きっと貴方のことが好き   作:圧倒的雑魚臭

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お慕いしております。カブラギ様。

 

 

「月が綺麗ですね~」

 

 無邪気な笑顔を満天の星空に向けながら、白い息を吐いて彼女はそう口にした──

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

「カヒュッ!ハッ!ハッ!ハッ!ハア!ハア。ハァ……」

 

 口を開けて取り込んだ酸素が、肺を伝って全身に届けられる。空気を肺から押し出す度に、12月の冷気が私の呼気を白く染め上げる。

 スタンドの大歓声が耳をつんざき、額を伝う汗が熱気の中に逃げていった。

 

 私はゴール板を過ぎたことを確認すると、徐々にスピードを落として立ち止まる。そしてゆっくり振り向いて掲示板を眺めた。その現実を確かめるために。

 

 一着。二番グラスワンダー。

 

 はっ……。はっ……。と運動後のそれとは違う、呼吸が荒くなるのが分かる。心の蔵はレース後なのに落ち着かず、ドクドクと血潮を全身に運ぼうと必死だった。

 

 二着。ハナ差、シンザン。

 三着。ハナ差、セイウンスカイ。

 

 それを見た瞬間、世界が静寂に包まれたかのような錯覚を覚えるほど何も聞こえなくなった。耳に残るのは落ち着かない呼吸と激しく暴れる心音。瞳に映るのは掲示板の私の番号だけでした。

 

 勝った…………!

 勝った!!

 

 それを自覚した瞬間、ドオオオ!という地鳴りのような音が鼓膜を震わせる。

 その音源に顔を向けた。

 うねるような人の波がスタンドを震わせる。赤や青、黄色や緑の紙吹雪が晴天の中山競バ場を舞い、日の光に反射してキラキラと輝いていた。

 

「おめでとう!」

 

「グラスワンダー!」

 

「お姉ちゃんカッコいい!」

 

 スタンドから雨あられのように響く讚美の声。

 老若男女、観衆の皆さんが立ち上がって拍手と声援を送る姿が私の瞳に焼き付いて──

 

 

 

 ……ああ、これがG1を優勝した景色────

 

 

 

 いつまでもなりやまない拍手を浴びて、私は放心したように観客たちに見入っていました。

 

「さあ、ボクたちも観客に応えないと」

 

「優勝したグラスちゃんが挨拶しないと止まないよ?これ」

 

 見るとシンザンさんとセイウンスカイさんが顔中汗を湛えながら私の方に向かって来ながらそう問いかけました。二人とも清々とした表情で、悔いのない走りをしたのが一目で分かりました。

 

「……ありがとうございました。貴方たちのお陰で全力を出せました」

 

「それを言うのはボクの方さ。グラスワンダー。君が本気を出してくれたから僕も全力を引き出せた。悔いは無い」

 

「出来ればセイちゃんは勝ちたかったですけどね~」

 

 私たちは互いに手を取り合って握手を交わしました。セイちゃんもシンザンさんもその手には熱がこもったそれで、この激闘がいかに熾烈を極めたかを物語っていました。

 シンザンさんと握手を終え、その手を離そうとしましたが、何故かシンザンさんはその手を握ったまま私を留めました。

 

「次は観客に挨拶だよ」

 

 そう言ってシンザンさんがセイちゃんの手を取ると、彼女は観客席に向かって深々とお辞儀をしました。手を繋がれた私とセイちゃんもつられて頭を下げます。

 

 スタンドから響いた、今日一番の万雷の喝采は私の耳にいつまでも残り続けたのでした──

 

 

 

 

 

 地下バ道。

 皆がウイニングライブの準備をするために歩いていたその矢先。その眼前に私のトレーナーさんが待ち構えているのが見て取れました。

 いつものスーツに紺のネクタイ。きらびやかな装いを嫌う彼らしい服装でした。ズボンのポケットに手を入れていつもの佇まいでしたが、その顔は久しぶりに見た晴れやかな笑顔でした。

 

 その姿を見た瞬間、私は思わず彼に駆け寄っていました。

 

 言える。やっと……。あの言葉を…………。

 

 『われ未だ木鶏足りえず』。

 私は自分の内から湧き上がる情動のまま、カブラギさんの胸に飛び込みました。

 シャツ越しに香る彼の匂いがいまだ残っていた一筋の理性を溶かしていきます。

 

「おめでとう。グラスワンダー」

 

 彼は嫌がる素振りもせず、頭越しに祝辞を送りました。私の耳が丁度彼の口元にきていたからか、呟くようなその声色はどこか煽情的で、背筋をゾクゾクと撫でるような電気が流れる感覚を覚えました。

 

「トレーナーさん。やっと見れました。頂点の景色を」

 

