It's My Life!!   作:ポピュラー

1 / 2
妄想が爆発して出来た一品。
ちょっと黒く焦げてます。


その執事、黒く

 人間というのは、生きていれば一度は理想や目標、憧れといった感情を持ったことがあると思う。

 

 それが創作の中の登場人物であるならば。自分ならこうしたい、ああしたいといった妄想に耽り、頭の中でその活躍を思い描く。現実では叶わない事でも、頭の中なら思い通りだ。そういう体験をした人は、多いと思う。

 中にはそれを絵や文字といった媒体を通して表現し、思い思いのストーリーを作り上げていく人もいるだろう。これらは書く人にとっても、見る人にとっても手軽な娯楽だと言える。想像するだけなら、何であれ自由だからだ。

 

 昨今の創作の中でよく見られるのは『転生』だったり『憑依』だったりと、その世界には存在しない異物を敢えて入れる事によって、物語の展開をより広げていくといった作品が多い。自分たちが生きてきた現実と違う、全く別の異世界に降り立って、彼ないし彼女たちは思い思いに行動していく。そして、その世界でどう生きていくかを決めていくのだ。

 一次、二次創作を問わず、異世界に『転生』あるいは『憑依』や『トリップ』といった形で世界に介入する彼・彼女達は、その多くが何らかの特別な能力を『神様』といった上位存在から貰うか、あらかじめ持っている事が多く、その力を最大限使って生きていくのが王道である。

 二次創作なら、本来の主人公達と関わる事で、有り得なかった話を実現させてみるのも面白いかもしれない。積極的、消極的に関わるも良し、関わらないのも良し。数ある未来の中で、どんな道を取るかは自由だ。

 そういう事が許されるのが、この娯楽の醍醐味なのだから。

 

 だから――――

 

 

 

 

「黒執事のセバスチャン・ミカエリスとGBの赤屍蔵人でオナシャスッ!!」

「ファッ!?」

 

 

 

 

 こういうのも、許されていいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その日のSクラスはいつもと違っていた。

 神奈川県川神市にある川神学園に通っている葵冬馬は、自身が所属する2-Sクラスの扉を開けて、そう感じた。

 クラスの中のレイアウトが変わった訳ではない。キッチリ整えられた机や、ゴミ一つ落ちていないピカピカの床は学年の頂点に立つSクラスでは当然の事。

 輝きが増したのは後ろにいた親友の井上準が入ってきたからだろう。

 なんてことはない、いつもの見慣れた光景。

 しかし、何かが違う。なんというか雰囲気が。

 

 どうしたのかと悩んでいると、クラスメイト達の視線が皆ある方向へと向けられている事に気付いた。

 自身もその方向へ目を向けると……そこには不死川心がいた。正確には彼女が自身の席に座って、だが。

 そして同時に納得出来た。いつもと違う、そう感じさせた原因が。

 

「ウエーイ、ジュンの頭キラッキラー!」

「こらこら頭を叩くんじゃありません。若もそんなところで立ち止まってないで……って、なんだアレ?」

「さて、それは私にも分かりませんが……」

 

 そう言うと、葵達は()()()()()()不死川へ声を掛けた。

 

「おはようございます、不死川さん」

「おはよさん」

「おっはー」

 

 その不死川はというと。

 

「うむ! おはようなのじゃ!」

 

 挨拶を返した。しかも()()()笑顔付きで。あの“常に他人を見下す事で友達が一人もいない不死川”が、だ。

 おかしい。何かがおかしい。

 いや、普通に見ればおかしい所など無いのだが。

 

「今日は一段と気分が良さそうで。何か良い事でもあったのですか?」

「にょほほ、さすが葵くん分かるかの。今日の此方は気分が良いのじゃ」

 

 いつもの若干人を見下した笑みとは違う、溌剌とした年相応の笑顔を浮かばせる不死川。

 そんな彼女を今まで見た事が無かった冬馬は直球で聞いてみた。

 

「気分が良い、ですか。後学の為に理由を聞かせていただいても?」

「おっ珍しい。若が不死川なんかに聞くなんて」

「……ねぇ準、この人だれー?」

「不 死 川 心 じゃ!! 忘れるでない!」

「ましゅまろ食べる?」

「いきなり何を言うておる、此方の話を聞くのじゃ!」

「アハハハハー♪」

「ぐぬぬ、こ奴一体なんなのじゃ……」

 

 小雪の独特なペースに着いていけない不死川は睨むばかり。

 だが肝心の小雪の方はそんなものに目もくれず、いつの間にか取り出していたマシュマロの袋を開けていた。

 嬉しそうにマシュマロを頬張る小雪の姿に怒る気も失せたのか、不死川は姿勢を正すと冬馬に向けて、先の質問に答えた。

 

