シンボリルドルフ達と泊まる話&他etc   作:how-kyou

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よっしゃ…2K目だ…あと1K…どうする?KAZUYAとかにしておくか…?(某医療漫画の方)

今回は一緒にお買い物をして嫌われようとする話。

マジで何言ってんだろう???


外.ルドルフに嫌われたいのですっ!中!

・ルドルフに嫌われたいのですっ!中!

 

トレーナーside

 

何はともあれシンボリルドルフを連れ出すのに成功したぜっ!!

無論、たづなさんにも伝え済みだぜ!!あんし〜んだっ!!!

…何故か微笑まれたがなぁ!!

 

それはさておきィ…作戦は第二段階へと進んだっ!

 

次の作戦は店で発動だっ!

気合い入れてイクゾーッ!!!

 

 

・ケチくさい男アピールだぜっ!

 

引き続きトレーナーside

 

次はケチくさい男作戦でいってみるぜっ!

良いとこのシンボリルドルフには、きっと耐えられない……間違いなく幻滅されるぜ…こいつはよォっ!!

 

「トレーナー君トレーナー君、何を買うんだい?」

 

「そうだね…練習もハードだったし、高タンパク……お肉にしようか?」

 

なにもしょっぱなから飛ばす必要はねぇ…!

逃げられちまったら元も子もないからなッ!

…ここは金に糸目はつけねぇぜっ!

 

「良いのかい?…ここ、結構するよ」

 

「遠慮しなくて良いよ!…よしっ、せっかくだ。ルドルフ…良いやつ、選んでみてくれるかい?」

 

「わ、私がかい!?…うーむ」

 

ここだっ!

ここで何気なしに俺が動きっ!

 

「しっかり良いやつ、見極めるんだぞ〜」

 

いっちばんの高級ゾーンの方に目を向けさせるっ!!

 

「んー…これが美味しそうなんじゃないだろうか…どうだい、トレーナー君?」

 

…きたきたきたぁ!!

自信なさげなシンボリルドルフが選んだのは、お高いゾーンのお肉ッ!

 

「ふっふっふっ…ルドルフはそれを選ぶのかい?」

 

「…トレーナー君なら、どれを選ぶと言うんだい?」

 

渾身のドヤ顔をかましてやった俺に、

シンボリルドルフが聞いてくるっ!

 

…いてて尻尾ではたくんじゃあないっ、暴力反対!!

 

気を取り直して…

ここで俺が取り出したるは……!

 

「僕なら…そうだね、これとか結構良いと思う。ちょっと値段は落ちるけど」

 

隣のところの若干安い肉ぅ!!!

……これはケチくさアピール満点、お財布的にも100点だッ!

 

「…決めた理由はなんだい?」

 

「お肉の色かな?…ちょっと堅そうに見えるけどね?そうだな…例えばハチミツに漬けたりして下ごしらえをすると柔らかくなって…」

 

「それは……美味しそうだね。トレーナー君は随分と家庭的なんだね。正直、私は何も知らなかったよ…」

 

ズーンとしていやがる!!

これは……めちゃくちゃ引いているじゃねぇか!!

やったぞ、おいっ!!!

 

毎度のことながらここで終わる俺様じゃねぇんだ!悪ぃなッ!追い討ちよっ!!

 

「僕も最初から知っていたわけじゃないよ?…今日みたいに、また一緒に勉強して行こう、ルドルフ」

 

これからのお前の休み時間も奪ってやるぞと宣言ッ!!

 

これにはルドルフも効いたみたいで、大分フリーズしてたぜっ!!!

 

…心苦しいぜっ!!

 

---

 

シンボリルドルフside

 

「トレーナー君トレーナー君、何を買うんだい?」

 

「そうだね…練習もハードだったし、高タンパク……お肉にしようか?」

 

来たお店は…ちょっと、いやかなり高級に分類されるであろうスーパーだ。

 

彼にはそこでお肉を買うと言っている。…結構、躊躇する値段なんだが?

 

「良いのかい?…ここ、結構するよ」

 

思わず心の内を述べる…だが彼は、

 

「遠慮しなくて良いよ!…よしっ、せっかくだ。ルドルフ…良いやつ、選んでみてくれるかい?」

 

「わ、私がかい!?…うーむ」

 

「しっかり良いやつ、見極めるんだぞ〜」

 

ルナ分かんない!……などと言えたら楽なんだが…。

本当にどう選んだらいいのか分からないんだが…、意地悪されている気分だ。

 

そう伝えようとした時、彼の歩く方向を見た。

グレードの高いお肉だ…、値段から分かる。

 

良いお肉…と言えば……多分高いのだろう。

 

「んー…これが美味しそうなんじゃないだろうか…どうだい、トレーナー君?」

 

意地悪した彼が悪いんだからな、と言い聞かせ彼のお財布には申し訳無いが…目に付いた物を手に取る。

 

「ふっふっふっ…ルドルフはそれを選ぶのかい?」

 

試す様に彼は言ってくる。

ドヤ顔をしている。

 

「…トレーナー君なら、どれを選ぶと言うんだい?」

 

私の尻尾が、彼の太腿に催促する。

早く言いなさい、と

 

そんな私の尻尾を一瞥し、彼は苦笑する。

 

「僕なら…そうだね、これとか結構良いと思う。ちょっと値段は落ちるけど」

 

彼が選んだのは、一度は通り過ぎたコーナー。

自分が選び取った所と比べると……比較的安い。

 

「…決めた理由はなんだい?」

 

「お肉の色かな?…ちょっと堅そうに見えるけどね?そうだな…例えばハチミツに漬けたりして下ごしらえをすると柔らかくなって…」

 

なんというか……色々と差を見せつけられた気分だよ?トレーナー君…。

 

彼がここまで考えて、食材を選ぶ人物だと知らなかった……。

 

聞いていると、今日の晩御飯の期待は高まる。

 

だが…、

 

「それは……美味しそうだね。トレーナー君は随分と家庭的なんだね。正直、私は何も知らなかったよ…」

 

若干皮肉が混じってしまった。

 

先の尻尾もそうだが…まだまだ私は……子供っぽいようだ。

 

そんな私に対して…彼は、

 

「僕も最初から知っていたわけじゃないよ?…今日みたいに、また一緒に勉強して行こう、ルドルフ」

 

一緒に 一緒に 一緒に…

頭の中でリフレインする。

 

そして、一年後、二年後と思い浮かべる。

 

…相変わらず、彼の生活力には勝てて……いなさそうだ。

 

だが、思い描いた私の顔は……倖せを享受している。

 

羨ましいな……。

 

…大分トリップしていたようだ。

 

幸せの人に肩を叩かれ、名前を呼ばれる。

 

今も倖せだった。

 

 

---バイト中のウマ娘---

おしどり夫婦かな〜って思ったら、会長さんとトレーナーだったの…。

とっってもイチャイチャしていたの…!!

 

 

 

---トレーナー君のひとこと---

ケチくさい男作戦を決行してやった!!

戦果は上々…最後にはフリーズさせちまったぜぇ…!はっはっはっ!!!

 

あ、やべぇ…冷やしている氷が溶ける前に帰りつかなくては……フリーズだけになぁ!!

ハァーッハッハッハ!!

 

 




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