恋愛ゼロキロメートル ハーレム√   作:きららタイムってかわいいよね!

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恋愛ゼロキロメートルプレーしてて書きたくなった。
みんなもやってみようよ
乃来亜ちゃんの顔もおもしろいしストーリーもおもしろいよ~


ハーレム√序

 

 

当たり前だが選択肢が変われば結末が変わる。

 

 

 

例えば恋愛ゼロキロメートルの矢崎家次男である京一が木ノ本家五女の華に告白したとする。するとそこには華に振られた世界と華と付き合える世界二つが存在する。

 

他にも乃来亜と付き合ってお笑い芸人になる世界、乃来亜に振られてお笑い芸人になる世界などたくさんの、ifの世界がある。

そのif世界の記憶は中二でマッドなサイエンティストでもなければ普通認知することができないが、何かの因果で認知できたら行動が変わり、今までとは全く違った世界になるのではないだろうか。

 

 

 

 

 

この世界は京一と付き合えたif世界の記憶を持つ木ノ本家とそんな記憶は一切ない京一とが織り成すヘンテコな√である。

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

家族交換が終わってもう3日も経つのか…

 

 

 

私木ノ本華は兄ちゃんのことは家族交換前は大嫌いだった。けど色々私のことを助けてくれたり、ツッコミ能力を見せつけられて中嫌いか小嫌いくらいになったと思う。

 

 

べ、別に家族交換が終わってお兄ちゃんがいなくて寂しいとか思ってないからな…

自分で自分にセルフツッコミをしていると居間から実咲お姉ちゃんの声がした。

 

 

「華ご飯できたよー」

 

 

「うん、今行くー」

 

 

そうしてご飯を食べていると乃来亜とマヨおねぇちゃんが話していた。

 

 

「それにしても京一がいなくなって寂しいわー」

 

 

「そうだな。私に突っ込んでくれるやつがいないしな。こうなったらツッコミ二代目組長に華が就任するしかないな。おねがいしゃす二代目組長!!」

 

 

「お断りだ。勝手に一人で突っ込んでろ。」

 

 

「辛辣!」

 

 

 

「ふふ、確かにマヨお姉ちゃんや乃来亜の言うことも分かるわ、私も時々兄さんのご飯を作りすぎちゃうときあるし、お弁当もね。」

 

 

「実咲姉のお弁当なら兄貴は喜んで弁当ごと食べちまうかもな。」

 

 

 

「そんなに女の子の手料理に飢えてるのか。妖怪乙女箱食いかよお兄ちゃんは…」

 

 

 

 

私たちはお兄ちゃんの弁当やバカな乃来亜とバカな話をしていると後ろの方から聞きなれた大きな声が聞こえてきた。

 

 

 

「だめえええええええ。あいつに実咲のお弁当はもったいないじゃない。(それに実咲に胃袋を掴まれたらヤバイしどうしてもって言うなら)私が弁当つくってあげるのに…」

 

 

 

「ほほーう聞きましたかな乃来亜さんや私が愛情たっぷりの弁当作って上げます~だって」

 

 

 

「ほっほっほっあ熱いですなマヨばあさんや~ここはサハラ砂漠かでんな?」

 

 

 

「誰が婆さんよ 」

 

 

「(お姉ちゃん、、お弁当本気なんだね!私も負けないから…)頑張ろうね!」

 

 

 

ワイワイガヤガヤ~

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして木ノ本家で家族団欒?と話していると頭にノイズが走った

 

 

 

ザーザザザッ

 

 

 

 

突然

私の頭のなかにお兄ちゃんとキスした映像が入ってきた。

お兄ちゃんに告白されて付き合って彼氏彼女としてデーとしたり水着見せたりした記憶が甦った。

 

なんだこれ、どうしようお兄ちゃんのことは嫌いなのに付き合いたいキスしたい、頭のなかがおかしくなりそうだった。

私は定まらない思考で周りを見渡すと先ほどまで話していた姉妹も顔を赤らめたり挙動不審になったりしていた。

他の姉妹も周りの様子がおかしいことに気づいたみたいでさっきまでの団欒が嘘みたいに静かになった。私の心臓の音が聴こえるんじゃないかと思うほどの静寂が場を支配した。

 