「さて、先の質問じゃったの。今日は此方の従者が此処に入学してくるのじゃ」

「おや、転入生でしたか。この時期にとは急ですね」

「おいおい、しかも従者って……もう英雄のメイドみたいなのは懲り懲りなんだけどよ」

 

 そんな準の嘆きに、不死川は高笑いを持って返した。

 

「此方の従者を、九鬼の様な奴らと同列に扱うでない。勿論、高貴な者に相応しい従者なのじゃ」

「それが心配なんだっての……」

「しかし従者の方ですか。よろしければぜひ、お近づきになりたいですね。色んな意味で、ね……」

「ああ、若の病気も心配になってきた……」

 

 不死川の説明で更に心配になってきた準は、諦めたように項垂れた。

 冬馬はそんな親友の姿を慈愛の籠った目で見詰めていた。

 しかし、慰めの言葉は掛けない。

 何故?

 だってその方が面白いから。

 

「フハハ! その言葉聞き逃せんぞ、庶民A!」

 

 その時、教室の扉が勢いよく開いたと思えば、そこには暑苦しい金ぴかの男とメイド服を着た女性が立っていた。

 

「フハハハハ! 皆の英雄(ヒーロー)、九鬼英雄である!!」

「おはようございます、皆さま!」

 

 九鬼英雄。九鬼財閥の御曹司であり、葵や井上と同じ2-Sに所属している学友である。その傍に控えているメイドは、忍足(おしたり)あずみ。これまた2-Sの学友であり、九鬼英雄の従者である。

 

「おはようございます、英雄。今日は朝から一段と声に張りがありますね」

「おお、その声は我が友冬馬。なに、そこの庶民が面白い事を口にしていたからな」

 

 そう言うと英雄は視線を不死川へ向け、対する不死川も英雄へにやけた面を見せつけた。

 

「九鬼よ、そんな口が利けるのも今日までじゃ。此方の執事は九鬼のソレ等(・・・)とは比べ物にならんからの」

「ほう。そこまで言い切るとは、よほど自信があるらしいな」

 

 不死川の自信満々な言葉に、英雄は僅かに興味を覚えた。

 不死川もとい庶民Aは、高貴な家柄に鼻を掛けた高慢ちきな性格である。しかしその高慢な性格は、逆を言えばそれが出来るほど不死川家の格が高い事を意味し、よほど優秀か同格の者でなければ認められない……という事である。

 現に、九鬼が誇る従者部隊ですら早々認めていない、と口にはしなくても態度でバリバリ表してくるのに、その不死k……庶民Aの執事はとても良く躾けられているようだ。

 その瞬間、英雄は面白い事を思いついたのか、フハハ! と大声で笑うと不死川にある提案を出した。

 

「ならば庶民Aよ。そこまで言うのであれば……我の従者と貴様の従者、どちらが優れているか競い合わせてみないか?」

 

 九鬼が放った言葉に、教室が騒然となる。その殆どが驚きや興奮といったものであるのは言うまでもない。

 いや、これを聞けば教室どころか学校中が騒がしくなるに違いない。冬馬はそう分析した。

 何せあの(・・)九鬼英雄の側に常に付き従い、腕っぷしの強さも川神学園では五指に入ると言われている忍足あずみと、高慢でナチュラルに他人を見下す不死川が認めた謎の執事。

 その対決……これを注目出来ない性格なのは川神学園には居らず、優秀な者が集まった此処2-Sでも、それは同じだった。

 

「にょほほ! 此方も丁度そう考えていた所じゃ」

 

 その一員である不死川も、当然これを了承。

 熱気は一層熱くなった。

 

「……災難だな、不死川ンとこの執事さんもよ」

「ひつじ? 毛が硬くて臭いのかなー?」

「羊じゃなくて執事です。間違えんなよ、ソコ」

「毛以外はハゲに似てるねー」

「毛はお前のせいだろうが! それに臭くねーよ! ……ねーよな?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おーい、静かにしろお前らー。いきなりだけど転入生を紹介するから席に座れ」

 

 チャイムが鳴って十数秒後、ようやく姿を見せた中年の担任教師、宇佐美巨人がやる気のない号令をかける。

 基本的に奇人や変人、変態が多い川神学園であるが、その中でも特に多いと噂される2-S。しかしあからさまに規律を乱す様な真似をする問題児は、このクラスにいない。

 そんな訳で教室が静かになるのも、どのクラスより早い。そこら辺は、文武に優れた者達を集めた特進クラスの良い所である。

 

「あー、耳が早い奴はもう知ってるかもしれないが……転入生は一人だ。まっ、仲良くしてやれよ、お前ら」

 

