ホロメンと悪魔の実   作:炎駒枸

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洗脳討伐作戦編
82話 落雪


 

 ハングリー島内を徘徊する3人組がいた。

 何かを探し求めて。

 

「いた?」

「いねぇっすね」

「こっちも居ないよ」

 

 きちんと約束を果たしてこの地へ来たのだが、約束相手が見当たらない。

 標的も見当たらない。

 

「もうあそこ行きましょうよ。絶対あそこですって」

 

 従属半島に見える大きな塔の頭。

 あれは怪しさ抜群。

 

「分かってるけど、船長も居ないんじゃ……」

 

 1船長が他人の船の長を船長と呼ぶ事に、未だに慣れず混乱する。

 

「下手に向かってもね……」

 

 敵に捕まってしまえば加担どころではない。

 

「ねぇ……」

「ん、どした?」

「今ちらっと船が見えたよ」

「どこ‼︎」

「あっちの方」

 

 息む少女にゆるゆると答え、南西を指差した。

 

「上げて」

「りょーかい」

 

 仲間の能力で少女は空中に、凧のように上げられた。

 

「見えますかー⁉︎」

「……船長の船だ。あっちに向かってる」

「なんて⁉︎」

「あっち! あの半島に向かってるっぽい!」

「っし、そっちだな」

「行こう」

 

 地上に立つ2人が少女を上げたまま駆け出した。

 

「わぁ、わわわわわわ! ちょ、降ろして! 降ろしてぇー‼︎」

 

 まさしく凧のように、風を受ける事で少女はより高く昇る。

 ので、声はもう届かないが、仲間は思い出したように能力を解く。

 もちろん、糸のような物質を徐々に縮めて、少女を地上に下ろしてから、それを消した。

 

「ビックリした……」

 

 絶叫マシンのような体験に動悸が止まらない。

 無い胸を押さえて鼓動を確認すると、バクバクだ。

 

「早く行きますよ」

 

 仲間2人は船長様を追いて先へと進む。

 

「ま、待ってよー!」

 

 呼吸を整える間も無く駆け出したので、既に息が上がっていた。

 みるみる開いてゆく距離。

 

「もうー、ほら」

 

 仲間の1人が糸のような物を伸ばして少女を引きつける。

 その勢いのまま自身の背中にダイブさせ、背負って走った。

 惚れちまうぜ。

 

 従属半島入り口には警備がいた。

 が、事情説明と仲間の顔パスとで通行を許可された。

 物分かりが良すぎて不安になる警備態勢だが、ラッキーで片付けて先へ。

 

 森を突っ切り謎施設まで後少し、そんな時だった。

 

 どガァっッ、と爆弾が投下されたかのような炸裂音と共に地響きが発生。

 

「なんだ⁉︎」「「なに⁉︎」」

 

 大地が揺らぎ、塔のような施設がミシミシと悲鳴を上げた。

 3人は全身を広げたり、木々に捕まったりと平衡感覚を保つよう努める。

 数秒で振動は収まり、瓦礫の崩落も止まった。

 

「……おさ、まった、かな?」

「何だったんだろう?」

「始まったんだろ、きっと」

「――あっちの方から聞こえたよ!」

「急ごう!」

 

 全力で施設の南口を目指した。

 

 

 

          *****

 

 

 

 マリン号は従属半島南の海岸まで到達した。

 

「準備はいいですか」

「ねぇ考え直そうよ!」

「しつこいぞ。観念しなって」

「そんなぁ……」

 

 マリンの最終確認を聞き、また喚くラミィ。

 決定事項に何時迄も反対の意を唱える事に意味はない。

 ポルカが嗜めると涙目で項垂れる。

 

 可哀想と思いつつも、マリンは船を進める。

 これが良く目立つのだ。

 

「皆さん船尾へ」

 

 マリンは全員に号令をかけ、1人船首側へ残る。

 大丈夫。

 軽く突っ込むだけだ。

 大丈夫。

 

「何かに掴まって! 揺れますよ!」

 

