ぼっちちゃんを雌にするつもりが雌にされた元男(♀)の話   作:樽薫る

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♯はくじつ

 

 

 ───寒いな。

 

 

 朝、大張ねこみ(オレ)は駅前に立っていた。息が白くなるわけでもないが、やはり秋にしては気温が低い気がする……。

 

 基本的に、(オレ)がこうして一人で立っているのは、あまりよろしくない。声を掛けられると言うのも珍しいことでもないし……。

 だからこそ、有無を言わせぬ『彼氏を待っていますので』という言葉で乗り切っているわけだが、それが効かない輩が出てこないとも言い切れない。

 

「ちょっと、早く来すぎたか?」

 

 空は曇り模様、灰色の空が一段と寒さを感じさせてくる。

 (オレ)は、先ほど自販機で買ったホット紅茶を両手で持って暖を取った。

 

「早く、時間にならないかなぁ……」

 

 まぁ待つのも、想定時間よりは短くて済むだろう。

 私との“デート”で舞い上がっているひとりはきっと早く来るはずだし……くるよね? 来なきゃだめだよね?

 

「フフフッ、ひとりのやつ舞い上がって空回りしなきゃいいけど……」

 

 そう、今日はひとりから“デート”の誘いを受けて、(オレ)は駅前にいる。

 

 

 

 ―――昨日の夜、クラスメイトたちと遊びに行った帰り。

 

「明日……?」

 

 突然かかってきた電話に、私は帰路を行きながら小首を傾げた。

 

『あ、うん、ねこみちゃんが、暇なら……嬉しいんだけどっ』

「まぁ明日は暇かな、まだ約束とかも入ってないし」

『そ、そっか! じゃ、じゃあっ……あ、う、そのっ、え、駅前で待ち合わせっ、いい?』

 

 行先を言わない。

 言い忘れてる可能性も十分ある。大いにある……しかしわざわざ、駅前で待ち合わせ?

 

 ―――なるほど、これはデートのお誘い! まったくひとりめ、とうとうその気になったか!

 

 つまりはそういうことだろう。そうでなければおかしいのである。

 ということで(オレ)は顔に浮かべる笑みを隠しもしないまま、足取り軽やかに電話口で数度頷いた。

 

「ん、いいよ。ひとりの行きたいとこ、どこでも行くよっ♪」

『あっ、ありがとう! そ、それじゃあ時間は……』

 

 ―――フッフッフッ、ここで告白させてやる……そして私は大勝利するっつーわけよ!

 

 

 

 ◇ ◇ ◇

 

 

 

 今日は唯一の友達、ねこみちゃんと待ち合わせをしている。

 昨日、“後藤ひとり(わたし)”が家でねこみちゃんを誘って出かけようと思うって話をしたら、お母さんが『待ち合わせの方が雰囲気出るわよぉ~』なんて言うものだから、そうしてしまった。

 電話で聞いたねこみちゃんの声、なんだかいつもと違った気がしたけど……。

 

 ……というより、雰囲気ってなんのことなんだろう? 

 

「あっ、あれ……」

 

 今朝気づいて急いできたつもりだった。

 

 ねこみちゃんと待ち合わせなんてしたら、絶対にねこみちゃんはナンパされる。

 二人で歩いていてもたまにされるし、あんだけかわいいんだからそりゃ当然なんだけど……やっぱりお家まで迎えに行こうかと思ったけど、私が早く待ち合わせ場所につけばいいかなと思って早めに家を出た。

 そのはずなのに……ねこみちゃんが、いる。

 

 駅前に、一際輝いて見えるねこみちゃん。でも……。

 

 ―――さ、三十分以上前なのに。

 

「あっ、ひとりぃ~♡」

 

 なんだかいつもより上機嫌な気がする。

 私はギターを背負い直してねこみちゃんの元まで駆け寄って……。

 

「ねこみ、ちゃん……」

「おはよ、ひとり♪」

「お、あ、お、おはよう……」

 

 普段と違って薄らお化粧をしたねこみちゃんは、髪型も一つ結びじゃなくて“お嬢様結び(ハーフアップ)”にしていて、恰好もいつものラフな感じじゃなく、灰色のタイトなミニニットワンピース、その上に黒いジップアップパーカーを羽織っていて……視線を下げれば、黒いストッキングと黒いブーツ……。

 

 ……あっ、あのスカート嫌いなねこみちゃんが?

