どうも、転生者です。
今は中学生です。名前は加西 炎(かさい ほむら)。性別は女。女だよ!戻れたよ!
個性は火炎放射器。右腕が火炎放射器に変形します。
また、頭痛の痛さが前よりも増した。恐らく個性が増えたせいだろう。まだ大丈夫。
今世でもやることは同じなので、苦労とかはない。いつもどうり昼は学生、夜は裏社会でバーの経営者。姿を変える個性は超便利。
そして今、バーで暴れるお客さんをぶっ飛ばしていた。
「お客様、この店では個性の使用は禁止しております。また、次はありませんので。」
「俺が無個性にやられるなんて...」
「強い個性に頼ってばっかりいると、体術とかは弱くなるものだ。だからこうなる。」
他のお客さんが拍手してる。暴れたお客さんは帰っていった。
「いや〜、マスターは凄いね。」
「褒めても奢らない。」
「そうか...個性が欲しいとは思わないかい?」
は?コイツ、まさかオール・フォー・ワンと繋がりがあるのか!?
「・・・・魔王か。」
「正解。」
マジか。
「・・・個性はいらない。」
「それは残念だな。」
まあ、個性がないって嘘ついてるけどね。
「ま、気が変わったらいつでも言ってくれ。お会計。」
そう言って、金を置いて店から出ていった。
もしかしたら
========次の日========
はい、私は雄英高校受験に入学するために個性の訓練をしています。明日は受験日なんでね。
「ファイヤー!!燃え上がれ!」
私が今やってるのは家の庭でバーベキューの肉に火をつける訓練をしています。ちなみにこれは私の昼ごはんになるそうです。肉は丁度いいくらいに焼き上がる。最初は半生だったりダークマターになったりしたけど、ここ数回は綺麗に焼けている。さ、ご飯とタレを用意して食べるか。あ、これは生っぽい。
「美味し。」
にしてもオール・フォー・ワンに目をつけられた前提で店を続けるのは嫌だな。転生の個性を奪われたくない。そう思いながら片付けをして家に入る。
・・・・・そこから記憶がない。
あれ?なんか転生してる...?
いつ死んだ!?いつ死んだ!?え?ゑ?へ?
とりあえず、落ち着こう。こんな時は周りを見よう。今回も女に生まれ変わってる!やったぁぁ!今は生後1ヶ月くらいかな?
今は母親らしき人に抱っこされてる。場所は...室内かな。あっ、白衣の人が聴診器をもって歩いてる。ここは病院か。にしても頭が痛い。また個性が増えるからか。いつか知性がなくなったりしてな。
「聞いたか?先月亡くなった少女の死因。」
あ、医者の人たちがなんか話してる。
「聞いた聞いた。なんでも個性で焼いた肉に問題があったんだってな。生焼きのやつを食って食中毒で死亡したとか。」
「次の日が受験だったのに、可哀想だよなぁ〜。」
え?食中毒?マジで?あの話の少女って私だよね。最悪の死因だよ。
だけど、今世こそ、雄英高校のヒーロー科に、入学、してやる。
.....頭が痛い。割れそうになる。でも、