ホロメンと悪魔の実   作:炎駒枸

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74話 洗脳の能力者は

 

 ラプラスの名乗った組織名はマリンを震撼させた。

 なんせそれが、元の世界の組織名と完全に一致しているからだ。

 

 この世界で完璧に命名が一致する組織は、マリンの海賊団くらい。

 でもそれは、マリンに記憶があるが故。

 

「ラプラスさんは、どうしてこの3人と?」

 

 マリンが1人愕然としながら(ひた)(おもんみ)る隙に会話が進む。

 

「吾輩、襲撃受けた時にぶっ飛ばされちまってさ。海のど真ん中の岩場に偶然、奇跡的に落ちたんだ」

「マジ⁉︎」

「まじ」

「因みにその岩場って、どんくらいの大きさ?」

「んー……直径7、8メートルくらい?」

「ちっさ!」

 

 奇跡も奇跡。

 人生の運を絞り切るほどの奇跡。

 だが、奇跡はそれまでに留まらない

 

「そっからどうやって動いたん?」

「その近くをコイツらが通った」

「……3人が?」

「いや、2人」

 

 クロヱとルイか。

 中々の豪運だ。

 本当に、これから大量の不運が挙って押し寄せそうなほど。

 

「ほうほう……それで、そちら2人は?」

「どうも、鷹嶺ルイです」

「沙花叉クロヱ〜」

 

 礼儀正しく一礼するルイと、無作法に名前だけを投げるような答え方をするクロヱ。

 

「偶然通りかかって拾ったんだな?」

「ええもうほんっとにビックリしましたよ。コイツぼっちで岩遊びしてて」

「岩遊びってなんだよ。単に助け呼んでただけだろ」

 

 ルイは保護者のような振る舞いを見せる。

 時折ジョークを交えて。

 

「それで、何で風真いろはもいんの?」

「たまたま上陸した島に居たんっすよ」

「いやまあ、そうなんだろうけど……何で同行してんの?」

 

「――コイツ、昔AZKiさんと同じ船に乗ってたらしいっす」

「「「ええっ⁉︎⁉︎」」」

 

 一瞬だけ騒然とする医療室。

 病室ではお静かに。

 

「ちょいちょいちょい! まっ――え? 待って待って! 色々分からんのだけども!」

「落ち着けよ船長」

「えーっとつまり? どういう事?」

 

 同じ船がどう、と言われても、AZKiがどんな組織を編成していたか、とか、いろはが昔海に出ていた事を、前提としてマリン達は知らない。

 唐突な新情報に整理が追いつかない。

 

「以前風真は、『ゼロ海賊団』と言う海賊に所属してたでござるよ」

「――! ゼロ海賊団って、確かかなたが言ってた!」

「吾輩も、ルーナさんから聞きました。過去に記録の能力者と衝突して、解散したって」

「――――」「――――」

 

 ゼロ海賊団の残党。それが風真いろは。

 しかし、それはつまりAZKiも――。

 

「当時の構成メンバーは、船長――ときのそら。副船長――AZKi。そらちゃんの用心棒――風真。そして戦闘員――星街すいせい。機械技師――ロボ子さん。の計5名」

「みこち以外の0期生!」

「――え? みこ?」

 

 その構成員を聞いた時、マリンの脳内には0期生全員が浮かんだ。

 そして、みこでなくいろはを代入。

 名前の出る節を全く感じなかったみこは、マリンに突如名を挙げられ素っ頓狂な声を漏らした。

 

 シエロソニード騎士団のメンバーは、圧倒的情報不足で会話についていけず、ただ黙るだけ。

 一方、先ほどまでだらけていたクロヱが、やけに熱心に傾聴していた。

 

「しかし……今さ、おかしかったよね?」

「へ、何が?」

「いや……そらちゃんの用心棒って言ったくね?」

「はい、そうです」

「クルー全員守ってやれよ」

 