 

 なんでそんなにおめかしして……う゛ぇ゛あ゛!!??

 

「ははっ♪ ひとりったらいつも通りの恰好なんだ、ギターまで背負っちゃって……ぇ……」

 

 ……な、なんというか……さ、さすがに、察しの悪い私でも気づく。

 

 それに、ねこみちゃんも気づいたみたい……。

 

「あっうっ、え、っと……そそそ、そのっ!」

 

 昨日、行き先を伝え忘れた。

 忘れてたことさえ忘れてて……せめて思いだせればロインぐらいできたのになぁ。

 ねこみちゃんがここまでオシャレしてきてる理由は、どっかに遊びに行くと思ってるからだ。しかも、なんか特別なとこだと思わせちゃったみたいで、クラスの子たちもたぶん見たことないような恰好してる……。

 

「ぅ、ぁ~……」

 

 小さく唸るねこみちゃんは、両手で顔を押さえていて、耳が真っ赤に染まっているのを見る限り、たぶん顔まで真っ赤なわけで、そしてその原因は私なわけで……。

 

「ごごごっ、ごめんねっ! ね、ねこみちゃんっ、わっ、私、忘れてっ」

「べべべ、別にぃ~? な、なにがぁ?」

 

 両手を降ろして言うねこみちゃんは、やっぱり顔が真っ赤で、しかも涙目で……。

 

「そのっ、ねこみちゃん……」

「ほ、ほら行こっ! 電車乗ってくんでしょ!?」

「あ、うん……」

 

 真っ赤なままのねこみちゃんは、私の手を取って歩き出す。

 私の目の前で、見慣れた銀色髪が見慣れない髪型で舞っている……。

 

 ───あ、歌詞にできそう。

 

「あ~ほらひとりがね! お世話になってるところだからちゃんとした格好で行きたいからね! うん! そういうことだよっ!?」

 

 む、無理してる。

 

「ご、ごめんね」

「……謝んな」

「あ、うん……」

 

 ほ、本当にどうしよう……。

 

「下着も気合いれてきたのに……ってなにやってんだよ私ぃ……」

「え、なんて?」

「なっ、なんでもないっ……!」

 

 涙目で睨まれた。

 赤い顔で涙を浮かべたジト目……ホントに、その、申し訳ないとは思ってるんだけど……ねこみちゃんは、やっぱりかわいいな……。

 

 

 

◇ ◇ ◇

 

 

 

 STARRYにて、“伊地知虹夏(わたし)”は頭を抱えたい気分だった。

 なんならお姉ちゃんもPAさんも、喜多ちゃんもどこか思うとこがあるという表情で、リョウだけがおかしそうに笑っている。

 その原因はと言うと、目の前にいるぼっちちゃんと、その隣の……ぼっちちゃんの唯一の友達と言って良い少女、大張ねこみちゃんだ。

 

 ねこみちゃんとは何度か会ったことがある。

 喜多ちゃんは同級生だから知ってたみたいだけど、私達が初めて会ったのは、あの初ライブの日で……まぁその様子から“ただの友達で収まらない”並々ならぬ関係だとはみんな察した。

 それから、ぼっちちゃんから話を聞いたときや学祭もそうだし、この前も“気絶したぼっちちゃんを喜多ちゃんと運んで”来たりで二度ほど会った……だからこそ、わかる。

 

 ───絶対デートだと思ってたやつだって! 凄いおしゃれして! 完全にデートの服装!

