転生者のヒーローアカデミア   作:1052667

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救・助・完・了

 

ありのまま今起こったことを思うぜ。

天井が崩れてリューキュウが落ちてきた。

 

「って、治崎は!?」

 

どこいった!?まさか壊理ちゃんを追って!?

 

「赤理!動ける?」

 

「動けはする。」

 

「じゃあ治崎を追うんだ!私はナイトアイを。」

 

bayaan mo na sakuya(お任せください)

 

赤理を行かせて私はナイトアイの所に行く。

ナイトアイの怪我に刺さったトゲを抜いて触れて再生させる。

 

「ひどい怪我だ。日当たりも悪いし再生に時間がかる。フロッピー、日光が当たる所まで運ぶのを手伝ってくれ。」

 

「ケロ。」

 

お茶子ちゃんも梅雨ちゃんもフラフラしてる。早くナイトアイを治さないと。

 

 

 

==================

 

 

 

[光莉サイド]

 

出久と青以、そして壊理ちゃんと合流。

 

「早くここから出ないと!」

 

って、うわっ!地面が盛り上がった!?

 

「治崎!?」

 

「メチャクチャだ... ゴミ共が!」

 

「させるかァァ!!」

 

まずい。出久の話だと向こう側の天井が崩れて地上と繋がっているはず。

って、私が動く前に青以と出久が壊理を助けに行ってる。なら私は援護しないと。

 

「ハァーーッ――」

 

両手に力をためる。

 

「ハッ!」

 

天井に向かって光線を発射!

こんな狭いところで戦うと危ないから出口を作らないと。

 

「返せ!」

 

まずい壊理ちゃんを抱いた出久たちが串刺しにされる!

って、へ?

 

「・・・吹っ飛んだ?」

 

「吹っ飛んだよね?」

 

少し状況が理解できなかった。

 

「追わないの?」

 

「あ、赤理。」

 

 

 

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[転生者サイド]

 

「終わった。痛みは残ってると思うから気を付けて。てか安静にして。」

 

「ああ。だいぶ痛い。」

 

串刺しになってたからね。

地上に出て再生に必要なエネルギーをチャージしながらナイトアイの怪我を再生。

 

「壊理ちゃん達大丈夫かn―――」

 

BOOM

 

少し離れた所から光莉の光線が地面から突き抜けた。

一歩間違えたら私達も向こうの先にいる仲間も巻き込まれそうなんだが。

 

「デクくんは...」

 

「治崎!!」

 

「壊理!ダメだおまえは... 俺のモノだ!」

 

治崎が大型ヴィランと合体したぞ。

てか人を物扱いしてんじゃねぇ。

壊理ちゃんは... 個性が暴走してる!?出久大丈夫か?

怪我したところから再生してる?まさか常に巻き戻してる状態で常にダメージを受けてプラマイゼロにするってか!?

さすがぁ出久。イカれてるぜ。

 

「出久を援護する。ヒーローモード!」

 

ランドセルをぶん投げてミラージュへと変身。ランドセルは変形、分解してコスチュームとなる。

異空間からライフルを取り出して狙撃を開始!

出久の進路にある治崎の手?を連射で撃って破壊。

お、出久が治崎をぶん殴った。あんなに威力高かったっけ?治崎が気絶しちまったよ。

これで一件落着――

 

「じゃねぇ!?壊理ちゃんの個性が!」

 

「このままだとデクが...」

 

Dis oukei. Ek is hier.(大丈夫。私が来た。)

 

「赤理!!」

 

赤理がパワーコアで壊理ちゃんの個性を吸ってる。よかった。少なくとも一時間は安全になるはず。

 

「日向ちゃん!怪我人多数!」

 

「おっけぃ。」

 

まだ忙しいな。

 

 

 

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「りじぇ、大学病院を下着姿で歩くな。」

 

「日光エネルギーが足りないんよ。あと日向ね。」

 

「その格好をなんとかしろ。」

 

「日光再生のエネルギーがなかったら寿命からエネルギーを取るんだよ。長生きしたいし。てか入院する人多くない?半分は私が再生させたのに。」

 

「念の為だ。」

 

「まあ赤理は身体の構造的に再生できないからね。西沙の会社に行ってる。」

 

「他の3人はどうした?」

 

「雄英に戻った。私も戻ろうかと思ったけどナイトアイに呼ばれてね。」

 

相澤くんとそんな話をしながら病院の廊下を歩く。

そして壊理ちゃんの状況を聞いた。

 

「私も生まれた環境が悪けりゃ隔離されてたのかな?」

 

「転生個性は扱いにくい上に精神が不安定になるから別の所に隔離されるかもな。」

 

「・・・・・」

 

「今も薬でなんとかしてるだろ。」

 

否定できないな。

そんな話をしているとナイトアイの病室についた。

 

「―――なんじゃないか...」

 

オールマイトとミリオ、出久がいた。

ナイトアイも体の調子良さそうだ。

みんなが私と相澤君に気づいたから軽く会釈。

 

「きましたか...」

 

「やあナイトアイ。用って何?」

 

「海馬赤理... 彼女についてだ...」

 

赤理?そういえば前も聞いてきたな。

 

「私が見た未来に、あの子は存在していなかった。」

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ!?」

 

 

「りじぇ、ここ病院だ。」

 

「あ、ごめん。」

 

「赤理ちゃんがいないの?」

 

「見逃したとかはないんですか?」

 

「転生者も光莉もいました。赤理だけはどこにもいなかった。神野区でオールマイトに力を与えていたにもかかわらず...」

 

「世界の運命に囚われてない?あり得ない...」

 

「今度会ったときに予知を使う。オールマイト、貴方の死の未来を変えられるかもしれない。」

 

 

 

==================

 

 

 

 

[赤理サイド]

 

『世界の運命に囚われてない?あり得ない...』

 

『今度会ったときに予知を使う。オールマイト、貴方の死の未来を変えられるかもしれない。』

 

ඔයාට එහෙම හිතුනද?(感づかれたか?)

 

ナイトアイ、もっとよく警戒すべきだった。

 

Nyemeli le dzɔgbese alo etsɔme me o. (私は運命にも未来にも存在しない。)Ðe wòsɔ be (私が存在しないのは)nyemeli oa?(普通のことなのだろうか?)

 

母さんも今は多くの政治家を手中に収めて来た。そっちに集中したいのに。てか政府を乗っ取るとか何考えてんだ?あとあのロボット達も気になるし...

 

But di good news is dat (しかし、良いニュースは、主な目標)yuh main goal can tek a back seat.(を後回しにできるということです。)

 

 

主役回出すなら誰がいい?

  • 音足青以
  • 明晰夢叶
  • 並川通
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