War Thunderやってたらガルパンの世界へと?   作:東ドイツ空軍航空部隊

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今回は神山視点がメインです


ガルパン逃げ足最速の男

 

 

 

 

「いたいた………黒森峰車輌隊、やっぱり多いな」

 

「仕方無いけどさ………でも、燃えてくるよね?」

 

「分からなくもない」

 

黒森峰御一行は市街地に進行していたのを見たセンチュリオンとポルシェ・ティーガー。

 

「それで、何か作戦はあるのかな神山君?」

 

「あーそうだな。比較的レオポンを守りつつ、あいつの前に引きずり出す。レオポンは前に。俺は後ろだ」

 

「………危なくない?」

 

ナカジマが言うのも妥当だろう。あの数を相手に戦うと言ってるようなものなのだからだ

 

「大丈夫大丈夫!別にこの世からくたばる訳じゃ無いんだし!………それにな、センチュリオンに乗ってる時の俺は本気になれる。ドリフトなんぞ余裕でね」

 

『ドリフト!?』

 

本当にこういう時のツチヤって反応するよなと神山は思った。

 

「さて、もうそろそろ移動しよう。ここもバレないうちに」

 

と言って移動を開始した

 

 

 

 

 

 

「ここまで来たのは良いけど、曲がり角多い………」

 

『警戒しながら行こう』

 

入り組んだ角が多い場所に来た。不意討ちにはとっておきの場所って感じである

 

「!?ストップ!」

 

神山は突然止める。ポルシェ・ティーガーもストップした

 

『どうした!?』

 

「………前方ティーガーⅡ。フラッグ車はティーガーⅠだから違うな。ただここまで来てるとなると………きつくなるぞ」

 

『それでどうするー?』

 

「取り敢えずは前進―――」

 

しようとした時

 

「!?逃げろ!!」

 

カーブミラーで接近してくるパンターGを見つけていたが、遅れた

 

「居たぞ!センチュリオンとポルシェ・ティーガーだ!」

 

だが問題はこれからである

 

「!?神山君速くない!?何でそんなに速いのかな!?」

 

想像以上に神山の撤退速度が速かった。それがセンチュリオンに上乗せされてるから更に速くなっていた

 

「おっしゃ燃えてきたァ!」

 

「大洗最速の名が疼く!」

 

それを見たツチヤとホシノはやる気満々であり、センチュリオンを追いかけた

 

「待てぇぇぇぇぇ―――」

 

「あばよとっつぁん!」

 

「誰がとっつぁんだーー!!」

 

聞こえていたみたいだ

 

 

 

 

 

 

「危ない………危ない………神山君何でそんなに速いのかな!?『逃げろ!!』って言った時にはもう逃げてるんだけど………」

 

「あの時は本当にびびった………まさか曲がり角から出てくるなんて」

 

「急に『逃げろ!!』って言われる方がびびるんだけど………」

 

何とか逃げることに成功した。

 

その時無線が入る

 

『こちらウサギチーム!エレファントを撃破しました!』

 

「M3でやれたな………」

 

「本来は?」

 

「側面は固い………M3では簡単に倒せない筈………いや、彼処があったか。薬莢捨てるところ」

 

「「「「あぁ~」」」」

 

とその時

 

『こちらアヒルチーム!黒森峰隊と交戦中!』

 

「………良い場所があるじゃないか。これこそレオポンの出番かな?」

 

「………じゃあ行こうか!」

 

「「「オー!!」」」

 

 

 

 

「こちらパンダチーム!応戦する!レオポンの護衛の次いでだ!レオポン行くぞ!」

 

『言われなくても!』

 

『ヒャッホー!!』

 

黒森峰隊の後ろに現れたセンチュリオンとポルシェ・ティーガー

 

「後ろにセンチュリオン!!ポルシェ・ティーガーも!?」

 

突然の増援に驚く黒森峰

 

「行け!かっ飛ばせ!」

 

すると、ポルシェ・ティーガーは橋の時と同じようにスピードが最高潮になり、あり得ない速度で抜かしていった

 

(あれが新品に生まれ変わったポルシェ・ティーガー………凛もやるな)

 

『神山先輩も行って下さい!ここは私達で行けます!』

 

「大丈夫なのか!?」

 

『バレー部の栄光はこのままでは終わらせない!行くぞ!』

 

『『『そーれ!!』』』

 

ズドン!!

 

八九式がパンターGに体当たりする

 

『今です!』

 

「飛ばすぜ!」

 

流石ほぼ試作MBT。やはり速い

 

だが、横のティーガーⅡが邪魔をして来た

 

「あ!?なら、強制的に退かすのみ」

 

神山のセンチュリオンはティーガーⅡに体当たりした。思いっきり

 

ガンッ!!

 

「いっ!?………てぇ」

 

頭をぶつけて血が出ていたが、問題無しと判断し再度体当たり。そして左についてアメリカのパトカーみたいな体当たり攻撃を仕掛けると

 

「退けや!」

 

ガンッ!!

 

ティーガーⅡはスピンした

 

「へっざまぁ。『ズドン!!』!?八九式をやられたか!」

 

パンターGの攻撃をくらい八九式が横倒しになって白旗がたっていた

 

『すみません!戦闘不能です!』

 

『こちらウサギチーム!やられました!でも、ヤークト・ティーガーは殺りました!』

 

別の意味になってるけどまぁ良いか。

 

「ヤークト・ティーガーまでやったのか………サァテ、凛、やるぞ。例の場所で合流するぞ!」

 

『あぁ。アリクイさんチームの強力が必要不可欠だ。頼むぞ』

 

『は、はい!やってやります!』

 

『やってやるナリ!』

 

『緊張するぴよ………でも、頑張るんぴよ!』

 

そのまま飛ばし、スモークを紛れ逃げることが出来た

 

ガルパン逃げ足最速の男ナメんなよ?

 

 

 

 

 

 

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