約8ヶ月お待たせ致しました……
ある程度描くモチベーションが湧いてきたので、ひっそりと投稿再開したいと思います
それではどうぞ!!
それは、ジバニャンとフユニャンの班が出発した直後の事だった……
ゴゴゴ…!!!
USAピョン「な、何ダニ!? この音は!?」
ブリー隊長「まさか奴が……!」
バスターズハウスのあるニュー妖魔シティに、突如大きな地響きが襲う
コマさん「な、何ズラ!? この揺れ!?」
ブリー隊長「やはり奴が復活したのか…!?」
USAピョン「奴って誰ダニ!?」
ブリー隊長「あれを見てみろ。」
USAピョンたちが見渡す先には、今は建物だけの外観になっていたゴゴゴ・ゴッドタワーの上にUFOが接近していた
それは間違いなく、彼が復活したことを示すものだった
USAピョン「そんな……! アイツはミーたちが倒したはずダニ!」
ブリー隊長「理由は分からんが、妖魔界にも何か異常が起きているのは確かだ、オレたちも戦うぞ!!」
コマさん「分かったズラ!!」
ふぶきちゃん「やれやれね……また私たちと戦うことになるなんて……!」
ふぶきちゃんから、周りの空気を凍りつかせるような恐ろしい殺気が出ていたのは言うまでもない
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黒服「オッシャルトーリ! オッシャルトーリ!」
ブリー隊長「アイツらは……!」
妖魔シティには、彼の部下である黒服たちで溢れかえっていた
ちなみに、この街に住む妖怪のほとんどは建物の中に避難している
USAピョン「倒すダニ!」
黒服「ぐっ!?」
USAピョンたちは、黒服たちを一掃し始めるが……
コマさん「も、もんげー!?」
黒服「ファーザー様に逆らう者、排除する!」
コマさん「ズ、ズラ〜!?」
ブリー隊長「マズい……!」
コマさんが複数の黒服に囲まれてしまった
絶体絶命かに思われたその時だった……!
黒服「ぐあぁ!?」
コマさん「……!?」
?「ったく、何なんだよ、この黒い奴ら。」
ブリー隊長「お前は確か、本家軍大将の……?」
?「大ガマのことか? あいつは俺様の親戚だよ。」
コマさん「……? じゃあ、おめぇ誰ズラ?」
鬼ガマ「俺様の名は鬼ガマ、禁断の秘術を得た直系の鬼の子孫だ!」
ふぶきちゃん「鬼ってことは、結構ヤバい奴なんじゃないの?」
鬼ガマ「そこらの鬼と一緒にするなよ! 俺様は強い奴を求めて旅をしてるんだ!」
USAピョン「強い奴を求めて戦ってるダニか?」
鬼ガマ「あぁ、そうだが?」
USAピョン「なら、ミーたちと一緒に戦ってほしいダニ!」
鬼ガマ「……今この街は黒服のザコ妖怪に支配されてるんだろ? そいつらには興味はないが……あの建物からはヤバい妖気が漂ってるな、面白いじゃねぇか!」
ふぶきちゃん「つまり協力してるってことなのね。」
コマさん「ありがとうズラ!」
こうして、鬼ガマが協力してくれることになった
?「それなら拙者もよろしいでござるか?」
コマさん「もんげ〜!? 壁の中から妖怪が出てきたズラ〜!?」
コタロウ「驚かせてすまぬ、拙者の名はコタロウ、この妖魔界に忍ぶ者なり。」
ふぶきちゃん「へ〜、忍者ね、あんたも戦ってくれる感じなの?」
コタロウ「それがしは妖魔界に忍ぶ者……光当たらぬ所で敵を討つ。」
USAピョン「もうバンバンに当たりまくっとらんかダニ……?」
ブリー隊長「心強いじゃないか! 2人とも頼んだぞ!」
USAピョンのツッコミはありつつも、突如現れた忍びの妖怪であるコタロウも協力してくれることになった
ブリー隊長「まずは付近の黒服を倒そう、俺とコマさんとふぶきちゃんは東から攻める。」
USAピョン「西側は鬼ガマとコタロウとミーたちに任せるダニ!」
ブリー隊長「それでは各員、作戦開始……ビクトリアーン!!」
こうして、バスターズ野郎+αによるニュー妖魔シティ奪還作戦が開始されたのだった
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?「な、何モンだYo! オメェら!」
コマさん「あれは……! コマじろう!」
?「兄ちゃん!!」
近くのクラブハウスでは、KJことコマじろうが黒服の妖怪たちに囲まれていた
ふぶきちゃん「しつこいヤツらね! キラキラ雪化粧!!」
黒服「ぐわぁ!」
コマさん「コマじろう! こっちズラ!」
コマじろう「オラも戦うズラ! 風来サンダー!!」
ブリー隊長「ビクトリアーン!!」
コマじろうも戦いに加わったことで、近辺の黒服たちを制圧することが出来た
コマじろう「皆、大丈夫ズラか?」
モテモ天「あぁ、僕たちは大丈夫さ……」
クラブハウスの奥に隠れていたのは、モテモ天、ヨコドリ、おともらしの3体だ
皆、コマじろうのDJ仲間である