 

 来るなり、ぼっちちゃんが私達に『ねこみちゃんに行先を伝え忘れた』と話して……こうなった。

 

 

 ぼっちちゃん、そらないよ……。

 

「うん、別に私も普段通りだから気にしないで、ラフラフ、ラフな格好よこれ、うん、めっちゃ適当に決めた服だし」

 

 絶対うそだ!?

 

 赤い顔で、光を失った眼を明後日の方向に向けてそういうねこみちゃん。

 

「ね、ねこみちゃん……」

「ふふふっ、で、こんな私になんの御用ですか?」

 

 か、かなり精神的に追い詰められている……!

 

「とりあえずねこみを撮って結束バンド名義で動画上げない?」

「ちょっとは遠慮しろ山田!」

 

 お姉ちゃんがリョウのことをしばき倒した。もっとやっていいよ。

 

「お、大張さん大丈夫?」

「へ? なにがぁ、やだなぁ喜多ちゃん、私はいつも通りだよぉ、ハハハハ」

「わ、笑いが渇いてるわ……」

 

 そりゃ一人だけデートで舞い上がってたって思ったらショックだろうなぁ……。

 

 まぁ行き先言い忘れてて、ぼっちちゃんが誘ったら二人の関係ならデートになるでしょ……二人の話になると、目ぇキラキラさせる喜多ちゃんが状況に引いててそれどころじゃない。

 周囲に恋愛的なことしてる人いないっていう意味では私もそうだから、ぼっちちゃんとねこみちゃんのことは気になってて、影ながら上手く行けばいいなぁ程度には思ってたんだけど……。

 

「き、昨日バイトを増やそうと思うって店長さんが言ってたので……ねこみちゃん、この前バイト探そうかなって言ってたし……」

 

 もじもじしながらいうぼっちちゃんは、たぶん本当に気を遣ったんだろうとは思う。それに自分の唯一の友達であるねこみちゃんを頼ったのだって適任だと思ったからで……。

 いや、それは良いんだけどね。むしろ私としてもありがたいんだけど。

 

「え、これ私のせいになんのか!?」

「店長……」

「私のせいみたいな顔すんなよ!?」

 

 お姉ちゃんも困ってる。いや絶対即採用だけど。

 

「コホン……いや、私は言うことないよ。大張ちゃんは文句のつけようがない。うちには必要なタイプの人材だ……けどなぁ、本人は?」

「バイトさせていただけるならそれにこしたことありませんけど……私、普段こんな恰好しませんよ」

「いやわかってるけど」

 

 ナチュラルにねこみちゃん、気合入れた恰好してますって宣言したなぁ。

 受け答えをハッキリしながらも腐り気味のねこみちゃんに気づいたぼっちちゃんが、すぐねこみちゃんの隣に行く。

 ……ちゃんとフォローはしようとしてる。えらい……いや、えらい?

 

「あっえっ、ね、ねこみちゃんはどんな恰好でも大丈夫だよっ……!」

「そうだね。どんな恰好でも大丈夫すぎて気合入れすぎちゃったぁ……」

 

 あ、また遠い目してる。

 

「あっうっ、で、でも……いつもかわいいけど、今日のねこみちゃん。もっとかわいい、よ?」

「……ひゅぇっ!?」

 

 ―――きたあぁっ! ぼ、ぼっちちゃんねこみちゃん相手にそういうこと普通に言えるのなんなの!?

 

 喜多ちゃんも目ぇめっちゃキラキラさせてるし、私もたぶんキラキラしちゃってる。知り合いがこうやっていい感じに青春してるのめっちゃ新鮮で、興奮感はドラマとかの比じゃないよ!

 

 驚いたのかねこみちゃんも腐ってる感じ吹き飛んで、顔真っ赤にしてる。

 両手を胸の前で合わせて、ねこみちゃんはそわそわとした雰囲気でぼっちちゃんを見ていた。

 ぼっちちゃん、こんな可愛い子と“両想い”なんてすごいなぁ……。

 

「ほ、ほんと……ひとり、どうせ適当言ってない……?」

「ねこみちゃんはいつだってかわいいよっ……!」

 

 どもらずそれ言えるなら他の人にもなんかこう、言えないもんかなぁ?