 船長が大切。それは重々承知だ。

 でも、役職名を態々「そらちゃんの用心棒」にするのは、些か不自然ではないか。

 とは思ったが、それはマリンだけだった。

 マリン以外の一味は漏れなくみこを想像したのである。

 

「それはこっちの事情です。それに、ちゃんと皆んな守ってたでござるよ」

「へぇー……」

 

 最後にちょっぴり、いろはは目を伏せた。

 かちゃり、と()いた愛刀の柄を撫でる。

 

「はぁ、それにしても……」

「船長?」

「いろは、マリンは悲しいよ」

「はい?」

 

 首だけいろはに向けて、殊更に涙ぐんでみせた。

 

「マリンちゃんが必死に誘っても、来てくれなかったのに……このガキにはついて行くなんて」

「ガキ言うな」

 

 およよ、と如何にもな嘘泣きを披露した。

 一味は呆れ果てている。

 どうやらマリンは、まだ本気で諦めていないらしい。

 いや、若しくは――ラプラスに同行した事を理由に、再び可能性を見出したのかも。

 それを慮れば、いろはの心も中々に生半である。

 

「それはラプラスから詳細を聞いたからでござる」

「――詳細?」

「洗脳とあずきちの話を」

「…………あれ、話してないっけ?」

「聞いてないでござるな」

「うそーん……」

 

 要は、あの時AZKiの名前と洗脳の話を持ち出せば、いろはを一時的にも船に置けた、と言う事。

 これは実に惜しい事をした。

 

「……ん。で、一旦船長のことは無視して――」

「おーい」

「――ラプラス含めあんたら4人も、来んのか? 洗脳討伐作戦」

「ああ、行く」

 

 代表してラプラスが肯じる。

 いろはも同様に。

 ルイとクロヱは投げ槍な態度だったが、異論はなし、と見ていい。

 

「なら、会議はこのメンツで行うか」

 

 マリンでは指揮できないので、ポルカが主導で場を回してゆく。

 医療室で会議とは、まるで緊張感が無いが、マリンがいるので仕方ない。

 マリンを輪に含めて、大きな円を描くように並ぶ。

 

 

「今は5月10日の21時」

「襲撃予定日は確か10日――今日だったな」

 

 既に作戦の日時は過ぎている。

 

「奴らは多分、船長にビビって撤退、帰還してるはずだ」

「うん。あの人たちの船はもう無いって警備から連絡が入っとったよ」

 

 ノエルからも証明の材料が提示され、AZKiたちは付近の島――ハングリー島へ戻ったと予測できる。

 因みに余談だが、AZKiたちがこの徹底された入国審査を突破できたのは、キャンディータウン騎士団のバッチを持っていたからである。

 洗脳にかけたねねが当時手にしていた品を使用したと思われる。

 

「こっからハングリー島までは、どれくらいかかる?」

「船で6時間くらいかな」

 

 日にちなど今更だが、予定日の作戦決行は不可能となった。

 

「いつ、船を出す?」

 

 各メンバーは、それぞれの長を見た。

 

「明後日……かな」

「明後日がいいと思う」

 

 ラプラスとノエルはそう発言する。

 実際、体力の回復なども踏まえれば、最も現実的。

 だが――

 

「いや、明日の早朝に出しましょう」

 

 マリンは1日早いどころか、早朝の出立を提案する。

 

「「え⁉︎」」

「いくらなんでも早過ぎじゃね?」

 

 一味以外は否定的。

 

「細かい理由までは話せませんが、最も勝率が高いと見ます」

「え……いや、でも……」

 

 わためやラプラスなど、一部からはやはり不満の声が上がる。

 が……。

 

「ん、なら団長はそれでいいと思う」

「な、団長?」

「説明不足は団長も理解しちょる、けどね――」

 

 ノエルは宝鐘の一味を一望する。

 

「船長さんへの信頼度は、仲間を見れば分かる。誰も疑っちょらん」

 

 昨日とは見違える面構え。

 そんな事など露知らず、ノエルは一味を大きく評価した。

 同時にマリンの実績も。

 