 シャツに顔を埋めたままくぐもった声でそう言うと、そのまま顔を上げて彼を下から見上げました。くせ毛をオールバックにした彼の顔は普段より大人びていて、慈愛に満ちた笑顔と相まって妙な色気が漂っていました。

 

「カブラギさん。私、私ですね……」

 

「ふん。馴れ合い過ぎじゃ。担当バとの適切な距離感も分からんか。小童」

 

「グ、グラスちゃん。大胆……」

 

 私のセリフを遮ったのはセイウンスカイさんとそのトレーナーさんでした。その方に目を向けると、セイちゃんが手で赤面した顔を覆っていながら指の間からこちらを覗き見ている姿と、ベージュの中折れ帽をかぶる初老のトレーナーさんが睨んでいました。

 

「はしたない所を見せてしまいました。ですが……」

 

 私はトレーナーさんから離れると二人に向き直りました。

 

「私の足は『潰れ』ませんでしたよ」

 

「おい、グラス……」

 

 私たちの間に緊張した空気が漂うのが分かりました。彼の初老のトレーナーはじろりと私の全身をねめまわすと、ひとつ「ふん」と鼻を鳴らして口を開きました。

 

「『ウマ娘潰し』の悪評をよほど除きたいと見える。健気なことじゃ……」

 

 そこまで言うと初老のトレーナーは杖をつきながら踵を返して地下バ道の出口へと歩を進めだしました。

 

「敗者から勝者にかける言葉は無い。認めてやろう。『今回は』な」

 

 「スカイ、行くぞ」という言葉と共にセイさんとそのトレーナーは地下の暗がりに消えていくのでした。

 

「あー!分かっててもイライラする!近いんだよ!二人とも!」

 

 間も置かず、そんな声が地下バ道に響く。声のする方に振り返ってみると、シンザンさんが頭を掻きむしるように両手で頭を抱えていました。

 

「もっと離れろよ!カブラギィ!ウマ娘との接し方とかトレーナー講習で習わなかったのかあ!?」

 

 そんな風にわめくシンザンさんの後ろから、ぬっと手が出てきて左手を掴んだかと思うとそれをシンザンさんの背中に回してホールドされました。

 

「シンザン。行きますよ」

 

「……イエス。マイトレーナー……」

 

 スン、とあれだけ騒いでいた長身のウマ娘が急におとなしくなる。うるさい顔をしていたのが一瞬で生気のない無表情になりました。

 見ると、シンザンさんの後ろに桐生院トレーナーが笑顔を浮かべながら彼女の手首を掴んでいました。

 

 この人、できる……。

 

 前にお会いした時には微塵も感じられなかった圧倒的な威圧感をその笑みに湛えて、彼女はその長身のウマ娘と一緒に奥へと消えていくのでした。

 

「ちぇー。もうちっとヒョロガリで遊ぼうと思ったのによー。あの女隙が全く無いぜ」

 

 いつの間にいたのか、ゴールドシップさんが悔しそうに私の隣でつまらなそうに愚痴りました。

 

「今日はやけに大人しかったなゴールドシップ。得意の追い込みが無かったぞ」

 

「ヒョロガリが逃げやがったからゴルシちゃん今日はやる気でなかったぜ~」

 

「ゴールドシップさん。不調なら仕方ないですが、万一にも手を抜いていたなんてことでしたら、私、許しませんよ」

 

「そ、それよりよお、すぐにウイニングライブだぞ。その後はグラスの祝勝会だ!さっさと行こうぜ!」

 

 誤魔化すようにそう言うと、ゴールドシップさんは私たちの背中を押してウイニングライブへと促すのでした。

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 ……綺麗だ……。

 

「選ばれしこの道を ひたすらに駆け抜けて」

 

 煌びやかに踊るウマ娘たち。

 ライトに彩られ蝶のように舞う彼女を目に焼き付きる。こうして見ているとウイニングライブを見るのも大分久しぶりな感覚がする。

 

「有言実行言葉にしたら 世界は動き出した」

 

 センターで踊る俺の愛バ。ライブの指導は苦手だったからほとんど教えてあげられなかったのに、彼女は完璧な振り付けで懸命にその重責をまっとうしていた。

 彼女たちの動きに合わせてペンライトが激しく踊る。

 舞台には多くのウマ娘が踊っていたはずだが、俺の目には栗毛の長髪を振り乱して歌う愛バしか映っていなかった。

 

「情熱に鳴り響く 高鳴りというファンファーレ」

 

 胸の中で脈打つ何かが形をともなって俺に迫っているような感覚がした。

 

 なんだ……?この感覚……。

 

 レースで感じたものとは別の、あの夏の日、いや最初からだったのかもしれない。ずっと感じていたもやもやとした予感のようなものが、ライブで踊るグラスワンダーの姿に映し出されていく。

