〜隠れ家〜
シャル「何あの変態は!!」
隠れ家についた途端、シャルが叫ぶ
まぁわかる、あれが英霊だとは思いたくないし
信じたくない
司「海賊で船もあったからライダーだろ」
「つまりバーサークライダーだな」
シャル「そういうことじゃなくて〜〜」
頭を抱え、どのように言葉にすればいいのか
わからず悩んでいる
ライダー「わかるわ、あのサーヴァントに見られた時寒気がしたもの」
悠人「ライダーがそこまで言うって相当だね…」
ランサー「あのサーヴァントは子供の教育、そしてアイドル達の為にも倒さなくては」
アヴェンジャー「あぁ、共犯者達の教育に悪いアレを駆除しなくてはな」
そのようにバーサークライダーへの殺意が高まっていく中
ドクターが何かを考えていた
ロマニ(特徴的な笑い、オタク、海賊)
(確実に"彼"だな)
(あんなサーヴァントが他にもいたらと思うと寒気がするし…)
司「まぁ、あいつの狙いはアイドルだろ」
「だったらこの辺りであるイベントで待ち伏せすればいいんじゃないか?」
ロマニ「!それなんだけどね、少し調べてみたんだ」
「最近アイドルが行方不明になる事件はなかったけど、襲われて意識不明のアイドルが数名いる」
ランサー「?それはおかしくないですか」
「彼の狙いは自分のハーレムのためにアイドルを攫うこと…」
「傷つけることではありません」
ロマニ「その通り!つまり他にもいる」
「アイドルを狙っているバーサークサーヴァントがね」
「だから今回の事件のこともあって、この辺りでのイベントはすべてなくなったらしい」
「見つけるのも難しいな…」
アヴェンジャー「それにあの素早い動きを封じなければならん」
「いかに奴がバーサーク状態であろうと、攻撃を当てられなければ話にならん」
〜〜〜
「おや、作戦会議でもしているんですか?」
見てみるとカレンさんが立っていた
司「カレンさんか、実はそうなんーー」
シャル「あぁー!!」
突如シャルがカレンさんのことを指さして立ち上がる
シャル「カレンさんの"アレ"使えば!」
ロマニ「?…!アレか!確かにアレならサーヴァントであっても逃げられない!バーサークライダーへの効果はバッチリだ!」
カレン「?何の話をされているのでしょうか、嫌な予感がするのですが…」
シャル「後はアイドルだな…」
ロマニ「ライダーはどうだい?」
「彼女の歌声はアイドルと同等のものだ」
「バーサークライダーは必ず現れる!」
シャル「ナイスアイデア!ドクター!」
「客に関しては僕たちが入るとして、でもそれだけじゃ――」
ロマニ「それだったら、こうすれば――」
カレン「いえその前に話を聞かせなさい、話はそれからです」
「聞いていますか――」
ロマニとシャルの話は止まらず、僕たちは待ちぼうけだ
司「…作戦はあいつらが考えてくれるみたいだし、俺たちどうする?」
アヴェンジャー「お前はアレだ」
指を指した方向には大量の本がある
司「…ご飯を!」
アヴェンジャー「ノルマが終わるまで貴様に飯はない」
司「嫌だ!嫌だ!嫌だ〜〜!」
司はアヴェンジャーに引きずられ連行されていく
悠人「…ご飯食べよう」
ランサー「ですね、私が作ったマッシュは――」
悠人「それはいいや」
残された僕達は作戦に向け、食事を取ることにしたのだった
アヴェンジャー「これで今日の分は終わりだ」
司「ふぁい」
《司がノルマを終わらせるのはそれから3時間後だったという》