【カオ転三次】お前頭ガイアかよぉ!   作:闇の転生者

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前回のあらすじ:2体目のシキガミ、<ルナ>新造。これで色々捗る筈!


十三話:★ガイア連合ものづくり部! その33

 レベル、それは魂の位階を表す指標として用いられている標準的な規格である。

 ゲーム的と侮るなかれ。何はなくともある程度細かな指標がある方が情報・認識の伝達の際に有利に働く物だ。

 神主曰く、覚醒者としての自身が英雄や英傑としての概念に近付き、強くなると言う事だが……当然、その概念の強くなり方には個人差が大きい。

 ステータス(基礎能力)が上がる、MAGの器・総量が増える、スキルを習得習熟する、ステータス外の能力……技術や魅力の類もそれぞれ上がっていく事となる。

 

 まぁそんな小難しく言わなくとも上げられるだけ上げたい物だと思って間違いはない。

 レベルを上げて得意能力で殴るのはこの世界でも常套手段だ。

 何をするにも高いレベルがあるに越した事はない。

 勿論、技術や知識、仲魔に霊装にその他消耗品や貯蓄MAG等のリソースも必要ではあるが、それはそれとしてまずレベルが無ければ始まらないという物だ。

 それはガイア連合の戦闘員は勿論、技術力やMAG、作成系のスキルを欲す非戦闘系の活動を行っている者達でも例外は無い。

 

 だからこそ、レベル上げは基本的にどのガイア連合員でも急務であるのだが……勿論、そう簡単にレベル上げ出来る訳もなく。

 自身のレベルを大きく下回る雑魚相手ではまともな経験を得る事は出来ず、かと言ってゲームとは違い一つしかない自分の命をBETして安全を度外視した相手と戦う事も憚れる。

 神話体験(クエスト達成)や式神遠征で得られる経験値もそう多い物ではないし、自身のレベルが上がれば当然適正難易度の悪魔の危険度も鰻登りだ。

 殆どの場合は何処かでレベル上げの速度を大きく緩める事となるだろう。

 

 また、本来非戦闘員であればその問題は更に大きくなる。

 

 そもそも、才能のある転生者であるのにも関わらず非戦闘員をしていると言う事は霊能適性や精神的適性からして戦闘が苦手だと言う事が殆どだ。

 当然戦闘への意欲は大きくない。むしろ避けたいだろう。

 だが、そんな非戦闘員であってもレベルは重要になってくる。レベルが低すぎると様々な問題が出てくるので已む無しと言った所だ。

 式神遠征をすれば最低限のレベル上げは可能だが――上述の通り、非戦闘員でもレベルの恩恵は非常に大きい。

 特に技術部、製造班など、所謂“ものづくり部”は作成するアイテムの質、量共に大きく影響される事となる為、可能な限りレベルは上げたい物だ。

 しかし、どうやって。それは当然――

 

 

 

 

 

 

「うおおおおおおおおっ!!」

『『『『ヒーホーッ!! 侵入者だホー!! 今日のおやつだホー!!!』』』』

 

 場所は修行用異界――特殊階層。

 この異界の外、結界の外と同じ、真白の雪景色の山道。

 【氷結】の吹雪が吹き荒ぶ【冬】の概念を凝縮した、まさに極寒の地獄!

 これこそが冬の富士山の脅威なのだ、と言わんばかりに氷雪の悪魔、【ジャックフロスト】達が徒党を組んでこの様な場所に現れた哀れな犠牲者に向けて攻撃せんとする。

 

 ……もっとも。

 そんな時期に、こんな異界に居る人間が、本当に哀れな犠牲者である可能性は低いのだが。

 

 

トレイン(釣り出し)ご苦労様ッ。此処からは――【火炎瓶】地獄のお時間だあああぁぁぁあッ!!」 

「「ひゃっはー!! 投げろ投げろぉ!」」

「俺には当てるなよぉぉぉぉ!」

 

