現代JAPANに転生した俺が何故か怪人共相手にする事なった話   作:LINK12 絶望神アンチホープ

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#1 プロローグ/1

 

-日本某県某市-

 

 

「よーっしこれで960回目…いい加減上手くいってくれよぉ…ジャス!今回の成功確率は?」

 

『はい、今回の成功確率は約91.3%です』

 

「チッ、これだけ完成度を上げても9割弱か…これ以上は未来知識で得た資金も危ないラインに入る…絶対成功させなきゃ不味い…!」

 

『マスターなら出来ます、ファイトです』

 

「…俺手製のaiにんな事言われるなんてなぁ…俺が弱気になる訳には行かないしいっちょやりますかぁ…!ジャス!実験開始だ!」

 

『了解、記録を開始します』

 

 

「よーっしやるぞぉ!」

 

 

変ッッ…身゛!゛!゛

 

 

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みんなは神様転生を知っているだろうか…神が間違えてブッコロしちゃったから詫びに他の世界に蘇らせて上げる☆っていう1連の流れだ。

 

何で今こんな説明をしたのかと言うと俺こと富野章太郎もその流れを汲んだからだ…

 

 

ここからは簡潔に説明しよう。

 

前世で特撮とロボ…特に平成辺り仮面ラ○ダーとガン○ム好きだった俺は毎日仕事で残業し仕事終わりには動画サイトで好きな特撮ライダー違法視聴しながらプラモデルで楽しみ、隙あらば競馬やパチンコにお金を溶かす古典的な働く子供おじさんだった…

 

 

そんな俺だったがある日突然変な所に飛ばされ天然パーマのオッサンにお前は死んだと言われた後何か特典付けて転生させてやると言われた。

 

その時俺は変な夢だとぁと思いながらこう答えたんだ…

 

「頭をめちゃくちゃ良くしてください!」

 

ってな、そしたらその後いきなり赤ちゃんになってたし何故か頭の中でおしゃぶりの構造が頭に浮かんで来たり未来チートを使った競馬で一儲けしたり変身ベルト(本物)作成だったり色々あったが何やかんだあってこっちに転生してから16年が経ち2度目の高校生活を満喫?しているのだった…

 

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-現在-

 

そんなこんなで学校に来た俺はもう4年程の付き合いのある友人におはようの挨拶をする。

 

 

「おはよう章、今日はいつにも増して隈がひでぇけど何やってたんだ?」

 

 

「ん、おはよう伊達…あ!そうだ聞いてくれ伊達遂に昨日完成したんだ!」

 

「完成?……もしかしてあれか?昨日999回目の失敗をした…」

 

「あぁ!それだ!遂に完成したんだ!俺の夢だった仮面○イダーになれるベルトが…!!」

 

 

「マジか、確か章が小学ん時からずっとやってた奴だろ?確か名前は…」

 

「対怪人戦特化空陸両用パワードスーツ…通称ジャスティスだ!」

 

「そうそうジャスティス、何かその前のくだりとごっちゃになって覚えにくいんだよな」

 

 

「そこもまた一興だ!かっこよければ覚えてくれるからな!」

 

「そういうもんかねぇ、所で章…ここ教室だけどんな大声張り上げて大丈夫か?」

 

「へ?あ…」

 

とっさに回りを見渡した時には既に遅し、周囲からまたか…って目線と呆れの表情が混じった目線でこっちを見ており何とも言えない状態だった。

 

「Oh…」

 

またやっちまった…ノリに乗るとツイツイ早口になっちまうんだよなぁあ…

 

 

「まぁいつもの事だろ章、それよりも今日のニュース見たか?」

 

「ん?今日のニュース?実験終わりに仮眠してたから当然見てないが?」

 

「だろうと思った…何か東京の方で原因不明の爆発事故だってよ」

 

「ま?都会は怖いなぁ、ニュースになる規模ってことは結構デカかったのか?」

 

「まぁな、これ見てみろよ章、ほれ」

 

 

伊達に見ろと催促されたので見てみる事にする。

 

何何…

 

いきなり爆発したんだけどヤバくない?(動画付き)

 

そんな見出しから映し出されるのは撮影者の家?から少し離れたマンションが丸ごと爆発した映像だった、フェイクかとも思ったがリプライの方を見てみると新聞屋が取材を申し込む旨のリプを送っていた……どうやら本物らしい。

 

「…これ、何人死んだんだ…」

 

「そこも不明、ただ報道では行方不明者は100人を超えるってよ…んで仮説らしいがテロリストの仕業じゃないかって話らしいぜ」

 

「そうか…」

 

やべぇなこれ…映像だけじゃ判断しきれないが爆発の威力だけ見たらプラスチック爆弾程度何かじゃ比較にすらならんぞ…

 

「でも今の所犯行声明すら無いらしいけどな?」

 

「そうなのか、それはそれで不気味だな」

 

そうして朝っぱらから物騒な話で盛り上がってると先生が教室に入ってくる。

 

 

「おーっしホームルームの時間だお前ら席に付けー」

 

「「ういッス」」

 

先生が合図をしたので俺たちは元の席に戻る。

 

 

「良しホームルームを始めるぞー」

 

こうしてまた楽しくも退屈な学校生活を始めるのだ…

 

 

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-放課後-

 

「ふへぇ…今日も疲れたぁ…」

 

「つっても授業中ほぼ寝てただろ章…」

 

「だってここで教わる事最初から100理解してるしぃ?寝てん時に叩き起されて問題を指名されても秒で解けるしぃ?ぶっちゃけダルい」

 

「はぁ…それで今日放課後何するんだ?」

 

「ん?そりゃあ完成したジャスティスで楽しむでしょ!折角完成したんだから楽しまなきゃ!」

 

「成程ね、俺も行っていいか?」

 

「勿論伊達なら歓迎よ!」

 

「ありがとな、俺も気になってたんだ、931回目の実験の時から見てなかったからな」

 

「おし!それじゃ早速いくz…」

 

 

ドカーン!

