さて、今日はなんの日でしょう?
正解は体育祭でしたー!
「かつてのオリンピック」に代わるのが雄英体育祭だ。これは燃えるね。
ま、反田時代に最終種目まで残ったから今回も頑張るしかないか。
選手宣誓も終わり、第一種目が始まる。第一種目は....鬼ごっこ!?
『我ら教師6名から30分以内に逃げ延びること。それがルールだ。捕まったらアウトだ。』
は?プロヒーロー6人から逃げろってこと!?クソゲーかよ!!
「りじぇ、少しいいか?」
相澤君がなんか話かけてきた。てか白雲君と山田君もこっち見てるよ。
「お前の蜃気楼で俺たちを隠してくれないか?」
「合理的だねぇ。」
「そ、合理的だ。」
「わかったよ。」
「あと、蜃気楼で俺たちの偽物を作ってくれ。」
「了解。じゃあ皆、私から離れないでね。」
相澤君って頭いいな。私より私の個性を理解してる。
『では、よーい、スタート!!』
さあ、第一種目の始まりだぁ!
ま、私達は蜃気楼で透明になってるんだよね。そして透明になってるってバレないように私達4人分の残像をだしておいた。
「いやー、超便利だぜ!」
「人を物みたいに言うな。」
「まあまあ。」
「ま、透明になっても先生方に捕まるかもしれないから気をつけないとな。」
「・・・そういえば、りじぇはどれくらい透明でいられるんだ?」
「さあ?この前は20分間透明になって尾行していたから...限界はわかんないなぁ。」
(尾行?)
(ヤバいことしてるのか?)
(怪しい。)
「ま、蜃気楼の効果が切れるまでのんびり行こうよ。」
「のんびりするな。ヒーローはいつだって命がけだ。」
「はいはい、相澤先生。」
「先生言うな。」
ふざけて相澤君のことを先生って呼んでみたけど一蹴されちゃった。
「ブハッ!相澤が先生!?この根暗が!?」
「黙れ。」
「「ははははは。」」
そんな雑談をしていると、制限時間まで残り1分となった。
「そろそろ蜃気楼解除する?」
「いや、タイムアップになるまで待ったほうが良い。」
「はーい。」
相澤君は教師になった方が良いと思うぞー、多分。
『タイムアップ!!』
アナウンスが聞こえてきたので私は蜃気楼を解除する。
「てかあんたら私に頼りっきりじゃない?」
「まあまあ。」
「たまには自力でやってみろよ。右腕もぎ取って脳みそ啜るぞ。」
「怖っ!!」
山田君、なにが怖いの?なんでこれくらいの暴言で怖がるの?(長い間裏社会で情報収集をしていたため、口が悪くなってることに気が付かない)
本当に理解できない。
『さて、生き残った皆は第2種目に備えといてください。』
はぁ〜。第2種目なんだろうな?ま、敵が出たらぶちのめすだけだ。
次の個性はどれが良い?
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はしご消防車
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ミサイル
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