さて,その様子を覗いてみましょう。
ステゴ「そういやさ~,ヒシアケボノのトレーナーのチームって,何で東関部屋って呼ばれてんだ?」
ドリジャ「たしかにボノトレは昔に比べて恰幅が良くなって親方って呼ばれてるし,ヒシアケボノ先輩は,よくちゃんこ鍋を作ってて,みんなから,おかみさんって呼ばれていますね」
オルフェ「あれッスよ。ヒシアケボノと元横綱だった曙太郎さんをかけてるんッスよ」
フェノ「ああ,曙さんが入門していたのが東関部屋だからか」
ゴルシ「しかも,それ言い出したのって,サクラチヨノオーなんだぜ。あいつ親父さんが力士だから」
ナカヤマ「そういや,ボノトレって東関親方って呼ばれる前は別の呼び名があったよな」
オジュウ「うん。サカゼンスキー」
ステゴ「そうそう,思い出した。ボノトレがヒシアケボノと結婚したら,だんだん太り始めて,服のサイズも大きくなっていったんだよな」
フェノ「そして,ある時,ボノトレとヒシアケボノ先輩が大きいサイズ専門店のサカゼンから出てきた所を見られて,そこからサカゼンスキーって呼ばれ始めたんです」
オルフェ「だけど今じゃ,ボノトレが親方って呼ばれてるから,太って服のサイズが大きくなったトレーナーがサカゼンスキーって呼ばれるようになったんッス」
ナカヤマ「迂闊にサカゼンに行けないな」
ドリジャ「ていうか太らないようにするのが一番だけどな」
ゴルシ「しっかし~,サカゼンスキーなんて,誰が一番最初に言いだしたんだ?」
オジュウ「わたし~」
6人「お前かい!」
キーン コーン カーン コーン
オルフェーヴルっス。
まあ,こんな感じの昼休みもあるッスよ。
気づけば企画会議になっている事もあるし,こうやって駄弁って終わりなんて事もあるッス。
ちなみにカフェテリアでウチらが集まり始めると,周囲から「山賊の集まり」なんて言われた事もあったッスね~。
レース中,スペシャルウィーク先輩の尻尾を噛もうとした姐さん
命の危険があると全員に避けられ(,でもカレンチャン先輩には頭が上がらなかっ)たドリジャ姉さん
トレーニング内容に納得いかないとその場から動かなくなるナカヤマさん
三冠達成のウイニングラン中,内ラチに脇腹をぶつけ,自分が悪いのにキレ散らかした私
言うまでもないゴルシ
練習中,ダートに溜まった水たまりで突然泥遊びを始め,挙げ句,泥団子を作って他の障害ウマ娘たちに投げ始め,逃げ回る姿を見て爆笑するオジュウ
そう考えるとフェノーメノは,よく,この集まりにいられるッスね~。
終わり