 【ジャックフロスト】から見れば唐突に、彼らは現れた。

 逃げる獲物から程離れた場所に姿を見せたのは、幾人もの新手。  

 今追っている獲物とどちらを優先するか、若干悩む【ジャックフロスト】達に、前方から放り投げられる物が幾つもある。

 それは瓶であったり、呪石(ストーン)であったり、爆弾であったりした。

 霊能素人であれば全く意味が分からぬ、理解出来ぬ事であろう。

 ――それら全てに【ジャックフロスト】が特に苦手としている、強い【火炎】の力が宿っているという事なんて。

 

 

 ――業ッ!!

 

 一瞬後、数多の火炎のアイテムが炸裂。

 景色が灼熱の色に染め上げられ、爆音と爆炎がうねりを上げた!

 

『『『『ホ――!?』』』』

 

 炎熱が、熱波が【ジャックフロスト】達を焼く。

 しかし、彼らはそこそこ強い(レベル30近い)【ジャックフロスト】だ。

 MAGを含んだ火炎のアイテムは非常に痛い、苦しい、死にそうだ! ――が、まだ死なない。()()()()()のだ。

 それは何らかの絡繰りがあった訳でも特殊な事情があった訳でもない。

 唯々純粋に彼らがレベル相応の耐久力を有しており、そして火炎アイテム自体の出力が弱点を突いたとしても悪魔を滅ぼすのに足りなかった。

 ただそれだけだ。

 瀕死の【ジャックフロスト】達は怒りも込めて全力で【アイスブレス】を吹き掛ける。

 見た目が緩いと侮るなかれ。下位の霊能力者であれば容易く複数を凍死させる純度の高い【氷結】の魔力が込められた攻撃だ。

 単体でさえ強力なその技を群れで放てば結果は火を見るよりも明らかだ。

 ――相手が、更に高位の霊能力者である事を除けば、であるが。

 

「ぬふぅ…………【ジャックフロスト】、ありですな」

「噓でしょ……」

 

 その気配は二つ。

 共に【コンレセントレイト】で高められた火炎の魔法が、放たれた――

 

「「【マララギオン(マハラギオン)】!」」

 

『『『『ヒーホ――――!!!』』』』

 

 

 

 

 

 

 

「あー……冬が年中続いてくれないかなぁ……」

「ロシア辺りにでも行って、どうぞ……いや、やっぱやめた方がいいな」

「日本的には四季があるからこそ【冬】が際立つのでは?」

「でも夏は冬ほど極端じゃないんだよね。解せぬ……」

 

 

 ――冬季限定、通称『フロスト祭り』!

 それは少し余裕が出て来た今冬から開始された、山梨支部内の修行用異界の中に意図して作られた特殊異界の事だ。

 

 四季という独特な概念を持つ日本国において最も厳しい季節、それが冷気吹き荒ぶ【冬】だと言われている。

 それは実際の死者数の上でもそうであるし、人間以外にも多くの生物が活動を止める厳冬。

 特に冬の山は()()()()()()危険であり、【ガイア連合】、彼らの本拠地である富士山も冬季は登山が禁止となる程だ。

 その人々の本能に訴えかける寒気と脅威はその時期に現れる悪魔の実力に直結し、特に【氷結】属性に特化した悪魔が全国を通じて出現し易くなるのも当然と言えた。

 

 ……そして、霊地活性化著しい昨今ではその傾向は更に極端化する事は想像に難くない事だ。

 冬の到来に伴う一時的な日本各地の異界難易度の上昇。

 それを緩和する事が出来る存在と言えば――日本の霊地の中心、【火炎】の属性が猛る富士山以外にありえない。

 ……が、今の富士山の管理者。即ち【ガイア連合山梨支部】は二年弱前発足したばかりのとても重要な時期だ。

 可能な限りリソースは【ガイア連合】の為に使いたい……

 

 そこで名案を閃いたのが富士山の霊地の管理者。我らが神主だ。

 つまり……

 

 ――「日本各地から霊脈を通じて【冬】の概念を集めて、転生者の皆に発散して貰えば良いのでは?」

 

 現れる悪魔が【氷結】系統に特化し、攻撃属性も弱点属性もほぼほぼ固定の激ウマ修行用異界の完成と言う運びになったのだ――!

