妖怪ウォッチバスターズ3 〜災厄の復活〜   作:ローマン

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 今年最後の、そして第一章にあたる物語はこれで終わりです

 それではどうぞ!!






妖怪ワールドの異変

 

 

 

 

うんがい三面鏡「ご開帳〜。」

 

 

 

 先にバスターズハウスに戻ってきたのは、フユニャン、鬼蜘蛛、影オロチ、椿姫、日ノ神だった

 

 

 

フユニャン「……オレたちが最初みたいだな。」

 

日ノ神「ふむ、こっちも解決したみたいだね。」

 

 

 

 そして、うんがい鏡の鏡の中から帰ってきたのはジバニャン、ウィスパー、ゆきおんな、ミツマタノヅチ、百鬼姫、黄泉ゲンスイ、ぬらりひょんだ

 

 

 

ジバニャン「ニャニャ! 誰か回復が出来るヤツは居ないかニャン!?」

 

椿姫「それなら私が……ってひゃっちゃん!?」

 

影オロチ「知り合いか?」

 

椿姫「はい、仲の良いお友達で……とにかく治療します!!」

 

 

 

 椿姫は百鬼姫を連れて、3階の談話室へと移動した

 

 

 

ゆきおんな「……」

 

椿姫「あなたも来ますか?」

 

ゆきおんな「う、うん……」

 

椿姫「不安よね、でも大丈夫、私がしっかりと手当てをしますから!」

 

ゆきおんな「あ、ありがとう……!」

 

 

 

 ゆきおんなは安心した様な笑顔を浮かべ、椿姫たちについていった

 

 

 

ミツマタノヅチ「ところでフユニャン、そっちはどうだったんギョロ?」

 

フユニャン「あぁ、ウバウネが暴れ回っていて怪魔もいた、今は大丈夫なはずだが……」

 

黄泉ゲンスイ「こちらも妖魔界がイカカモネに支配されていたが、倒したから大丈夫なはずだ、ワシは黄泉ゲンスイ、よろしく頼む。」

 

影オロチ「我は影オロチ、先ほどの者は椿姫と言う。」

 

鬼蜘蛛「我が名は鬼蜘蛛、鬼の血を引く者なり。」

 

しょうブシ「しょうブシでござる。」

 

影オロチ「それにしても……」

 

 

 

 それぞれ自己紹介を始めるが、影オロチはミツマタノヅチを見つめる

 

 

 

ミツマタノヅチ「な、何ギョロ?」

 

影オロチ「お前、オロチに首を狙われていなかったか?」

 

ミツマタノヅチ「た、確かに昔は悪さをしてたギョロが、今は皆と戦うって決めたギョロ!」

 

ジバニャン「そうニャン!」

 

影オロチ「……そうか、疑って悪かった。」

 

ブリー隊長「お前ら無事か!?」

 

 

 

 そこに、ゴゴゴ・ゴッドファーザー討伐に向かったブリー隊長、USAピョン、コマさん、コマじろう、鬼ガマ、コタロウ、エンマ大王が戻ってきた

 

 

 

ふぶきちゃん「誰か回復のできる妖怪はいない!? コマじろうが瀕死の状態なの!」

 

影オロチ「談話室で他の奴の治療をしている、我も力を貸そう。」

 

コマさん「ありがとうズラ!」

 

 

 

 影オロチは、コマじろうを抱き抱えたふぶきちゃんと談話室に向かっていった

 

 

 

鬼ガマ「おぉん!? よく見たら、おめぇ鬼蜘蛛じゃねぇか!?」

 

鬼蜘蛛「鬼ガマか、今度こそ決着をつける時だ……!」

 

USAピョン「ちょ、ちょっと待つダニ!」

 

ジバニャン「何で敵対してるニャンか!?」

 

鬼ガマ「オレと鬼蜘蛛は永遠のライバルなんだよ。」

 

鬼蜘蛛「まさかまた相見えることになるとはな……」

 

コタロウ「とりあえず、お主たちは敵同士ということではないということでござるか。」

 

 

 

 2人が敵対関係にあるというわけではないことに一同は安心したが、それぞれ初対面のキャラが多過ぎて、少し気まずい雰囲気になっている1階であった

 

 

 

エンマ大王「一部は治療中みたいだが、ひと通りバスターズの奴らは揃ってるな?」

 

ブリー隊長「あぁ。」

 

しょうブシ「エンマ殿、今妖魔界では何が起きてるでござるか?」

 

