ガチャをしないと変身できないヒロアカ転生者のスレ 作:SSS団員
ライダーの変身先以外にもアンケートするかもですのでどうかよろしくお願いします!
391:ヨネズ
安心させるためにヒーロー名乗りましたけど大丈夫ですかね?後で罰則とかありません?
392:クソマズイーター
カッコよく決めたと思ったらこれだよ
393:名無しのヒロアカ転生者
しまらんなぁ
394:恋愛マスターTOGA
あれ?この美少女って唯ちゃんじゃあないです?
395:最高最善魔王
……確かによく見れば面影がある
396:個性獣博士
小大さんだ〜。こっちだとプクリンがパートナーだったな〜
397:パラドックス祝うマン
小大唯か。原作はA組が主軸の物語なためあまり焦点が当たらないB組の人物だね。口数が少なく控えめな性格。個性は【サイズ】、生物以外の大きさを触れることで変えることができるサポート向けの個性だ
398:名無しのヒロアカ転生者
何故こんな森の中に?
399:名無しのヒロアカ転生者
待って。その子、手がロープで縛られている
400:名無しのヒロアカ転生者
は?それって……どういうこと?
401:パラドックス祝うマン
地面に剥がされたであろうガムテープがあることも考えて推測するに誘拐の可能性があるね
402:クソマズイーター
誘拐!?ヴィランの仕業か!
403:名無しのヒロアカ転生者
だがそれらしき人間はいないぞ?辺りに鏡になりそうなものもないからミラーワールド行きはないだろうし
404:パラドックス祝うマン
恐らくミラーモンスターに囲まれる前に小大さんを囮にして逃げたんじゃないかな?ガルドサンダーが2体しかいないのは残りの3体はその誘拐犯を追ったのだろう
405:最高最善魔王
成る程、ガルドサンダーの数が合わないのはそういうことか
406:ヨネズ
何ですかそれ……!
407:恋愛マスターTOGA
許せませんね
408:個性獣博士
どうする〜?このまま放っておくとそのヴィラン死ぬよね〜
ヨネズはガンモードのアクセレイガンとゼクトクナイガンをミラーモンスターたちに向けて構える。ミスパイダーとレスパイダーたちは攻撃されたことに怒っているが、ヨネズから感じる
そんなミラーモンスターから視線を外さず、小大に声をかける。
「君、腕を少し上げてくれる?縄を解きたいんだ」
「ん……」
「ありがとう。ガタックゼクター、その子の縄を切ってあげて」
その声に応じたガタックゼクターがジョウント移動で現れ、小大の両手を縛る縄をゼクターホーンで噛み切る。
「あ……クワガタ?」
「俺の個性で呼び出したアイテムだ。カッコイイでしょ」
「んっ」
「ありがとう。それと聞きたいことがあるんだけど良い?」
「ん」
「子供の君がこんな森の中に一人でいるには不自然だ。君の手を縛っていたロープ、口元に何か剥がされた跡、地面にあるガムテープ、そして涙を流す君」
「……」
「恐らく君はヴィランに誘拐され、この異形たちに襲われ囮として置いていかれた。合っているかい?」
「……ん」サァ…
「辛いことを聞いてごめん。だけどそのヴィランはこのままだと殺される。何処へ行ったか教えてくれるかい?」
ヨネズの問いに小大は顔を青ざめる。置いていかれ、化け物に襲われた恐怖を思い出したからだ。ヨネズは無遠慮な質問だったかと考えていると、小大は震えながらも誘拐犯が逃げた方向へ指差す。
普通は自分をこんな目に合わせた人間を助けようとしない。それでも震えながらヨネズに教えてくれた。
強い子だ。原作でB組に所属しているということは彼女もヒーローを目指しているのだろう。共に戦える時が来るかもしれないなと場違いながらそう思ってしまった。
「……ドリームベガス、ディメンションキャブ、シグナルチェイサー。彼女が指差した方向に行って。もし生きていたら安全圏まで逃がすんだ」
「……」
「そしてそこまで逃げることができたら気絶させろ。後で回収してブタ箱にブチ込む」
「っ!」
「大丈夫、ヴィランは生きて罪を数えさせるから」
呼び出したシフトカーとシグナルバイクは軽快にクラクションを鳴らし誘拐犯が逃げた方向へ走り出す。
409:クソマズイーター
イッチお前……
410:ヨネズ
例えヴィランでも、見捨てることはできません
411:最高最善魔王
うん、それでいい。ヒーローとして満点な答えだよ
「ミギャアァ!」
「レギャアーー!」
ミスパイダーとレスパイダーたちは漸くヨネズを敵だと認識して襲ってくる。
「君はこのロボットの傍を離れないで。オートバジンはその子を守ることを優先、ガタックゼクターとタコカンドロイドはガルドサンダーを警戒。頼むぞ!」
タコメカモードにしたタコカンドロイドを呼び出し、ヨネズは前に出て後ろへ行かせないようエナジーアイテム【挑発】を発動。ミスパイダーとレスパイダーたちを迎撃する。
ガンモードのアクセレイガンとゼクトクナイガンで弾幕を張り、それを掻い潜った者にはアクセレイガンをブレードモードに切り替えて斬りつける。また、攻撃がきた際にはそれをアクセレイガンで受け止め、ゼクトクナイガンを軽く宙で回しアックスモードに持ち替えてから重い一撃を喰らわせる。そして距離ができたところにアクセレイガンをガンモードに戻して追撃する。
連携して襲いかかってくる蜘蛛型ミラーモンスターたちを物ともせず、武器のモード切り替えを駆使して対応。徐々に蜘蛛型ミラーモンスターたちの数を減らしていく。
「ふっ、はっ!」
「ん……すごい……!」
二丁拳銃と二刀流、それらが混じり合った戦いを小大は感嘆とした様子で眺めていた。
415:名無しのヒロアカ転生者
前回の多人数戦は一撃で倒していたからあっさりだったけど今回のは見応えがあるなぁ。不謹慎で申し訳ないけど
416:名無しのヒロアカ転生者
わかる
417:名無しのヒロアカ転生者
わかるマーン
418:名無しのヒロアカ転生者
というかイッチ、強くない?初戦から3度目の戦いでする強さじゃないだろ
419:最高最善魔王
蜘蛛男戦で大分経験値得たからそれが反映されてるんだろうね
420:クソマズイーター
先生との戦いはイッチの糧になったんだな
421:名無しのヒロアカ転生者
そういえばアクセレイガン使っているけど、これガチャで当たってないよな?何であるの?
