私は「キアナ・カスラナ」ヒーローを目指すものだ 作:伽華 竜魅
プロローグ。
崩壊ーー私達の世界を襲う未曾有の大災害。
私は、それに対抗する者"戦乙女"として、仲間たちと共に戦った。
数々の悲劇があり、沢山の人たちの命が失われた。それでも、皆と一緒に崩壊に抗い続けて、私は世界を守った。この完璧じゃない、それでいて美しい世界を守り切ることができたんだ。
けど、その代償として私はーーキアナ・カスラナは、守り抜いた世界での生を終えた。
これが、崩壊が襲う世界で抗い、戦い、守り抜いた。戦乙女の、少女のかつての物語。そして少女はその世界の力を宿したまま、新たな世界で目覚める。
かつて、世界を守るために戦った"戦乙女の物語"が幕を閉じ、新たな世界で、"ヒーローを目指す物語"が幕を上げた。
20XX年。その日は偶然か必然か、とある一家の一人娘が個性を発現させた。
否、それは個性であって個性ではない。それは発現させた少女自身が一番理解していた。その理由はなぜか?とても簡単。その力はかつての、前世にて少女が宿していた力でもあるからだ。
その力が発現したことにより、少女は前世の記憶が蘇り、すべてを思い出した。
少女の名は、-----私の名は、「キアナ・カスラナ」、"ヒーローを目指す者"だ。
プロフィール。
名前 キアナ・カスラナ
性別 女性
年齢 16歳(雄英入学時)
身長 161cm(雄英入学時)
体重 48kg(雄英入学時)
誕生日 12月7日
好きなもの 漫画、ゲーム
苦手なもの 勉強
個性 終焉。薪炎。
「薪炎」
薪炎の律者の力であり、空の律者などの力も使用できる。
前世では炎の伝承と、心を通わせた仲間たちの力も引き出す事が出来るため、
識、理の力も使える。薪炎の律者と空の律者のどっちかに姿を変えることもでき、
その姿で使用する武器も出し入れができる。
能力
「炎・熱の操作・生成・放出」
「物体の分析と解析・物体や武装の創造」
「意識の操作」
「虚数空間の生成・浮遊」
「終焉」
終焉の律者の力であり、すべてを凌駕する力。そして世界を崩壊するほどの力。
能力。
「物体・空間・生物などの全ての時間操作」
「終焉を通して、全ての律者機能の使用」
追記。
技一択。(新しいのが一定数増えれば更新予定)
ネコチャーム。
バトルスーツに仕込まれた猫の手足を、「薪炎」の「理」と、前世の記憶を元に再現。よってバトルスーツを着ていなくても使用することが可能。
試作型第四代戦乙女装甲を装着することで使用する、広範囲拡散レーザー技。「薪炎」の「空」を使用することで可能。
グングニル・エグゼフュージョン。
試作型第四代戦乙女装甲を装着し、巨大なレーザー砲を使うことで使用する一点放射にして、広範囲技。
使用者本人にしか存在を認識することができない特殊なゲート空間であり、ゲートの名前にも使用されている。使用者が名を他者に伝えれば、名だけ走れるがその存在まではどうやろうと知ることは
できない。使用者が対象めがけてやれば虚数空間に入れることも可能であり、本人と接触していれば同行も可能。
虚数空間をブロックの形にすることで変幻自在に操り、物理攻撃から物理、エネルギー系などの攻撃をすべて防御可能。
前世と形、力も変わらない矛。今では使用者の意志もあれば、使用者の意志関係なく使用者を守ろうともする。
亜空の矛を布状に変えることで捕縛を可能としている。それ以外にも、何十も重ねて防御。瓦礫などを持ち上げるなども可能である。
「空」のエネルギーを球体にして爆発。もしくは叩きつける技。指を鳴らすことで出すことができる。大きさは自由自在。手足に付与させて直接攻撃も可能。
空間を切り裂き、大量の崩壊エネルギー弾を敵に発射する大技。広範囲攻撃であり、空の律者形態時が一番火力が出る。
周囲の敵に攻撃する技。それを体の部位、手か足に集中させて放つことで、より強く、鋭い技にすることもできる。空の律者状態でやれば更に火力が倍になる。
