東方時刻烈伝 〜夢見る緋時計〜   作:マデュラ

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咲夜が倒れる数分前のこと。
博麗神社に一本の電話が入る。

「はいもしもし?」
「なんだ、いたのか?私だぜ。」
「……魔理沙、なんの用よ」
「紅魔館から、美鈴がフランが暴れてやばいから助けてくれってさ。
なに、私一人でもなんとかなるが、どうせ暇だろ?」

そう言いつつも、魔理沙の切羽詰まった雰囲気から霊夢は大体のことを察していた。

「いやね。面倒だもの。」

ばっさりと断る霊夢だが、魔理沙は引き下がらない。

「そういや、なんでも美鈴が()()()()()調味料を手に入れたらしいんだぜ。霊夢にピッタリだろ?」

ぶつりと電話を切る。ただでさえ、出演が延期になったのだ。行くわけない。このまま出演しないのも、また一興だ。行くわけがない。
そう、私は面倒ごとが嫌いだ。



第二夜 信奉者のボレロ【上】

 目が覚めると、目に入ってきたのは、見慣れた天井だった。丸一日寝てたのか、入ってくる外の光は、気を失う時よりも明るい。

 咲夜は、ぼやける頭で何となしに状況を把握する。

 それにしても、身体が(なまり)の上で寝たように痛い。

 痛みに少しだけ(うめ)く咲夜に気づいた三人が、忙しなく近寄ってくる。

 

「起きたよ、起きた! 目が開いた!」

「もう、心配したんだから!」

「咲夜さぁ〜ん! 良かったぁ〜!」

 

 騒がしい声の中に、レミリアがいない。咲夜は慌てて飛び起きる。起き上がると、全身に冗談みたいな激痛が走った。だが、そんなこと気にしてられない。

 

「お嬢様!?」

 

 三人をかき分け、包帯でぐるぐる巻きにされたミイラ(レミリア)が現れる。

 

「おはよう、咲夜。無事……みたいね」

 

 そういうレミリアの見た目は重傷者そのものだが、むっとした声からは、傷一つ感じさせない。

 怪我のせいというより、別のことで不機嫌なようだ。

 

「お嬢様、そのお姿は?」

「そうよ。フランがね、咲夜の包帯姿見て、やりたいって。要らないって言ったんだけど」

 

 レミリアがため息をつく後で、サムズアップするフランが見える。律儀に、包帯で巻いたあと服を着させたらしい。

 しかし、不機嫌の理由は違うようだ。それどころか、レミリアは自身の姿が少し気に入ってるらしく、咲夜から少し離れ、フランと怪獣ごっこを始めている。

 不機嫌の理由を考えるも、咲夜は呟くように、先程からの疑問を口にする。

 

「私はどうやってここまで……?」

「それはですね……」

 

 その瞬間、美鈴の言葉を遮り、待ってましたと言わんばかりにドアが乱暴に開く。

 

 ◼

 

「咲夜ぁぁ!」

 

 紅白色の少女が咲夜に飛びつく。

 

「痛い痛い!」

 

 ただでさえ、動きたくない程なのに、抱きつかれると痛みは増していく。

 抱きつく彼女の名は、博麗(はくれい) 霊夢(れいむ)。幻想郷で知らない者はいないほどの有名な巫女だ。

 幻想郷を囲う結界は、彼女の祖先が大妖怪と共に張った物で、その管理は彼女まで脈々と受け継がれている。その重荷のせいか分からないが、彼女は時たま、理解できないことを口走る。

 今が、まさにそうだ。

 

「びっくりしたんだから!! 

 私が9番目なんて! (BBA)に先越されるのは仕方ないとして、(ちぇん)にも越されるとは思わなかったわ! 

 なんかムカつくから、喰らえ! 霊夢スペシャル!」

 

 霊夢は咲夜を持ち上げ、なにやらわけのわからないホールドをキメる。

 

「ちょっ、なんの事よ! ギブギブギブ!! 死ぬ、死ぬ!」

 

 みしみしと骨が(きし)む音が聞こえる。すると呼んでない客人が現れた。

 

「そこまでにしとくんだぜ、霊夢」

 

 ドアの向こうにいるのは、とんがりボウシが目立つ白黒の魔法少女。彼女は霧雨(きりさめ) 魔理沙(まりさ)。種族としてでは無い、ただの魔法使い(人間)だ。

 魔理沙は、いつの間にか手にしたスリッパで、霊夢の頭にキツイ一撃を喰らわす。目が眩む霊夢は、思わず組み技の力を緩めた。

 ようやく解放された咲夜も、霊夢の頭にげんこつを落とす。

 

「殺す気か!!」

「大丈夫よ、多分死なない。多分ね」

 

