War Thunderやってたらガルパンの世界へと? 作:東ドイツ空軍航空部隊
戦車探し……
今日は戦車探しをします!どうやら大洗の購入記録だとルノーB1bis、ポルシェティーガーがあったみたいらしい
よう逆にそんなの持ってたな。だが、ポルシェティーガーはデカイ。恐らく見つけたら大洗だと二番目の高火力車両だ。一番目?日ティーガー。
だが、会長さん曰く
『期待はしないほうがいいかもねー……』
である。そうだよな。どうせ二十年前ぐらいの資料だ。だが、これは切り札として使うつもりだからな
現在戦車探し中……
「ルノーB1bisとポルシェティーガー……これは楽しみですね凛殿!!」
お……おう。確かに楽しみだ。フランスの戦車はルノーと2C以外信用ならんからなぁ……あんなカス火力の集まりで……
ポルシェティーガーは『失敗作』って言われがちだ。だが、惑星だと決して失敗作とは言わせない性能を誇ってる。
まずポルシェティーガーは後退速度が速い。まぁ問題は自動車部が前進速度も速くしそうだ。自動車部恐るべし
ただ、実際だと―――
(あくまで想像で書いたものです)
ポルシェT操縦員「自重で履帯が地面にめり込んでる……」
車長「……これ、審査に回せるのか?」
ボンッ!
車長「……またか。消火器くれ」
装填手「ヤヴォール……車長殿、これ本当に戦車なのでしょうか……試作ティーガーに負けてしまいますよこの戦車……」
車長「……早く消火しろ。こいつは欠点が多い……突貫戦車だな。ポルシェ博士は急いでこの戦車を造っていたらしいからな。突貫なのも仕方ないとは思うが……これは酷いな」
無選手「連絡、試験運用を終了せよと。この戦車は落ちました。完全に」
車長「……仕方無い……か」
―――とまぁこんな感じでお粗末……とは言わないが、酷い戦車だったのは事実。
War Thunderだったら?そんなことは起きず、ポルシェティーガーが戦中で引き出せなかった性能を引き出されており、後退速度が完璧に良くなっていた。
それにエンジンはガソリンエンジンと電気モーターによる駆動のため、ギアの入れ替えや、ステアリング装置が省略できるという利点もあった。但し空冷エンジンに開発当初から問題があったことから発電能力の不足、エンジン加熱によって故障が頻繁に起きていたみたいだ。通信障害も酷かったみたいだ
ルノーB1bisは……取り敢えず言おう。硬い。以上
ルノーも凄いもん作ったよ
戦車探すためにはメンバー分けをした。
俺と西住はアヒルさんチームことバレー部と探すことになった
あるのはふっるい部活棟だ。窓も割れてるし建物は穴が開いてるものが多かった。地震あった時どうすんねん
取り敢えずなにか探そう
「凛センパイ、刑事みたいですね」
取り敢えずは、周りを探そう
河西が言うが刑事でもシュタージ寄りかなぁ……ドンドンドン!!MfS OPEN UP!!
ズドーン!!
適当な部活棟のドアをぶち破った。南京錠で鍵かかってたからな!!
「……凛君、ドアぶち破っていいの?」
ええやろ。どうせ、鍵かかってるんだ。戦車探してるときに鍵を掛けてる奴が悪い
「アハハ……」
みほは小さく笑った。
う〜ん……無い。何もない
「うーん……やっぱりないのかな……」
探し回ったが……無い!……シャイセが。だが、バレー部は縦横無尽に駆け抜けていく。体力勝負なら絶対勝つだろバレー部ら
……おや?あれは……洗濯物?だがあの棒は……戦車の砲身……
……手ぶらで帰る心配は無さそうだな。
Ⅳ号の砲塔を見つけた。秋山はルノーである。……ポルシェ君は見つからなかったみたいだな
だが、沙織達が帰ってこない……何があったんや
遭難した……か。で、今は下層に居る。だが、ここら辺は治安がクソのため、目をめっちゃ付けられる。これが空母を学園艦にした末路か
「沙織さん達……無事だと良いんですけど……」
みほも心配していた。でもこんな暗いところでも付いてこれる。度胸があるな
俺はフラッシュライトで照らしている。
「ここだと沙織殿が言っていましたが……」
……またか。ふっる!
だが、開けようか。よいしょっ!
カチカチッ
おーい、誰か居ないのか〜?
「リンちゃん!?こっち!こっちだよ〜!!」
声の方向的に……ここのダンボールが積み重なっているところか
そしてどかすと、沙織とウサギさんチームが居た。余程怖かったのか、沙織に飛びついていた
「あれ……沙織さんの後ろにあるのって」
……ポルシェ君だな
「おー!!ポルシェティーガー!!あったんですね!!」
錆びていたポルシェティーガーを見つけた。だが、原型は留めている。
さっそく自動車部に連絡だ
『リンセンパーイ!!』
うおっと……どうした?大丈夫か?
「はい……すみません」
だいじょびだいじょび!生きてるだけラッキーさ!!さ、早く行こう
帰りはウサギさんチームと楽しみながら帰った
普段喋らない紗希も
「……アリガトウ」
小声で伝えた。