 数メートル背後に叫ぶと船を砂浜から上陸させ、真っ直ぐ地上を走らせる。

 液体のような地面に船が浮かび、前進している。

 これが自由航海。

 

 施設を囲む森の木々を薙ぎ倒し、船は真っ直ぐ緩やかな傾斜を登る。

 木々を押し倒す振動が激しく伝わり、全身が震える。

 ズダダダダ――と坂を登り、施設はもう目前。

 

「ぶつかります!」

 

 叫んだが、聞こえているかは不明。

 その3秒後――

 

 ドガジャッーーーー…………。

 

 船首が施設の2階付近に激突し、減り込んだ。

 砕けた壁が崩落し、船の一部はぼこぼこに。

 

 キィーン、キィーン、キィーン――と警報が鳴る。

 

 しばらく衝撃に耐えていたが、数秒後に全員船首に駆けてきた。

 

「船長!」

「ったた……」

 

 追突の拍子に落ちた自慢の海賊帽を被り直す。

 少々腰に響く衝撃だったが、作戦に支障は無い。

 

「こっからどうする?」

「敵を探す、それしかない」

「分かれる?」

「いや、纏まってていい。兎に角上を目指そう」

 

 5、6階はある塔だ。きっと頭は天辺にいる。

 ルーナの能力は多勢に弱い。

 マリンを警戒させれば、叩きようは幾らでもある。

 

 全員欠けることなく走り出す。

 カタカタと石材の床を駆けて、上階へと続く道を探す。

 

 キュィーンと、甲高いノイズが響き、咄嗟に耳を塞いだ。

 

『派手に突入してくれたね』

「――! AZKi先輩」

 

 マイク越しにAZKiの声が響き渡る。

 通路の先からも反復して聞こえるため、これは放送だ。

 

「どこにいんだよ!」

『大人数引き連れて』

 

 ラプラスの言葉に答えない。

 こちらの声は聞こえず、姿は見えているのか。

 

「マリン、あっこ」

 

 ノエルがとある一角を指す。

 そこには予想通り、監視カメラがこちらを凝視していた。

 

『私は最上階に居るよ。会いに来れる?』

「皆さん、行きましょう」

 

 マリンはカメラから視線を外して駆け出した。

 

 ばたっ……。

 

「何?」

 

 何かが倒れる音。

 人が受け身なく石の床に転倒したような……。

 

「船長! あくたんが!」

「――! あくたん⁉︎ あくたん⁉︎」

 

 あくあが地べたに転がっている。

 静かな寝息が僅かな砂埃を起こす。

 

「寝てる⁉︎ 何で今――」

 

 ばたっ……。

 

「――⁉︎」

「おかゆん⁉︎」

 

 立て続けにおかゆが倒れた。

 フブキが揺さぶろうとも、心地良さそうに寝息を立てるだけ。

 

 この光景には既視感がある。

 騎士団、及びマリンは警戒心を研ぎ澄ます。

 

「皆! わためがいない!」

「えっ⁉︎」

 

 ラミィがハッとして叫ぶと、皆も併せて周囲を見回した。

 確かにわための姿が無い。

 

 ぱたっ、ぱたっ……。

 

 と纏めて2人、そのどさくさに紛れて眠った。

 おかゆの背に被さるフブキ。

 その側で横たわるトワ。

 

 あの時と同じだ。

 でもどうして――。

 

「全員背中を合わせて!」

 

 ノエルの指示が飛び、意識ある者は俊敏に動く。

 全員の背を窮屈に合わせて、死角を消す。

 

 武器を取り、構えを取り、戦闘態勢を取る。

 

 どこだ……。

 どこから来る……。

 

「ぇっ――」

 

 マリンの思わず溢した声に皆が振り向けば――

 

 ぱさっと、マリンが隣のポルカに倒れかかった。

 

「船長!」

 

 既に意識はなく、眠りに落ちている。

 マリンの隣に居たのは――ラプラス。

 だがコイツじゃない。

 

 そもそも問題は誰が犯人かではない。

 コレだけやられた以上、必要となるのは解除法。

 

