リョテイ会の日々   作: 01leader

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注意~このお話はYouTubeの人気チャンネル「BBQ Pit Boys」の動画を見ると,なんとなく伝わる世界観となっております。

バーベキュー動画を見ていたステイゴールドの「これ,やんねえ?」から始まったリョテイ会のバーベキュー大会。その名も「第1回リョテイ軍団チキチキ アメリカ本場のバーベキューで,まったりすごそう!!」。
場所はリョテイ会のプレハブ・・・・・・・ではなく都内某所のキャンプ場。


第12話 バーベキュー・ピット・ウマ娘

ステゴ「しかしアメリカのバーベキューをナメてたわ。あいつら強火で焼くんじゃないんだな」

ドリジャ「しかも火元から肉を離して,じっくり焼くんですよね」

ナカヤマ「温度調整,時間を見てソースを塗る・・・あんだけ手間暇かけてれば硬い赤身肉も柔らかくなるわけだ」

オルフェ「ただそれよりも何よりも,このバーベキューセットをゴルシが全部作った事に驚きッス」

ゴルシ「見よう見まねで作ったけど何とかなるもんだぜ」

フェノ「いや,ならないんですよ,普通は」

オジュウ「姐さん!ソース塗り終わりました。温度調節もOKです」

ステゴ「おお,分かった。そろそろ火から出すか。アルミホイル準備!」

ゴルシ「イエーーース,マム!」

 

 

ナカヤマ「しかし肉をアルミホイルにくるむ事を,なんでテキサスチートって言うんだ?」

ドリジャ「なんでだろうな。ただ調理時間が短くできるって,ある意味,裏技だから,そういう意味なんじゃね?」

フェノ「それじゃあ,お肉をコンロに戻しますね~」

 

 

オルフェ「じゃあ,そろそろ出すッス」

ステゴ「おう,ヤケドすんなよ~」

オジュウ「よいしょっと」ドサ

ナカヤマ「じゃあ,アルミホイル開けるぞ」

ゴルシ「ここまで来て生焼けは止めろよ~」

 

バリバリ←アルミホイルを開ける音

 

7人「おーーーー!」

ドリジャ「姐さん,焼き色は完璧ですね」

ナカヤマ「じゃあ切るぞ」

フェノ「うわ~,中までバッチリ火も通ってるし,肉汁もバッチリ。これは上手くいきましたね」

ステゴ「あとは味だ。全員,肉を持て・・・・・よし持ったな。せーの」

7人「いただきまーす!」パクッ

オルフェ「うめーっス!あんだけ長い時間焼いたのに全然パサパサしてないッス」

オジュウ「これは初めてとは思えないほど,いい味だ」

ドリジャ「やっぱり肉を美味く喰うことに情熱をかけるアメリカ人,半端ねぇ」

ステゴ「よし,いい出来だ。フェノ!副会長様に連絡だ!」

フェノ「はい!」

 

 

 

オルフェーヴルっス。

あの後,キャンプ場近くの公園で時間を潰してもらっていたナリタブライアン先輩が合流。肉の旨さを大変,喜んでいたっス。

あと,このバーベキューを行った日はオグリキャップ先輩,スペシャルウィーク先輩,ライスシャワー先輩の大食いTOP3が地方のイベント出演で不在の日を狙って決行されたっス。ただ,どこでバレたのか後日,姐さんがオグリ先輩から「美味しい肉が食べられるイベントがあったなんて私は聞いていないのだが」と凄まれていたっス。「うん,教えてねーもん」とケラケラ笑っていた姐さん。

眼の前でオグリ先輩がシングレモードになっていたにも関わらず,「オグリ,顔が怖えーぞwww」で済ませられる姐さんは凄すぎるっス。

まあ,これが原因で「次の夏合宿はリョテイ会みたいなバーベキュー大会をやって欲しいのだが」という要望書がオグリ先輩から生徒会に出てしまい,これ幸いにとブライアン副会長が大張り切り。結果,次の夏合宿ではリョテイ会プロデュースのバーベキュー大会をやる事になったっス。

ちなみにブライアン副会長の張り切りぶりをみた女帝さんは「いつも,このぐらい熱心に取り組んでくれれば・・・」と頭を抱えていたらしいっス。

 

 

 

終わり

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