 

 

「頂点に立つ 立ってみせる」

 

 なんだか遠い昔に抱いたことがある感覚が甦ってくるような気がする。

 感情の疎い俺が見過ごしてきたそれが、霧が晴れた景色のようにはっきりとあらわになっていた。

 

「NEXT FRONTIER 力の限り 先へ!」

 

 人差し指を突きだし、それを天に掲げる。

 

 

 ああ……、そうか…………。

 

 

 ハレの舞台に映える彼女の姿を見て、俺はやっとその感情が何なのか理解した。

 

 

 

 

 

 

 俺は、グラスワンダーが好きなのか。

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 風が気持ちいい……。

 

 祝勝会の途中、私はテラスへと風に当たりに一人抜け出していました。

 スペちゃんやエルやキングさん、セイちゃんにゴルシさん、それだけじゃなく、シンザンさんやマルゼンさん、それにトレーナーの桐生院さん、柴崎さんや金元さんも来て、冬休みで貸し切りの学園の食堂を使わせて盛大にお祝いをしてもらっていたのですが、少々疲れてしまったみたいです。熱気にあてられた私はその熱を冷まそうと、冬気に当たるためにテラスの手すりにもたれて満天の夜空をながめていました。

 

 結局また言いそびれてしまいました…………。

 

 もう何度目でしょうか、あの簡単な言葉を口に出すのがこんなにも難しいことだなんて。神様が嫉妬しているのでしょうか。たとえ、たとえそれが本当だとしても……。

 

 そんなことを思いながら星空を見ていると、背後からガラス戸を開いた音が聞こえました。そしてテラスを歩く男物の靴の音。

 振り返りもせず、私はその言葉を投げかけてみました。

 

 

 

「月が綺麗ですね~」

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

『死んでも構わない』

 

 

 

 自分にやっと聞こえるぐらい、それほどの小声で俺はそう呟いた。

 彼女は気付いていないのか、俺を背にしながら満天の星空をてすりに体を預けて眺めていた。

 

「主役がこんなところにいたのか。風邪をひくぞ?」

 

 彼女の背に語りかけながら近づく。12月にしては心地よいと思わせる夜の空気に屋内の熱が逃げていくのが分かった。

 

「皆さんの熱気にあてられてしまったもので。少し冷まそうかと……。でもトレーナーさんも有マ記念初優勝の主役なんですよ?」

 

「あいつらは勝手に盛り上がってるから放っといてもいいだろ。特にゴルシとシンザンと柴崎はうるさくて敵わん」

 

 隣に並んで俺もつられて星空を見上げる。綺麗な満月が満天の星たちを祝福していた。

 

「なんだかこうやって抜け出したら逢い引きみたいでドキドキしちゃいますね」

 

 無邪気な笑顔をこちらに向ける。

 

「こんなおっさん相手にドキドキもないだろ」

 

 いつからだったのだろうか。この笑顔に惚れたのは……。

 

「でもお前は……そうだな、ここは女子校みたいなもんだから難しいかもしれないが、その……好きな人とかできたのか?」

 

「あら?興味がおありですか?」

 

 からかうような質問。俺の胸は心にもなくドキリと驚嘆した。

 

「まあなんというか、お前が好いてくれる人は幸せ者だな。と思ってな」

 

「どうしてです?こんな面倒な女」

 

「奥ゆかしくも言えることはきちんと言える。頭もいいし器量もいい。おまけに料理もおいしいときたもんだ」

 

 いつもだったら言わないようなセリフ。

 こんなことを言うのは優勝して浮かれていただけではないだろう。

 

「でも頑固で意地でも信念を曲げませんよ」

 

「俺はそんなところも好きだし魅力だと思うよ」

 

 こんな風に素直に言えたのは、きっと本心からそう思えたから。

 

 彼女が、そう思わせてくれた──

 

「……私、私とトレーナーさんってどんな関係なのかな?って考えてたんです」

 

 彼女の赤味を帯びた横顔が愛おしく思えた。

 その吸い込まれるような青い瞳に反射する星たちがキラキラ瞬いて、一つの宇宙を作っているような気さえした。

 

「最初は、貴方は私の道を示してくれる北極星のような存在かなって思ってたんです」

 

「『思ってた』って?」

 

「でも違ったんです。二人は相棒。二人三脚だって分かった時、きっとお互いがお互いを助け合うような、そんな存在なんだって思ったんです。…………知ってますか?星同士が近いと互いに引き寄せあって最後には一つになるんです」

 

 その言葉の意味が判然とせず、俺は思わず彼女の横顔を覗き込んだ。

 