422:パラドックス祝うマン
アクセレイガンはライオトルーパーに変身した時に自動装填される武器だ。多分だが変身したライダーの専用武器はガチャで当てなくても使えるんじゃあないかな?
423:名無しのヒロアカ転生者
それは助かる。原作とは違う武器で戦う姿は新鮮だけど、原作と同じ武器で戦う姿は安心感あって好きなんよね
424:名無しのヒロアカ転生者
わかる
425:名無しのヒロアカ転生者
ワイトもそう思います
426:恋愛マスターTOGA
この調子なら問題なさそうですけど……
427:最高最善魔王
ミスパイダー、レスパイダーがいるならそいつもいるよね
428:個性獣博士
イッチくん蜘蛛と縁がありすぎじゃない〜?
その時、ソロスパイダーが木々の合間を渡ってヨネズとオートバジンの間に現れる。そしてオートバジンの近くにいる小大に目を付ける。
「ヒッ!」
「( `・ω・’)◎ΞΞΞ」バババババ
オートバジンはバスターホイールに備わっているガトリングガンを目の前に来たソロスパイダーへ向けて連射する。しかし、ソロスパイダーは優れた俊敏性でそれを回避。
そして射線上にいたヨネズにも当たりそうになるが、ゼクトクナイガンをメロンディフェンダーに入れ替えて防いだ。
「あっ!」
「うおっ!?あっぶな!」
「Σ(°Д°;)◎」ガーン
430:恋愛マスターTOGA
バジンたーん!?
431:パラドックス祝うマン
ここで原作再現しないでくれ
432:名無しのヒロアカ転生者
やはりドジっ子属性あるんやなって
「ソギャアッ!」
「(;≧Д≦)◎」ガンッガンッ
ソロスパイダーはオートバジンがフレンドリーファイアしたことで連射を止めた隙を見逃さず、強靭な鉤爪で猛攻を仕掛ける。それをオートバジンはバスターホイールを盾にして何とか防ぎつつ、隙を見て拳を振るうがリーチの短さとソロスパイダーの俊敏さで届かない。
433:名無しのヒロアカ転生者
オートバジンはゼロ距離射撃のチャンスなのに何でしないんだ?
434:クソマズイーター
そんなことしてみろ。ソロスパイダーの装甲に弾かれたら跳弾になって後ろの小大さんに当たるかもしれないだろ?
435:個性獣博士
バジンたんはそれをわかっているから使わないんだろうね〜
436:名無しのヒロアカ転生者
しかしこのままだと押し切られるぞ
437:恋愛マスターTOGA
ヨネズくんも他の蜘蛛さんたちを通さないようにしているから手が回っていないみたいです
438:最高最善魔王
射撃で援護は誤射しそうだからできないし、インベスやクズヤミーは小大さんに不信感与えそうだからあくまで最終手段だし
439:名無しのヒロアカ転生者
ゼクターたちは?
440:パラドックス祝うマン
ガルドサンダーたちがフリーになるから駄目だろう
441:名無しのヒロアカ転生者
そのガルドサンダーは未だに動きをみせないが
442:クソマズイーター
何がしたいんだこの鳥は……
443:個性獣博士
ん〜……?もしかしてかな〜
444:最高最善魔王
博士?何か気になることでも?
445:名無しのヒロアカ転生者
お?イッチが何か仕掛けるぞ
「確かこの武器はこれができたな。はっ!」
「ミギっ!?」
「レギャっ!」
ヨネズはアクセレイガンを左太腿のホルダーに戻しブレイドガンナーをその手に呼び出す。そしてブレイドガンナーの銃口【ガンショットマズル】から拡散ホーミング弾を周りに掃射。弾は味方に当たらず蜘蛛型ミラーモンスターだけに追尾して被弾。ソロスパイダー以外を全て撃破する。そして―――
「バジン!受け取れっ!!」
「\(・∀・)◎」ジャキーン
「ソギャァ!!?」
―――ヨネズはメロンディフェンダーをメダジャリバー(セルメダル3枚入り)に入れ替えオートバジンに投げ渡す。それを受け取ったオートバジンはホーミング弾が当たって怯んでいるソロスパイダーを一撃で斬り倒した。
446:クソマズイーター
おお!?マジか!
447:名無しのヒロアカ転生者
そういえばホーミング弾撃てたなその武器
448:最高最善魔王
そこもそうだけどオートバジンがバスターホイール以外の武器を使ったことに驚いたね
449:名無しのヒロアカ転生者
バジンたんが近接でも最強に!
450:名無しのヒロアカ転生者
無敵かよ
451:名無しのヒロアカ転生者
イッチはライダーアイテムを原作ではしない使い方するから見ていて楽しいわ
452:パラドックス祝うマン
ああ、まったくだよ
453:名無しのヒロアカ転生者
ちゃっかりセルメダルを最大まで装填した状態で渡してるし殺意高い
「後はお前たちだけだ。……結局、割り込んでこなかったな。どういうつもりだ?」
その場にいた蜘蛛型ミラーモンスターを倒したヨネズはガルドサンダーたちの方へ向く。
ブレイドガンナーのホーミング弾のターゲットにガルドサンダーを入れなかったのは、蜘蛛型ミラーモンスターたちから感じた敵意を感じなかったからだ。真意はわからないがなにかしら用でもあるのかと尋ねようとする。
その時、巨大な影が木々を薙ぎ倒しながらこちらに向かってきた。
「え?」
「まさか……!」
ミスパイダー、レスパイダー、ソロスパイダー、これまで3種の蜘蛛型ミラーモンスターが現れた。しかしあと1種、現れていないのがいるとヨネズは思い出した。
青い体色に鋭い8本脚、全長約
458:名無しのヒロアカ転生者
ディスパイダー、やっぱりいたか!しかもTVスペシャル版の色違いだ!
459:名無しのヒロアカ転生者
なんかデカくね?
460:最高最善魔王
確かに大きい気がする。魔化魍並みにでかい
461:クソマズイーター
というかミラーモンスターってシアゴースト系以外は現実世界で長時間活動できないんじゃあなかったか?
462:名無しのヒロアカ転生者
そういえばそうだ。そこのガルドサンダーやさっきまでいたスパイダーたちも普通に活動できてるな
463:パラドックス祝うマン
シアゴースト系のように長時間の活動ができるようになったのか、ドラゴンナイトみたいに制限がないのか……なんにせよショッカーが関わっていそうだ
464:名無しのヒロアカ転生者
おのれショッカー!
