「やっと来たのね、下呂温泉へ。」
「うん、奥飛騨はたのしいよー。」
と、かすみは言った。
「凄く人気なんだね、ここは。」
「温泉街はいっぱいずら―。」
「しずくちゃん、こっちこっち。」
「何、歩夢先輩。」
「ここ、足湯よ。」
「足湯ね、私も行こうかな。」
そう言って、歩夢としずくは足湯に入っていた。
「おっ、ここか。」
歩夢としずくとかすみ達は泊まる旅館に到着した。
「こんにちは。」
「お世話になります。」
と、歩夢としずく達は言った。
「下呂温泉か、いい湯かな。」
「何か湯けむりがもくもくしてるよ。」
「うん。」
3人は下呂温泉で一泊する事にした。
「わぁ、いいお湯だわ。」
「ふぇー。」
歩夢と侑達は風呂に入ると極楽気分でした。
今日の夕食は飛騨牛の鉄板焼きである。
「美味しそうね。」
「侑ちゃんとかすみちゃんと一緒に行けれて嬉しいわよ。」
「そうか、しずくちゃんも楽しいか。」
「うん、又誘ってね。」
「わかってるよ。」
宿では、歩夢としずくと侑達はゆっくり眠ることにしました。
「ねぇねぇ、好きな子、いる?。」
「おいっ、修学旅行の夜みたいな寝たふりはやめて!」
と、侑は言った。
「かすみんと一緒に寝るなんて、中々いいじゃない。」
「そりゃそうだけど。」
下呂温泉で泊まった翌日、下呂温泉合掌村を見物した後歩夢と侑としずくとかすみは下呂から10時12分発の富山行の特急「ひだ1号」に乗って富山へ向かった、富山からは北陸本線に乗って長岡から新幹線に乗り換えるのだ。
歩夢としずく達は、富山駅から北陸本線経由の特急「かがやき7号」に乗り込んだ。
「まもなく―、13時20分発の北陸本線経由特急「かがやき7号」が発車します、ドアが閉まりますご注意ください。」
と、駅のアナウンスが流れた。
ファーン!
と、警笛を鳴らし、特急「かがやき7号」は富山駅を発車した。
金沢と長岡を結ぶ、特急「かがやき7号」は金沢を12時43分に発車し、高岡、富山、直江津、終着長岡へは15時12分に到着する。長岡からは上越新幹線に乗って東京へ向かうのだ。
特急「かがやき」の車内にて
「うわー、日本海だ。」
「それにここは。」
「親不知だよ。」
「もう少しだね。」
「それを超えたら、直江津ずら。」
特急「かがやき7号」は親不知を過ぎると糸魚川駅を通過した。
15時12分、特急「かがやき7号」は定刻通り長岡に到着した。
「やっと、長岡ね。」
「本当だわ。」
「帰りは上越新幹線で東京に帰れるなんて夢みたいだわ。」
「ええ。」
15時20分、歩夢と侑達が乗った上越新幹線「あさひ318号」に乗って東京へ向かった。
上越新幹線「あさひ318号」の車内にて
「おや、歩夢じゃないか。」
「あっ、南さん。」
「どうして、長岡駅に。」
「ええ、私は侑ちゃんとしずくちゃんとかすみちゃんと一緒に日だの高山と下呂温泉へ行っていたの。」
「そうか、でも何で上越新幹線で東京へ帰京するんだ。」
「ああ、帰りに下呂から富山へ向かったから、そこで特急「かがやき7号」に乗って長岡から新幹線に乗って行くの。」
「それで、上越新幹線に乗って行くのか。」
「そうよ。」
「あら、かすかすちゃん、乗ってたの。」
「もう、かすかすじゃなくてかすみんです!。」
かすみは南に言った。
「でも、どうして南さんも一緒なの。」
「ああ、実は休暇で高岡へ旅行してきたんだ。」
「それで特急「かがやき」に乗っていたのね。」
「そうだよ。」
「高岡ですか、いいわね。」
「うん、雨晴と勝興寺と高岡大仏へ行って来たんだよ、後は金屋町もね。」
「へぇー、高岡へ行って何をしたんです。」
と、しずくは言った。
「高岡へ行って大仏を見物して、そこでお茶をして金屋町でキーホルダーを作って和菓子を楽しんだのさ。」
「あっ、それって高岡雅美ね。」
「そうだよ。」
16時52分、歩夢と侑達が乗った上越新幹線「あさひ318号」は東京に到着した。
「じゃあ、私はここで。」
「うん、じゃあね。」
「じゃあ、又。」
と、言って歩夢と侑はかすみ達と別れた。
「じゃあ、私は横須賀線で鎌倉へ行くから。」
「じゃあ。」
そう言って、南は歩夢達を見送った。
そして、第2の殺人が起きる。
次回もお楽しみに!