 全員がマリンの状態に気を取られている隙に、ぱぱぱぱっ、とある人間が皆の周りを疾駆した。

 速攻でみこ、ラプラスに触れて眠らせる。

 更にマリンを抱えていたがために、ポルカもその餌食となり、残るは――

 

 バシッ。

 

「…………」

「あーあ」

 

 間一髪、魔の手を払い生き残ったのはノエルだった。

 

「……」

 

 敵の姿を前にして、冷静さを欠いている事を自覚する。

 この光景は何かの間違い。

 そう、例えば以前のノエルやトワのように……。

 望みを捨てず、ノエルは距離を置きつつも対話を試みる。

 

「操られちょるん?」

「いーや」

「いや、操られとるんよね? そうよね⁉︎」

 

 操られていれば、結局対話も無意味だ。

 分かりきっていても、ノエルは認めたくない。

 騎士団を抜けたとは言え、1年以上苦楽を共にした――仲間だった。

 

「鉄を操る能力で、運動は苦手。そう見える? のえたん」

 

 彼女は戦闘向きではない。

 だから座学の教授として赴任した。

 刀を念力のように操る姿を見た。運動音痴なザマも見た。

 

 アレが全て……嘘なのか。

 

「まあ運動は、ホントに得意じゃないけど」

 

 その割には随分俊敏な動きだった。

 タイミングや演出もあれど、ノエル以外がやられたのだから。

 

 

「ラミィ……」

 

 

 ノエルは儚げに目を伏せ、メイスを握り締めた。

 

「ずっと、敵じゃったんか……」

「ずぅーっとね。ラミィは数年前、あのマヨラーと一緒にぺこらちゃんの下に付いた。ラミィは秘密機構「希望の花」の秘密諜報員」

 

 ラミィが短く語る。

 その隙に迫る背後の人影に、ノエルは気付いた。

 

「――――」

「合図は放送。ラミィが皆を眠らせたら、お終い」

 

 ノエルの背後にAZKiが現れた。

 ゆらゆらと、浮遊している。

 ノエルの能力は対策済みなわけか。

 

 しかしそれでも、戦いようはある。

 

 そんな戦闘の意思を感じ取ったラミィが、2回ほど手を叩く。

 

 シュッ――。

 

「……」

「動いたら、ダメだよ」

 

 ラミィの真隣に出現したわための服を掴み、刀を突きつけた。

 人質にされているが、無表情。

 他人を操る能力はAZKiのものではなく、ラミィのものだったのか。

 

 ならば過去にトワやノエルが突然操られた事も、説明しやすい。

 身近な人間なら、幾らでも細工できる。

 

「シエロソニードにこの人たちを入れたのも」

「ラミィちゃんだよ」

 

 検問をどう突破したのか、ずっと疑問だった。

 ラプラスの話から、ねねの所持品のバッチを使ったと思われたが……。

 そうか。誰でも検問を通過できるわけだ。

 人を操る事ができるのなら、自分が現場に赴かずとも。

 

「……」

 

 わためを凝視する。

 表情を変えないので、内心が微塵も伝わらない。

 でも彼女も騎士団の一員。命くらい、賭けてくれよう。

 

「部位分割!」

 

 地面にメイスを打ち付ける。

 ガチン、と硬い音が鳴り、地面に大量のマスが生まれた。

 AZKiは対象外だが、ラミィとわためは拘束。

 実質1対1だ。

 

「仲間を見捨てちゃうの?」

「わためも騎士団員よ? そんくらいの覚悟はしてもらわんと」

「なるほどね」

 

 シュッ――。

 

「……」

 

 わためが瞬間移動でマスから外れた。

 2対1へ移行。

 わためとは元々、能力相性が悪い。普段はパワーでゴリ押しているが、AZKiも居るとなるとそれも難しいか。

 

「――――?」

 

 いや待て、妙だ。

 何故ルーナの能力を使わない。

 いやそもそも、先程最上階に居ると公言したAZKiがここに居るのはおかしい。

 あれが嘘である可能性の方が低い。

 