コマじろう「兄ちゃん、この黒服ってのは……」
コマさん「ゴゴゴ・ゴッドファーザーが復活したんズラ。」
コマじろう「……ブリー隊長、オラも連れてってくれないズラか?」
コマさん「コマじろう!?」
コマじろう「クラブハウスの皆を傷付けたことが許せねぇんズラ。」
ブリー隊長「……分かった、だが無茶だけはするなよ。」
コマじろう「大丈夫ズラ! オラと兄ちゃんの絆で悪い妖怪は倒してやるズラ!」
ふぶきちゃん「その気合い、親玉の前まで取っておきなさいよ?」
コマじろうもブリー隊長たちと共に、ゴゴゴ・ゴッドファーザー討伐作戦に同意してくれた
ブリー隊長「よし、オレたちは他に黒服に襲われている妖怪が居ないか調査だ!」
コマさん「分かったズラ!」
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USAピョン「極太USAビーム!!」
一方のUSAピョンたちは、妖魔シティの中心部へと向かっていた
コタロウ「この先はスシ屋があったはずでござる!」
鬼ガマ「そいつらは大丈夫なのか?」
コタロウ「分からないでござる……あ、ここでござる!」
しかし、妖魔シティのスシ屋とテンプラ屋には妖怪の姿は確認出来なかった
USAピョン「どうなっとるダニ……ここのスシとテンプラ屋にはいつもイカカモネ議長、スキヤキ屋にはウバウネたちが居たはずダニよ?」
鬼ガマ「もう逃げたんじゃないのか?」
コタロウ「とはいえ、彼らもかつて妖魔界を破滅に追い込んだ者、そう簡単にやられるとは思えぬが…」
USAピョン「まさか……! そういうことだったダニか……!」
鬼ガマ「どうした、USAピョン?」
USAピョン「今、その異常を確かめに、バスターズの仲間が調査に向かってるダニ……」
鬼ガマ「なるほど、そんじゃイカカモネとウバウネが居ないのも……」
コタロウ「あのUFOが戻ってきたのも、妖魔界の異常というわけでござるか……」
USAピョンたちは、この超常現象が妖魔界の異常であることに気づき始めていた
USAピョン「とにかくあのゴッドタワーに……」
?「何じゃ、まだワシらの邪魔をする者がおるとはのう……」
コタロウ「……!?」
USAピョン「お、お前は……!」
インジャネーノ「おお、お前さんは確かゴッドファーザー様に楯突いた……」
鬼ガマ「なるほど、こいつがあのゴッドファーザーの1番弟子か!」
コタロウ「敵であるのなら、拙者たちがここで仕留める!」
USAピョン「こいつは強敵ダニ! 気をつけ……っ!?」
USAピョンが言いかけたその時、巨大な炎がニュー妖魔シティを取り囲んだ
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ふぶきちゃん「そうだ! ブリー隊長、バスターズビークルで強行突破するのはどう?」
ブリー隊長「名案だな、ここで黒服たちに構っていたんじゃ、一向にゴッドファーザーには辿り着けん。」
ブリー隊長たちは一旦バスターズハウスに戻り、バスターズビークルへと乗り込む
ふぶきちゃん「皆……行くわよ!!」
ふぶきちゃんの運転で、ビークルはガレージから勢いよく飛び出した
すると、それを見ていた黒服たちが一斉に攻撃を仕掛けてきた
コマじろう「させないズラ! 風来サンダー!!」
コマさん「オラも! ひとだま乱舞〜!!」
コマ兄弟の連携でビークルへの攻撃は何とか防ぎながら、ゴゴゴ・ゴッドタワーへとビークルは走る
ふぶきちゃん「……!! 嘘……!?」
しかし、ゴッドタワーの前にも護衛らしき黒服が更に待ち構えていた
この量は、さすがのコマさんたちでもかなり厳しい
その時だった……!
黒服「ぐわぁ〜!!!」
コマさん「な、何ズラ!?」
ブリー隊長「見ろ! あれを!!」
?「全く、またコイツらかい?」
?「悪事を働く妖怪は許さん!」
空中を飛んでいる赤マントと青マントの妖怪
そう、彼らである……
ふぶきちゃん「なるほど…アイツらが来たのね。」
ブリー隊長「あぁ、ヒーロー妖怪たちだ。」
黒服に攻撃したのは、スカイシャリマンとサキちゃんだった
スカイシャリマン「む、バスターズのブリー隊長。」
ブリー隊長「助かったぞ! スカイシャリマン。」
サキちゃん「アンタたちはとっとと行きな! 親分さんはあのタワーの中だろうからさ。」
ふぶきちゃん「言われなくても……!」
ふぶきちゃんはアクセル全開で、ビークルを発進させた
ブリー隊長「待ってろよ……! ゴッドファーザー……!」
新キャラは鬼ガマとコタロウでした!
個人的な妖怪ウォッチの1番は3だと思ってます!
今年中には最終決戦手前までの物語は描く予定ですので、何卒お待ちください
10周年なのが本当に嬉しいし、あの頃を懐かしく思うばかりです