 何故だか知らないが、マリンは特定の相手には幻妙な才能を発揮する。

 それを今までの航海で、実感したのだろうと見て取れた。

 だから柔軟に、マリンの案を後押しする。

 

「それに最も洗脳と関わってきたのは、こん中じゃマリンさん」

 

 あとポルカ。

 

「――――分かった」

「ラプラス?」

「姫様も期待してたって言うし、吾輩も信じる」

 

 各指揮権を持つ2人がマリンの案に乗った事で、ほぼ確定となる。

 それを察したのか、単に同調したのか……。

 周りの面々も、分かったと頷いてくれた。

 手早く日時が決まり、順当に作戦立案が進む。

 

「じゃあ、出発は明日の朝……6時」

「「了解」」

 

 続いて――

 

「次は分担。ハングリー島の概形、分かる?」

「概形は分かるけど、そもそもどこに居るか――」

「従属半島。洗脳なら九分九厘、そこに居る」

 

 敵の本拠地の予想。その最中、ルイが口を挟んだ。

 答えを知ったように、一つの半島と能力を結びつける。

 

「鷹嶺ルイ、なんか知ってんの?」

「ええ。4大能力は私の興味の対象なので」

「4大……能力⁉︎」

 

 以前いろはに聞いた話のその続き。

 ラプラスは認識済みのようだ。

 ルーナに聞いたのだろう。

 

「洗脳はその一つで、従属半島と関連する能力。確か……島内の施設と連動する事で、洗脳の操作距離と、洗脳可能人数の限界を取り払う、だったはず」

「――元々は、限界があるって事?」

「そうらしいですよ。自分の話じゃないんで、信憑性は半々ってとこですかね」

 

 ルイは保険をかけ謙遜するが、何かに裏打ちされる口振りからも、確実性は高いことが窺える。

 実際、敵方の洗脳能力の限界はまるで見えない。

 従属半島に洗脳がいて、連動している可能性は高い。

 

「ん? でもそれって、島に居続けんくてええんか?」

「ええ、洗脳は一度連動すれば場所を離れても継続するようです。私の調査した限りでは」

 

 洗脳は――それ即ち、他の3つは異なるのだろう。

 

「しっかし……凄いですね、鷹嶺ルイは。どこでそんな調べたん?」

「調査の為に世界回ってますから」

「ほへ〜……」

 

 その調査の為の航路でラプラスを拾ったのか。

 しかもノリでここまで来て、更には加担まで。

 ――優しいで片付けていいのか?

 

「船長」

「あー、ごめんごめん脱線したね」

 

 話の線が逸れ、ポルカが一言口を挟む。

 

「分担ですが、大きく2チームに分かれたいです」

「どんな風に」

「単純ですが挟み撃ちです」

「つまり、例えば北側と南側から分かれて攻める的な?」

「そそ」

 

 施設の規模によってはあまり意味をなさない。

 その上、挟み撃ちするメリットも大きくない。

 

「意味あんのか?」

「挟み撃ちと言っても、ただの挟み撃ちじゃ無いですよ。あくたんの能力を使います」

「あてぃし? また?」

 

 透明化の話だ。

 

「二手に分かれて、片方のチームにはあくたんの能力を施します」

「成程、挟み撃ちと言いつつ不意打ちね」

「それはいいけど、船の着色はもうしないよ。インクの使用効率が悪いから」

 

 数時間前の洗脳の際、勝手に大量のインクを使われた。

 この先長期回復も無しに戦うなら、大人数を透明化はできない。

 

「分かった。それじゃあ……鷹嶺ルイの船はハングリー島の港に停めて、島の中から施設へ向かってください」

「了解です」

「マリン号は直接半島のどこかにつけて、正面切ります」

 

 見え透いた罠。

 それでも対応を迫られる。

 何故ならマリンが何よりも脅威だから。

 

「どう振り分ける?」

 

 問題はマリン以外の配置だが――。

 

