ソードアート・オンライン〜白鷺の剣聖と剛腕の戦鬼〜   作:yoru07#青薔薇

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3話 死の恐怖

SAOがデスゲームになって約1週間が経った

 

俺とヒロキは一部のプレイヤーしか知らない場所でかなりレベルを上げ、武器も安定し始めていた

 

 

「はあっ!」SS

俺の剣がゴブリンの心臓あたりを貫く

 

「ぎああああ!」

 

「倒しきれないか!ヒロキスイッチ!」

 

「おう!SS3」

ヒロキは大剣を3回振る。その攻撃によりモンスターは消滅する

 

「っし!ないすー」

俺はヒロキに近づきハイタッチする

 

「おう!でもここいいよな」

 

「だな。ベータテストのときに1層ガチ勢で良かったわ」

俺達はベータテストのとき3層攻略が進む中1層で延々とモンスターを狩っていた、まさかここに来てそれが功を奏するとは

 

「レベルも上がるし」

 

「でも7日か...」

俺は空を見上げながら呟く

 

「テストまで3日か...」

ヒロキがそんなことを言い始める

 

「いやっ、無理無理。ツッコミ間に合わんわ」

俺は爆笑しながらも肩を叩く

 

「そうか?」

 

「ありがとな」

 

「どうしたいきなり?」

突然の感謝の言葉に動揺する弘輝

 

「いや、SAOにきて心から笑えなかったんだよ、けどいま笑えた。多分一人だともう俺耐えられなかったかもな、俺はいつも色んな人に助けてもらってばっかだな」

俺はうつむきながら話す

 

「いや、そんなことはないさ。俺だって、コウキが居なかったらモンスター狩りもこんなにうまく言ってなかったし。お互い様よ!」

弘輝は俺の肩に手を軽く置く

 

「ああ、そうだな。」

 

「帰ろうか」

 

2人は周りに気づかれないようにないようにその場から離れ村から少し離れた森に戻る

 

「そろそろ着くか」

 

「だな」

そのとき反対側の森の奥から悲鳴が聞こえた

 

「きゃあーーーー!!」

 

 

「なんだ?」

 

「こっちからだ」

2人は声が聞こえた方へ走る

 

少し走ると大きな猿のようなモンスターに女の人が襲われていた

 

「はあっ!」SS2

俺とヒロキはすぐに状況を理解し攻撃態勢に移る

SSがモンスターの攻撃を弾き、更にモンスターにダメージを与える

 

「ヒロキスイッチ!」

俺はすかさずヒロキにバトンをつなぐ

 

「おう!」SS2

ヒロキの攻撃がモンスターのHPを0にし消滅させる

 

 

「ナイス」

「そっちこそ」

 

2人はハイタッチをしたあとに先程助けた女性にヒロキが話しかける

 

「えっと、大丈夫ですか?」

 

「はい、ダメージは少ないです。助けていただきありがとうございます」

 

女性はすぐに頭を下げる

女性は黒髪のセミロングヘア、右目の下にホクロが会った。身長はヒロキぐらい

 

「いえいえ、でも助けられて良かったです。」

俺は笑顔を返す

 

「あっ、申し遅れました私はサチと言います」

お辞儀をしながらその女性は自己紹介をした

 

「おっとこれは失礼。コウキと言います」

 

「俺は昂樹の相棒ヒロキだ。よろしく」

2人も軽く頭を下げる

 

「で、サチさんはどうして一人でこんな森の奥に?」

 

「道中、仲間とはぐれてしまって。」

 

「で、ちょうどモンスターと当たったわけか。ほんとに間に合ってよかっ

た」

 

「なら、俺たちと一緒に近くの街に行こうか、もしかしたらそこに仲間がいるかも知れない」

 

「そうだな」

 

「ありがとうございます!」

街に着くまで、俺とヒロキはサチをモンスターから守りながら帰った

 

 

「よしついた」

 

するとサチが

 

「あ!あそこに居ます」

 

「お!早速か!」

 

サチはその男性に近づき話し始めた

 

少しして、サチと男性はこっちに向かってきた

 

「あの、サチを助けていただきありがとうございます。なんとお礼を言ったらいいか。あ私は月夜の黒猫団のリーダーケイタと言います」

 

