元褪せ人のスローライフ(願望) 作:Crimson Wizard
辻褄合わせに急遽書きました。(辻褄合わせになってない)
出来れば後で何とかしますw
「おはよー!」
ティオナと言ったか……朝から元気なものだ。
「……ああ。」
さて……今日もやることがある。昨日は路地裏にて出来る事と出来ない事の確認をしていた。
そして遺灰の召喚なども可能なのだと結論付けていたが……よく考えるとおかしいのだ。
トレントはともかく、遺灰の召喚は還魂碑の近くでしか出来ないという制約があった筈だ。昨日は気づかなかったが、他にもおかしな点はいくつかあった。
私の所有物は基本的にルーンに変換して持ち歩いている。まあルーンとは具体的に何なのかと問われれば答えに詰まるのだが……
まあ所有物といっても狭間の地にて私の入手した武器など数えきれない。同じ武器種であろうと使う頻度の高いものは
そしてそれらの武器は未強化の物も含めると最低20は下らない。感覚の話にはなるが、私はその中から瞬時に必要な武器を取り出すことが出来る。
これはルーンを扱える者ならば誰でもそうだろう。
少し話が逸れたが、まあ要するにルーンに変換している武器は感覚で全て把握しているのだが……何故か強化した覚えの無い武器まで所有している。
これも理由は分からない。……が、まあ私自身狭間の地での出来事を全て憶えている訳では無い。
だがやはり説明のつかない現象が数多く起きている事は確かだ。そしてもう一つ。理由は不明だが私の所有していた大ルーンは全て喪失している。
つまり大ルーンによる自身の強化は不可能だという事だ。
既に不死ではなくなった私にとっての切り札になりうるかと思ったのだが……他にもいくつか違和感は残るが……まあ原因を知る事は出来ないだろう。
可能性があるとすれば……
今後
……まあ、遺灰が召喚出来るのも武器のストックが増えるのも、私に不都合がある訳ではない。
「ようやく見つけたぞ、シルヴィア。」
「……リヴェリア?何か用か?」
「ああ。昨日、働き口に心当たりが無いかと言っていたな?お前次第だが……今は大丈夫か?」
そういえば……それがここに来た目的だったな。
「問題ない。」
「では早速行くとしようか。」
私はリヴェリアに着いて行きながら話を進める。
「どんな仕事なんだ?」
「ウチと贔屓にしてくれてる店があってな。そこの従業員だ。」
従業員……具体的な内容は行ってみないと分からないな。
「飲食店なのか?」
「ああ、酒場だよ。ウチの主神は無類の酒好きでな……。全く、何度泥酔して問題行動を起こした事やら。」
「貴公の主神、ロキ……といったか。私でも聞いた事はある。」
いつの記憶か分からないが、確かに知識としてある。ロキ……多くの怪物達の父であり、悪戯好きの悪神。
神話の怪物で有名なフェンリルなどもロキの息子だという。
「まあ……悪い意味で有名だからな。おっと、そろそろ着くぞ。」
ここか。如何にもな酒場だ……。
「ここだ。一応話は通してある。私はここまでだ……ではな。」
そう言うとリヴェリアは踵を返して帰っていった。さて……私の雇い主はどんな人物なのか。
あせんちゅはどのファミリアに加入するか。
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ロキ・ファミリア
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ヘスティア・ファミリア
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ヘルメス・ファミリア
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フレイヤ・ファミリア
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ヘファイストス・ファミリア