「ディシャア……」
「ひ、あ……」
ディスパイダーは視線を小大のほうへ向ける。他はどうか不明だが、ここの蜘蛛型ミラーモンスターは小大を執拗に狙っているようだ。その小大は巨大で明らかに人型でない蜘蛛の化け物の視線に晒されて腰を抜かしている。
「ディジジ……」グググッ
「っ、不味い!」
ディスパイダーは頭部を少し下げ、何かを溜める動作に入る。ディスパイダーが口から蜘蛛糸を吐き出し、搦め捕った相手を呑み込むことを知っていたヨネズはオートバジンごと小大を食べようとしていることに気付いた。
「バジン、ガトリング!ふっ!」
「んっ!?」
ヨネズはブレイドガンナーを戻してエナジーアイテム【高速化】を発動。小大の元へ移動し、オートバジンに指示を出した後、小大を抱えて離脱する。
ヨネズたちが離れた瞬間、オートバジンはバスターホイールからガトリングガンを連射。ガトリングガンの弾はディスパイダーに何度も当たるが傷一つ付けられない。
ディスパイダーは怯むことなく蜘蛛糸を吐き出し、オートバジンを糸で搦め捕る。幸いにも、ガトリングを直前まで撃っていたお陰でディスパイダーの口と繋がっていた糸は千切れていた。これによりオートバジンが食べられる心配はなくなった。
「ああっ!」
「すまない、バジン……」
「(≡ω≡;)ジタバタ(;≡ω≡)」
「ディシャアーー!!」
逃げられたことに怒るディスパイダーはヨネズに抱えられている小大に向かって蜘蛛糸を発射したり飛びかかったりしているが、【高速化】の効果でヨネズに全て避けられる。ガルドサンダーたちも何時の間にか木の裏に隠れてこちらを伺っている。
ヨネズは【高速化】でこの場から逃げることも考えたが、ミラーモンスターは一度狙った獲物に執着する習性があるためここで倒さない限り小大は鏡に怯える生活を余儀なくされる。それを防ぐ手段はあるが、小大が安心して生活できるようにするにはここで倒しておきたい。
ディスパイダーの蜘蛛糸が止んだ隙にヨネズはその場から大きく離れ、小大を他より大きな木の裏に隠す。
「これを持ってここにいて。大丈夫、俺は負けないから」
「ん……」
アドベントカード【シール(封印)】を小大に渡し、安心させるために頭を撫でた。前世の息子にもよく撫でてあげたなと少しだけ感傷に浸るが気持ちを切り替え、小大を隠した木を背後にして追ってきたディスパイダーと対峙する。
獲物である小大を狩るにはヨネズが邪魔だと認識したディスパイダーはヨネズに敵意を向ける。ヨネズは再びブレイドガンナーと、手持ちの中で唯一必殺技が出せるゼクトクナイガンをアックスモードにして呼び出した。
そして、ディスパイダーが糸を吐き出そうとし、それを止めようと全身に力を込め踏み出した―――
―――瞬間、複数の火炎弾がディスパイダーの横っ腹に直撃する。
「「っ!?」」
「ディギャアアアアアアア!!?」
ヨネズは火炎弾の出処を見る。そこにはガルドサンダーが木の陰から出ており、もう一体は焦っているような素振りをしていた。
「コケーー!!」
「ケ、ケーン……!」
480:クソマズイーター
ど、どういうことだ?なんでガルドサンダーがディスパイダーを攻撃したんだ?
481:最高最善魔王
いやまあ、ミラーモンスターは他のミラーモンスターも捕食対象だから行動としては可笑しくないよ
482:パラドックス祝うマン
だがガルドサンダーたちはこれまでスパイダーたちに加勢するでも敵対するでもなく静観していた。小大唯を対象にしていると思っていたがそんな雰囲気には見えない、何か他の目的があるのだと思っていたんだが……
483:名無しのヒロアカ転生者
まるでイッチを守るために動いたようにみえる
484:個性獣博士
ん〜……イッチくんもそうだけど小大さんも守るために動いたんじゃあないかな〜?
485:クソマズイーター
おっ、博士にはそう見えたのか?
486:個性獣博士
あの時、上空視点で遠目だったから確信持てなかったんだけどね〜。
小大さんがミラーモンスターたちに囲まれていた時、スパイダーたちは小大さんに向かっていたけど、ガルドサンダーたちは小大さんじゃなくてスパイダーたちに向かっていたように見えたんだ〜。でもスパイダーたちとは反対側にいて小大さんを挟んでいたからそう見えたかもしれなかったし確信がなかったから言えなかったんだよ〜
487:最高最善魔王
あの時言い淀んでいたのはそういうことだったんだ
488:恋愛マスターTOGA
ならあの鳥さんは味方です?
489:個性獣博士
どうかな〜?もう一体はあたふたしているし、もしかしたらあの個体がイッチくんに加勢するのは予想外だったかもね〜
490:名無しのヒロアカ転生者
つまりその一体の単独行動だってこと?
491:名無しのヒロアカ転生者
かもしれんな
「お前……」
「コケ、コケケ!」
「リントの言葉で話せ。わからないよ」
「コケ?」
攻撃したガルドサンダーはもう一体のガルドサンダーの静止を振り切り、ヨネズの隣に立つ。何かヨネズに伝えようとしているが、残念ながらミラーモンスター語はわからない。
しかし、ヨネズにはわかったことが一つだけある。
「手伝ってくれるんだな?」
「コケッ!」(`・ω・’)bグッ!
「なら火の鳥になって上空から攻めてくれ。上と下、挟んで攻撃だ!」
「コケケェエエエエ!!」
ヨネズの指示でガルドサンダーは炎を身に纏い、ディスパイダーの上空を飛び回る。
ガルドサンダーは火の鳥形態による体当たりで糸を吐き出す暇を与えないようディスパイダーの注意を引き、ヨネズはブレイドガンナーとゼクトクナイガンによる斬撃でダメージを与える。
492:クソマズイーター
おお!ライダーと怪人の共闘は熱い!
493:パラドックス祝うマン
火炎弾をばら撒かない辺り中々賢いね。引火の可能性を最小限に抑えている
494:名無しのヒロアカ転生者
イッチよく背中を預けられるなぁ。演技の可能性はないわけ?
