今回長らく判明してなかったカズマ達伝説のパーティーのアーティファクトが判明します。
カズマ「進め!!お前らー!!」
連合軍「「「「「うおおおおおおおお!!!」」」」」
迫りくる神の使徒と魔物の群れに対し人類連合軍はどうにか優勢を保つことが出来た
めぐみんの爆裂魔法による一番槍がよくも連合軍の士気を高めることに成功した
連合軍はアクアの支援魔法によるステータスアップに加え、カズマと分身体ハジメが急ぎで作った量産型のアーティファクトを持ち、次々と迫りくる敵に放つ
連合軍側では、カム達ハウリアやカトレアが魔物相手に無双している
これまでオルクス大迷宮の魔物相手に実戦訓練を積んできたこともあり、連合側でも大きな戦力を持つ者達となった
正直魔物程度ならどうにかなるが問題は神の使徒…皆が恐らくステータス値一万超えの者ばかり…はっきり言って物量で押し潰されても仕方ないほどの戦力差がある
対抗できるのは攻略者パーティーか竜人族、フリードくらいしか存在しない現状
かと言ってなにも考えずに力を振るい続ければいずれは息切れ…もといガス欠となり逆に追い詰められるので、各々自身の体力と魔力を考えての戦闘スタイルを取る
本来ならば光輝の須佐能乎やハジメの木遁(自然を生やし操る能力 命名者光輝)をフルに使って一掃したいがハジメと光輝はこの先に控えているエヒトとの戦いのため無駄に力を使うことができず、力を抑えながら相手をする
光輝「『豪龍火』!!」
ハジメ「『木龍』!!」
アクア「『水龍弾』!!」
ハジメと光輝とアクアがそれぞれ火の龍と木の龍と水の龍を生み放ち、それが神の使徒を喰らう
特にハジメの木龍には巻き付いた対象の魔力を吸収し成長する性質を持ち、サイズの肥大化だけでなく身体からは更に木々が映え、そこから巨大なツタが飛び出して魔物や使徒を巻き込む
更にハジメ制作のアーティファクト『太陽光集束型レーザー バルスヒュベリオン』により使徒たちの上空から光の豪雨が放たれ死滅していく
ダクネス「『次元斬』!!」
ダクネスは己の長剣『オーディン』を振るい、次元ごと相手を斬る斬撃を飛ばした
『オーディン』はカズマ作のアーティファクトであり、剣には魔法だけでなく己の技能を付与させる事ができ、付与させた魔法技能を高めるだけではなく、ダクネスの持つ技能『痛覚変換Ⅹ』により、受けたダメージを力に変換させることができ、これを敢えてオーディンに付与させることで高い攻撃を生み出す
更にダクネスには一度受けた攻撃に対し強い耐性と防御を得ることができる防御系スキル『適応』を持っており、前に出て盾になることができる
そのダクネスの傍らではめぐみんもカズマ作杖型アーティファクト『ドーン・トワイライト』から爆裂魔法を射出していた
その効果は威力を上げるだけでなく必要魔力量の低下とある程度オートで魔法が敵に向かって飛んでいく
アクア「『大瀑布』!」
更にアクアが同じくカズマ作の杖型アーティファクト『ポセイドン』から広範囲にわたり、数十メートルという高さまでうねり上げた水を巨大な滝の如く放出し、使徒たちを巻き込み一気に地面へと叩きつけた
その威力のまさに自然災害の後をすら想起させるほどのとんでも威力だった
杖の効果はその場に存在する全ての水を操るというもの。元々アクアは水を操る能力を持っていたが杖を加えることでより精密に、それでいて水を操る為に使っていた魔力を他にまわすことができるようになったため魔力の節約ができる
更にはアクアの最大魔力値分だけ、水を己の魔力として還元できる効果もついており、水さえあればほぼ永久機関となった
香織「うわ…改めてみるとアクアちゃん達規格外すぎるけれど」
シア「転生者も伊達じゃないですね」
雫「ふたりとも!無駄口叩いてないで身体動かしなさい『飛雷神斬り』!」
転生者組の戦闘を見て圧巻していたシアと香織に雫は注意しながらも神の使徒数体の首をはねた
香織「いや雫ちゃんも雫ちゃんでなに使徒圧倒しちゃってんの!?」
雫「相手がなにかしてくる前に一瞬で片をつけてるだけよ!それにハジメ君や光輝にカズマ君と比べたら大したことないわ!!」
シア「比較対象おかしくありませんか!?」
香織「そういえば雫ちゃんって何気にカズマ君に良く揉まれてたね」
ティオ「お主等何を話しておる!!」
その傍らではティオが魔物の群れに向かってブレスを吐き殲滅させていた
カズマ「やってんなお前達。なら俺も!」
そう言うとカズマは片手に魔力と風を集めさせ乱回転する球体を作った
香織「嘘!?」
雫「本当に使えるんだ…ハジメ君の螺旋丸を…」
カズマ「いーや、これは螺旋丸じゃねえよ」
その言葉通り、カズマの作った螺旋丸を核に、その周りを魔力で生んだ風が巨大な手裏剣の形状をとり、振動と風を切るような高音が発生する
アクア「!あれって!!」
雫「風の手裏剣!?」
光輝「!」←忍者モノ大好き