 

 

「いやぁしかし、神主様々だな。できれば何らかの形でこういう異界も常設して欲しい物なんだがなー」

「【芽吹きの春】と【実りの秋】なら採取用の低難易度異界は出来そうだけど、他所に影響出るかもしれないし……」

「うーん、仕方ない。この機に一気に上げないとなぁ」

 

 そんな異界で自分達が何をしているのかと言えば……自分のレベル上げ兼、所謂ゲーム用語で“介護”と言った所だ。

 今回のパーティは転生者のみの六人パーティ。

 その内三人は豆ニキとその弟である鎧ニキ、そして最近技術部に転向したと言う中二病ニキの技術部組である。

 

 ――そう、この圧倒的に戦いやすい特殊異界を使った(比較的)戦闘力が低めな転生者達のレベル上げが今回のパーティの主題なのだ!

 とは言え、今回自分が組んでいる三人は戦闘班から転向したばかりの中二病ニキを含め、技術部の中では相当にレベルが高いメンバーが集まっている。

 介護気味とは言え、パワーレベリングでは著しく効率が悪い。

 非戦闘系がレベル上げの依頼をするにしても、基本的にレベル差が少ない様にするのが効率化の基本だ。

 ある程度レベルが釣り合ってるなら霊装や消耗品も込みで普通に戦力にはなるしね。特に、今回の様な異界であれば猶更だ。

 何せ、【氷結】耐性を含む耐寒装備と【火炎】系攻撃があってレベル(MAG)があれば十分だからだ。

 【火炎】攻撃の消耗品なんてガイア連合内での【アギ】系統の普及度を考えればそりゃ幾らでも持ち出せるという物であるからして。

 それが元々技術部の中では戦闘できる面子であれば然もありなんだ。実に頼もしい限りだね。

 

 実際、そんなパーティによる狩りは相当に上手く行っていた。

 戦利品、フォルマに偏りはあれど、経験やMAG、マッカの稼ぎは十分以上。

 多人数による安定な狩りである事や+αを考慮すれば介護しながらの狩りとはとても思えない程の高効率であると言えよう。

 

 

 

「ふぅーむ……おかしい、これはおかしいですぞ」

 

 ――そして、そんな状況に異を唱える者が居た。

 パーティメンバーの一人、校長ニキである。

 皆で胡乱な目を校長ニキに向ける。

 

「……何を言いたいのかは大体分かってるが、一応聞こうか」

「スルーでいいのでは……?」

 

 

「何故、何故ここまで戦って私達は【ユキジョロウ】ちゃんに出会えないのか――!?」

 

 

「そりゃ、【ユキジョロウ】は睡眠付与してくるからね。排除できるリスクは排除するよ」

「精神系無効のシキガミちゃん達に役割分担した方が100安全なんだが?」

「【ユキジョロウ】は犠牲となったのだ。効率的な狩りの犠牲にな……」

「後でTS魔人ニキネキの所へ行けば良いだけなのでは??」

NOOOOOO――ッ!!

 

 是非もなし……

 既に校長ニキの対応にも慣れた物だ。

 まぁ、彼は()()()()霊能適性だからこのくらいは軽い発作の様な物だ。

 これで実力は高いし今回の狩りにぴったり相性が良い面子でもあるのだが……

 ……まぁ、六人各々の【専用シキガミ】だけ集めてパーティ組ませて近場で狩りをさせているという事実だけで色々察して欲しい。

 それぞれで狩った方が効率良いし、流れてくるMAGで双方の無事も確認出来るからね。

 きっと【氷結】無効の<ルナ>も向こうで精一杯頑張っている事だろう。いやぁ実に効率の良い狩りだね!