「貴方は私の一等星です。でも私も貴方を導ける一番星になりたい。そう、思いました。……できれば、ずっと近くで」

 

 

 

 ──待て。その意味は…………。

 

 

 

 彼女はおもむろに手すりから体を離すと、ゆっくり俺の方に向き直った。暗がりでも分かるほど彼女の頬は火照っていて、それでもブレることなく俺の方にしっかりと顔を向ける。

 グラスの朗らかながらどこか決意めいたその表情に、俺は自然と彼女の方に向いていた。さっきの言葉の真意を聞いてみたくなり、俺は黙って彼女の次の言葉を待っていた。

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 

 

『死んでも構わない』

 

 

 

 

 

 ドクン。と心臓が飛び上がりました。

 先ほどにましてさらに上がる心拍数を、平静を装って無かったことにします。

 気付いていないフリをしながら、近付いてくるその足音に耳をそばだてていました。

 

「主役がこんなところにいたのか。風邪をひくぞ?」

 

「皆さんの熱気にあてられてしまったもので。少し冷まそうかと」

 

 さっきより熱を帯びる体を夜気にさらしていなければ、きっと私の顔は真っ赤になっていたでしょう。ごまかすように私は言葉を続けました。

 

「でもトレーナーさんも有マ記念初優勝の主役なんですよ?」

 

「あいつらは勝手に盛り上がってるから放っといてもいいだろ。特にゴルシとシンザンと柴崎はうるさくて敵わん」

 

 隣まで来た彼は同じようにてすりにもたれると星空を見上げました。ワックスでオールバックにしたその顔は月夜に照らされいつもより凛々しく浮き立っていました。

 

「なんだかこうやって抜け出したら逢い引きみたいでドキドキしちゃいますね」

 

 ホーホーと宴席の笑い声に混じって鳩の声が私たちをからかいました。

 

「こんなおっさん相手にドキドキもないだろ。でもお前は……そうだな、ここは女子校みたいなもんだから難しいかもしれないが、その……好きな人とかできたのか?」

 

「あら?興味がおありですか?」

 

「まあなんというか、お前が好いてくれる人は幸せ者だな。と思ってな」

 

「どうしてです?こんな面倒な女」

 

「奥ゆかしくも言えることはきちんと言える。頭もいいし器量もいい。おまけに料理もおいしいときたもんだ」

 

「でも頑固で意地でも信念を曲げませんよ」

 

「俺はそんなところも好きだし魅力だと思うよ」

 

 彼はそう言って、滅多に見せない笑顔を私に寄こしました。

 

 …………ずるいです。トレーナーさんは……。

 

 また心臓が跳ね上がって、私は彼の顔を直視できずに満天の星空に顔ごと視線を逃しました。

 

「……私、私とトレーナーさんってどんな関係なのかな?って考えてたんです」

 

 胸のドキドキが治まらない。

 でもこれできっといいんです。

 そうしないと口にできない。

 

「最初は、貴方は私の道を示してくれる北極星のような存在かなって思ってたんです」

 

「『思ってた』って?」

 

「でも違ったんです。二人は相棒。二人三脚だって分かった時、きっとお互いがお互いを助け合うような、そんな存在なんだって思ったんです」

 

 一筋の風が吹き、私の髪をいたずらに流していく。

 頬を撫で、私の熱を少しだけ奪っていった。

 

「知ってますか?星同士が近いと互いに引き寄せあって最後には一つになるんです」

 

 彼は怪訝な顔を私に寄こしました。

 

「貴方は私の一等星です。でも私も貴方を導ける一番星になりたい。そう、思いました。……できれば、ずっと近くで」

 

 そう言って私は手すりにもたれていた体を離して彼の方に向きます。彼もそれに応えて私の方に向き直りました。

 面と向かいあう形になり、彼の顔を凝視します。もう火照った顔を隠すことはしません。ドキドキと早鐘を打つ心臓が私を後押しします。

 

 

 

「織姫が いつでもそばで 会いたいと 思う心が 今分かる」

 

 

 

 

「──お慕いしております。カブラギ様」

 

 

 

 

 そう、私はきっと──

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 きっと貴方のことが好き────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




最初に、こんな駄文に付き合って頂いて誠にありがとうございます。
また、大変長い間お待たせしてしまった読者様には申し訳ありません。何十回と筆を折りそうになりましたが、それでもここまで書けたのは応援して下さる読者さまのお陰であります。どうもありがとうございます。
伏線も回収しきれてないので、本当はこの後も考えていたのですが、完走できるのかいよいよ自信がなくなってきました。
まだ結論が出てないのですが、これで一回完結としようかという考えがあります。
みっともなく書き続けるか、それとも切りよくここで終わらすか……。
続きが出なかったら察して下さい。
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