 ポリポリと頭を掻きながらやる気の欠けた声でそう言い締めると、いつもの気怠そうな調子で件の転入生がいる廊下へ顔を向けた。

 

「んじゃ、転入生、入れー」

 

 巨人の声に応える様に、教室の扉が静かに開かれる。

 不死川が騒いだのもあって、生徒たちの関心を際限なく高まっていた。

 そんな好奇の目に満ちた空間に、男が足を踏み入れる。

 

 瞬間、誰もが一瞬息を呑んだ。

 

 入ってきた男を誰もがぼうっと見詰め、目を離せないでいる。

 興奮の騒めきは聞こえない。生徒達の大部分は男から目を離そうとせず、離そうとも思っていない。

 まるで蛾が夜の暗闇の中、たった一つの光を目指して一心不乱に飛んでいくように。

 男の存在は、言葉を発する事も無く、人の心を掴んで見せた。

 それに抗える生徒は、クラスで数人のみだった。

 

「ほう……」

 

 九鬼英雄。

 

「フン」

 

 忍足あずみ。

 

「おー、ずいぶんイケメンだなぁオイ」

 

 井上準。

 

「これはこれは……」

 

 葵冬馬。

 

「おーっ」

 

 榊原小雪。そして、

 

「フフン♪」

 

 主である不死川心。

 

 反応は様々、しかし視線と関心は一つ。

 若干熱を帯びた教室に入り、教壇に立つ転入生の男だ。

 男性。

 男は大人びて見えた。否、実際大人なのだろう。川神学園では二十歳を超えた大人が入学することは、稀ではあるが居る。それ自体は別段特筆するべき所ではない。

 

 容姿。

 黒髪に黒い燕尾服。美しい女性を思わせる白磁の肌。

 そして何よりも、顔。美男子、二枚目、男前、浮かぶ言葉は数あれど、その何もかもが似合う男は中々いないだろう。クスリと微笑む姿は美しく映るのに、どこか野性的な動物を思わせる、赤く怪しげに輝いた双眸がギャップを生み、男の顔を際立たせていた。

 

 そして雰囲気。

 成程、容姿だけ見れば優男としてこれ以上のものはないだろう。テレビの小さな画面に映るアイドル達ですら、並び立てば霞んでみえるに違いない。男として、至上の存在。

 そんな男を、有る筈も無い“それ以上”に押し上げていたのは、男から発せられていた超越の雰囲気。()()()()()()()()()、そんな人外染みた存在感。

 人を無理矢理押さえつける重圧な殺気でもなければ、人を導かんとする王者の気風とも違う。

 

 ――――これは、一体?

 

 今まで感じた事も無い気配に、皆が虜となっている。

 

 静まり返った教室に、波紋を生み出したのは件の転入生だった。

 

「初めまして、今日より2-Sに配属されました――――セバスチャン・ミカエリス、と言います。平時は主人で在らせられる不死川お嬢様のお世話をさせて頂いております。

 今日より皆様と机を並べれることを楽しみにしておりました……どうぞ、よろしくお願いします」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前世の末か、今生の始にあった話であろう。どちらにしても時代はさして、この話に大事な役を、勤めていない。読者は唯、“異世界転生”と云う、複雑そうでありながら実はと言うと余り複雑では無い事が背景になっていると云う事を、知ってさへいてくれれば、よいのである。

 

 ……有名な小説の書き出しを真似てみたら厚みが出るかと思ったけど、どうやら違うようである。

 いや、説明が上手い人がやってくれたら結構違うんだろうけどね。うん、無理。

 いきなりで何なのコイツ、ていう風に思われてるだろうから簡単に説明すると、俺は所謂“転生者”というやつだ。

 今生ではセバスチャン・ミカエリスと名乗っている。

 理由としては、姿恰好がまんまセバスだったからとしか言いようがない。

 前世じゃ自分でも分かるくらい冴えない人間だって分かってたから、いきなりイケメンになっててビックリしたね。しかも元の世界じゃなさそうだし。初めは元の世界と似ていたから分からなかったけど、すぐ後で気付いたよ。

 だって人が殴られてよぉ、十メートル以上吹っ飛ぶんだぜ……。

 元の世界じゃありえねーよ。

 という訳で少々パニクってたんだけど、頭の冷静な部分では妙に納得してる自分がいた。

 原因は多分、この世界で意識が目覚める前に見た変な夢のせいだと思う。

 その夢の内容ってのがまた笑えてね、真っ白な空間でおっさんが頭下げて「許してちょ」とか言ってんのよ。思わず言っちゃったね、テンプレ乙(笑)。

 まぁそれもさ、寝る前にそういう話のネット小説読んでたから「ああ、これ夢なんだな」って思って、頭下げてるおっさんに願い事言っちゃった訳なんです。ハイ。

 その結果、起きたらこうなっちゃってたんです。

 

 もう一度言うけど、ビックリしたね。

 だって人が飛ぶし、吹っ飛ぶし、吹き飛ぶし。

 何ここ修羅の国(キューシュー)ですか?