495:最高最善魔王
いや、変わらずガタックとタコカンドロイド、あと何時の間にか呼び出しているマッドドクターでガルドサンダーたちを監視している。無条件で信用しているわけではないみたいだ
496:名無しのヒロアカ転生者
あ、ホントだ。ちゃんともしものことも考えて共闘しているんだな
497:名無しのヒロアカ転生者
ガタックは一度オートバジンの蜘蛛糸を切ろうとしたけど諦めたな
498:恋愛マスターTOGA
無理だとわかったバジンたんとガタックたんが顔を見合わせて首を横に振ったのはカァイイかったです
499:名無しのヒロアカ転生者
ナニソレ見逃した!
500:名無しのヒロアカ転生者
見たかった……
501:最高最善魔王
君たちイッチの応援もしてあげてね……
掲示板のスレ民の言う通り、ヨネズはマッドドクターも呼び出し監視の目を増やしている。簡単に信用したわけではないと同時に、ガタックゼクターをオートバジン救出に当てるためだった。但し、結果は蜘蛛糸の頑丈さと粘着力で救出はできなかった模様。
「喰らえっ!!」
「ディギャアアアアアアア!!!」
空と地上による挟み撃ちに怯んだディスパイダーの胴体に、ゼクトクナイガンの刃先を高熱化させた斬撃【アバランチブレイク】をエナジーアイテム【マッスル化】の効果を付与して放った。
しかし、必殺技を喰らったディスパイダーは痛みに悶絶しているが倒すまでには至らない。本来より大きい個体なため装甲の防御力が増しているのだ。
506:名無しのヒロアカ転生者
硬いなぁ!
507:クソマズイーター
アバランチブレイク+マッスル化でも駄目か。イッチの手持ちで他に威力高いのって何だ?
508:最高最善魔王
メダジャリバーだね
509:名無しのヒロアカ転生者
オースキャナーないから必殺技出せませんよ
510:最高最善魔王
いや、コアメダル投入したメダジャリバー。これならいけると思う
511:個性獣博士
お〜、それならオーズバッシュできなくても高威力出そう〜
512:名無しのヒロアカ転生者
ですが我が魔王、メダジャリバーはオートバジンと一緒に糸の中です
513:クソマズイーター
燃やしてもらうか?
514:恋愛マスターTOGA
加減できなくてバジンたん壊れそうです
515:名無しのヒロアカ転生者
バジン「ミディアムで!ミディアムでお願いします!」
ガルドサンダー「ファイヤー!!!!」
バジン「ぎゃああああ!!」
516:ヨネズ
あの、ミディアムも駄目では?
「バジンを搦めている糸、加減して燃やせるか?!」
「コケ!」首を横に振る
「ならもう一体に手伝ってもらうことは?!」
「コケー…」弱々しく首を横に振る
「お前俺に味方して大丈夫なの!?仕方ない……何度も当てて倒すまで!いくぞっ!」
「コッケーー!!」
加減して燃やすのも、もう一体のガルドサンダーに協力してもらうのもできないとわかったヨネズ。若干このガルドサンダーの今後が心配になったが、今はディスパイダーを倒すことに専念することにした。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
小大は考える。このままでいいのかと。勿論、自分があのような激しい戦いに入り込めるとは到底思えない。足手まといになるだけだと理解している。
しかし、ヒーローになりたいと願う小大にとって、こうして怯えながら木の陰から戦いを眺めたままで良いとは思えなかった。もしこの後助かってもこの出来事を引き摺ってしまい、憧れの雄英に入学することも、テレビで見た雄英体育祭に出ることも……ヒーローになることもできない気がしたからだ。
どうすれば自分を守って戦っているヒーローの助けになれるだろう、そう考えている時……ヒーローと、何故か共闘している鳥の異形型とのやり取りを聞いた。
小大は遠くにいる糸に巻かれたロボットを見る。なんとか千切ろうとして藻掻いており、諦める様子がない。先程まで自分の盾になり、不安がっている自分をサムズアップして安心させてくれた優しいロボット。
あのロボットを助ければ、ヒーローの助けになれるだろうか。また、ヒーローはあの手で撫でてくれるだろうか。
死ぬかもしれない、邪魔になるかもしれない。
でも、このままじゃあ絶対に後悔する。
そう思った小大は自分の個性を信じ、ロボットの元へ駆け出した。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
538:恋愛マスターTOGA
ヨネズくん!唯ちゃんが飛び出してる!
539:ヨネズ
えっ!?
540:クソマズイーター
ホワッツ!?
541:名無しのヒロアカ転生者
何してんの!?
542:名無しのヒロアカ転生者
戻れ戻れ!
543:個性獣博士
というか何故〜?またミラーモンスターきた〜?
544:最高最善魔王
いや、周りには新手は来ていない。そもそもシールのアドベントカードを渡したから狙われないはず
545:名無しのヒロアカ転生者
なら何で……バジンのほうへ行ってる?
546:恋愛マスターTOGA
まさかさっきの会話で助けようとしているんじゃ……
547:名無しのヒロアカ転生者
うわー!マジかー!
548:パラドックス祝うマン
流石将来の雄英高校ヒーロー科B組なだけある
549:名無しのヒロアカ転生者
その将来が今危ないんですけど!?
ヨネズは戦いながら横目で見ると、確かに小大は隠れていた木の陰から飛び出しオートバジンの方へ走っていた。
監視させているライダーアイテムたちに隠れさせようと指示を出そうとして―――小大の横顔が、目に映る。
先程までの不安と恐怖に染まった顔ではない。自分を信じ、立ち向かうと決心した顔だ。その顔に、ヨネズは応えたいと思ってしまった。
「―――ガタック、タコ、ドクター!彼女を守れ!」
その合図にガタックゼクター、タコカンドロイド、マッドドクターは電子音を鳴らし、小大を守るように囲んだ。
550:クソマズイーター
イッチ正気か!?
551:名無しのヒロアカ転生者
幾ら狙われないからってまだ訓練を受けてない子供だぞ?!