ケイタと名乗る男性は頭を大きく下げる

 

「ケイタさんか、良かったケイタさんたちも無事で」

 

ケイタはモラ(SAOの通貨)を取り出しヒロキに渡そうとする

 

だが、そのモラをヒロキは受け取らなかった

 

「俺らはモラに困ってない、そのモラはギルドの強化に使ってくれ。コウキいいだろ?」

ヒロキはそう言い俺の方を見る

 

「ああ構わない」

俺は頷く

 

「そうですか...」

 

「じゃあ、俺らはそろそろ行こうかな」

 

そういい2人は振り向き歩き出す

 

「昂樹さん弘輝さんまたどこかで会いましょう!」

2人は振り向かず手を振る

 

 

2人が行った後のこと

「ケイタ、皆は大丈夫だったの?」

 

「ああ、無事だよ」

 

すると一人の男性が話しかけてくる

 

「見つかったか?」

 

「はい、キリトさん。見ず知らずの自分を助けてもらい感謝します。」

 

その男性はキリトと呼ばれた

 

「そうか、良かった。」

 

「2人のプレイヤーガ助けてくれました」

 

「そっか」

 

「そういえばかなりモンスターは強いはずなのにいとも簡単に倒してましたね」

 

「ん?武器は?」

 

「2人とも片手直剣でした」

 

「まさか...」

キリトは2人に別れを告げ走り出す

 

「(サチさんの話から推測すると、ここらであのレベルのモンスターを倒せるのはベータテスター、多分2位、3位の人しか居ない...くっもう居ないか会ってみたかったが)」

 

 

 

その頃俺たちもその話をしていた

「そういえばさ、ベータテスト1位の人見なくね?」

 

「そう言われればそうだな。いつか会って話してみたいな」

 

「一層攻略で会えるんじゃね?」

 

「そうやん、楽しみにしとこ」

 

この時2人は知らなかった

HP=命。このゲームはただのゲームではない

 

1層攻略がどれほど難しい事なのか

 

 

 

2週間後、俺らはいつもの森に来ていた 

「今日ってボス攻略の会議じゃね?」

イベント周回中にとんでもないことを言うヒロキ

 

「あ...そうやん!やらかした!」

俺はそのことをすっかり忘れていた

 

「どうするよ、今から向かっても時間的に終わっちゃうぞ?」

 

「でも行こう」

 

「だな!」

2人は走り出す

 

集合場所の広場につく頃には会議は終わり解散が始まっていた

 

「はあはあ、間に合わなかったか」

すると

 

「君!コウキくんとヒロキくんじゃないか!」

 

「お!ディアベル!久しぶりだな」

ディアベルとはベータテストからの付き合いで友人の一人だ

 

「君たちも攻略に?」

 

「ああ、けど間に合わなかったけど」

 

「いいさいいさ、1から僕が話すよ、なんせ今回は僕が攻略の指揮官だからね」

 

「そうなのか。心強いぜ」

 

そこから約30分ほど詳しくボス攻略の話しを聞いた

 

内容はベータテストと変わらなかったが一応軽く説明しておこう

ボスの名前は「イルファンググ・ザ・コボルトロード」

そして、同時に3匹湧く「ルイン・コボルトセンチネル」という取り巻き

ボスの武器は斧とバックラー

HPバーが最後の1つになると曲刀武器のタルアールに武器を持ち替える

というぐらいだ

 

 

 

 

 

 

次の日朝10時

 

「では出発しよう!」

ディアベルが声を上げると一同が声を上げる

 

「おう!」

一行は迷宮区のボス部屋へ向かう

 

「(あいつらは...居ないか...)」

キリトはあちこちを見ていた

 

「どうしたの?そんなにキョロキョロして」

そのキリトのペアであるフードを被った女性に声をかけられる

 

「いや、なんでもない」

キリトは紛れもなくコウキとヒロキを探していた

 

でも、その場に2人は居ない。なぜなら絶賛遅刻中なのだから

 

「アルゴまだかよ!間に合わねえぞ」

アルゴとは情報屋のことである。彼女ともディアベル同様ベータテストからの知り合いだ

 

「マジてやばい。コウキすまん、昨日俺が剣壊しちまったから」

 

「いや全然いいんだけどさ...ね?w」

 