 だが、まあ頭が冷えてくると別に不満を感じる事は無い。

 人は吹っ飛ぶけど。

 それでも、あの夢が本当だったら今の俺は限りなく大丈夫に違いない。

 何せ“セバスチャン・ミカエリス”に、あの“赤屍蔵人”だ。

 チートバッカーズに出て来るチートオブチート。ノストラダムス(キバヤシ)が作った最強のキャラクター。

 あまりに強すぎて、キャラの強さを競う某スレでは、常に上位。

 簡単に説明すると、神座シリーズで有名な獣殿や水銀や第六天ウンコェと常に越えられない壁を間に挟んでいて、クトゥルフ神話の魔王アザト馬さんを生身で殺っちゃえるんじゃね? って位。

 主人公も最終話で、補正入れてやっとダメージを与えれたってぐらい。そのダメージも数ページ先でケロッと治して出て来るし、殺されても生き返るし。

 うん、めちゃくちゃだわ。正直勝てる気がしない。

 しかぁしっ!! そんな赤屍さんの力を、今、俺が持っているッ!!

 ――――つまり自爆フラグですね、分かります。

 怖ぇよ、普通に怖ええよ! もしかしたら電気のせいで体の中からメスが飛び出してくるかなー? とか思うとね。いや、もう無いんだろうけど。絶縁性チタン合金に変えたし。

 これで初登場時みたいにはならないハズ……!

 まあ、俺が欲しかったのは能力の方なんだけどね。力はついで。

 むしろその能力こそが、赤屍さんを象徴しているようなものだ。分かる人は分かると思うけど、アレ便利だよね。

 そんな訳で頭を冷やした後色々と散策に出てたら、あれやこれやと話が進んで行って、いつの間にか心ちゃんの執事にさせられてたんだよね。

 別段自分には目的なんて無かったし、住み込みで良いっていう謎の好待遇で迎えてくれたから御厄介になっちゃってる。

 だからこれは、その事へのお返しと言って良い。

 その実、セバスチャンの力あるんだから執事とか出来るんじゃね? とか簡単に思ってました。

 本物の執事の方御免なさい。この仕事ホンマきついですわ。思わず地が出そうなくらいキツイですわ。

 まあ表情には現れてない……と思うけど。常に笑顔でいるよう気を付けてるし、大丈夫だと思う。多分。

 だってさ、

 

「オイ、そこの燕尾服(バトラー)。喜べ、この我が貴様の真贋を見極めてやる」

 

 このクソガキ、何言ってんだオイ。

 とか思ってても、笑顔は顔に張り付いてる不思議。

 どうやら俺は混乱すると、笑みを浮かべたまま凍ってしまうらしい。また一つ理解出来た。

 

「九鬼、英雄様とお見受け致します。失礼ですが、見極める……とは?」

「貴様の主である庶民Aと話し合って決めたのだ。あずみと貴様、どちらが優れた従者が競おうか、と」

 

 心ちゃん、そういう話を本人抜きで決めないでね。

 

「なるほど」

 

 全然理解出来ねー。したくもねー。

 どうすれば九鬼財閥の連中と競い合う事になるんだよ。しかも従者同士って、こういうのは本人同士で決着つけるもんなんじゃないの?

 道楽やわー。金持ちの道楽やわー。

 ホント、迷惑なとばっちりですよね九鬼のメイドさ

 

「手加減なんてしませんからね♪」

 

 ハイ速攻で武器構えてましたね。

 メイドはまともだと思ってたけど違ったわ。コイツら全員頭がおかしいんや。

 しかも周りの生徒まで興奮した目で見てくるし。止めろ、そんな目で俺を見るんじゃねえ。見世物じゃねえぞコノヤロー。

 こうなりゃ仕方がない、年下に助けを求めるのは癪だが、この空気を止めれるのは一人しかいない。

 さあ、俺の眼を見て察してくれ……ッ!

 ヘルプミー心ちゃーん!!

 

「……うむ!」

 

 おおっ、通じた!

 やったねセバスちゃん、危険が減るy

 

「全力で勝ちに行くのじゃ!!」

 

 どーせそんな所だろうと思ってましたよコンチクショーー!!

 

「ハハ……」

 

 人間ってどうしようも無くなると本当に笑っちゃうんだよね。

 ホント、俺ってバカ……。

 ようし、俺は考える事を止めるぞー。

 しゃーねー、一丁やりますか。

 

御意(イエス)ご主人様(マイロード)

 

 必ずや、勝利の王冠を貴方に――ってね。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。