552:最高最善魔王
いや、彼女の個性を考えるともしかしたらいけるかもしれない
553:パラドックス祝うマン
このまま長時間戦い続けても消滅しないのなら、先に体力が底をつくのはこちらだ。向こうの援軍が来る可能性もある以上、早めにケリをつけたほうが良い
554:恋愛マスターTOGA
そうかもしれないですけど……
555:ヨネズ
すみません皆さん。でも、恐怖に打ち勝とうとする彼女が出した勇気を無下にしたくないと思ったんです
556:個性獣博士
イッチくん〜……
小大は足を止めて驚いた顔をしてこちらを見る。ヨネズは軽く頷いて叫ぶ。
「バジンを…頼む!」
「……ん!」
小大は再びオートバジンの元へ走る。ディスパイダーも小大に気付くがアドベントカード【シール(封印)】の力で襲いかかることができず暴れている。
「ケーーン!!」
「コケ!?」
「っ!お前も手伝ってくれるのか!」
「ケケン!」
「コケーー♪」
そこにもう一体のガルドサンダーが加勢した。上空から二体のガルドサンダーによる火の鳥攻撃、ヨネズのゼクトクナイガンによるアバランチブレイクが暴れるディスパイダーを押さえ込む。
「はぁ、はぁ……」
そうしている内に小大が縛られているオートバジンの元へ到着する。小大は両手でオートバジンを触り、個性を発動した。
「……大ッ!!!」
この時点での小大の個性は元の大きさから2倍、調子が良いと3倍までの大きさを変化させることができるが、徐々に大きさが変わるため発動から終了まで若干の時間が掛かる。
しかし、ヨネズとオートバジンを助けるという小大の決意が、個性【サイズ】を
小大は一瞬の出来事に尻餅をつき、ポカンとした状態でそれを見上げる。
そこには本来の身長から5倍大きくなったオートバジンが、絡まった蜘蛛糸から解放された姿で立っていた。
567:クソマズイーター
でっっっっっか!!
568:恋愛マスターTOGA
一瞬で大きくなりました!
569:名無しのヒロアカ転生者
10メートルはあるぞ!タイムマジーンよりでけぇ!
570:名無しのヒロアカ転生者
スーパーロボット系だと鋼鉄ジーグ並か
571:個性獣博士
小大さんの反応を見る限りここまで大きくなるのは予想外っぽいね〜
572:パラドックス祝うマン
我々は原作時の小大唯しか知らないからね。恐らくこの頃の彼女の個性はそこまで強く無かったのだろう
573:最高最善魔王
バスターホイールとメダジャリバーは大きくなっていないな。本体と武器は別々の判定ということか
574:恋愛マスターTOGA
あれ?この大きさなら質量の暴力でデカ蜘蛛さんの装甲貫けるのでは?
575:名無しのヒロアカ転生者
はっ、確かに!
576:最高最善魔王
イッチ!
577:ヨネズ
はい!なんだかいける気がします!
578:クソマズイーター
やっちまえバジンたん!!
「ふっ!離れるぞガルドサンダー!」
「「ケェーー!!」」
ヨネズはガルドサンダーたちに離脱するよう命令し、離脱ついでにディスパイダーの足に攻撃しておいた。
そしてオートバジンに向かって叫ぶ。
「バジーン!行けええええええええ!!!」
ヨネズの命令と小大の決意に応えたオートバジンは高速でホバー滑走を行い、拳を構えてディスパイダーに接近。足にダメージを負ったディスパイダーは回避することができず、蜘蛛糸の発射も間に合わない。
オートバジンはホバー滑走の勢いを合わせて拳を振り抜き、ディスパイダーの頭部を貫いた。
ⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩ
579:クソマズイーター
おっしゃあ!やったぜバジンたん!
580:パラドックス祝うマン
見事にぶち抜いたか。流石ファイズのグランインパクトより強いパンチするロボットだ
581:名無しのヒロアカ転生者
これにはディスパイダーも爆発四散。やったぜ!
582:ヨネズ
『や、やった……、あっ』
「っ!君、大丈夫か!?」
小大さん!?
583:恋愛マスターTOGA
倒れましたよ!
584:パラドックス祝うマン
恐らく本来の出力以上に個性を発動した反動がきたんだろう
585:最高最善魔王
それに死ぬかもしれない恐怖で心身共に苛まれていたんだ。倒れるのも無理はないよ
586:ヨネズ
「ごめん。俺が不甲斐ないばかりに君に無茶させてしまった……」
『私が…勝手にやったことだから……』
「それでも『ねぇ、ヒーロー』な、なんだい?」
『私、役に立った……?貴方のようなヒーローになれる……?』
「……ああ、勿論だ」
「ありがとう。君はヒーローになれるよ」
『ん…………スゥ…』
587:名無しのヒロアカ転生者
まさか死……
588:クソマズイーター
>>587
縁起でもないこと言うな!
589:名無しのヒロアカ転生者
>>588
ごめん!
590:個性獣博士
おっ、マッドドクターが小大さんをスキャンしたよ〜
591:ヨネズ
「マッドドクター。彼女の容体は?大丈夫なのか?」
《マッドドクターは電子音を鳴らし頷く》
「そっか……良かった……」
皆さん大丈夫です。マッドドクターの検査だと個性の負荷と精神的な疲労で気を失ったようです。
592:最高最善魔王
そうか。大事にならなくてホッとした
593:クソマズイーター
え?イッチ、マッドドクターと意思疎通できんの?
594:ヨネズ
そういえば……前は仕草や電子音の音調で判断していたので明確にはわかりませんでしたけど、今はハッキリと伝えたいことがわかります。これはロイミュードとしての力でしょうか?
595:最高最善魔王
どうなんだろう?同じ動力源だからできなくもないかもね
596:パラドックス祝うマン
先の戦いでまた一つ、新たな力を得たわけか。祝うかい?
597:ヨネズ
え、遠慮しておきます
598:パラドックス祝うマン
そうか……(´・ω・`)
599:名無しのヒロアカ転生者
イッチも小大さんも無事、ヒーローになれる発言でヒロアカ成分も摂取できたし満足だわ
600:名無しのヒロアカ転生者
ヒロアカ成分とは一体……
601:恋愛マスターTOGA
私としてはヨネズくんのナデナデスキルがあると発覚したので今後の展開に期待しています
602:名無しのヒロアカ転生者
イッチはなろう主人公だった……?
603:名無しのヒロアカ転生者
いや、あれは親が子供にしてやる撫で方だからナデポではない。見ろ小大さんの安心した顔を。流石、前世子持ちなだけはある
604:名無しのヒロアカ転生者
私もイッチに撫でられたい……
605:名無しのヒロアカ転生者
俺も
606:名無しのヒロアカ転生者
ワイトもそう思います
607:ヨネズ
ええ……
608:最高最善魔王
コラコラ、あんまりイッチを困らせないの。
それじゃあイッチ。そこのガルドサンダーたちどうしよっか?