 とするならコイツは偽物か。

 使用可能な能力はホラホラの能力のみ。強気に出られる。

 

 だっ、と力強く石畳を蹴り、狙うはAZKi。

 距離を詰め、メイスを大きく振りかぶると――大きく横一回転。

 

 ――誰にも命中しない。

 来ると予測したが、当てが外れたか。

 AZKiが回避モーション一つ入れなかった事も心に来る。

 

 しかも、動作後のノエルの隙を突いてAZKiが拳を放ってきた。

 正面から顔面にストレートを企んでいるが、片手で受け止められる――いやダメだ。

 能力の底も知れぬうちに接触は危うい。

 メイスで払う。

 

 この瞬間こそ来る!

 

 払った勢いに乗せてメイスを地面に突き立て、そこを軸に右脚を後方へ大きく伸ばした。

 

「――!」

 

 誰もいない。

 わためは未だに動かない。

 

「わためちゃんの効き目は凄いね」

「っ!」

 

 AZKiが細かくステップを刻んで空いた距離を詰める。

 

(この人、近接いけるんかい!)

 

 AZKiは頭脳戦タイプだと踏んでいたが、想像以上に動ける。

 が、騎士団の誰よりも動きは鈍い。

 すいせいやアキロゼと比較しても拙い。

 

 甲冑を着てメイスを握るノエルにも劣る速度。

 

「よっ――!」

 

 迫るタイミングを見計らいメイスを軽く振るう。

 立て続けに脚を回して更に後方へ送ると、空白を埋めるように距離を詰めたがる。

 だから一度後退する素振りを見せ、直後に急接近。

 面食らって拳を突き出す瞬間に背後へと移動。

 今でも命中率は高いが決して驕らず、脚をかける。

 

 全身がひっくり返り、能力では感じられない浮遊感を教え込む。

 その背中が地に着くより早く、メイスを振りかぶった。

 

 シュッ――。

 と、突如背後から威圧感を覚えた。

 

(今来るんかい!)

 

 翳したメイスを遠心力に乗せて背後へ回す。

 すかっと空を抉り、重さで身体が蹌踉めく、フリをした。

 

 動きを予測し、ノエルはメイスを再び地面につけると、メイス一本を軸足として全体重を支え倒立。

 天井に大きな蹴りを打ち込んだ。

 

「ゔっ、ォェ――!」

 

 三度目の正直。

 瞬間移動したわための腹をノエルの両足が抉る。

 腑が捩れるような激痛に呻き声をあげ、唾液を溢れさせた。

 

 勢いで天井に衝突し、2度目の激痛。

 

「やば……」

 

 ラミィが独り言のように溢す。

 天井からパラリと小石が転がり、わためが地面に転落した。

 

「……団長さんも伊達じゃないんだ」

 

 AZKiが苦く笑う。

 

「うっ、げほっ……ごほっ……うぅ……いででで」

「――!」

 

 激痛の中わためが立ち上がる。

 幸いにも大きな外傷はなく、骨や内臓の損傷も無い。

 

「ご、めん……ごほっごほっ……操られでで……」

「戻った?」

「うん……」

 

 先のラミィの独り言は聞こえていない。

 なので真偽は未だ不明。油断を誘うトラップかも。

 

「2年前、かなたんとルーナ姫と4人で食べたのは?」

「へ? わ、わたがし」

「ホントみたいじゃね」

 

 ノエルは鳩尾を抱えて蹲るわために歩み寄った。

 手を貸すでもなく、守るように。

 

「――――」

 

 ノエルは周囲を見渡す。

 状況に何ら変化はない。

 

「――――」

 

 しかし何か不自然だな……。

 AZKiがやけに距離を置いている。

 数的有利の損失で攻めあぐねているのか?