 

「そ、そっか……えへへっ♪」

 

 うわぁ、目の前でめっちゃイチャついてる……まぁ、なんていうかこう、悪い気分じゃないというか……いいぞもっとやれ! とまでは言わないけど、悪くない。

 

 恋愛リアリティーショーとか微塵も興味ないけど、知り合い同士がこうやって近づいたりしてるのは見ててドキドキする。

 まぁ一番テンション上がってるの喜多ちゃんだけど……これデート計画とか勝手に提出しかねないやつだ。

 

「えっと、もういい……? 一応、面接させてくれる……?」

「あ、はい……」

 

 お姉ちゃんがさっさと離れた場所にあるテーブルに向かう……青春というかなんというか、ともかくそのまぶしさにお姉ちゃんがやられている。

 

「ね、ねこみちゃん頑張って……!」

「もぉ、なに頑張るのさぁ」

 

 赤い顔で言うなり、気恥ずかしいのかねこみちゃんは小走りでお姉ちゃんの元へと駆ける。

 

「ふぅ、一時はどうなることかと思ったよ」

「ですね。大張さん、凄い落ち込んでたし……ひとりちゃん、気を付けないとダメよ? 女の子は好きな人の言葉一つで舞い上がっちゃうんだから……♪」

 

 恋愛、したことないよね喜多ちゃんも……ていうかさりげなくねこみちゃんがぼっちちゃんのこと『好き』なんだってネタバレかますね。

 いやぼっちちゃんも自然に聞き流してる……!

 

「それにしても後藤さん、自然体に大張さんのこと褒めますね……普段そんなことしそうにないのに」

「あ、それ私も思いました! やっぱりひとりちゃんも大張さんのこと!?」

 

 いや、そこは間違いないだろうけど……。

 

「あ、ね、ねこみちゃんはその、なんだか落ち込んでたり怒ってたりする時、ほ、褒めてあげると元気になってくれるんです……」

 

 はにかみながら言うぼっちちゃんに、私と喜多ちゃんの眼が冷やかになる。

 

「えー……」

「ひと……ごとりちゃん」

「後藤さん、意外と……」

「ぷぷっ、ぼっち、お前はやはり生粋のロッカーだ……!」

 

 みんなからのその言葉にハッとするぼっちちゃん。

 

「ちちち、ちがっ、ち、違くてっ、ね、ねこみちゃんがかわいいのはホントでっえとっ、あとっ」

 

 これはなにを言っても墓穴だなぁ……。

 

「や、やっぱりねこみちゃんはっ、え、笑顔の方が、よくてっ……ね、ねこみちゃんも『ひとりに褒められると元気になる』って、い、言ってたから、そのっ」

 

「ごとりちゃん……」

「まぁぼっちちゃんが、そんな打算的に人を褒められるわけもないか……」

 

 特にねこみちゃんは特別みたいだし、そりゃないよね……ていうかさぁ、もう付き合いなよ……。

 事故とはいえチューまでしたんだし。

 

「ん、終わったぞ~採用ってことで」

「はやっ! お姉ちゃん顔で選んだでしょ?」

「違ぇよ」

「ね、ねこみちゃんはスタイルも良いです」

 

 フォローのつもりか知らないけどぼっちちゃんも凄いこと言うね!?

 まぁ、確かにスタイルも良いけど、ニットワンピースとか体のラインめっちゃ出るのに着こなして……。

 

「ふぅ、暑くなってきた……パーカー脱ご」

 

 

 ―――いやデッッッッ!!!?

