は清い身だった。

全体的に扉間はすごい勢いで轢いた巻き込み事故の自覚があるが故だ。

それにうちはの人間や周りの人間は、そんなイドラの自己保身ましましの心境など知るよしはない。

 

というか、悲しそうに(気まずいだけ)顔を伏せる様に皆が思う。

ああ、流れた子のことを考えて悲しんでいるのだと。

 

扉間はもう、進みまくった誤解だとか、というか、その誤解ありきで有利に進んだことがある手前、言いよどむことしか出来ない。

 

「まあ?今のところはいい父親だし、夫だし、そこら辺は努力してると思うけどさ!それはそれとして、俺はお前が姉さんにしてる変態行為は許してないからな!?」

「しとらんと言っとるだろうが!忍術は全て真面目に、戦うために作ったに過ぎん!」

「初夜で分身の術使った奴に言われたくねえよ!」

「子どもの前でんなこと言うな!!」

 

イドラはそれに自分のやらかしを更に自覚し、羞恥で更に顔を伏せる。耳も真っ赤にしてのことに、扉間がなにやら羞恥を煽るようなことをしたのだと、更に信憑性が増していく。

 

「いやあ、すごいですねえ。」

「イズナ!子どもの前だぞ!」

「広間よ、耳ふさいでやろうか?」

「いつものことですからお気になさらず。」

 

広間は蔵間の耳を、マダラはカグラの耳を、そうしてイズナは膝の上のスズランの耳をふさぎながら話が続く。

そこで、だんと机を勢いよく叩く音が辺りに響いた。

それに、視線が、二代目に向けられる。

二代目は座った瞳で、己自身を見た。

それは、ギラギラと、剣呑に輝く目を扉間に向ける。そうして、端的に吐き捨てた。

 

「殺す。」

 

 

 

 

「あれ?火影様は?」

「あー・・・ホラ貝。」

 

火影である千手柱間に用事のあった忍の一人は、執務室を覗いた。そこには、千手の男が一人でいた。

 

「なんだ、また広間様か?前は何だったっけか?」

「猪の大群に追いかけられた時だな。」

 

ホラ貝は、よくよくトラブルに巻き込まれる彼らに持たされた非常時の呼び出しだ。

ただ、ホラ貝自体が彼らのブームになっているため、理由もなく吹かれることもあるが。緊急時の時の吹き方で危険の有無はわかる。

 

「そうか、いつ頃帰られるか・・・」

「まあ、早々のことが無い限り、火影様と、マダラ様は帰ってこられるだろう。」

「急ぎもないし、まあ、そうだなあ。」

 

何やら千手の居住区から叫び声が上がった気がするが、やらかした広間かカグラが怒られているのだろうと彼らは気にしない。

 

今日も木の葉は平和であるなあと頷いた。

 





「父上、明日、カグラとの結婚について叔父上に挨拶に行くんですが。」
「待て待て待て待て、父上、聞いてない。」
「ですが、反対されることは不安で。」
「お前、話を聞く気がないな?」
「やはり、柱間の叔父上同様の強さがないとダメでしょうか?」
「お前はこの世があんなのがほいほいリポップするタイプの修羅の世界だとおもっとるんか?」
「でも、カグラはもしも、反対されるなら一緒に里を出るぐらいして覚悟をみせようと言ってくれて!」
「覚悟を占めるためにほいほい里を出ようとするでない!」
「よければ、新しい里をつくろうとまで言ってくれて!」
「駆け落ちついでに里抜けするな!うん?なんだ、これは・・」
「それで、ついでに里抜けした後、新しい里の構想も考えてみたんですが。」
「ぐおおおおお!無駄に完璧な計画をねりおって!」
「ですが、やはり不安で。どうすればいいと思いますか?」
「まて、これはもしや、マダラに口利きしろと遠回しに脅されとるんか?」



「と、いうわけなのだが。」
「こんな形でそんなこと知りたくねえよ。」

扉間は

  • 女の子が欲しいが、息子しか産まれない
  • 女の子がすぐに産まれる
  • 女の子が欲しくて、末っ子に産まれる
  • どっちでもいい
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