 いや違うな、もっと何か……。

 

「――――」

 

 もう少し時間が許すので、辺りを見回す。

 倒れた仲間、不動のラミィ、背後に庇うわため、遠くにAZKi、そしてノエルたちを見張るカメラ。

 

 しかし答えは出ず。

 

「あー、いたいた」

 

 そこへアキロゼが現れる。

 AZKiの背後から足早に駆けて。

 

「皆は?」

「事態がわかんないから私だけ来た」

「想定外が起こってね」

 

 想定外?

 ノエルが倒れなかった事か?

 ――そうでもなさそうだ。

 

 なら……そうか、この侵入だ。

 

 ラミィがギリギリまで拒んでいたのは、こうなるからだ。

 船上では安易に連絡も取れまい。

 

「私がみんなを呼んでくるから、2人の相手、お願いしても?」

「任せて」

 

 AZKiは通路を戻り消えていった。

 

 マリンの突飛な作戦で敵側も混乱している。

 敵が揃う前に、皆を起こさなければ。

 

 ビュンッ――と風がノエルの全身を掠めた。

 

「いよっと」

 

 気が付けば、アキロゼがラミィを担ぎ上げている。

 

「はい、これで動ける?」

「ありがとう」

 

 ラミィもマスから離れてしまう。

 しかも倒れた味方は殆ど敵の足元に転がる。

 

「わため、動ける?」

「う、うん――いける」

 

 わためが腹を抱えて漸く立ち上がった。

 そろそろ痛みも引いてきた所。

 兎に角仲間を叩き起こす事を念頭に入れて――

 

「「――‼︎」」

「よいしょっ、と」

 

 ぐるぐると行動案を巡る2人の眼前で、アキロゼが倒れたマリンを肩に抱えた。

 不敵に笑って、2人を嘲る。

 

「人ガードって、1番効くよね」

 

 洗脳討伐作戦のキーパーソンがマリン。

 敵味方含め周知だ。

 味方は逸早くマリンをぺこらの下へ届けたいし、敵は真っ先にマリンを拘束したい。

 

 マリンが戦闘不能になれば、この戦いは負けたも同然。

 分かっていやがる。

 

「――ぇ?」

「――ぁ」

 

 ノエルとわためが並んで間抜けな面を晒す。

 2人の油断を誘う罠にしか見えないが、正真正銘の本心だ。

 

 2人は何を見たのか。

 それはマリンを含め、仲間全員にそっと絡まる……糸?

 何だあの、蠢く細長い物体は……。

 ノエルたちの来た通路へ続いていて――

 

『アキちゃん後ろに――』

「がんばれししろん!」

「おうっ!」

 

 スピーカーを通してAZKiが叫ぶその声を、別の声が大声で掻き消す。

 呼応する仲間が、糸状の物質で一味とラプラスを全員引き寄せた。

 まさかの増援に、アキロゼもマリンを手中から溢してしまう。

 引き寄せた者たちを護るように、背後に寝かせる。

 

 糸状の物質が収縮し、薄明りの奥から3つの影が前に進み出た。

 

「アキロゼに、ラミィ……」

「――誰?」

 

 敵の姿を再確認し、現実を重く受け止める。

 倒れたマリンたちを一瞥し、現状把握にも努める。

 

「2人して、お酒でも飲み過ぎたの?」

「何言ってんすか」

「お酒の匂いする?」

 

 ノエルもわためも初対面の者が2名。

 

 

「ピンチだった? でもまつりちゃんが来たからもう安心!」

 

 

 まつり探検隊、到着。

 隊長、夏色まつり。

 副隊長、獅白ぼたん。

 隊員、夜空メル。

 

 

 





 登場キャラ設定プロフィール17

 「雪花ラミィ」
 所属と役職……秘密機構「希望の花」、秘密諜報員
 能力……レバレバの実
 能力名の由来……レバーフェイス
 出身……アルメンドラ
 好きな物……酒、月、団子
 嫌いな物……昼寝、調味料全般

 「夜空メル」
 所属と役職……まつり探検隊、隊員A
 能力……カプカプの実
 能力名の由来……かぷ民、他
 出身……キャンディータウン
 好きな物……喉越しの良い物、癒月ちょこ
 嫌いな物……血、鉄
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