 

「むぬぅ……此処で皆が霊装を着替えて(女装して)くれれば更に魔法の威力が上がりそうなんですが?」

「この異界で耐寒霊装外す選択肢はありえないから駄目」「そんなー」

 

 ともあれ、叫んで悪魔を呼ぶのはやめて欲しい所である。

 

 

おーい!おかわり連れて来たんだが――!?

 

 ――そんな風に戯れていると、純前衛にしてトレイン(釣り出し)役のスタンクニキが追加の【ジャックフロスト】を連れて来た。

 すぐさま【アナライズ(霊視)】を行う。……数は5、特異個体はなし。

 目配せとハンドサインで伝達し――戦闘態勢を取る。

 

「ひゃっは――! 新たな経験値の群れだあぁぁぁ!!!」

 

 レベルだけが全てではない。他にも欲す物は幾らでも、幾らでもある。

 だが、それはそれとしてレベルは幾らあっても足りると言う物でもない。

 今回の様に上げ易い機会があったら飛びつかない理由は欠片程もない。つまりそういう事だ。

 

 ――自分達の狩りはまだまだこれからだ!!

 

 

 

 

 

 

 ★ガイア連合ものづくり部! その33

 

 

1:名無しの転生者:ID:okr

ここはガイア連合におけるアイテム作成に関わる人達の雑談スレです。

アイテム作成の依頼、要望、苦情などは別スレにてお願いします。

ルールを守ってアイテム・クリエイト!

 

前スレ http://××××

 

 

821:名無しの転生者:ID:emy

なに!?【覚醒者】なら特に意識せずともマジックアイテムを作り出してしまう物なのではないのか!?

それじゃこの魔剣霊剣妖刀の群れは一体……??

 

822:名無しの転生者:ID:edo

な訳ないだろアホォォ!!

 

……とは言えないのが転生者クオリティ

アイテム作成系の霊能適性が強いとそういうのはあります(あります

 

823:名無しの転生者:ID:ptr

レベル上げもしてないし作り方だって教えられてないのにそれは、あからさまですねぇ!

ガイア連合に納品して、どうぞ

 

824:名無しの転生者:ID:ktr

才能だけあってもレベル上げしないと良いのは出来ない……と言うのが通説の筈なんだけど

ほんとぉ?(猜疑心

 

825:名無しの転生者:ID:emy

やっぱりそう(納品)なるよな……誰か転移魔法で受け取りに来てくれないかな

素で持ち出して警察とかに見つかったりしたら面倒過ぎる!

と言うか仕事で出す分のも期限内に作らないといけないのに!うごごごごごご

 

826:名無しの転生者:ID:ms2

レベルが上がれば戦闘力だけじゃなくて実際的な知力とか技巧も向上する、それは間違いない

 

でも純技術部にはレベルで上回ってるのに何故か全く勝てないんだよね

どうして……(転向組

 

827:名無しの転生者:ID:alf

慣れと熱意と経験とあと才能だよ

 

まぁ古参技術部でもショタおじの技術の方が桁違いなんですけどね!!!

 

828:名無しの転生者:ID:ptr

結局才能、才能が物を言うんですよ!!!!

悲しいですね!

あと例外は流石に例外なので……

 

829:名無しの転生者:ID:edo

俺たちはその例外の技術をモノにする為に日夜努力してるんですけど??

 

830:名無しの転生者:ID:mnm

そーだそーだー!

 

831:名無しの転生者:ID:hkr

しかりしかり!

 

832:名無しの転生者:ID:her

ものづくり部の端くれとして言わせて貰うが

M・U・R・I☆

 

833:名無しの転生者:ID:ms2

背伸びして月を掴まんが如くって感じ

 

834:名無しの転生者:ID:hkr

月に手が届かないならロケットを開発するのが技術部だと思うんですけど!!