エンマ大王「詳しいことはまだ分からないんだが……」

 

ぬらりひょん「おそらく、闇の妖気を操っている妖怪がいるのだと思われる。」

 

日ノ神「まだ断定はできないけどね。」

 

ジバニャン「そういえば……! あの場にいたヤミ鏡が仲間はオレたちだけじゃないって言ってたニャン!」

 

フユニャン「ジバニャンもヤミ鏡に会ったのか!? 桜町でウバウネを操ってたのもヤミ鏡だった!」

 

エンマ大王「となると、ゴッドファーザーを復活させたのも……」

 

ぬらりひょん「ヤミ鏡の可能性が高いですね。」

 

日ノ神「妖魔界の支配が目的か〜、随分物騒なことを考えるね。」

 

 

 

 今回の一連の事件はヤミ鏡が主犯だと、ジバニャンたちは確信するのだった

 

 

 

 

_____________________________________

 

 

 

 

 〜談話室〜

 

 

 

 

椿姫「ひゃっちゃん、大丈夫!?」

 

百鬼姫「お主は椿……!? そうか、助かったぞ……」

 

ふぶきちゃん「急患よ! コマじろうが重症なの!」

 

椿姫「って、ふーちゃんまで!?」

 

ふぶきちゃん「つーちゃん!?」

 

百鬼姫「まさか私たちがまた揃うとはな……」

 

 

 

 実はふぶきちゃんと百鬼姫と椿姫は仲の良い友人で、よく集まってお茶会などをしているのだ

 

 最近は顔を合わせる日が減っていたが……まさかの再会である

 

 

 

ゆきおんな「百鬼お姉ちゃん、大丈夫?」

 

百鬼姫「さっきよりはかなり良いぞ……恩に着る、椿。」

 

ふぶきちゃん「ゆきちゃんもケガはない!?」

 

ゆきおんな「うん、私は大丈夫!」

 

百鬼姫「子奴は凄い妖力じゃ、ふぶき並かそれ以上の妖術を使える。」

 

椿姫「そうなんだ、それにしても可愛い……」

 

 

 

 椿姫は、可憐な雰囲気を纏っているゆきおんなの頭を優しく撫でてあげた

 

 

 

ふぶきちゃん「椿お姉ちゃんよ、ゆきちゃん!」

 

ゆきおんな「つ、椿お姉ちゃん?」

 

椿姫「っ!?//// か、可愛い〜……!////」

 

百鬼姫「分かるぞ、椿。」

 

 

 

 三姫はゆきおんなのキュートさにメロメロのようだった

 

 一方こっちでは……

 

 

 

コマさん「コマじろう! 大丈夫ズラか!?」

 

コマじろう「兄ちゃん〜……」

 

ホノボーノさん「ボーノ、私が回復するボーノ。」

 

影オロチ「我も手伝おう。」

 

 

 

 負傷したコマじろうを、ホノボーノさんと影オロチが治療するだった

 

 

 

 

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エンマ大王「とりあえず、負傷してるヤツが多過ぎるな、今日は出直すとするよ。」

 

ジバニャン「もう帰るニャンか!?」

 

日ノ神「敵の正体はヤミ鏡である可能性が高いけど、その目的まではボク達もよく分かっていないんだ、君たちも今はゆっくり休みなよ?」

 

ぬらりひょん「また近いうちに会う事になるだろう。」

 

ブリー隊長「あぁ、オレたちの仲間を助けてくれてありがとな。」

 

 

 

 こうして、エンマ大王たち神妖怪は帰っていった

 

 

 

ブリー隊長「しばらくバスターズ休業だ、お前ら休暇を楽しんでこい!!」

 

ジバニャン「ニャッハ〜! しばらくケータの家でゴロゴロするニャ〜ン!」

 

ブリー隊長「お前ら、特訓はサボるんじゃないぞ!?」

 

ウィスパー「わ、分かってるでウィス!」

 

 

 

 こうしてバスターズはエンマ大王たちの調査が終わるまで、待機命令兼休暇を言い渡されるのだった

 

 

 

 

 

 







 はい、ということで次回以降はキャラの掘り下げ的な意味で幕間回です

 幕間回の後に、2章の物語を投稿予定です

 来年は妖怪ウォッチのアニメと2が10周年ですね!

 いや〜、時が経つのは早い!

 それでは皆様、良いお年をお過ごしください!!




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