アサルトリリィ×仮面ライダー GrandPrix of ヘルヴォル 作:黒破リンク
(タイトル少し変更しました。)
英寿「変身。」
『ZOMBIE』
ギーツ「さぁて、行くか。」
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ナーゴ「よーしっ!行くよ、ダパーンさん!」
ダパーン「あぁ、そうだね。」
奏は銃撃を祢音に当てる。
ナーゴ「キャッ!?えっ、何するの!?」
ダパーン「全てが思い通りに行くと思ったら大間違いだよっ!!アハハハハッ!!!!」
ナーゴ「酷い…!!」
ダパーン「ゾンビに食われて、スーパーセレブゾンビになってなっ!!」
ギーツ「はぁっ!!」
ダパーン「チッ…だぁぁぁぁぁっ!!めんどくさいなぁ!!」
ギーツ「目には目を、ゾンビにはゾンビを。見てろ、俺のサプライズムーブを。」
ダパーン「お前も食われろよっ!!」
そう言って奏はマグナムシューターをギーツに撃つ。
ギーツ「ふっ!!」
走って射撃を回避した英寿は、そのままリボルブオンする。
『REVOLVE ON』
ギーツ「喰らえ。」
『ZOMBIE STORIKE』
英寿はダパーンにゾンビストライクを叩き込み、変身解除させる。
ダパーン「ぐぁぁぁぁぁっ!!」
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奏「ぐはっ!!」
道長「どうしたギーツ。血迷ったか?」
英寿「こいつはもうプレイヤーじゃない。ゾンビだ。」
奏「ちぃっ……。」
祢音「うっ……。」
景和「祢音ちゃん!?」
道長「ゾンビになったのは2人か。終わりだな。」
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それから時間が経ち……
ツムリ「最終ウェーブ。ここで最下位だった方は脱落となります。」
英寿「行くか。」
景和「よしっ…行くぞっ!!」
2人「「変身!」」
『ZOMBIE』
『ARMED ARROW』
『『READY FIGHT』』
景和はタイクーン アームドアロー、英寿はギーツ ゾンビフォームに変身した。
『MAGNUM』
『READY FIGHT』
バッファ「うらぁっ!!!」
道長はマグナムフォームに変身し、マグナムシューターで殴りつける。
ギーツ「バッファ、なんでお前がマグナムを持ってる。」
バッファ「さぁな。」
スタッブ「何を…?」
ホルス「まさかあいつ……」
メリー「ぎゃぁぁぁぁっ!!助けてぇぇぇっ!!」
ダイル「メリーさん!?」
ファロン「なるほどね。」
ダパーン「マズ……邪魔だなぁ、どけよ。」
ホルス「バッファ、お前ダパーンと取引かなにかしたんだろ。」
ダパーン「そうだよぉ?そこの牛さんに、僕が暴れるのを見ないふりしてもらう代わりにバックルをあげたって訳。」
ナッジスパロウ「あんたなんてやつなの!?」
ロポ「邪魔をするつもりだった…?」
ダパーン「せいかーい。あんたら邪魔して、めちゃにしてあげるよぉっ!!」
祢音「待って!!!」
タイクーン「祢音ちゃん!!」
祢音「私は戦う…最後の最後まで!!私らしく……生きるために!!変身!!」
『ARMED HAMMER』
『READY FIGHT』
ナーゴ「ふっ!!」
ダパーン「まだ元気なのかよ。つまんな。」
ナーゴ「にゃぁぁぁぁっ!!!!」
祢音はレイズハンマーを振るい、迫りくるジャマトの頭を叩き割る。
ナーゴ「はっ!!ふっ!!せぇい!!やっ!!たぁっ!!にゃぁぁぁぁっ!!」
ギーツ「やるなぁ。」
ホルス「おいギーツ!!よそ見すんな!!」
ギーツ「問題ない。直に終わるさ。」
ナーゴ「あうっ……!!!」
ゾンビ化の進行が進み、複眼が黒く染まる祢音。
ナーゴ「私は……諦めないっ…!!!私の願いを…叶えるためにっ!!!」
『SET』
祢音は左側にブーストバックルを装填。ハンマーバックルを起動させた後、ブーストバックルを起動する。
『DUAL ON』
『BOOSTARMED HAMMER』
『READY FIGHT』
