War Thunderやってたらガルパンの世界へと?   作:東ドイツ空軍航空部隊

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秋山家を訪ねて

 

 

凛と秋山がMe264で逃げている頃……大洗では、みほ達は学校での下校途中だった。

 

「秋山さん、結局練習来ませんでしたね。凛さんも今日の練習に来ませんでしたね」

 

「メールは、返って来た?」

 

「全然、電話掛けても二人共圏外だし、みほは、凛さんと何か連絡はあったんですか?」

 

「うん。『用事ができたから休む』とは言ってたけど……」

 

「どうしたんでしょう?」

 

二人を心配するみほ達がそんな事を話していると武部が何やら複雑そうな顔をする。

 

「ねぇ、もしかして学校休んで二人共デートしてたりしてないかな?」

 

「「「え!?」」」

 

「また沙織は、直ぐにそっちに持っていくな」

 

「だって怪しいじゃん!二人共学校来てないし連絡取れないのも納得出来るじゃん!実は、隠れて付き合ってるんじゃない?」

 

(凛君と秋山さんが付き合ってる……何だろう、この感覚)

 

武部がそう話しているとみほは、胸がズキズキする感覚に襲われた。その後、みほ達は秋山の実家の『秋山理髪店』へとやって来た。

 

「あれ?秋山さん家、床屋さんだったんだ」

 

武部がそう言って、みほ達が店の中に入って行く。中に入ると椅子に座って新聞を読む秋山父と側の椅子に座っている秋山母がいた。

 

「いらしゃいませ」

 

「すみません。あの、優花里さんは居ますか?」

 

「あんた達は?」

 

「友達です」

 

「友達…………と、と、友達ぃい!?」

 

武部が友達だと言うと父親は、慌てて椅子から立ち上がる。

 

「お父さん落ち着いて!」

 

「だってお前!優花里の友達だぞ!?この前来た金谷君以外にも友達が!!」

 

相変わらずであった

 

 

 

秋山の部屋にて

 

「いいご両親ですね」

 

「つか、リンちゃん。いつの間にゆかりんの家に来てたの、やっぱり付き合ってるんじゃ!?」

 

「まだ引っ張るか」

 

そんな時冷泉は、棚に置かれている秋山の家族写真を見て複雑そうな顔をする。すると、突然部屋の窓が開きそこからコンビニの制服姿の秋山が入って来た。

 

「ゆかりん!?」

 

「あれ?皆さんどうしたんですか?」

 

「秋山さんこそ……」

 

「連絡がないので心配して」

 

「すみません、電源を切ってました」

 

「つか!なんで玄関から入って来ないのよ!」

 

「こんな格好だと父が心配すると思って」

 

「「「「ああ〜」」」」

 

と、もう一人

 

「邪魔するでぇ〜……帰りまーす」

 

「待って下さい凛殿!!」

 

 

 

 

 

「はい、実は皆さんに是非見て頂きたい物があるんです!」

 

と秋山は、ポケットからUSBメモリーを取り出して、テレビに繋げサンダースで撮った映像を再生する。

 

 

 

『実録!突撃!!サンダース⭐️付属高校』

 

 

 

と書かれた題名が最初に映し出される。

 

「こんな映像があるんですね」

 

「どこで手に入れたの?」

 

「ふふーん」

 

そして、映し出されたのはサンダース高校の校門前で秋山とスーツ姿の俺が映っていた。

 

『私は今、サンダース大学付属高校に来ています!凛殿には逃走経路を確保してもらってます!では潜入します!』

 

「どうしたの?」

 

「帰る途中自分で軽く編集して来ました。テロップもまだ仮なんですけど……」

 

「いや、そうじゃなくて……」

 

『では、無事潜入出来ましたので、サンダースの制服に着替えてたいと思い……は!?』

 

……良いか?この先は誰も言うな。分かったな?

 

『これで、どこから見てもサンダース高の生徒です』

 

そして着替え終わった所から再び再開された。

 

『ハーイ』

 

『『ハーイ』』

 

『みんな、フレンドリーです。バレてません!』

 

と対向する女子生徒たちに手を振って挨拶する。

 

フレンドリーやな〜改めて

 

「つか、最初にコンビニの制服を着ていたのはなんで?」

 

「コンビニの定期便に乗り込んで学園艦に潜り込んだんです」

 

「成る程……」

 

武部は納得していると戦車格納庫の映像に切り替わった。

 

『凄いです!シャーマンがズラりあれは、M4A1型、あっちはM4無印、あ!僅か75輌しか作られなかったA6があります!あ、一回戦頑張って下さーい!!』

 

とシャーマンの軍団を見て興奮していた。そして、戦車道の生徒にエールを送り生徒達はグッドサインで応える。

 

 

 

 

 

『有力な情報を入手しました!これでレポート終わります!』

 

と言ってエンディングに入る。

 

「なんと言う無茶を……」

 

「頑張りました!」

 

「いいの?こんな事して?」

 

「試合前の偵察行為は承認されています」

 

「ってかどうやって逃げたの?」

 

「それはー……凛殿が”爆撃機”を操縦して逃げてきたんです」

 

「え!?凛さん飛行機操縦できたんですか!?っていうか何で爆撃機!?」

 

五十鈴が慌てながら言う。まぁそうか

 

まぁ……操縦できたんだし。良いじゃないか

 

「そうですけど……」

 

ま、取り敢えずは一回戦突破を目指そう

 

「頑張りましょう!」

 

「一番頑張んなきゃいけないのは麻子でしょ?」

 

「なんで?」

 

「明日から朝練始まるよ」

 

「……え?」

 

麻子が固まった!

 

「……凛、頼みがある」

 

……言うな。言いたいことは分かるから。言うな

 

「……ハイ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予備戦車

  • 1 四式十五糎自走砲 ホロ
  • 2 九七式中戦車改 チハ改
  • 3 M4A3(76)W
  • 4 四式中戦車 量産型
  • 5 T-34-85 Gai
  • 6 Panther G型
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