リョテイ会の日々   作: 01leader

7 / 35
さて今日は,音楽が聞こえています。
おや?ちょうど,皆が踊り終わったところですね。
それでは,みんなの様子を覗いてみましょう。


第7話 笠松の英雄

♪新笠松音頭

 

オグリキャップ「やっぱり,みんな覚えが早いな」

ナカヤマフェスタ「まあ,そんなに難しい振り付けもなかったからな」

オルフェーヴル「しかしオグリさん。この間の焼きそば。別にお礼とか必要無かったんすよ」

オグリ「いや。あんな美味しいものをごちそうになったんだ。それで終わりだなんて私にはできない」

ドリームジャーニー「(あのウェマイパー焼きそば,本当に美味しかったんだ・・・)」

オグリ「しかし笠松の事を教えて欲しいって言われた時は驚いたよ。私としても笠松の事を少しでも知ってもらえるなんて嬉しい限りだ」

ステゴ「前からオグリには笠松の事を聞いてみたかったからな」

ゴールドシップ「それで企画したのが今日の講演会だぜ」

 

「リョテイ会文化交流講演会 講師/オグリキャップ 演題/笠松と私」

 

フェノーメノ「なかなか他の競バ場の事は知れないので,いい経験になりました」

オジュウチョウサン「さて,ここからは笠松グルメコーナーです。オグリキャップ先生おすすめのグルメを紹介いたします。なお調理はオグリ先生が務めました」

オルフェ「へえ,オグリ先輩が作ったんっすか。味見と称して全部食べたりしなかったすか~www」

オグリ「オルフェーヴル。君は見ていたのか?」

オルフェ「マジだったんだ」

 

 

オグリ「笠松グルメといえば,この2つ。トンチャンとどて煮。これを食べて欲しい」

ナカヤマ「これは美味いな。豚のホルモンか?」

オグリ「そう。噛めば噛むほど味が出るんだ」

ドリジャ「こっちのどて煮は色が濃いんだけど,割りとあっさりしてるんだな」

オグリ「ベースが味噌なので,食べやすいんだ。笠松では,これを食べて応援するのが定番のスタイル。私も練習終わりには,よく食べに行ったよ。ただ残念な事にウマ娘は注文できる量が決められていた」

リョテイ会「(当たり前だ)」

 

 

オグリ「というわけで,これが私の言える限りの笠松の魅力だ。機会があったら,ぜひみんなで行ってみてほしい」

ゴルシ「いっその事,どっかで日時合わせて,みんなで行かねえ?」

ステゴ「じゃあ,オグリの案内で決定だな」

オグリ「みんな・・・・・・私は・・・・嬉しい。笠松を・・・好きになって・・・(泣)」

フェノ「ああ,泣かないでください」

オジュウ「はい,ティッシュ」

オルフェ「オグリ先輩,感極まっちゃったっすね~」

ドリジャ「色々と思い出したんだろうな。故郷とか家族とか・・・」

ナカヤマ「しかし,どうします姐さん?」

ステゴ「ゴルシ,締めろ」

ゴルシ「これにてオグリキャップ先生による講演会を終了いたします。皆様あたたかい拍手をお送りください」

 

 

 

ステイゴールドだ。

何か思わぬ感動路線になっちまったな。

まあ,そのうちオグリとリョテイ会で笠松に行ってレースでもするか。

さて,どうやって根回しをしよう・・・。

 

 

 

終わり

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。