試験当日
僕は入学試験のため、日本の静岡県垢離里という場所に来ていた。
本当は
その為、飛行機や新幹線を使って移動したが飛行機や新幹線も
そんなことを考えていると大きな校舎と【雄英高等学校 入学試験会場】と書かれた看板が見えた。
周りには僕と同い年であろう沢山の人が校門を通っていた。
僕も校門を潜ろうとすると、前で緑髪の子と頭が爆発したような髪型の子が話していた。
「どけデク!!」
デク「かっちゃん!!」
かっちゃん「俺の前に立つな殺すぞ」
デク「おっお早う。がが、がんバ張ろうねお互ががい...」
そう言ってかっちゃんと呼ばれた子はデクと呼ばれた子を追い抜いて試験会場に向かった。
モブA「なあアレ...バクゴーじゃね?『ヘドロ』ん時の...」
モブB「おお本物...」
さっきの口が悪いとげとげ頭の子はバクゴーくん、緑髪の子はデクくんって言うのか...。
何やらデクくんはバクゴーくんに怯えている様子だった。
そんなやり取りを見た後に僕も校門を通り校舎まで進もうとした時、先ほどのデクくんが足を
危ない!そう僕は思い彼を助けに行こうとすると、彼の体は倒れず前のめりのまま宙に浮いていた。
デクくんも
茶髪の女の子が彼のカバンに触れていた。
茶髪の子「大丈夫?」
デク「わっ え!?」
そういうと茶髪の子はデクくんの前傾姿勢を直した。
茶髪の子「私の"個性"、ごめんね勝手に。でも転んじゃったら縁起悪いもんね。緊張するよねえ」
デク「へ..あ..ええと」
茶髪の子「お互い頑張ろう!じゃあ」
そう言って彼女は校舎に入っていった。
僕もそろそろ校舎に入ろうと思ったら、デクくんが彼女に見とれていて足元をよく見ていなかったらしく、また転びそうになっていた。
悟飯「危ない!」
僕は彼の前に行き、肩を掴むような形で転ぶのを防いだ。
悟飯「大丈夫かい?」
デク「す、すみません!何度も見苦しいところを...」
僕は彼の体に触れると、何か妙な気配を感じた。
(ん...?何だこれは?彼の体に複数の気が混じっている。こんな事は今まで初めてだ...)
彼の体を掴んだまま考えていると...
デク「あ、もう大丈夫なのでそのそろそろ離してくれませんか?」
彼の言葉で思考が現実に戻される。
悟飯「ごめんね!いつまでも掴んじゃってて」
彼の肩から手を放す。
デク「こちらこそ助けていただいてありがとうございます!」
悟飯「試験、頑張ろうね!またね!」
僕はそう言って校舎に入ろうとすると、デクくんが僕を呼び止める。
デク「あ、あの!すみません!な、名前教えてもらっていいですか?」
悟飯「僕の名前?孫悟飯。悟飯でいいよ、デクくん」
これが悟飯とデクの出会いだった。
デクとの出会いはヘドロヴィランの時にするか入学試験どちらにしようか悩みましたが、入試10ヶ月前に悟飯が日本に来る用事があまり無いので入学試験での出会いにしました