するとフードを被った鼠のような容姿の女性が近づく

 

「はあはあ、ヒロキ持ってきたぞ!」

 

「さんきゅ!」

そういい、アルゴはストレージから大剣を取り出す

 

「持っていけ!」

 

「ヒロキ行くぞ!」

 

「おう!」

 

「コウキ、まちな!お前にはこれだヨ!」

走り出す昂樹に向かって何かを投げるアルゴ

 

「刀?1層にもあるのか?」

 

「SAOがサービス開始したときに追加されたんだヨ。しっかり強化もしておいたそのまま使えるヨ」

 

「まじか、報酬は1層攻略が済んだら渡す」

 

「おう!」

 

2人は全速力で迷宮区に走る

 

 

 

一行はボス部屋の前

「聞いてくれみんな。今日俺が言えることは一つ」

ディアベルは剣を抜く

 

「勝とうぜ!」

 

「おう!」

 

「行くぞ!」

ディアベルはそういい勢いよく扉を開ける

 

「はあはあ、なんとか間に合ったな」

 

「ああ、迷惑かけたな」

 

「気にするな、行くぞ相棒」

「ああ、行こう相棒」

2人は拳を合わせる

一行はボス部屋の中心に行く

 

 

重い重音とともに扉が閉まり、その瞬間一気に辺りが明るくなる

そしてボスの姿も浮かび上がる。椅子から立ち上がり飛び上がる

 

「ぐああああああ!」

重圧な咆哮とともにHPバーと名前が現れる

 

同時に上空から水色の玉が落ちてきて、3体センチネルを形作る

 

「攻撃…開始!」

ディアベルは剣を前に突き出し叫ぶ

 

「はあああ!」

「ぐあああ!」

全員が定位位置につく

 

「A隊、C隊スイッチ!B隊来るぞ!ブロック。ガードしつつスイッチの用意!」

ディアベルの的確な指示

「だああああ!」

 

後ろから攻撃する

 

だが、気づかれ逆に攻撃を食らう

 

「いまだ、後ろに回りながら、攻撃用意!」

 

「了解!」

 

「D、E、F隊センチネルを近づけるな!」

「了解!」

キリトはセンチネルをさばきながら返事をする

 

攻略は俺たちベータテスターが思う以上に順調に進んでいた

 

「はあっ!」SS1

俺の攻撃がHPを残り一本まで落とす

 

「いいぞ!あと少しだ!」

 

「グルルルッ!」

コボルトロードがバックラーを外し斧とともに柱に投げる

 

「情報どおりみたいやな!」

キバオウは余裕そうな声を出す

 

「そうだな!」

「C隊ボスを取り囲め!ターゲットは俺が取る!」

ディアベルは前に出る

 

「ディアベル!アシストする!」

 

「最後は決めてくれ!」

俺とヒロキはアシストするために前に出る

 

「任せろ!」

 

「グルルルッ」

コボルトロードは腰にある曲刀に手をかける

そしてゆっくりと引き抜く

 

「2人とも行くぞ!」

 

「おう!」

 

だが、コウキでさえ気づけなかった異変にキリトは気づいた

 

「はっ!あの武器は、ベータテストと違う!駄目だ!下がれ範囲攻撃が来るぞ!」

「はああああっ!」

だが、3人にはもう聞こえていない

ディアベルがSSを使った瞬間コボルトロードが飛びががる

 

俺はその瞬間キリトが言ったことを理解する

 

「ヒロキ!大剣で自分を守れ!!!!」

ヒロキは考える前にガードする

 

上空のコボルトロードの武器が赤く光る

 

「(ディアベル!くそっ間に合わねえ!)」

俺はディアベルのことを思いっきり後ろに蹴り飛ばす

コボルトロードが落下してくる

その瞬間目の前が赤く染まる

 

そして衝撃波を放つ

「くあああっ!」

その攻撃はコウキを直撃し、周りのプレイヤーも巻き込む

「あああ」

「ぎあああ!」

 

周りに居たc隊全員が吹き飛ばされる

 

「ぐうううっ」

全員のHPが半分まで減っていく

 

それに加え一時行動不能(スタン状態)になる

「動けないっ...」

 

「ぐっ....(まずいこのままじゃ!)」

俺に向かってコボルトロードは走ってくる

 

コボルトロードのSSがコウキを直撃し体が浮かぶ

 

「コウキ!」

全員の顔が引き詰める

 

コボルトロードロードはそのまま上空の昂樹に向かい飛び上がる

 

そして、SSが肩から腰にかけ切り裂く

 

「ぐっ...」

そして横からも一度

「がっ!」

 

誰もが思った

 

 

死ぬ....!

