リョテイ会の中心メンバーも出走しましたが2着が限界でした。
さて今年の凱旋門賞。日本ウマ娘はドリームジャーニーがトレーナーを務めるスルーセブンシーズわずか一人だけの出走。
そんな中,トレセン学園のものとは別にリョテイ会で壮行会が開かれました。
出席者はリョテイ会,ステゴやリョテイ会のメンバーに師事されたウマ娘や諸々の関係者。
サンデーサイレンスとメジロマックイーンによる挨拶とは名ばかりの漫才。
ステイゴールドとクロフネによる尻拭い。
凱旋門賞制覇まで迫ったナカヤマフェスタとオルフェーヴルによるまともな挨拶。
ジャスタウェイ(司会)「ナカヤマフェスタ様,オルフェーヴル様。2着という景色を知る立場からの激励ありがとうございます」
フェノーメノ「なおゴールドシップにも挨拶してもらう予定でしたが式典の構成を見たサンデーサイレンス姉さんより『アイツはレースをしに行ったんじゃなくてフランス旅行に行ったんだろ!オレは知ってるぞ!エッフェル塔の前でエッフェルポーズを取った写真を隠している事!』と激怒した為,無くなりました」
全員「wwwwwww」
SS「宝塚記念と凱旋門賞については一生反省しろ!」
ゴルシ「もう許してくれよ~,サンデーの叔父貴~」
マック「サンデーさん!あなた飲み過ぎですわよ!」
ナカヤマ「まあまあ・・・サンデーの姉さん,ペパーミントキャンディでもどうですか?」
SS「おっ!気が利くな~」
オジュウチョウサン「皆様。間違ってもゴルシちゃんの事をエッフェル姉さんと呼ぶのはお止めください」
ステイゴールド「エッフェル姉さーんw」
全員「wwwwww」
⏰
ジャス「それでは担当トレーナー ドリームジャーニー様からの挨拶を賜ります」
ドリジャ「え~,今回はウチが・・・いや私が担当を務めるスルーセブンシーズが凱旋門賞に出走します。彼女はG3しか制していません。ましてや現地のレースを走らず,ぶっつけ本番という形になる事に対して,色々意見はあると思いますが,私は宝塚記念でイクイノックスを追い詰めた彼女の末脚を信じています。ナカヤマに『銀メダルのお姫様』と呼ばれたステイゴールドの姐さんは香港で絶望的な場面からエクラールを差し切り,引退レースで初のG1を取りました。それが原因なのか分かりませんが私達,リョテイ会は海外レースでも結果を残してきました・・・・・芦毛のアイツだけは除外しますが」
全員「wwwww」
ドリジャ「スルーセブンシーズ。彼女の名前は『七つの海を越えて』という意味があります。彼女が辿る事になる凱旋門賞への旅路が・・・どうか・・・どうか黄金と夢に溢れた・・・最高の景色になるように皆様応援してください。お願いします!」
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スルーセブンシーズ「・・・スピードシンボリから始まった凱旋門賞への挑戦。その後,偉大なる先輩たちが辿ってきた苦難の旅路。私にとっては,とてつもなく格上の戦いになります・・・・・・・ですが私は今まで敗れ去った日本ウマ娘たちの雪辱を果たしに行くわけではありません!今現在の日本ウマ娘の強さを見せるためにロンシャン競馬場で暴れてきます!トレーナーが信じてくれた,この末脚で世界と戦ってきます!皆様,応援よろしくお願いします!」
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オルフェーヴルっス・・・・・・。
あんな真剣な顔の姉さんは久しぶりに見ました。去年は日本ウマ娘最多4人で挑んでの惨敗。それだけに姉さんも色々と重圧を感じています。
はっきり言ってセブンちゃんにとっては厳しいレースになる。
だけどセブンちゃんの言葉には少し安心した。
セブンちゃん。自分のために,自分の強さを見せるために走ってください。
私達の雪辱とか一切考えなくていい。
難しいかもしれないけど・・・悔いを残さず,そして怪我なく,日本に帰ってきてください。ついでに姉さんも。
終わり
スルーセブンシーズ(牝馬)~2018年4月8日生まれ
血統表を見て驚きました。あえて人間の様に書かせてもらうと
曽祖父~サンデーサイレンス,メジロマックイーン
祖父~ステイゴールド,クロフネ
父~ドリームジャーニー
叔父~オルフェーヴル,ゴールドシップ
親戚~ナカヤマフェスタ,フェノーメノ,オジュウチョウサンなど
ステゴの血を引いているという事で凱旋門賞2着馬が2人いるという,とんでもない馬。ぜひ勝利して,リョテイ会でセブンをお祝いするストーリーが書きたいですな~。