 

は?

 

「っっうるさ!?何だ何だ!?」

 

「爆発音じゃねぇか!まさか昨日のテロリストがこっちに来たか!?」

 

「マジかよ伊達!?」

 

『うわーッ!?』

 

『何だ何だ何だ!?』 『なになに!?一体何なの!?』

 

回りの混乱する声を他所に俺はもしも時の為に用意しておいたジャスティスとの通信機型イヤホンをバックから取り出し耳に付けてジャスティスに連絡を取る

 

「ジャス!!」

 

『はい、マスター』

 

「試験運用の予定は繰り上げ!輸送トレーラーにベルトと資材つっこんだら今すぐこっちに寄越して!」

 

『了解マスター、マスターの現在地を確認中……確認完了しました、積み込み作業込で20分程度です』

 

「Okジャス!ありがとう!」

 

『ご武運を』

 

さて犯人は誰だぁ…話が出来れば良いんだが…

 

「お、おい章、どうするんだ?」

 

「伊達は体育館の方に避難しててくれ!俺は爆発音のした方に向かう!」

 

「章!?危ないぞ章!ショーウ!!?」

 

俺は伊達の言葉を振り切り走り出す

 

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-爆心地-

 

 

爆発のした方に向かうとそこには黒焦げになった人の山の上に立っている赤く燃えてるナニカがが居た

 

「なっ…か、怪物!?」

 

驚いた!まだ生き残ってやがったのヵ!

 

体表の温度は目測6000度、恐らく先の爆発の原因、造形は人そっくり!対してこっちはまだアレが未到着、まだ戦える手段がねぇ…

 

 

「逃げるが勝ちだ!逃げさせてもr「逃がすと思うヵ?」ヒイッ!?」

 

ケケケ!今までは直ぐに死んじまって味気無かったんだ!今度は今度はじっくり火炙りにして悲鳴を楽しませて貰うぜェ!!

 

糞…ここで死ぬのか…?嫌だ!死にたくない!漸く夢を叶える1歩手前まで来たんだ!こんな所で死ぬなんて嫌だ嫌だ!!!

 

「助けてくれ!?俺まだ死にたくないんだ!夢だって叶えて無

 

い!?」

 

俺は痛みに備えて目を瞑る

 

うるさいなァとっとと死n『対象に突撃します』ぶふぉ!?

 

 

死にたくな……あれ?何も起きない…一体何が…

 

そう思い目を開けるとそこには俺が作った輸送トレーラーと不意打ち気味に跳ね飛ばされた燃えたぎる人モドキの姿だった

 

『何とか間に合いました、マスター』

 

「な、ナイスだジャス!ベルトを出せ!」

 

『了解、ベルト射出』

 

俺はトレーラー発射されたベルトを掴み取り腰に巻き付ける

 

 

「よっし!変身システム起動!」

 

【変身システムの起動を確認、本人確認の為パスワードを口頭で確認します】

 

突然パスワードを要求されるがこの土壇場で忘れる何て事は無い、何故ならば…

 

「よし!パスワードは…」

 

俺が…

 

 

てめぇ良くもやってくれたなァ!

 

絶対に…

 

変ッッ…身゛!゛!゛

 

 

忘れねぇ掛け声何だからな!!

 

 

『パスワード認証確認、変身システム起動します、周囲の人は速やかに離れて下さい』

 

瞬間、ベルトが発光しトレーラーのコンテナが分離される

 

グォ!?眩しィ!?

 

そして分離したコンテナが俺の体に張り付き人型に姿を変えていく…

 

「ふぉぉぉぉ!来た来た来たァ!苦節6年…遂に…!」

 

『変身完了、健闘を』

 

「キタァァァォォォァァ!!!」

 

 

漸く目が見えるように…て、てめぇ何もんだァ!?

 

あ!振りが来た!ならばこっちも言い返さなくちゃなァ!10年以上温めて来た口上を!

 

 

「世の中為人の為明日の為!この身捧ぐは鋼の体!この世平和誰も守らぬなら俺がやる!この世の平和の為黄泉の国から蘇った男!俺が名は!」

 

 

そして声高らかに目の前のアイツに宣言する

 

鋼鉄の正義!ロボットマン!

 

ロボットマン…だとォ!?

 

 

よし…決まった!!

 

『ここからはわたしもサポートに入ります』

 

「Okジャス!あいつに一泡吹かせてやろうぜ!」

 

『ええ』

 

 




オマケ

主人公

頭は良いが倫理感などは普通である…のだが戦闘時は気分が高揚する為か殺しをしても別に気にもしないぶっ飛びマン
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