 いいかげんな霊夢を一瞥(いちべつ)し、咲夜が魔理沙に礼を言おうとする。が、魔理沙は紫の砲弾と共に、咲夜の目の前から消えた。

 

「魔理沙ぁ!」

 

 自室の家具が壊される音とともに、魔理沙は押し倒されていた。その上には、狂ったような目をしたパチュリーがのしかかっていた。

 パチュリー曰く、彼女は魔理沙と()()()()()()()らしい。傍から見たら、病的なくらいだが。

 

「パチュリー離してくれ! 今、ものすごくカッコよく決めれたのに!」

「えぇカッコよかったわ、魔理沙!」

 

 もつれあう二人に、怪獣ごっこに飽きたフランが近づく。

 

「わーい魔理沙のぼうしゲット〜!」

「あっやめろフラン! 返せ!」

「私も、魔理沙の帽子欲しい!」

「おめぇは黙ってろい! フラン返してくれ!」

 

 怪我人を無視して、騒ぎ立てる三人の方へと行こうとする霊夢の手を、咲夜は掴む。

 

「なに、あなた達がここまで連れてきてくれたの?」

「そうよ。まぁ、正確には、永遠亭に行ってからだけど」

 

 咲夜は絶句した。

 何となく、想像は着いていたが、永遠亭に行くなんて。

 永遠亭とは、幻想郷随一の病院だ。が、黒い話が絶えないことせいで、患者の数は少ない闇病院だ。

 

「え、ウソでしょ!? 左腕、サイコガンになってない!?」

「大丈夫です、咲夜さん。左腕は左腕のまんまです」

 

 美鈴の言う通り、咲夜の左腕は、義手にもサイコガンにも改造されていなかった。そこにあるのは包帯で縛られ、太くなったいつもの左腕だ。

 

「まぁ、それ以外はどうなってるか、私は知らないけどね」

 

 不穏なことを言う霊夢の頭に、もう一度拳を振り落とそうとするが、キツく縛られた包帯のおかげで、動きづらくて仕方がない。随分と適切な処置をしてくれたものだ。

 

 ◼

 

「それにしても、なんで、あなた達が?」

 

 咲夜の疑問は最もだった。

 なぜ、紅魔館近くで戦闘していたのにも関わらず、美鈴ではなく、この二人なのか。

 

「それは、こっちのセリフよ。

 アンタの帰りが遅いからフランが暴れてるって、美鈴から連絡来たのよ。

 それ聞いて、魔理沙と飛んできたら、腕切って血だらけのアンタと気失ってるレミリアが森の中にいるんですもの。

 驚きましたわ、アテクシ」

 

 おちゃらけた感じで語る霊夢の言葉に、咲夜は池の鯉のように口を開けたまま、唖然とする。そんな咲夜の隣で、美鈴が申し訳なさそうに外を指さしていた。

 まさか、そんな。

 

「すいません、咲夜さん。頑張ったんですけど……」

 

 咲夜は痛みなど忘れ、窓から顔を出すと館の一部が丸々と破壊されている。

 修繕費諸々で、魂が抜けかけてる咲夜に、薄情にも霊夢が詰め寄る。

 

「んで、ご説明いただきましょうか、メイド長様? 

 なんで、アンタが一番分かってるはずのお菓子の時間を放ってまで、あの森にいたのか。なんで、レミリアが気失ってたのか。

 なんで、アンタが血まみれで倒れてたのか」

 

 それもそうだ。しかし、咲夜としても、理解している訳では無い。説明するには、情報が足りなさすぎる。

 事の顛末(てんまつ)を話してもいいものかと悩む咲夜に、レミリアが近づく。

 

「私も一応喋ったんだけど、貴方からも聞きたいって」

 

 レミリアは、未だ不貞腐(ふてくさ)れている様子だ。何が気に食わないのか分からないまま、咲夜はありのまま起こったことを話した。

 

 ◼

 

「──って訳よ。何を言ってるのか分からないと思うけど、私も何をされたのか分からないのよ」

「まぁ、ほぼ、レミリアと同じね。

 唯一、違うとすれば、最後のバケモンのとこくらいかしら」

 

 レミリアと咲夜以外、何か()に落ちない様子だ。不穏な空気が流れる中、魔理沙はかけっこをやめ、咲夜の方に目をやる。その目にふざけてる様子は一切なかった。

 

「咲夜、その緋いバケモン達ってのは本当に居たのか?」

 

 咲夜は、魔理沙の言葉を一瞬、理解出来なかった。疑われているのかと気づくまで数秒かかった。

 美鈴が重々しく口を開く。

 

「咲夜さん、二人が紅魔館に着いたあと、私とパチュリー様であの場所を見に行ったんですが、あそこには()()()()()()んです」

 