諦めたらそこで試合終了ですよ

 

835:名無しの転生者:ID:ktr

志が高いのは良い事だと思う

で、最近の成果は……?

 

836:名無しの転生者:ID:mnm

私は最近【デビルポイズン(媚)】に【デビルスリープ(淫)】に【デビルパライズ(改)】開発してるんですけどー?

 

837:名無しの転生者:ID:hkr

余りまくってる【デビルポイズン】3つも使って【三毒弾】出来ました!

 

838:名無しの転生者:ID:her

>>836 >>837 平気で新アイテム開発するじゃん!!裏切者め!!

……いやマジで作れたの??

 

839:名無しの転生者:ID:emy

すごい(すごい)

って、他はともかく【デビルパライズ(改)】と【三毒弾】って?

 

840:>>836:ID:mnm

なんでともかくされちゃったのかなー??

は、ともかく。【デビルパライズ(改)】は身体の感覚だけ残したまま、だけど動けない【麻痺】を与える改修版ね

本当は三千倍薬とかも作りたいんだけど、その副産物と言うか……ね?

 

841:名無しの転生者:ID:dal

うーんいつもの

まぁ、感覚増幅薬も開発されたらされたで普通に使い所あるから頑張ってとしか言えないんだけども!

 

842:>>837:ID:hkr

【三毒弾】は【猛毒弾】の改造版と言うか、三つの【デビルポイズン】に【三毒】……貪・瞋・癡の概念に見立てて付与した高級版

【毒】だけでなく【混乱】【幻惑】の三つの状態異常を付与する弾丸ですよ!

……普通に【害毒】の概念からダメージ特化な【退魔弾頭】量産した方が良いとかそういう話はナシですが???

 

843:名無しの転生者:ID:edo

>>842 確率次第だけどワンチャン度は中々ありそうだからあり寄りのあり、ヨシ!

どっちもあとでレシピ毎納品してくれー!

 

844:名無しの転生者:ID:hkr

わぁい!

 

845:名無しの転生者:ID:mnm

やったー!

 

846:名無しの転生者:ID:ms2

ええんか……???

俺らが被害を受ける訳じゃないしまぁええか……(適当

 

847:名無しの転生者:ID:dal

それはそう

でも効果を受けた悪魔のサンプルがあったらめっちゃ見てみたいな

勿論参考にね。インスピレーションの元としてね!!

 

848:名無しの転生者:ID:rsf

おっそうだなそうだな

 

849:名無しの転生者:ID:ktr

ものづくり部の活躍著しいならヨシ!!

でもそろそろ霊能アイテム以外も色々研究しませんこと?

農業林業漁業その他諸々、終末以後の事を考えたら今のままじゃ全然足りないんですよ!

 

850:名無しの転生者:ID:alf

全くもってその通り……何だけど、ガイア連合もそこまで余裕ある訳でもないからなぁ

今でも異界から採取した素材や悪魔からの戦利品、身体素材でやりくりしてるのが殆どなんだし

普通に転生者のマンパワーも足りないし

 

851:名無しの転生者:ID:her

なお、現地の人々は9割以上それらより圧倒的に下であるとする

もっと頑張って!(定期

 

852:名無しの転生者:ID:ptr

少しずつでも頑張って行くしかないんですねぇ!

勤勉に、ご安全に!

 

853:名無しの転生者:ID:dmd

神主レベルの超高位術者相手だったら身体素材の成分から呪い飛ばせる可能性もあるんだから

安全に配慮するなら医療部的にはそれも控えて欲しい気持ちもあるんだけどねぇ……

 

854:名無しの転生者:ID:edo

>>853 それは立ち行かなくなるからしゃーない

流石に野生の神主は居ないだろうと言う憶測の元ものづくり部は運営されているのでな

 

と言うか敵方に神主レベルが居る可能性はあまり考えたくない(小声

 

855:名無しの転生者:ID:her

身体素材使わなかったら量産効率もアイテムの質もガタ落ちするから無理なお願いだぜ

現状でも新造支部の面々から色々せっつかれてるんだぞ!?