 

 

 

 ◇ ◇ ◇

 

 

 

 夜、STARRYでのバイトを終えて、“後藤ひとり()”はねこみちゃんと一緒に帰り道を歩く。

 私のせいだけど、落ち込んでたというかなんというか、気分が沈んでいたのもいつの間にか戻って、ねこみちゃんはいつも通りだ。

 今も“いつも通り”にねこみちゃんに手を引かれて歩く私。

 

 揺れる見慣れないハーフアップの髪。

 

 なんだか、ねこみちゃんと待ち合わせてからも、ずっと思ってたけど、凄いガッカリさせちゃったなって感じはしてるんだけど、それでも……。

 

「ねこみちゃん」

「ん、どしたのひとり?」

 

 立ち止まった私に合わせて、ねこみちゃんも止まる。

 

「そ、そのねっ……ど、どっか、寄って帰ら、ない?」

 

 それでも、それ以上に、私と出かけるのを楽しみにしてくれたんだなって───嬉しい。

 

「え……」

「ねこみちゃんが、せっかくそんなかわいい恰好してるから……な、なんだか勿体なくて」

 

 私の方を見るねこみちゃんに、なんとか搾り出した言葉、ねこみちゃんにそういうことを言うのは慣れてるけど……。

 それでもなんだか最近、ねこみちゃんを見てると不思議な感覚になることが多い。

 陥る、って言っても良いかもしれない不思議な感覚……。

 

「え、えとっ……」

「それにそのっ、えへへっ……ねこみちゃんを隣に歩いてると、その、えへへっ」

 

 私の承認欲求モンスターも満たされるし……なんて建前で、私が純粋に嬉しい……。

 

「しょうがないな、ひとりは……付き合ってあげるかなぁ……♪」

 

 弾むような声でそう言うと、ねこみちゃんは繋いでいた手をそのままに私と緩く腕を組んだ。

 柔らかな感触、それからねこみちゃんの良い香り。

 

 ねこみちゃんの温もりと匂いで、なんだか凄いリラックスするのに……心臓がドラムみたいな音を鳴らす。

 

「……えへへっ、か、帰るの遅くなっちゃうから、連絡しとかないとっ」

「美智代さん心配するもんね、私からロイン送っとくよ」

 

 確かに、お母さんもねこみちゃんが一緒って思ったほうが安心だよね。

 

「ウチから距離は短いけど、ねこみちゃん一人で帰すの心配、だな……」

「心配しすぎだよ、ひとりは……」

「で、でもねこみちゃんかわいいし、わ、わわ、私が男の人だったら、ぜ、絶対、放っておかないし……」

 

 実際ねこみちゃん、距離感近すぎるから男子を勘違いさせてるって聞いたことあるし……なんでか男の子と同じようなノリで話せるとか……。

 

「へぇ~放っておかないんだぁ……」

 

 なんだか嬉しそう……。

 

「な、なんなら泊まっていく?」

 

 ……こここ、これっ、す、すごいナンパっていうか、狼っていうか!

 

「~~っ!」

 

 ねこみちゃんが手を離して、自分の身体を抱く様にして半歩下がる。

 しまった。ねこみちゃんを相手に欲を出してしまった。私は別に、そういうつもりじゃなかったはず。なかったよね? たぶんなかった。

 両腕で自分の身体を抱いて、赤い顔でこっちを睨むねこみちゃんはなんというか……。

 

 

「……ひとりのえっち」

 

 

 ―――エッッッ!!

 

 

 




あとがき

今回はねこみ視点は最初だけということで
関係性が変わってきてお互いの心の中も初期とは変わったものになってきました

いつも締めはねこみ視点だったので新鮮なオチとなって、るかも?
逆にねこみ視点だと、とかねこみの内心は、とか考えるとおもしろいかも
たぶん「♡」は一杯ついてそう……

虹夏ちゃん視点で進むと言うのもなかった感じです
結束バンドというか、喜多ちゃんと虹夏ちゃんはどういう感情で見ているか、とかはここで

次回からはもうちょっと短編らしい短編話を投降したいとこです
反動でちょっと短くなるかもですが、ご察しください

では、次回もお楽しみいただければと思います
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