「ルイ、クロヱ、いろは。この3人が隠密組で、残りはマリン号から行きます」

「え、吾輩も⁉︎」「わためたちも?」

 

 比重の悪さに難解そうに顔を顰めた。

 

「AZKi先輩は、この中で3人だけ存在を知りません。逆に他のメンバーが見えなければ、当然警戒するはずです」

「まあそうなるわな」

「た、しかに……」

「マリンさんって、見かけの割に頭いいね」

「でしょ」

 

 半分は貶されているが、マリンは鼻を鳴らして自慢げだ。

 豊満な胸を張――れない。

 

「じゃあ、敵拠点に着いてからの動きは?」

 

 作戦の中核なる部分。

 各個人の細かな動きを決める。

 主にこの部分に依って結末は無限に変化する。

 

「ああ、それは個人の自由で」

「「ええ⁉︎」」

 

 殆どのメンバーから叫び声が上がる。

 

「作戦立てんの⁉︎」

「あっても多分、失敗するし」

「いやいや、でもじゃん!」

 

 信頼の裏返しだが、汲み取れているのが一味だけとは悲しき事態。

 とは言っても、作戦自体に大した興味を示さない約3名がいるので、反抗者も多くはない。

 

「じゃあ一つだけ」

「――」

「作戦とは言えませんが、各々に達成してほしい条件があります」

 

 その条件とは――?

 

「それぞれ1人」

 

 マリンは右手人差し指をぴんと立てた。

 が、腕が上がらないので、気付いた者は極僅か。

 

「誰でもいいので1人以上、倒してください」

「……1対1交換?」

「最低ラインはそこです」

 

 1人が誰か1人を倒す。

 今明確に敵か味方か区別できる者は、それぞれ丁度14人ずつ。

 

 味方陣。

 マリン、ポルカ、トワ、フブキ、おかゆ、みこ、あくあ、ノエル、いろは、わため、ラミィ、ラプラス、ルイ、クロヱ。

 

 敵陣。

 AZKi、すいせい、ぺこら、アキロゼ、ルーナ、ちょこ、スバル、シオン、ねね、かなた、あやめ、フレア、ころね、ミオ。

 

 陣不明。

 そら、ロボ子、こより。

 

「状況の変化によってはそれでも戦力不足の可能性があるので、極力倒れないように」

「――それが、作戦?」

「まあ大雑把なね」

 

 作戦というより、勝利条件。

 それを果たせばほぼ勝利。

 

 ただ例外として、洗脳や途中参加で予期せぬ敵の増加、シオンの能力等で一度倒れたものが復帰、などが挙げられるため確実とは言えない。

 

「1人……か」

 

 各々がどんな顔を頭に浮かべたのか……大方想像できる。

 因縁の相手、負けたくない相手、救いたい相手。

 誰をどんな手段でも、ノックアウトする策を。

 それがただの一つでも浮かぶなら、誰を相手したっていい。

 無論、局面次第では綺麗な1対1とはなるまい。

 2対2や3対3。運が悪ければ数的不利も。

 

「行けそう?」

「うーん……」

「じゃなくて、やってね」

「うーん……うん」

 

 胸張って答えられない自信の無さが恥ずかしい。

 

「よし、んじゃ勝つための情報として大事なアレ、聞いときましょか」

「――アレね」

 

 この世界の必需品とも言える物。

 そう、悪魔の実の能力。

 

「みんなの能力は敢えて聞かんとく。各々が正しいと思うムーブをしてくれればいいので」

 

 マリンは一味の中で約数名、実力を隠している者がいる事を察している。

 ルーナがマリンにそうさせた様に、マリンも仲間の真の力を隠させておく。

 

「じゃあ、敵の能力でも話すの?」

「そそ」

 

 敵陣メンバーの能力を思い出してみよう。

 マリンの知る能力は――

 