609:個性獣博士
そういえばガルドサンダーのことがまだ解決してないね〜
610:パラドックス祝うマン
気になる点はあるが小大唯を保護者に帰さないといけない以上、今は相手にしてられないな
611:ヨネズ
そうですね。彼らが協力してくれたから小大さんを助けることができたわけですし何もなければ別れm
「なっ!?」
『『ケッ!?』』
612:クソマズイーター
イッチ!?
613:名無しのヒロアカ転生者
は?ディスパイダーの破片が集まって……
614:名無しのヒロアカ転生者
嘘でしょ……
615:ヨネズ
『ディジャア……!』
「復活!?」
616:名無しのヒロアカ転生者
リ・ボーン!
617:名無しのヒロアカ転生者
カテキョーなつい
618:クソマズイーター
言ってる場合か!これ不味いぞ!
619:パラドックス祝うマン
イッチくんやガルドサンダーはダメージが残っているし小大唯が気を失っていることでオートバジンは元の大きさに戻っている。対してディスパイダーは全回復か
620:最高最善魔王
回復のエナジーアイテムをイッチと最初から協力してくれたガルドサンダーに与えればまだ戦えるけど……
621:パラドックス祝うマン
行動できない小大唯が危ないな。ディスパイダーリ・ボーン態は当たれば麻痺するトゲを連射する能力がある。狙われなくても流れ弾が当たるかもしれない
622:クソマズイーター
イッチ、小大さんを連れて逃げるぞ。幸い彼女の意識はないからインベスやクズヤミー呼び出して時間を稼いでもらう
623:恋愛マスターTOGA
後は他のヒーローを見つけ次第、彼女を預けて再戦するしかないですね。そこまでやればクールタイムも終ってアークルも使用可能になるでしょう
624:名無しのヒロアカ転生者
ガルドサンダーはどうする?
625:個性獣博士
ここまできたら一蓮托生、最後まで付き合ってもらうしかないね〜
626:ヨネズ
小大さん守るにはそれしかないか……。わかりました。それでいk
バンバンバン
『ディギャッ!?』
「今度は何だ!?」
627:名無しのヒロアカ転生者
銃撃?もしかして警察か?
628:パラドックス祝うマン
ディスパイダーの上半身右腕と右脚全てにそれぞれ一発づつ当たったな。凄い命中率だ
629:最高最善魔王
見えた感じ二色の紫が混ざったような弾が綺麗に入って……紫?
630:恋愛マスターTOGA
まさか……!
631:ヨネズ
『ディギャアアアアアアア!!?』ボン!ボン!ガクンッ
「当たった箇所から連続で爆発?これって……」
632:クソマズイーター
オイオイオイ!その反応、神経断裂弾だろそれ!
633:名無しのヒロアカ転生者
どういうことだよ!何でそんなのがヒロアカ世界に!?
634:ヨネズ
あっ
635:名無しのヒロアカ転生者
え?!
636:恋愛マスターTOGA
眩しっ!
637:クソマズイーター
なんじゃあ!?
638:個性獣博士
……わ〜
639:パラドックス祝うマン
おお、これは……
640:ヨネズ
「まじか……」
《ヨネズたちの目の前には何かが通過して焼け焦げた跡しか残っていない》
641:最高最善魔王
……極太のレーザーがディスパイダーの右側から飛んできたね。あんなに苦戦したディスパイダーが跡形もなく消し飛んだ
642:パラドックス祝うマン
成る程、最初の弾丸で回避できないよう神経を断裂させ動けなくしたのか
643:名無しのヒロアカ転生者
一体誰が……
644:名無しのヒロアカ転生者
あっ!レーザーが飛んできた方向から誰か来たぞ!
645:ヨネズ
『まったく、アンタのそれ威力高すぎなんだよ。誘拐された子供が傷付いたらどうするつもりだ』
『問題ない。センサーで生命反応の位置は把握済みだ。巻き込まれることはない。それに俺の改造技術があれば傷は残らん』
『あ、アンタねぇ……!』
「え……」
え、ちょっ、ま、え?
646:名無しのヒロアカ転生者
この孤独なSilhouetteは……!
647:恋愛マスターTOGA
この青少年の性癖を歪ませるむっちりしたシルエットは……!
648:個性獣博士
トガちゃんそろそろ自重しよっか〜
649:名無しのヒロアカ転生者
頭峰田かよ
650:恋愛マスターTOGA
ヒドい!
651:クソマズイーター
コブ、じゃなかった。レディ・ナガンとGA◯KT!?
652:最高最善魔王
いや、あの銀の異形な右腕、ブラスターアームを持っているということはこの人ディケイド版の結城丈二だ!
653:名無しのヒロアカ転生者
しかもボツデザインに似たヒーロースーツとバイザーを身に着けてる!カッケェ!
654:パラドックス祝うマン
レディ・ナガンのヒーロースーツが原作とは違うな。プロテクターが増えて女性ライダーにいそうなヒーロースーツになっている
655:名無しのヒロアカ転生者
それよりなんでこの2人がいるの?結城丈二は多分この世界の並行同位体なんだろうけど、小大さんの年齢を見た目から9〜10歳だと仮定したらレディ・ナガンは30歳前後。時系列的にタルタロスにいるはずだぞ
656:個性獣博士
世界観クロスオーバーあるあるのクロス先のキャラによる何時の間にか救済ってやつでは〜?
657:クソマズイーター
あり得る
658:名無しのヒロアカ転生者
というか結城丈二左手で男の人担いでいるな
659:名無しのヒロアカ転生者
本当だ。もしかして誘拐犯?
660:ヨネズ
『……やはりか』
『やはりってもしかしてこいつ……っ!おい、何でその子は倒れてんだ!まさかアンタ……!』ガチャッ
「ウェ!?」
『待て火伊那』
『ばっ!ヒーロー活動中に名前で呼ぶな!』
661:名無しのヒロアカ転生者
顔真っ赤にして怒るナガンかわよ
662:恋愛マスターTOGA
カァイイ!
663:パラドックス祝うマン
救済した後だとすると大分メンタル持ち直しているな
664:最高最善魔王
公安にスカウトされていない世界線もありえるのかな?
