スターと復讐者   作:官隆

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フェニックスワンダーランド

〜隠れ家〜

 

バーサークセイバーを倒して一週間

あれから特に事件も起きずーー

 

司「暇だ〜」

 

シャル「事件も起きてないしね」

「いいことだけど」

 

悠人「…今までずっと忙しかったから」

「落ち着かない」

 

司「わかるぞ!」

「俺も何ていうか、違和感があるというか!」

 

ロマ二「社畜の精神が出てるね」

 

司「ドクター!」

 

悠人「どしたの?」

 

ロマニ「頑張ってた君達にご褒美だよ!」

 

そう言って手渡されたのは6枚のチケット

 

司「これは?」

 

ロマニ「フェニックスワンダーランドのチケットだよ」

 

シャル「フェニックス?」

 

悠人「ワンダーランド?」

 

司「お前ら知らないのか!」

「"フェニックスワンダーランド"略して"フェニラン"」

「この辺りにあるデカイ遊園地だ」

「老若男女誰でも遊べるアトラクションがあって」

「そこのショーも凄いんだ!」

 

シャル「へ〜」

 

ロマニ「もらったんだけど、僕は使わないから」

「君達が使ってくれ」

「サーヴァントのみんなの分もある」

 

悠人「…何時までなの?」

 

司「ええっと、一週間はまだいける!」

 

シャル「じゃあ明日行こう!」

「またいつ事件が起きるかわからないし、」

「早いほうがいいでしょう?」

 

司「そうだな!」

 

ロマニ「サーヴァントのみんなも子供達のこと頼んだよ」

 

ランサー「お任せを!」

 

ライダー「楽しみね!」

 

アヴェンジャー「……」

 

アヴェンジャー静かだな?

やっぱり遊園地とか好きじゃないのか?

 

シャル「司!」

「今のうちに何あるか調べとこう!」

 

悠人「ジェットコースターあるみたい」

 

ライダー「何かおすすめはあるかしら!」

 

司「それならーー」

 

アヴェンジャー「……」チラ

 

ロマニ「……」

 


 

ロマニ『…僕自身どうして自分がここにいるかわからない』

『僕はあの戦いで…消えたはずだ』

『だけど気づいたらここにいた』

『それに本来、これだけのサーヴァントが動けば』

『抑止力が動く、けど動く気配がない』

『この自体といい、この聖杯戦争は何かおかしい』

『…子供達のことを頼んだよ、アヴェンジャー』

 


 

アヴェンジャー「……」

 

司「アヴェンジャーは何か乗りたいのとかあるか?」

 

アヴェンジャー「…お前たちに任せる」

 

ライダー「まぁ!そんなこと言わずに!」

「一緒に選びましょう!!」

 

司「あぁ!大人数で見てたほうが面白いしな!!」

 

アヴェンジャー「貴様ら!引っ張るなっ!」

 


 

〜翌日〜

 

〜フェ二ラン〜

 

ガヤガヤ

 

司「着いたぞ!ここがーー」

「フェニックスワンダーランドだ!」

 

大きい観覧車が回り、近くにはメリーゴーランドなどもある

辺りにはたくさんの人がいる

 

シャル「平日なのに人たくさんいるね〜」

 

ランサー「えぇ、そうですね!では何処から行きましょうか」

 

悠人「…フェニックスコースター」

 

ライダー「行きたいのね」

 

悠人「…」コクリ

 

シャル「次にこのメリーゴーランドね!」

 

司「午後からショーもある!」

「そちらも見たいな!」

 

アヴェンジャー「…はぁ」

「順番に行くぞ」

「まずはフェニックスコースター、だったな」

 

〜フェニックスコースター〜

 

「うわーーー!?!!!?!」

 

悠人「……!」

 

シャル「速ーい!!」

 

 

ランサー「楽しそうですね」

 

ライダー「えぇ!最近は戦いばっかりだったし」

「こういう時くらい、子供らしく遊んでもらいましょう!」

「ね、アヴェンジャー」

 

アヴェンジャー「…まぁ、休息も時には必要だからな」

 

司「みんな!次行くぞ!!」

 

シャル「今度はメリーゴーランドね!」

 

ライダー「今行くわ!」

 

ランサー「ほら、行きますよ」

 

アヴェンジャー「フン」

 

それからメリーゴーランドを始めとしたアトラクション

を堪能し、今は昼時

 

ランサー「それではご飯を買ってきますね!」

 

アヴェンジャー「ゆっくり休んでおけ」

 

ランサーとアヴェンジャーが昼飯を買いに行った

 

シャル「はぁ〜、面白いな!」

 

悠人「フェニックスコースター、また乗りたい」

 

ライダー「悠人はフェニックスコースターにハマったのね」

 

シャル達は次に何処に行くかを話している

 

辺りを見渡してみる

子供も大人も、みんな笑顔だ

 

司「……やっぱりここだな」

 

シャル「何が?」

 

司「うぉ!ってシャルか…」

「びっくりしたぞ!」

 

シャル「ごめんごめん」

「それで何がここなの?」

 

司「もちろん!俺がスターになるための最初の舞台だ!」

「ここでショーをしてたくさんの人を笑顔にする!」

「そしていずれ世界に飛び立つ!スターとしてな!」

 

悠人「…どうしてここなの?」

「他にもあるじゃん、ショーできる場所」

 

司「…周りを見てみろ!」

「ここにいるお客さんみんな笑顔だろ!」

 

悠人「…ほんとだ」

 

司「俺はみんなを笑顔にするスターになりたい!」

「それだったらみんなを笑顔にできるここだろ!」

 

シャル「いいね、それ!」

 

悠人「以外、司そこまで考えてたんだ」

 

司「以外とは何だ!」

 


 

ランサー「いい夢ですね」

「アヴェンジャーも鼻が高いのでは?」

 

アヴェンジャー「……」

 

アヴェンジャーの顔は何処か苛ついているような顔だった

 

ランサー「…アヴェンジャー?」

 

アヴェンジャー「…行くぞ」

 

ランサー「は、はい」

 


 

アヴェンジャー「…持ってきたぞ」

 

司「おぉ!待ってたぞ!」

 

シャル「それじゃあ食べながらでも聞かせてよ!」

「司はどうしてスターになろうと思ったの?」

 

司「!そうか、話した事なかったな」

「じゃあよく聞くといい!」

「俺が憧れたスターの話を!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

to be continues

 

 

 

 

 

 

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