敵の攻撃をジャスト回避することで発動する技。回避した場所に渦を発生させて、その近くにあるものを吸い込む。
前世ではキアナが律者コアから必要な崩壊エネルギーを取り出し、その操作をフカに託すことで太虚剣神を発動させたが、ヒロアカ世界では、記憶と個性を応用することで再現。
最も近い状態にすることができる。
炎を圧縮、火球にしてその火球を中心に炎の斬撃を手裏剣のように回転させて、投げる技。炎の斬撃で物などを燃やしながら断ち切ることができ、断ち切った場所で爆炎が起きる。
薪炎の王剣に熱炎を集中し、振ることで放つ大技。一点攻撃から広範囲まで幅広く、火力調整も可能。
熱炎粉塵の上位互換技。街や森を更地の炎の海にできるほどの火力。
火炎抜剣の上位互換技。前世で、支配の律者に放った大技でもある。火力は火炎抜剣の比にならない。
亜空の矛に熱炎を付与させた技。真ん中のクリスタルから永遠に炎を出し続けてるため、轟の氷などで炎が冷めることはない。絶対ない。
背中に薪炎を集中させて、不死鳥をモチーフにした翼と尻尾を出す技。永遠に燃え上がる炎でもあるため、キアナ自身が解除、もしくは気絶するまで燃え尽きないし、消えることはない。
普段でも出せることはできるが、薪炎の律者の姿で出したほうがより強い翼と尻尾を出せる。一番の理由は、服が燃えないから。
薪炎の力を二本の大剣に付与させた状態での炎技。温度はとても高く、威力は火炎抜剣よりちょい下ぐらい。
虚界衝撃と熱炎粉塵・劫炎を掛け合わせた技。炎空の境:不滅の劫炎を使うことで照準や命中率をカバーすることで、周囲を気にせず安全に使うこともできる。
理の律者の際のバイク(ライドモード)を、メイ博士が開発。キアナの個性「薪炎」の中にある「創造」(理)が解析と分析をし、取り込むことで、重装ウサギを崩壊世界での重装ウサギに変えることに成功。
ブローニャの重装ウサギを、そのままキアナが使えるようになった感じ。
重装ウサギの腕などの部位を、身体に装着、武装させる技。真理の律者の武装を基本の参考にすることで、使用可能にした。
「理」の創造をすることで使える砲。前世から扱えるため、亜空の矛と同じぐらい、扱い慣れている。
武器から物体まで創造可能。必要とするエネルギーはないが、知識がある程度いるため、創造する物によっては、苦戦する。
対象に幸せな夢を体験させている内に死に追いやる技。普通に操ることも可能である。
絶対時空断裂を発生し、使用者以外の全ての時間を止めることができる。それは物体だろうと、空間だろうと、ありとあらゆるもの全て。
自身の「移動という時間」を「急激に加速する」ことで、音よりも、光よりも、この世に存在する速度、そのすべての頂点に立つほどに速くする技。
自身の「移動という時間」を「急激に遅くさせる」ことで、慣性を無視して、一瞬でピタッっと止まれる技。
使用者を中心に前方の範囲の空間に罅が入り、剣を振るうことで割る技。敵に対しても異次元過ぎるほどの攻撃であるため、回避は不可能。
「終焉」と「薪炎」を掛け合わせた技。太陽フレアともいえる技であり、大きさも自由自在であり、火力調整も可能。50%ぐらいでも朝と言えるほど周辺を明るく照らす。球体の形であり、もはや太陽。
夜空を舞い、満月と重なり、光翼を広げながら落下蹴りをする技。落下した地形は、原型をとどめることはできず、崩壊する。
生い立ち。
前世では、崩壊と呼ばれる世界を襲う未曾有の大災害に対抗するため、仲間たちと戦い抜いた戦乙女。完璧じゃない、それでいて美しい世界を守り切ることはできたが代償として、命を落としてしまう。新たな世界では"個性"と呼ばれる力。誰もが持つ特別な力の溢れる世界に再び"キアナ・カスラナ"として転生した。個性が、かつての力が発現したことにより、前世の記憶が蘇った。キアナはこの世界でも、"美しい世界を守りたい"という夢を抱き、ヒーローを目指すことにした。海外出身だったが、父の仕事の都合により日本に引っ越し。そのまま日本で生活することになった。
母は物心つく前に他界している。