・体が修復された
・淫紋を付けられた
明らかに必要以上に触られた気がするが汚れはきちんと落としてもらえたようだった。
どうにも足腰が立たないが。
【淫魔ミミルミ】
「すっかり綺麗になったねぇ♪」
「あのままのが可愛いってサキュバスも居るみたいだけどアタシはしっかり磨く派」
「せっかくだしこのまま遊ぶ?まあ拒否権なんてないんだけど」
そう、私は奴隷で、このヒトはご主人サマ。
あのときとは違って痛くはされないけど、快感でおかしくなりそうだ。
でも負けたくない。ここで快楽に負けたら実家に帰れないから。
【淫魔ミミルミ】
「抗うの?こんなに気持ちいいのに?」
「治療のときはあんなに可愛い声出してたのにがんばるのねぇ」
【リナ】
「っ……」
柔らかいマットの上で散々に弄られた私が必死に耐えているとご主人サマが声をかけた。
きっとこのヒトは本気を出していない。
その気になれば私なんてあっという間に堕とせるのだろう。
耐えている私を見て面白がっているんだ。
【淫魔ミミルミ】
「そうねぇ……アナタならいいかな?」
「そのうちこの近所で闘技場を作るんだって」
「そしたら闘士として試合に出てみない?」
「これだけ我慢できるならきっといい線行けると思うんだけどなぁ~」
このままこのサキュバスに飼われて好き放題されるよりかはいいかもしれない。
それに家を出たのは自分の武を世に示すため。
この監禁生活で腕は鈍ったかもしれないがこれから鍛錬で戻せばいい。
【リナ】
「闘士になるって言ったらどうなる?」
【淫魔ミミルミ】
「良い返事ねっ♪」
「といってもまだ闘技場はできてないから建設の手伝いの仕事やってもらおうかなって」
「無意味にトレーニングしてもお金にはならないからねぇ~」
「アナタが自分を買い戻すための貯金とか装備代とかお金はあってもいいんじゃない?」
「別に娼婦やってもらってもいいんだけど」
「この淫紋は精液を集めることでパワーアップできるわけだし」
娼婦やるくらいならまだサキュバスに弄ばれるほうがいい。
それくらいに男に対して嫌な思い出がありすぎた。
【リナ】
「建設の手伝いでいい」
「それで荷運びをすればいいの?」
【淫魔ミミルミ】
「まあそんな感じじゃない?」
「詳しくは建設担当に聞いてね~♪」
「あとそうそう、服はこれ着てってね」
「別に裸でもいいんだけど」
体のラインがしっかり見える下着を渡された。
正直心もとないが、目の前のご主人サマの格好よりかはマシなので我慢することにした。
少し歩くだけでズレそうな代物なのに全く見えないのはなにかの技術でもあるのかもなとかバカなことを思ったりした。