カズマ「見てろよお前ら!!こいつがハジメの螺旋丸を俺なりに考え発展進化させた新技、『螺旋手裏剣』だ!!」
そう叫びながら螺旋手裏剣を前方から攻めてきた神の使徒達に投げつけた
螺旋手裏剣は神の使徒達の元へ到達するとそこから螺旋丸が展開し、表面の風を中心に収束し微小な刃状に形態変化した大量の風が螺旋丸の乱気流に巻き込まれる形で神の使徒達を切り刻み、最後には身体が残ることなく細切れになった
カズマ「っしゃあ!!初実戦成功だぜ!」
ハジメ「いやお前なに俺の技進化させてんだ!!」
香織「うわ…血も骨も残らず細切れにされてる…」
光輝「…(俺の写輪眼でも見切りきれないほど攻撃速度と回数……しかも直撃せずとも手裏剣状の風に触れただけで切り刻まれる…)」
幸利「『影縫い』!!」
そこへ幸利が先程の螺旋手裏剣を受け負傷している使徒達の動きを止め
浩介「『無音殺法』!」
浩介が音もなくナイフ型の量産アーティファクトで急所を貫き始末する
カズマ「よし!こんだけ狩れば十分か。ハジメ!光輝!行って来い!!」
ハジメ/光輝「「!」」
カズマが合図を飛ばすとハジメは宝物庫Ⅱ(指輪型)、光輝は宝物庫(巻物型)からそれぞれバイクを取り出しそのまま神域のゲートに向けて飛ばす
とはいえ神域のゲートは神の使徒達、あるいはエヒトの赦しを得た者のみが出入りできる仕組みとなっているため、ハジメ達ではゲートを通り抜けられない
当初はハジメはクリスタルキー(ユエが居ないため一人で作らなければならず劣化版になった)を作りそれで無理矢理突破するつもりだったが
アクア「あ、私ならあのゲートの結界壊すことできるわよ」
と、アクアがなんてこともないかのような口調でサラッと言いのけてきた
それに対しハジメは『ほんとなんなんだこの女は……ああそういえばマジモンの女神だったわ』とでも言いたげな顔を浮かべていた
ハジメは自身の創造の力で生やした極太で長い根をゲートまで伸ばし、そこから光輝と共にバイクで走り抜く
カズマ「邪魔だ」
道中襲ってくる神の使徒達には、後ろからカズマが魔力活性による身体強化と風と雷を纏う『疾風迅雷』により高速移動し一瞬で殲滅する
そのカズマの両手には二本で一対の刀
元々2つの刀はカズマが急場凌ぎに作り、付与した魔法の効果を強めることと頑丈であるくらいでしかなかったが、準備期間中に改めて二本の刀に効果付与をした結果、現在の天牙と地牙は(真)のウェポンとなった
天牙と地牙はそれぞれ魔力を込める量が多ければ多いほど如何なるものに対し斬ることができ、更に魔力を流すことで姿形を好きなように変化させられる
刀の形状はあくまでデフォルトであり、望めば槍や弓矢、更にはナイフや銃剣にも変化させられ、カズマの意思で浮遊状態になったりオートで敵を斬り攻撃を防いでくれる
極めつけは例え手元から離れても心のなかで戻るよう念じると一瞬で手元に戻ることができ、刀には飛雷神のマーキングがなされているのでいつでも瞬間移動が可能だ
今ハジメ達に迫った神の使徒達はカズマの高速移動によりまるで某巨人漫画の人類最強の兵士の如く項事首チョンパされたのだった
ハジメ「うわ…あいつ本当に人間だよな?俺転生眼を開眼させた後でも勝てるビジョン湧かねえんだが」
そう背後で神の使徒達を殲滅しているカズマの姿を見てボヤくハジメ
その更に後方からアクアが杖から強い光の光線を飛ばし、カズマや光輝にハジメの上空を超え、ゲートに直撃する
少しの間ゲートと光線の衝突により、世界にその衝突音が響き渡り拮抗の末、ゲートにヒビが入り遂には空間が壊され、穴が空いた
【神域】への道が、開いたのだ
アクア「ゲートが開いたわ!!」
カズマ「行けお前ら!!ユエを!世界を救ってこい!!」
めぐみん「私達もいずれそちらに行きます!」
ダクネス「それまで頼むぞ!!」
シア「ハジメさん!光輝さん!ユエさんを救ってきてください!」
ティオ「負けるではないぞ!!」
香織「いってらっしゃい!!」
雫「無事にね!」
幸利/浩介「「勝ってこい!!」」
ゲートが開き、通り抜けようとするふたりに一同は声を上げて声援を送る
ハジメ「ああ!!行ってくる!!」
光輝「……」
それにハジメは仲間たちへ顔を向け大きな声を上げ、光輝は振り向かず無言で片腕を上げてみせた
そしてふたりはそのままゲートを通り抜けたその後には、ヒビ入りの穴の入ったゲートだけが残っていた
カズマ「……頼むぞお前ら…………悪いがここから先は通行止めなんだよ」
ふたりを追おうとゲートに近づく神の使徒達と魔物の前にカズマが立ちはだかる
その両手の刀の刀身には天照の黒炎と風魔法の風が纏っており、刀身を中心に激しく回転し黒炎の火力と速度が徐々に上昇して行き
カズマ「ここを通りたかったら……この俺を倒してから通るんだな!!『黒炎嵐』!」
その言葉と共にカズマは使徒達に向かい飛びかかりながら刀を振るう