 

856:名無しの転生者:ID:mnm

地方が山梨支部と比べて色々色々足りてないのも限りなく事実だからにゃー

……居ないよね?神主クラス

 

857:名無しの転生者:ID:hkr

流石に居たらもっと大騒ぎになってると思うし

十中八九大丈夫でしょ多分多分

 

858:名無しの転生者:ID:ms2

結局成果物の観点で身体素材を使わないという選択肢はないのであった

自分の適性も付与できる身体素材は最強だからな!!!!

 

859:名無しの転生者:ID:dal

まぁなんか不味い事になりそうなら神主とか上層部がストップ掛けるでしょ!

そんな言い訳をしながらこれからも身体素材無双しまくるぜ☆

 

860:名無しの転生者:ID:ktr

身体素材のチキンレース、実際効率良過ぎるからこれはもう仕方ない

だから私達が自重しないで色々量産しても許されるんだよね!

 

861:名無しの転生者:ID:mnm

自重、知らない言葉ですね(すっとぼけ

 

862:名無しの転生者:ID:alf

自分自身の重さの事だよ

 

863:名無しの転生者:ID:ptr

うーんこのクソボケ技術部共

……平常運転ですねぇ!

 

864:名無しの転生者:ID:sir

仕事熱心だから、もう突っ込まないでいいかなって

でもレベルさえ上がれば多くが解決するから、頑張って??

 

865:名無しの転生者:ID:her

その内ね!

 

866:名無しの転生者:ID:okr

少しずつね!

 

867:名無しの転生者:ID:edo

俺たちの製造道はまだまだこれからだ!!!

 




鎧ニキ:技術部筆頭兄弟の弟の方。アルニキと言われる事もある。
霊能アイテム製造の技術力こそ兄には劣るがその総身に着込む強靭な全身鎧や本人の素質もあって格闘術等の得手もある。
……もっとも、彼らが戦闘を行うのは基本作成したアイテムの試験だったりなのでその真価が発揮される機会は少ないのだが。
兄と同様に初期組な事もあり、純技術部としては相当にレベルが高い部類。
彼の象徴にもなっているその鎧の下が気になっている者も多いが中からは普通の青年が出てくる。今は
ID:aru

校長ニキ:修羅勢に小指だけ突っ込んでる中年転生者。
性欲系の霊能適性に覚醒。以後嫁式神持ちや女転生者からは露骨に避けられる様になるがなんだかんだ強く生きているらしい。
×××な妄想を行う事でMPの回復と一時的な魔力の向上を行う【チャクラウォーク】亜種的なスキルを持つ。そのお陰でこんなでも継戦能力も戦闘力も相応に高い。
その為今回の様に長期間の狩りでは普通に有能扱いされる事もあり稼ぎは良いらしい。少なくとも未来でそこまで関わりのない現地人に高性能【アガシオン】をPON!と渡せる様になる程度には。
シキガミはスタンダードに【サキュバス】型。
ID:egt

スタンクニキ:修羅勢に片足突っ込んでる壮年転生者。
転生者としては珍しい純前衛戦闘班。【覚醒】によるオーラもありいぶし銀な風格を醸し出す。
純前衛に相応しいステータス、スキルに少しだけ回復系のスキルも持ち、【勝利の雄叫び】*1もあり抜群の安定感がある。気風からして戦士オブ戦士と言った所だ。
……それだけなら皆から尊敬の的になってそうだが、色事に目が無いと言う大きな欠点を抱え持つ。英雄色を好む。
とは言え犯罪的な事は行わず、据え膳や風俗等の(基本的に)後腐れや面倒のない行為を好む。
しかし、その程度の行いですら後に性宗教が爆誕する事になるとは今の彼は思いもしないのであった……
シキガミは補助回復特化な天使型。
ID:stn

*1
戦闘勝利時HPとMPを少し回復する

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