君が通るといつも青春の音が聞こえてくる   作:茶ノ宮奏音

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始まります!

※今夏は日記表現多めです。


2話ー4

今日も暇なのでまた日記を見返すことにした。

 

5月9日月曜日

 今日の被害者人数は、軽傷者0人、重症者0人、死亡者0人。

 今日は裏の僕を出すのをおさえた。でも、完全に消える方法がないからまだ安心できるわけではない。今日の日記はこの辺にしておこう。

 

 5月10日火曜日

今日の被害者人数は、軽傷者10人、重傷者20人、死亡者10人と過去最多で起こした事件だった。

  警察に捕まって厳重注意で終わった。もう自分がいなくなればと思ってしまった。だが真に怒られてしまった。ネガティブ思考になるのはやめなきゃねと思った。

 

 5月11日水曜日

 今日の被害者人数は軽傷者2人、重傷者0人、死亡者1人。

 今回は死人を出してしまった。本当にこの体にはイライラしてくる。

 また鬱が出てしまい首を吊るか考えてしまった。

 

霊「この時の僕って本当に辛かったな。事件とか起こしててかかわりを持ってた人が消えてたからな。」

 

 8月27日火曜日

 今日の被害者人数は軽傷者0人、重傷者5人、死亡者9人。

 もしかしたら勝手に裏の僕が勝手に出て来ている可能性が確認された。

 どう対処していくか考えていかなければならないのが今の現状。

 もしかして寝ているときに変わっている可能性があるかも。

 

 8月28日水曜日

 今日の被害者人数は軽傷者0人、重傷者0人、死亡者10人。

 今回もたくさんの人の命を奪ってしまった。もう世間に顔向けできないよ。

 辛い辛い辛い。誰でもいいから助けて。このままじゃ僕はもう僕じゃなくなる。

 

霊「本当にいかれてるなこの時の僕。もう狂ってるのかな。」

 

裏霊(もうお前は狂人に近い存在なんだよ!あはははは!)

 

 僕は裏の僕の言葉をガン無視して日記を見る。

 

 2022年1月1日日曜日

 明けましておめでとう僕。また苦しい一年が始まるね。今日は特になにもしてないから被害者人数も0人におさえられた。

 今年一年無意識状態が減らせるといいなとこの日記に願っておこう。

 

 1月6日金曜日

 明日から学校にいくことにした。いじめられて裏の僕がでないか心配だ。

 早く学校にいくために早く寝ることにした。おやすみ僕。

 

霊「この時の日記短いな。2文だけかよ。」

 

 1月7日土曜日

 今日はバイトが休みなので1日中ウィンドウショッピング!

 気になってるかっこいい服があったけどバイト代が出るまで我慢!

 ああ~、いつになったら買えるのかな。

 

 日記を読んでると真から電話が来た。

 

真『霊、暇か?』

 

霊「どうした?」

 

真『ここだと話しにくいから霊の家で話そうぜ。』

 

霊「ぜんぜんいいけど。ちょうどお菓子もあるから食べに来てよ。」

 

真『マジで!なるはやでいく!』

 

霊「(なるはや?)わかった。気を付けてきてね。」

 

 僕は電話を切る。そしてまた日記を読む。

 

 2月14日木曜日

 今日は蘭にチョコレートをもらって食べたがまずかった。

 また機会があったら料理でも教えるかな。

 

霊「そういえばそういうこともあったよな。蘭に料理を教えたのはいいけど全然違うダークマター賀できたっけ。」

 

 余韻に浸ってると、ピンポンの音がなった。きっと真だろう。そう思いドアを開けると、警察が来た。

 

警「君に刑状が出ている。大量殺人の罪だ。」

 

霊「そ、それはもう厳重注意で終わってるはずでは?」

 

警「告発があったんだよ。被害者の遺族から。」

 

 まさか、あのことばにだまされた。どうして今さらこんなことをするのかがわからなかった。

 

警「さあ。署までついてきてもらおうか。」

 

霊「え。わ。分かりました。」

 

 僕は警察にいく。真には警察に捕まったとLI○Eで連絡をしておいた。

 

警「霊くん、君は訴えられている。○○という人からだ。」

 

○「あなたを一度許したのですがやっぱり考えたらおかしいなと思ったんです。」

 

霊「もう時効になったはずですが。どういうことですか?」

 

警「そうですね。時効になりました。」

 

○「時効なんて関係ないんです!私は今息子を殺したあなたが許せなくなったんです。」

 

 僕は恐怖に満ち溢れて、今にも精神がおかしくなりそうになり始めたとき警察の方が神崎さんに連絡を取っていた。

 

警「霊くん、大丈夫です。神崎さんが来て何とかしてくれます!」

 

○「あの!霊さんは死刑になるんですよね?いえ、死刑を要求します!」

 

神「霊!だいじょうぶか!大量殺人で捕まってるって聞いたが。」

 

○「あなたは誰なんですか!?部外者は黙っててくださりませんか!?」

 

神「私も一応警察でね。あなたの担当をしたと思ったんですが。」

 

○「そんなの覚えていませんね。」

 

警「あとは神崎さんにお願いします。」

 

2話ー5に続く




読んでくれてありがとうございました!
また次のお話も読んでください!
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