その結果、黒炎の竜巻が広範囲に放たれ使徒達を巻き込んでいくのだった
光輝「……」
ハジメ「……こいつは…」
神域に無事侵入を果たしたハジメ&光輝コンビ
しかし、彼らを待ち受けていたのは数百超えの神の使徒達だった
無論殲滅するつもりでいたのだが次の瞬間ふたりの足元から巨大な魔法陣が出現したかと思えばふたりの身体に鎖の紋章が浮かび上がり消えた
特に身体に違和感はなかったのだが
光輝「……魔法封じの結界か…」
ハジメ「…ああ…しかも宝物庫から武器取り出そうとすると結界が妨害して取り出せねえ」
上空にいる使徒達のうち複数人の手から眩い光が込み上がっており、これが魔法陣の維持を果たしていた
これによりハジメと光輝は魔法、更には武器の取り出し使用不可状態となった
結界維持をする使徒達の中央には指示を出している…恐らく部隊長に該当する使徒がこちらを見下ろしていた
ハジメ「なるほどな…まともにやりあっても勝ち目がないから……こんなもんで俺達を縛るのか」
そのハジメの言葉に部隊長……ゼクストは答えた
ゼクスト「貴方方は我が主から特に警戒するよう申されていた……いくら貴方方が強かろうとも…流石にこの数…なにより戦う手段を封じられればどうにもできまい」
そうまるでこちらの詰みかのように発したゼクストの言葉を聞いたふたりだったが
ハジメ「……フッ…クククク!!」
光輝「…ハッ……フハハハハハハ!!」
それに対しふたりはただただ笑うだけだった
ゼクスト「な、なにを突然笑うのですか?……追い詰められておかしくなりましたか?」
ハジメ「なぜ笑うのかって?可笑しいからだよ!なあ天之河?」
光輝「ああ…感情を持たない貴様ら人形でも冗談吐けるとは驚きだ……だがそれ以上に」
そう言いながらハジメは眼帯を…光輝は目隠しを外した次の瞬間
ハジメ/光輝「「この程度で俺達を本気で縛れると思っているお前ら/貴様ら人形共に驚きだ」」
一瞬でゼクストを始めとした結界維持をしていた神の使徒を素手で首をもぎ取り絶命させた
まわりにいた使徒達は驚愕した
魔法も武器も使えないはずのふたりに仲間が瞬殺されたことや、ふたりの動きを全く見えなかったことも
ハジメ「お前ら始末するのに武器も魔法もいらねえ、素手で充分なんだよ」
光輝「丁度いい。エヒト殺る前のウォーミングアップに付き合ってもらおうか……簡単に壊れるなよ?」
その瞬間
神の使徒達は瞬時に理解した
狩る側だと思っていた自分達は狩られる側であり、狩られる側だと思っていたイレギュラー達こそが狩る側であったのだと
それを完全に理解したその時には…死は眼の前に迫る直前だった
宝物庫はそれぞれ
ハジメ→指輪型
光輝→巻物型
カズマ→ブレスレット型
もう75話を超えたのでここからは攻略者パーティーメンバーの人気投票のアンケートを取ります。正直出番の少ない恵里がかなり人気なのが驚きでした。そして光輝と雫の人気具合が想像以上でしたww正直作者の中ではもう光輝がハジメを抜いて主人公なのではとすら思いかけてますwww
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誰よりも夢に突き進むリーダー カズマ
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友達と優しさを持つ主人公 ハジメ
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闇と孤独を抱えた主人公 光輝
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ハジメを愛し光輝を想う優しき吸血鬼 ユエ
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ハジメを愛するバグ兎 シア
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ハジメを愛する突撃娘 香織
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光輝をただ一途に愛する剣姫 雫
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ウィルを愛するドM竜人族 ティオ
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カズマを支える最強の女神(嫁) アクア
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カズマを支える最強の杖(嫁) めぐみん
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カズマを支える最強の盾(嫁) ダクネス