 

 

 

 

ジーっと全員が見ていて何をどう言おうか迷っていると一番にマヨおねぇちゃんが動いた。

 

 

 

 

 

「「「「ーーーーー…」」」」

 

 

 

「信じられないかもしれないけど今、私の頭の中に京一と付き合ってる記憶が甦ったの。」

 

 

私だけじゃなくてマヨお姉ちゃんにも来ていたのか。そうして私は他の姉妹を見ると

 

 

「信じられないけど私もあのバカ、京一と付き合ってる記憶がある。」

 

 

 

「私もです。京一さんとあんなことやこんなことしてそんなことまで…夢が叶っちゃいました。」

 

 

「私もある。兄貴とリアル夫婦芸人として吉本新喜劇のトップを…」

 

 

「「「「嘘だ!!!」」」」

 

 

「ごめんごめん乃来亜ちゃんジョークだ。でも、そのぉ兄貴にキスされて彼氏彼女になったのは本当だ」テレテレ

 

 

あのお笑い担当の乃来亜ですら顔を赤らめメスの顔をしているだと…

 

 

「おい!華 なんか失礼なこと考えてないか?それより華はどうなんだよ。華はその…兄貴と付き合った記憶とかあるのか?」

 

 

乃来亜に聞かれて私はありのまま答える。

 

 

「私は別に普通だ。お兄ちゃんにいきなりキスしれたて付き合って私のブルマ姿に興奮して押し倒されて、裸の付き合いをしたぐらいだ。」

 

 

 

 

 

 

「「「「……………」」」」

 

 

 

私がそう言うとマヨおねぇちゃんは握りこぶしを、咲耶お姉ちゃんは金属バットを実咲お姉ちゃんは包丁を乃来亜はスタンガンを持ってお兄ちゃんのいる矢崎家へ突入しようとしていた。

 

 

 

「わわわ、待ってマヨおねぇちゃんはこういう時いつもは止める側だし咲耶お姉ちゃんと実咲お姉ちゃんは洒落になってないし乃来亜はそもそも暴力キャラじゃないでしょ!キャラ崩壊だよ!そして私はこんなに突っ込まないから私のキャラも崩壊だよ!」

 

 

 

「キョウイチ、ウワキ、コロス」

 

 

「うふふふふ、これは私もお姉ちゃんに同意見かな」

 

 

 

「止めないで華、浮気した京一にはお姉ちゃんからの愛の拳骨が必要なのよ!」

 

 

「私も京一に突っ込むときはスタンガンだったきがするな♪」

 

 

 

お兄ちゃんへの愛が暴走して、というか突然よく分からない記憶が入ってきてみんなの行動がおかしくなっているんだろうと思いつつお兄ちゃんのフラグ一級建築士っぷりに怒りすら湧いてきていた。

 

そんなことを考えつつ私では姉たちの止められないと思いごめんなさいお兄ちゃんもうすぐガチの修羅場になります南無

と諦めかけていたとき狂人と化した姉たちの前に頼れる人物が現れた。

 

 

 

「ちょっっっっとまった!あなたたち、事情はよく分からないけどそんな姿を京一に見せて好かれると思う?」

 

 

 

狂人(姉たち)は母の声にピタリと止まった。

 

流石母は強し頼れる母さんだな~

 

 

 

「とりあえず話し合ったらどうかしら?それにあなたたちがそんなに京一が好きでそこまで暴走すると思わなかったらこうなったらもう私が京一と結婚して本当のみんなの息子になれば解決ね♪」

 

 

 

 

「「「「「…………………。」」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母よ…………………。

 

 

 





本当はガッチガッチのギスギスにしようとかとも考えましたがゆるゆる修羅場で行きます。

それにしても乃来亜って変換しにくっ!
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