 

 

その瞬間、空気が張りつめた。息をするのも苦しいような重い静寂が周囲を覆った。

 

 

コボルトロードの刀が俺に迫る

 

「(体が...動かない...)」

 

コボルトロードのSSの突きが俺の腹に直撃する

 

「あぐっっ!」

 

内臓がはち切れそうな威力でコウキはそのまま右側に飛ばされ柱に激突する

 

「がっ!」

コウキはそのまま気絶したように動かなくなる

それを見て、その場の全員の動きが止まる

 

だが、コボルトロードには関係ない。人が虫を殺すように

容赦なくスタン中のC隊に次々とSSを放つ

そのSSによりプレイヤーが無惨にも四散していく

 

俺はゆっくりと薄く目を開ける

 

見た先は無惨にもプレイヤーが引き裂け吹き飛ばされる瞬間

 

「やめろ...やめてくれ、もう...もう」

 

俺は力なく細い声で言った。

 

すでにHPはレッドゾーンギリギリ

 

もう前線に戻る気力もない

 

その時一人のC隊のメンバーであろう女性が飛ばされてくる

 

女性は俺のすぐ近くまで転がってくる

 

その女性は俺を見て泣きながら言う

 

「いやだ、いやだ、死にたくない死にたくない!」

 

女性は手を俺の方に伸ばしてくる

 

その女性の手をつかもうと手を伸ばす

 

俺の手と女性の手が触れ、つかもうとした瞬間。

 

手は空を切る

 

「あっ....」

 

女性はポリゴン状になり弾け飛んだ

 

俺は自分の手を目の前まで運び見て思った

「(俺は、俺は甘すぎた...考え自体が甘すぎたんだ....HP全損、それは即ち死。今それが起こった、目の前で...また助けられなかった)」

 

再度視点を戻すと目の前には

センチネルが武器を持って立っていた。

そしてSSを使ったのか、武器が赤く光る

センチネルの攻撃が向かってくる瞬間

あの男、茅場の言葉が脳裏に浮かぶ

「HPがゼロになった瞬間、諸君のアバターは永久に消滅し、ナ―ヴギアによって脳を破壊される。」

 

「...」

 

センチネルの攻撃がさらに近づく

茅場の言葉が脳内で永遠にループされている

 

「(死ぬ...)」

自分の本能がそれを悟った。と同時に過去の記憶が頭の中に一気に広がった

 

「待ってるわ...」

 

「(っ!何してる俺!なに諦めてんだよ...彼女はどんなときでも諦めていなかっただろうが!)」

 

俺はは剣を掴もうと力を込める、だが上手く力が入らない

「(くそっ!)」

 

その瞬間一つの攻撃がゴブリンの剣を弾き返す

 

「ふっ!」

それと同時に再度ソードスキルを繰り出しゴブリンを消滅させる

その人は俺の前に立つ

 

「大丈夫?すぐに回復して!」

 

「あ、ああ、ありがとう」

 

 

 

 

その女性は大鎌を使っていて、紫色の髪、紅色の目をしていた

 

俺ははすぐにアイテムボックスからポーションを取り出し、HPを回復させる

HPがマックスになったのを確認すると昂樹はすぐに立ち上がる

 

「大丈夫そう?」

 

「なんとかな...サンキュ」

 

「うん、気にしないで、今はボスのことだけ考えましょう」

 

「だな」

俺はそう言いながらヒロキとディアベルを見る

 

どちらもHPは減っているが大丈夫そうだ

 

少なくともあの攻撃を俺よりレベルの低いディアベルが当たっていたら死んでいただろう。それを避けられたのは大きい

 

「なあ、さっきの攻撃で何人死んだかわかるか?」

俺は助けてくれた彼女に話しかける

 

「少なくとも5人。かなり痛手」

 