 信じられないと言いかけたが、美鈴が嘘をつく理由がない。しかし、確かにレミリアと二人で血みどろになりながら戦った。その証拠に、咲夜の身体にはあの時の感覚が、確かにあった。

 

「あっ、そうだ!」

 

 咲夜は、手繰り寄せた記憶の中に、正体不明の緋色の時計があったことを思い出す。

 ポケットを漁るが、出て来たのは、いつもの懐中時計だった。左手で綺麗に光る銀色は、咲夜の記憶をあやふやにする。

 

「まっアンタがそんな妄想見るとは思ってないし、生きてるからいいんだけどね!」

 

 霊夢は力強く、咲夜の左腕を叩く。忘れかけてた痛みが再び戻ってくる。

 

「ゴメンな。私も疑ってるわけじゃないんだぜ。ただ、緋い人間ってのは見たことないからな」

 

 魔理沙はやっと取り返した帽子をかぶり、小箱を取り出す。

 

「あ〜魔理沙がタバコ吸おうとしてるぅ」

「違ぇやい、これはシガレット! お菓子だよ」

 

 魔理沙はシガレットを咥え、フランに一本差し出す。 フランは魔理沙の真似をして、シガレットを咥える。

 

「とにかく、二人とも無事でよかった。んじゃ、私達はおいとまさせてもらうぜ」

「えーせっかく来たんだし、遊んで帰ろうよ!」

「そうよ! 私と秘密の部屋で、いい事しましょうよ!」

 

 去ろうとする魔理沙を、フランとパチュリーが引き止める。

 しかし、魔理沙を引き止めたのは霊夢の一言だった。

 

「そういや、メイド長。ここまでやらせて飯の奢りもなしって事はないわよね?」

 

 それを聞いた魔理沙の耳が小刻みに動く。咲夜は、ニヤついた霊夢の顔面に一撃与えたかったが、美鈴がそれを(さえぎ)る。

 

「いいですよ。せっかくの客人ですから、私の十八番をご馳走します。さぁ、魔法使いさんもご一緒に」

「やったぁ! さすが美鈴! 魔理沙も行きましょ!」

 

 霊夢と美鈴が皆を連れ、外に出ていく。二人は出て行きざまに、咲夜に目配せをしてきた。

 なんの事だか分からずにいると、レミリアがぽつんと咲夜の横に座る。

 

「バカ。あんな事しなくても、あれくらいどうってこと無かったわよ」

 

 どうやら、先程から不機嫌なのは、咲夜のせいらしい。包帯のせいで顔は見えないが、声色でわかる。

 

「いやぁ、あの時はとっさに血をあげなきゃと。その後、敵の親玉が走ってきた時は、まぁ焦りましたけど」

 

 自嘲気味に笑う咲夜の肩をレミリアが小突いた。

 

「……貴方が死んだら、誰が私を起こしに来てくれるのよ」

 

 レミリアは、(うつむ)いた声で、聴き取れないほど小さく呟く。

 

「その時は、生き返らしてください」

「……バーカ」

 

 レミリアは、聞こえていたことが恥ずかしかったのか、再び、今度は少し強く、小突いた。しかし、その表情は先程と違い、明るいものだった。

 

 ◼

 

「お姉様と咲夜、笑ってるー。良かったぁ! 

 あと、このマーボーおいしいね」

「レミィったら恥ずかしがり屋なんだから。もっと強引に行かないと、私みたいに。

 これ、いけるわね」

「お前は強引がすぎるんだぜ……

 あと、美味いぜこれ」

「つか、何この麻婆豆腐! ウマすぎる!」

「ありがとうございます。レンジで温めた甲斐がありました」

 

 ドアの向こうで五人は仲良く皿を片手にイチャつく二人を覗いていた。百合の雰囲気を(さかな)に食べる飯は格別だと古来からの伝承だ。

 しかし、麻婆豆腐の味の評価に声が大きくなっていることに気づかない五人に、レミリアと咲夜は静かにため息をつく。

 

「咲夜、貴方よりバカがいたわね。それも五人も」

「なんで、誰も小声で喋るということを知らないんですかね。

 霊夢と美鈴に至っては、麻婆豆腐の話しかしてませんからね」

 

 呆れ果てるふたりは顔を合わせ、同時に吹き出す。

 

「美鈴、私達にも麻婆豆腐ちょうだい」

「お嬢様、気付いてたんですか!?」

「あなた達の声が大きいからよ!」

「フランの知ってる限りだと、パチュリーが一番大きかったよ」

「フランも人のこと言えないんだぜ……」

「この後は場面転換よ! この後もサービス、サービスぅ!」

「霊夢、アンタは誰に喋ってるのよ……。

 もう一発殴れば、直るかしら」

 