 すいせい……パズパズの実のパズル人間。

 アキロゼ……ムキムキの実のベクトル操作人間。

 ルーナ……ヒメヒメの実の才能人間。

 ちょこ……ガチガチの実の硬質人間。

 スバル……マルマルの実の球体化人間。

 シオン……キズキズの実の損傷人間。

 ねね……タオタオの実の不均衡人間。

 ころね……ドキドキの実の心拍感知人間。

 ミオ……ウチウチの実の銃撃人間。

 

 ここまで。

 この能力とその人について、一味は知る限りを皆に教えた。

 

 更にノエルから、かなたとあやめ。いろはからはAZKiの能力情報を新たに取得。

 

 かなた……コナコナの実の粉人間。

 あやめ……ポヨポヨの実のスライム人間。

 AZKi……アズアズの実のバンク人間。

 

 かなたとあやめは字面通りの能力。

 どちらも基本的に攻撃を受け流すため厄介ではある。

 だが、いろはより聞いたAZKiの能力が怪物級だった。

 

「あずきちは人の能力や力を預けたり、預かったりできるでごさる」

「能力まで⁉︎」

「はい。それで今現在、確定でそらちゃんのホラホラの実を預かってる」

 

 ホラホラの実。

 以前こよりが推測していた能力だ。

 予想は的中。そしてその後のマリンの思考までも、ものの見事に。

 

「預かれるのは同時に3人分まで。ホラホラの他にあと2つは預かれるから、ロボ子さんのネジネジの実も預かってるかも」

 

 と、仲間のロボ子、そらの能力までも開示してくれた。

 そら……ホラホラの実のホラー人間。

 ロボ子……ネジネジの実の結合人間。

 

「なら加えて、ルーナ姫の能力も、さっきは持ってたと思う」

「同意ですね」

 

 トワから更に追加情報。

 マリンも便乗した。

 牢屋で対峙した際、トワとマリンは一時的に能力を抑えられた。

 あれはルーナの能力に他ならないだろう。

 

「……ん? 待って。これだとフレアかぺこらが洗脳じゃない?」

「いや、フレアは違う。フレアは洗脳にかかってる側だ」

 

 消去法で2人まで絞られ、ポルカの発言から答えは決まる。

 洗脳の能力者は――兎田ぺこら。

 

「……こより。ぺこらの能力って?」

「――言わないって、前に言ったよね」

「いいじゃん名前くらい。もう洗脳って確定したようなもんよ?」

「…………」

 

 こよりは細めた目をそっと側める。

 マリンはこよりから目を逸らさない。

 圧には屈しないが、こよりは何かを特別に意識していた。

 しかしそれでも、観念したように口を開く。

 

「……ペコペコの実の使役人間」

 

 想像を遥かに超える、ぺこら通りの名前。

 マリンが神妙に顔を顰める。

 

「どした?」

「いや、上司にぺこぺこしてた頃を思い出してね」

 

 ペコペコ、とはきっと、そんな意味だ。

 マリンは社畜時代を想起して、元の世界を懐かしむ。

 それと同時にハングリー島の意味も漸く理解できた気がした。

 

「――皆さんどうも。情報提供助かります」

「いえ」

「気にせんとって」

 

 えへへと笑って和む空気。

 平和だ。

 

「ん。なら明日も早いし、今日はここで解散しときましょうか」

「そうじゃね」

「うぃっす」

 

 各リーダーが挨拶を交わして部屋を後にするので、部下たちも続々と。

 

 こうして、洗脳討伐作戦の概要は決まった。

 そして医務室はゆるゆると、一味の反省会場と移り変わっていった。

 

 





 登場キャラ設定プロフィール14

 「AZKi」
 所属と役職……ゼロ海賊団、船長代理(副船長)
 能力……アズアズの実
 能力名の由来……AZKi
 出身……機械の国アルマ
 好きな物……そら、あるカレー、能力収集
 嫌いな物……鳥、罰点、秘密、本

 「ラプラス・ダークネス」
 所属と役職……CT騎士団、見習い
 能力……ヤマヤマの実
 能力名の由来……山田
 出身……不明
 好きな物……王様、1番、かっこいい事
 嫌いな物……お面、飴
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