ナーゴ アームドハンマーブーストに姿を変え、ジャマトに応戦する。
ナーゴ「たぁぁぁぁぁっ!!」
ブーストの脚力を駆使した蹴りも使いながら的確にジャマトの頭を攻撃する。
ギーツ「ちょっとだけ、手伝ってやるか。みんなどいてろ。」
『ZOMBIE STORIKE』
英寿はバーサークローを地面に突き立て、ジャマトの動きを封じる。
ナーゴ「今なら……行けるっ!!」
『REVOLVE ON』
祢音はリボルブオンし、ブーストアームドハンマーに変化、そのままバックルふたつを起動する。
『BOOST TIME』
ナーゴ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ……!!」
もう一度ブーストバックルのハンドルを捻り……
『BOOST HAMMERGRAND VICTORY
ナーゴ「にゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」
そのままジャマトを大量に撃破したナーゴ。するとブーストバックルがドライバーから外れ、変身が解ける。
祢音「きゃっ!?」
そのままブーストバックルは景和にぶつかって飛び去って行った。
景和「いでっ!?」
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ツムリ「それでは、最終スコアを発表します。スコア最下位は…………ダパーン!!」
奏「っ…!!!」
英寿「妨害なんてせずに正々堂々やってたら脱落せずに済んだだろうな。」
奏「あはっ…あははははははははははっ!どうせ1人しか残らないんでしょッ!?次は誰が落ちるか…楽しみだなぁっ!!ハハハハハハハハははははっ!!!」
『RITERED』
ツムリは残ったデザイアドライバーを拾い上げた。
ツムリ「墨田奏様は、仮面ライダー失格となりました。」
英寿「っ……。」
ツムリ「それでは、次のゲームまでお待ちください。」
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エレンスゲ廊下
ユウキ『へえー、早速脱落者出たんだ。』
英寿「そうなるな。」
ユウキ『はぁ…忙しくなるぞー?』
英寿「お前ならなんとかなるだろ、パンクジャック。」
ユウキ『まぁねー。それじゃ、次のゲームはよろしくねー。』
英寿「ちょっ、おいっ!!……切られた。」
仮伝「また懲りずに運営スタッフと電話?」
英寿「何の用だ、ファロン。」
仮伝「いや別に。ただ通りかかっただけよ。」
英寿「そうか。」
そう言って立ち去ろうとする英寿を引き止める仮伝。
仮伝「ねぇ、英寿。最近時々どこか別の場所に行ってるわよね?」
英寿「あぁ、そうだな。」
仮伝「そこの詳細、教えてくれるかしら?」
英寿「断る。お前に話す義理じゃない。」
隼人「釣れないなぁ、『転生者』さん。」
英寿「……っ!!」
隼人「おっと、図星みたいだな。」
英寿「お前ら、その情報どこで知った。」
仮伝「秘密よ。あなたが教えないことと同じようにね。」
英寿「……。」
隼人「あーらら。戻るか。」
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森奈「はぁ…ほんっとに使えねぇアイテムだなぁ…これ。早く願い叶えねぇと罪バレちまうよ。」
そう言って森奈は、工廠科の棟へと向かって行った。
森奈「あーあ、私が来ること見越して対策されちゃってる。まぁいいや。探し出して詰めればいいし。」
そのまままたどこかへ歩いていく森奈を見ていたユウキ。
ユウキ「へえー、メリーちゃんってちょーっと問題児みたいだね。」
……To be continued
脱落者が出たデザイアグランプリ。
脱落者
仮面ライダーダパーン:墨田奏
墨田奏の情報。
エレンスゲ所属の1年生。
リリィとして遜色ない実力を持っていた少女。しかし戦いで負傷。怪我自体は治ったが後遺症によって負荷のかかることが出来なくなり、リリィを辞めざるを得なくなった。
次回、「邂逅VI:私がここにいる理由。〜神経衰弱と羊の暗躍〜」
さぁ、次回もハイライトだ!