美少女の容姿をしたロリババアの精霊さんのいるお話「練習中」   作:手紙もっちり

1 / 6
よんでくれてありがとうです!

ゲームの話になってしまいますが

魔物が人間だったと聞かされたときの衝撃

あとは横スクロールゲームが趣味です!


もしかして重いかもしれない思い

それは雨の降る日のことでした

 

しとしとと

 

服に雨がしみてくるのが分かる日のこと

 

「君の役割はただ逃げ惑う………なのか」

 

「あなたのそのセリフはまさか!」

 

ずっと言えなかったことがある

 

プレステのイケメンぶりはタイプだったし

 

「セガのゲームが面白いのかだって?」

 

スーパーファミコンもよかった

 

RPGものが多くて飽きるとかが来ないし

 

けれど満たされない何かがあった

 

「……おじさんはいつも笑ってるし面白いのかなって」

 

「面白いに決まってるだろう」

 

いつもそうだった期待しては裏切られる毎日だった

 

ならこれは知ってるだろうか

 

………などといってジャンルが合わない時が………

 

「ガーディアンヒーローズって知ってるか」

 

「もぢろんざぁー!」

 

私はこの日セガサターンユーザーと出会った

 

私がやっていたのはメガドライブのほうが多いけど

 

涙がこぼれるほどにうれしいときは

 

言葉に濁点がつくのは本当らしい

 

それはそれとして

 

「話はいったん置いといて、私と契約しませんか」

 

時に精霊というものになってしまった

 

私の食い扶持をたすけてもらおう

 

 

ナウローディング!

 

 

コーヒーとお菓子で休憩をはさみながら

 

いつものように記憶を見ていた時のことだ

 

「ということがあってだなおじさんには専属契約した精霊がいるんだ」

 

「こんなことがあったんですねー」

 

「おじさんの精霊には人型の精霊さんっていたんだね」

 

「おじさんと契約した精霊っていうといつもの魔法とかの精霊のこと?」

 

コーヒーをすすりながらおじさん言った

 

やたらと人の形をとる精霊がいると

 

「でも前はいないって言ってなかったっけ?」

 

「この精霊のことは言ってなかったか」

 

それにとくわえてから

 

「いや普通に今も近くにいるけど」

 

そういっておじさんは携帯を取り出して

 

今いい?

 

うんそうそう

 

実体化出来るならやってほしいんだけど

 

とかいうと

 

目の前に美少女キャラクターみたいなのが現れた

 

ただし

 

口いっぱいにパンをほおばっていた

 

「……どうもウルフガンブラッドの精霊です」

 

「あっはい……」

 

呼んでいいタイミングだったのかな?

 

き、気まずい!

 

「こ、こうして精霊さんに会うの初めてだなぁ」

 

「その精霊さんは前にたかふみが顎で使った精霊さんの内のひとりだぞ」

 

初めてではないな

 

おじさんの言葉が部屋によく響くなと思いました

 

「えっと…前に魔法を使ったときはすみませんでした!」

 

「あのう気にしなくてもいいのですよ?」

 

こほんと精霊さんは息を整えた

 

「今回はごはん時に呼ばれただけですし気にしていないのです」

 

「本当ですか!よかったぁ」

 

「前に他の精霊さんの機嫌を損ねたことがあったもんな」

 

「えっ?ほかの精霊の機嫌損ねたんですか…えぇー」

 

気まずさが少し和らいだ気がした

 

ちなみにこの精霊さんはロリババアというものらしい

 

雑草みたいにしぶとい精霊さんだから

 

名前は雑草ちゃんというらしい

 

 

ナウローディング

 

 

おじさんとこの精霊さんの出会いは恐ろしいほどに

 

平凡なものだったみたいだけど

 

気になるので聞いてみた

 

「そんなに聞きたいのですか」

 

「ほんとうに何もないぞ?」

 

「けどここまで見たら続きが聞きたいかな」

 

「そうですよ!もっとききたいです」

 

コーヒーのおかわりが入ったころ

 

精霊さん

 

雑草ちゃんのことを聞いてみた

 

「私はいわゆる夢や欲望といった感じの精霊なのです」

 

「つまりこの精霊は見た目こそ幼いがというやつだ」

 

「お金や物が絡んだりするといわゆるハメをはずしてしまうのです」

 

「なんか意外ですね」

 

「以外なんてことはないのですよ?ほしいものは何としても欲しいということなのです」

 

なんか身近に感じるな

 

この精霊さん

 

「それはそうだろう何故なら」

 

夢や欲望がある分おじさんが居心地いいらしいけど

 

なんでだろう

 

「数ある夢や欲望の中でもこの精霊はセガサターンなどのゲームに興味を示してくれたんだ」

 

少しというよりもかなり

 

身近な精霊さんみたいだ

 

「実は私は元々話に聞いていたプレステとスーパーファミコンに興味があったのです」

 

ですがと

 

かぶりをふり

 

「私は探していたのです!メガドライブの話が通じる人を!」

 

「こうして俺と精霊さんは契約をしたんだ」

 

「「まあセガハードの話ができるならいいかなと」」

 

僕は思った

 

これって妥協っていうやつだと

 

「そういえば!たかふみさん!」

 

少しよろしいですか?

 

というと雑草ちゃんは俺の耳元でこうささやいた

 

「あなたもガーディアンヒーローズやりませんか?」

 

今ならあれです

 

私以外の暇つぶししてる精霊のこたちを

 

色々かわいい精霊のこをつけてあげますから

 

「少しだけどうでしょうか」

 

それに対し僕は思った

 

「考えておきますね…」

 

剣とか魔法みたいなこととは別のことのために

 

必死になる精霊さんもいるんだなと

 

「ああそうだ」

 

まだなにかあるみたいだ

 

「おじさんの……ウルフの一番の精霊には是非とも私を押してほしいのです」

 

真っ暗闇のような目でおじさんを見ている

 

夢や欲望の

 

ロリババアの精霊さんは

 

「ゲームのようにハートにも押し当ててうつことが必勝のはずなのです」

 

雑草ちゃんはヤンデレというものが入っているみたいだった

 

 




よんでくれてありがとうです!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。