665:ヨネズ
『落ち着け。おい、お前』
「は、はい」
『そこに倒れている子供の容体は?』
「っ、今は個性の負荷と疲労で気を失っています。命に別条はありません」
『……ライダーマン、本当か?』
『ああ、少し弱いが生命活動は確かにしている。こいつの診断は間違っていないだろう』
『そっか……早とちりしてすまん。私の代わりにアンタがその子を守ってくれていたんだな』
「私の代わり?」
『その子がヴィランたちに誘拐されていたのを止めたのは私なんだ。だがヴィランたちを追い詰めた時にミラーモンスターの乱入があってな。今ライダーマンが担いでいる男の仲間が襲われていたのを止めている隙にその男がその子を連れて逃げてしまったんだ』
666:最高最善魔王
成る程、そういう事情があったのか
667:クソマズイーター
やっぱりそいつ誘拐犯だったか
668:恋愛マスターTOGA
あっ、よく見たら顔にタイヤ痕が付いてますw
669:パラドックス祝うマン
シフトカーたちはちゃんと気絶させたようだね
670:名無しのヒロアカ転生者
あのスパイダーたち他にも結構いたのか
671:個性獣博士
縄張りだったのかもね〜
672:ヨネズ
「そうだったんですね。でも、俺は彼女が気を失ってしまうほど無理をさせてしまいました。とても守り切れたとは……」
『それを言うなら私もだよ。私は間に合わなかったけどアンタは間に合った。ヒーローとして礼を言う、ありがとう』
「……はい!」
『話はついたな。レディ・ナガン、子供の保護とヴィランの引き渡しを頼む。俺は……同じショッカーチルドレンとしてコイツと話がある』
「っ!?」
同じ!?
673:クソマズイーター
この結城丈二ショッカーチルドレンなのか!
674:名無しのヒロアカ転生者
イッチみたいなオリキャラだけじゃない?
675:最高最善魔王
イッチと同じく脱走したのかな。それに蜘蛛男は仮面ライダーは存在しないって言っていたのにライダーマンはいるけどどういうことなんだろ?
676:ヨネズ
『わかった。後でその話聞かせろよ』
「あっ、えっとナガンさん?」
『ん?ああ、そういや名乗っていなかったね。私は筒美火伊那、ヒーロー名はレディ・ナガンだ。これから長い付き合いになるかもしれないしヨロシクな』
「俺はヨネズっていいます。彼女のこと、よろしくお願いします」
『はいよ、任された』
『ナガン、準備できたぞ』
『ああ。じゃ、また後でな』
《結城丈二がオーロラカーテンを出現させる。担いでいた男をその中に放り投げ、小大を抱えたレディ・ナガンもその中に入る》
オーロラカーテン!?
677:名無しのヒロアカ転生者
オーロラカーテンだと!?
678:名無しのヒロアカ転生者
まーた原作キャラが原作にない能力出してるー
679:ヨネズ
『さて、まずは自己紹介といこう。俺は結城丈二。ヒーロー名はライダーマン』
『そして【SC0004typeDCD】。ショッカーチルドレン4号だ』
《バイザーを外した結城丈二の姿は映画と同じ格好をした姿になる》
680:名無しのヒロアカ転生者
そのバイザー、変身アイテムだったのか
681:最高最善魔王
V3がライダーマンに贈った称号【仮面ライダー4号】と同じ番号だ
682:名無しのヒロアカ転生者
もしかしてこのtypeの後に続く文字って各ライダーシリーズの名前が入るのか?
683:パラドックス祝うマン
リマジの結城丈二はディケイドの映画が初出。オーロラカーテンもディケイドの登場人物の一部しか使ってないからそうかもしれない
684:クソマズイーター
そういえばイッチもアイテム呼び出すとき小さいオーロラカーテン出してたな
685:恋愛マスターTOGA
リマジってなんです?
686:最高最善魔王
リ・イマジネーションライダーの略称。仮面ライダーディケイドが世界崩壊を防ぐ旅で出会った原典と異なる設定を持つパラレルワールドの仮面ライダーのこと。この結城丈二も昭和ライダーとしての原典が存在するからリマジやディケイド版って呼んでいるんだ
687:個性獣博士
なるほど~
688:ヨネズ
「……俺はヨネズ。【SC0472typeDCD】、472号です」
《ヨネズはオートバジンたちを戻して変身を解除。その姿に結城丈二は眉をひそめる》
『その段階であのミラーモンスターを退けたのか……。それに俺と同じtypeDCDとはな』
「あの!俺、色々聞きたいことが!」
『まあ、落ち着け。物事には順序ってものがある。先ずはこれを返そう』
「あっ!みんな!」
《結城丈二は小さいオーロラカーテンを出す。その中からドリームベガス、ディメンションキャブ、シグナルチェイサーが飛び出しヨネズの元へ戻る》
689:最高最善魔王
誘拐犯を確保しているなら向かわせたシフトカーたちはどうしたんだと思っていたけど結城丈二が持っていたんだ
690:ヨネズ
『よし、次だ。
おい、ガルドサンダー。悪いがあのヴィランはこちらが確保した。お前らの主、1号との盟約に従い諦めてもらうぞ』
今度は1号か……ガルドサンダーの主ってことは神崎士郎でしょうか?
691:パラドックス祝うマン
どうだろう。ショッカーチルドレンが結城丈二のような原作キャラとイッチくんのようなオリキャラという2パターンあるとわかった以上、予想が立てられないね
692:名無しのヒロアカ転生者
オリキャラ(米津◯師似)
693:クソマズイーター
ガルドサンダーは小大さんじゃなく誘拐犯のヴィランを狙っていたんだな
694:名無しのヒロアカ転生者
盟約ってなんぞ
695:ヨネズ
『コケコケ』
『……ケケン』
『コケ!』
『ケーン!』バサバサッ
696:名無しのヒロアカ転生者
ガルドサンダーが飛び去って……いや、一体残ってる?
697:最高最善魔王
最初に協力した個体だね。イッチに近づいて……跪いた?
698:ヨネズ
「何して……えっ!」
何時の間にか手にコントラクトのカードが!呼び出してないのに!
699:パラドックス祝うマン
しかも光っているね
700:個性獣博士
これってもしかして〜?
701:名無しのヒロアカ転生者
なんと ガルドサンダーが ひざまずき なかまに なりたそうに こちらをみている!
702:名無しのヒロアカ転生者
ドラクエかな?
703:ヨネズ
ど、どうしましょう?勝手に契約して良いんでしょうか?
704:クソマズイーター
イッチの先輩?に当たる1号とやらの眷属だからなぁ
705:恋愛マスターTOGA
NTRは地雷です!
706:名無しのヒロアカ転生者
やめいww
707:個性獣博士
確認とったら〜?