 戦いの後の休息。騒がしくも心安らぐ、一時の小休止。

 しかし、忘却の彼方に消し去られた地下の牢獄では、再び、禍々しい何かが現れようとしていた。

 

 ◼

 

 ここは紅魔館の地下牢獄。

 かつては、ある者を幽閉するために建てられたものだが、もうその役目が終わった今、再び来訪者が来ることは無い。はずだった。

 突如として、暗闇を引き裂くかのように、緋い異次元が開く。中から現れたのは、緋色のローブで包まれた謎の影。

 

「……やはり、シナリオは変わりつつあるわね。

 あなた達が、ここに住処を作っているなんてね」

 

 そういう彼女の前には、大量のチュパカブラ達がいた。

 彼らは、レミリアが外の世界からペットにしようと連れ込んだ存在だ。しかし、いつの日か知恵をつけた彼らは、レミリアから逃げ出し、この地下牢獄で密かに大繁殖していた。

 飽き性のレミリアが彼らに興味をなくしていたこと、この地下牢獄にもう誰も来ないこと、二つが偶然にも合致し、彼らの平穏は保たれていた。

 しかし、その平穏も、緋色の影が現れたことによって崩れ去る。

 得体の知れない存在に接触を測ろうと、数体のチュパカブラが近づく。

 

「好都合ね」

 

 その一言で、緋色の影に近づいた彼らの一部は、無惨にも刈り取られた。あまりの一瞬の出来事に、彼らの本能は数秒遅れの逃走を呼びかける。しかし、それは叶うことは無かった。

 落ちる頭を踏み潰し、影は残りの個体へと近づく。そんな影に、群れの中でも、強固な個体達が立ちはだかった。その隙に、子を連れた弱い個体たちは、逃走を図る。

 どうやら、我を忘れて飛び込んでくるほど、蒙昧(もうまい)な連中ではないらしい。

 

殊勝(感動的)なことね。

 でも安心して。

()()()()()()

 

 緋色の影の周りは、一瞬にして血の海へと変わる。老若男女関係なく、全員が死に至った。

 影は死体を積上げ、その上に腰掛ける。死体の玉座の上で、影はそのローブよりも緋色に染る小さな球体を取り出した。

 

「これだけあれば、十分かしらね。

 さぁ起きてちょうだい、二の時字を与えられし者」

 

 影は血の海に球体を投げ入れる。

 球体は血を吸い、(ひし)めきを上げながら、形を変えていく。

 数分足らずで、球体は筋骨隆々の肉体を構築していた。前と同様、緋色に染った肉体、顔には時計を模した仮面。唯一違うのは、その仮面の下が人のものではなく、牛によく似た何かだった。

 彼は誕生と共にその大きな体を振る。こべり着いた血のぬめりを落とすかのように。

 そして、影を見つけると特大の笑みを浮かべる。

 

「オデの出番? ママ」

 

 まるで楽しみにしていたかのように声を上ずらせ、楽しげに訊ねてくる。ママと呼ばれた影は玉座の上に立ち、ようやっとで届く頭を優しく撫でた。

 

「えぇ、そうよ。バロメッツの次は、あなたの出番。

 計画通り、動いてちょうだい?」

 

 まるで子供に話しかけるように優しい声色で、影は大男に話しかける。

 

「オデ、難しいことわかんない。でも、ママが笑ってくれるなら、頑張る」

 

 大男は、肉体の構成とともに作られた巨大な棍棒を掲げ、荒い鼻息で強く意気込む。

 

「えぇ、ミノタウロス。あなたはとても強い。それがあなたの取り柄。行ってらっしゃい」

 

 影はそう言い残し、再び異次元の中へと消えた。

 残されたミノタウロスと呼ばれた大男は、高らかに咆哮をあげる。それは大気を揺るがし、聴くものを恐怖で押し黙らせる。

 

「オデ、ママのために頑張る! 

『十六夜 咲夜』、殺す!」

 

 試練の第二幕が開く。

 

 

 

 

 

《続く》

 

 

 

 

 

 

 

 




はい、どうも。今回初めて、活動報告なるものを使ってみましたが、使い方があってるのか不安でいっぱいのマデュラです。まぁ、正解はないでしょうし、問題ないでしょう。
はてさて、ようやく東方といえばの2人が初出演です。いろいろ原作とは変わっていますが、気にしてください。
きっといつか役に立ちます笑
ちなみに、第2夜はちょっと趣向を変えて、下編が2視点のストーリーになる予定です。まぁ上手くやれればの話ですけど笑
では、今度は第2夜 中編で!

もしかして、Twitterアカウントは必要ですかーッ!?

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