War Thunderやってたらガルパンの世界へと? 作:東ドイツ空軍航空部隊
黒森峰の包囲網突破に成功した。今はひっろい草原を走行中である
よーし………キューボラを開けて………ふぅ………良い空気だ。………腹減ったな。戦闘食糧ことおにぎり。頂きまーす
うん、美味しい!
『あんこうチーム、左折します。付いてきてください』
………左折か。左に行くと川なのだが
『付いていくだけさ』
了解
そして坂を下り、左折。全車両も続き川の前で停車した
みほ、本当にここを渡るのか?
「うん。見たところ、川を渡れる橋は無さそうだから、これの方が手っ取り早いし」
そして重量が大きい戦車を上流、軽い戦車を下流に配置した。そうか、これなら軽い戦車は流されずにすむ
だが、ここで致命的なトラブルが発生した
ウサギさんチームのM3が動きを止めた
おいおい、何があった?大丈夫か?
『凛、M3が動きを止めた。恐らくはエンストだ』
………まじか、エンストかよ。みほ、M3がエンストを起こした。どうする?
『全車両停止してください!』
大丈夫かM3?
『り、凛先輩………どうしよう………』
やっぱりエンストかぁ………
何故この状況で………運の神様は悪い時もあるんだな
………ヤバいな。このまま待っていたら黒森峰の車両隊が追い付く………だが、置いてきぼりには出来ない………!
すると、みほがⅣ号から出てくる。ロープとかを持って
『リンちゃん!聞こえる!?』
武部、そんな叫ばなくても聞こえるって。
『お願い!みぽりんを手伝ってあげて!みぽりんと一緒に一年生の皆を助けて!』
………ヤヴォール。任せろ
おっす。みほ
「凛君!?」
そんな驚いたような顔をしないでくれよ。武部からの応援要請さ。『みほを手伝ってくれ。一年生を助けて』………てな。見捨てることなんてみほは出来ないんだろ?
「………うん」
行こう。………っても距離があるな
「うん………でも、なんとか行けそう」
………これなら何とかなりそう。みほ、ごめん
「え?ッ!?」
よっと………これなら何とかなるんじゃないか?
「////うん………」
俺はみほに謝ってお姫様抱っこをした。本当にすまんみほ。
………まほさんに殺されないことを祈るよ
そうして飛び越え、M3に飛び移る事が出来た
みほ、ロープをM3に付けて。俺は中に入る。
「凛先輩!」
よーし………ウォーサンダーの修理機能が通用できるとしたら………
M3のエンジンがエンストしてるのに黒になってる。そう言うことなら………
20秒くれ。直ぐに直す
「え?」
見てろ………ここをこうしてあーしてどうこうしてこうすれば………………よし掛けろ!
「あい!」
ガタガタガタガタ!!
「動いた!!」
「やったあ!!」
「凛先輩流石です!」
「動きましたか!?」
あぁ動いた!意外と何とかなるもんさ。よし、もしもの時を考えて引っ張ろう。良いか?
『はい!!』
外に出るとセンチュリオンが砲撃していた。
『凛!こっちは黒森峰ほぼ全両と交戦中!無駄弾使わせて減らしてやるぜ!』
急ごうみほ。神山が死ぬ
「うん。急ごう!」