708:ヨネズ
わかりました……
「俺と一緒に来たいのか?」
『コケー♪』
「……わかった。これからよろしく、ガルドサンダー」
《ヨネズが掲げたコントラクト(契約)にガルドサンダーが吸い込まれる》
709:最高最善魔王
契約完了!コントラクトがガルドサンダーのアドベントカードになったぞ!
710:個性獣博士
ガルドサンダー、ゲットだぜ!
711:パラドックス祝うマン
APは4000。雑誌に掲載されていたガルドサンダーのアドベントカードと同じか
712:名無しのヒロアカ転生者
ブランクデッキがあれば仮面ライダーブレードになれたんだけど、無いもの強請りはしゃーないか
713:ヨネズ
『ライオトルーパーにオートバジン、シフトカーにシグナルバイク、カンドロイド、ゼクター、そしてアドベントカードか。typeからしてディケイドの力を得ていると思ったがどうも違うらしいな』
「俺も自分の個性を全て把握できているわけではありません。そんな時間がないまま、昨夜ショッカーのアジトから抜けましたので」
『昨夜だと?……ああ、成る程な。確か前に襲撃したアジトで得た情報だと昨日は日本支部の幹部が全員ショッカー本部へ招集されていたはずだ。お前はその隙を突いて脱走できたわけか』
「はい、そうです」
『ナガンは正体不明の爆発がこの辺りで起きたと通報を受けて立ち寄り、偶然にも誘拐犯と遭遇したと聞いている。その爆発はお前が管理者権限を持つ怪人を倒したことで起きたものだとすると……お前に関する資料は残ってなさそうだな』
「うっ」
714:名無しのヒロアカ転生者
前スレで幹部全員出払っている話があったけど本部招集があったからなんだな
715:恋愛マスターTOGA
これヨネズくんが脱走しなかったらナガンお姉さんはこの辺りに来なかったし唯ちゃんは誘拐されたままだったんですね
716:最高最善魔王
もしミラーモンスターが襲ってきてもガルドサンダーが助ける感じだったから小大さんは助かるんだろうけど、その場合ヴィランは死ぬし小大さんの心は傷付いたままだろうね
717:クソマズイーター
イッチの前世の記憶が戻るタイミングが絶妙すぎる
718:ヨネズ
『当たりか、別に責めてはいないさ。
さて、それだけの自我を持ちショッカーのアジトから脱走したということは、お前はショッカーと敵対する意志があると判断して良いんだな?』
「……はい。俺はショッカーを止めたいと思っています。世界を平和にしたい彼らに今を切り捨てるようなやり方をしてほしくありません」
『そうか、ならば手を取れ。俺は俺以外にも離反したショッカーチルドレンやナガンのようなヒーローと共にショッカーと戦っている。理由は異なるがショッカーを倒すという共通の目的で集った同士たちだ。今まで人知れずショッカーの企みを潰し、侵略を遅らせてきた』
「戦えているってことですか?」
『ああ。しかし、それはショッカーが表に出てきていないからだ。完全に止めることはできていない。例えヒーローやヴィランが一致団結しショッカーと激突しても、今のままでは確実に負ける』
「なっ!?」
『唯一、止められるのは―――仮面ライダーしかいない』
719:個性獣博士
お前を止められるのは唯一人、俺だ!みたいな〜
720:クソマズイーター
そこまで言い切れるほどここのショッカーは強いのか
721:恋愛マスターTOGA
オールマイトやオール・フォー・ワンも勝てないってことですか?
722:最高最善魔王
仮面ライダーしか止められない……まさかな
723:ヨネズ
「それって……!」
「お前の力から察するにライオトルーパー以外にも仮面ライダーになれるのだろう?ならば現状、お前以外ショッカーを止められる者はいない。
お前の生活は保証する。公の場で戦えるようヒーロー免許も取らせるつもりだ。どうだ?』
《結城丈二は手を差し出す》
724:最高最善魔王
イッチ、どうする?
725:ヨネズ
そんなの、決まっているじゃないですか
726:クソマズイーター
だよな!
727:ヨネズ
「……その話お受けします。どの道宛もなかったわけですし、事情を知る相手と一緒なら俺も戦いやすい。何より……」
『?』
「貴方は結城丈二でライダーマンだ。例え世界が違えど、その名で戦う貴方なら信じられます」
「……ふっ、そうか」
《ヨネズは結城丈二の手を掴む。その瞬間、結城丈二の背後にオーロラカーテンが出現しヨネズたちを通り過ぎる》
っ!
728:クソマズイーター
うおっ、びっくりした!
729:名無しのヒロアカ転生者
なんだ移動か。騙して悪いが、だと思った
730:恋愛マスターTOGA
室内に変わりましたね。オシャレな感じです!
731:パラドックス祝うマン
何処となくビルドの喫茶店の内装に似てい……るっ!?
732:名無しのヒロアカ転生者
おいおい……大丈夫なのかこれ
733:最高最善魔王
何この面子……
734:ヨネズ
《部屋は喫茶店【nascita】に似た内装。カウンターにはコップを磨くオシャレな帽子と眼鏡を付けた中年の男性、カウンター席には紫を基調としたドレスのような服装の美女、窓際の席には五色のカーテンと3人の青年たち、お盆を持った鴉のお面に裾の長い黒衣を着た長身の男性?がヨネズたちに目を向けている》
『ようこそ、アンチショッカー同盟へ』
最初はリ・ボーン態と戦う予定でしたけど流石に厳しいかなと思い通常態にしました。あと文字数が多くなったのでトドメはバジンたんに任せました。
次回予告(内容はイメージです。実際の本文とは一部異なる場合があります)
次回、【ガチャをしないと変身できないヒロアカ転生者のスレ】は!
ショッカーチルドレンとは、ショッカー首領の遺伝子と個性を引き継いだ人間であり怪人でもある存在、か
文字通り、イッチやライダーマンたちは首領の子供なんだな
頼む、メダルをくれ!メズールを助けたいんだ!
アイツが僕たちのメダルを奪って、メズールのコアメダルに罅を入れたんだ!
まさかAFOがオールマイト以外にも敗退してるとはな
納得いくというかなんというか……
不思議なことが起きたんだろうなぁ
また、お菓子一緒に食べよう。メズール
第一回、台詞からライダーを予想し変身先を選択しよう!今回は主人公が雄英高校入学試験で変身する仮面ライダーを募集します。良ければご参加お願いします。
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ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!
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え!?バナナ!?バナ、バナナ!?
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へぇ、気持ちいいんだね。ベルトの力って
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ここかァ、祭りの場所は……