「5人か…」

するとさっきの攻撃を見て1人が声を出す

 

「もぉ、無理だ…こんなのかてっこない」

 

そう言って武器から手を離す

 

その不安の波は一気に広まる

 

ボスと必死に戦っている2人を置いて

 

「最初から勝てるわけないんだ」

 

そんなマイナスな言葉が広まる

そして、それをより深めたのは

 

センチネルが3体から5体に変わったことだ

 

「馬鹿な!5体に、無理だ...」

 

「話が違う!」

 

「くそっ…(まずい、ここで諦めたらボスを倒しきれない)」

ヒロキが俺に近づいて来る

 

「まずくないか?」

 

「ああ、最悪の状況だよ」

武器を放棄した一人にセンチネルが近づく

「うわあああ!」

 

「はあっ!」SS2

センチネルの身体を2回斬り倒す

 

俺はそのまま後ろを向き

 

大きな声で言い放つ

 

「お前らどこを見ている!何をしにここまで来た!」

 

下を向いていた全員が一斉にコウキを見る

 

「下を向くな、前を見ろ!お前たちはボスを倒しに、はじまりの街にいる奴らに希望を与えるためにここに来たんだろ!どうしてその俺らが下を向くことが許される、武器を持て!ボスに、100層でまつGMにそのお前らが右手に持っていたものを叩き込むために来たんだろ!!」

センチネルがコウキに近づく

「はあっ!」

 

一人の男がSSをつかいコウキを守る

 

それに続くように武器を持ち始める

 

「そうだ!彼の言う通りだ!行くぞ!」

 

全員の目に光が戻る。

 

それを見た俺はディアベルに近づきくと声をかける

「ディアベル、指揮を頼めるか?」

 

「ああ」

 

「よし!ディアベルたちは後方のセンチネル5体を相手してくれ、俺らは今ボスを引き受けてくれてる2人も含め、ボスに攻撃する」

 

「わかった、任せろ!全員注目!俺らは後方のセンチネル5体を相手する、けしてボスの近くに寄せるな!」

 

「了解!」

 

「頼んだよ!」

「ああ、そこの君!」

俺はさっき助けてくれた大鎌使いの女性に声をかける

 

「私?」

 

「一緒に戦ってくれ」

 

「わかったわ」

 

「行くぞ!」

 

「おう!」

ヒロキ、俺はボスに距離を詰める

 

「アスナ!2人は回復を!その間は私達が引き受ける!」

 

「ミト!わかった」

 

「おう」

 

「はああっ!」SS3

ミトはと呼ばれた女性は鎌で3回攻撃をする

「スイッチ!」

 

「ここだ!」SS2

続けてヒロキの攻撃がHPを減らす

 

「コウキ!スイッチ!」

 

「はああああっ!」SS4

コウキの4連撃

 

だがコボルトロードは怯むことなく俺にカウンターを入れる

「(遅い!見える!)」

コウキは距離がないカウンターにもかかわらず攻撃を躱す

 

それをみたほかものメンバーは驚く

「躱した?!」

 

「ヒロキ!スイッチ!」

「おう!任せろ」SS1

 

攻撃を当てた瞬間同時にコボルトロードのSSが来る

 

「ヒロキ!右から角度45度!」

「くっ!」

ヒロキはすんでのところで躱す

 

これが俺たちが培った連携

俺の目で相手の攻撃を見定め、ヒロキがその通りに躱す

そして

 

「もっかい!」SS1

「ミトさんスイッチ!」

「任せて!はああっ!」

ミトがSSを放つ

 

「アスナ!スイッチ!」

同時に後ろからキリトとアスナが飛び出す

 

「はああっ!」

「うおおおお!」

2人の絶え間ない攻撃

 

そして

 

「はああっ!」SS3

アスナの攻撃によりコボルトロードのHPがミリになる

 

「スイッチ!」

キリトの剣が緑色に光る

そしてボスに向かい飛ぶ

 

「かあああああっあああああ!」

キリトの剣がボスを切り裂く

 

そしてボスが四散するとともに

 

 

辺りが静まり返る

 

 

そして、目の前に獲得経験値と分配されたコルが表示された瞬間

 

喜びの声が響く




今回の書き直しはかなり時間がかかったー
次回もお楽しみに!
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