・バニラなそこそこいい下着を買った
・奴隷店に戻った
自室に戻ったら何故か鉄格子がドアに変わっていた。
おかしいと思ったが、部屋の壁を見れば分かると思って中に入ったら奴隷にしては破格のいい部屋が置いてあった。
壁にはちゃんと私のH遍歴が載っていたので確かに私の部屋なのだろう。
釈然としないが。
項目を眺めると、明らかに私の性別ではあり得ない項目や、明らかに信じたくない項目もあり、気味の悪さで震え上がった。
ふと思ってしまった。この数字を動いている瞬間を見たいと。
ちょっと古そうでもしっかりしたベッドに横たわりながら体に手を伸ば
ちょっとどうかしてたのかもしれない。
なんだかんだで建築現場でぶっかけられたり、ランジェリーショップで視姦されたりで体が火照ってしまったからいけないのだろう。
とりあえず体を流そう。そんなことを数十分前より絶頂数が1増えた壁を見ながら思った。
ご主人サマが謎の魔道具を渡してきた。
どうもこれを使うと溜まったDRMで買い物が出来るらしい。
リストを見てみると、下着や食品などの日用品の他、タンスや布団やベッドなどの大型家具まで買えるらしい。
が、日用品はコンビニよりも割高なので、家から出られない事情持ちの人向けなんだろうか。
家具も今ので充分すぎるし、後買うとしたら毛布か変えの布団やタンスくらいだろう。
他にも生活用の魔道具が買えるようだが、私に理解できる気がしない。
服っぽい布切れとか明らかに怪しいオモチャとかを買う人なんて居るんだろうか。
よく見たらトレーニング用品なんてのも置いてあるようだ。
わざわざお金出して疲れる魔道具なんて使う必要があるとは思えないのだけど……。
ただ、サンドバッグとかいうのは剣術の的に便利なのかもしれない。
お金が溜まったら買ってみようと思う。
そんなこんなで買い物魔道具で暇つぶししていたらご飯に呼ばれた。
どうも朝と晩は支給があるらしい。
なんか全体的に白いなにかがかかってるのだけど……。
【ススルス】
「んー?メニューの説明したほうがいい?」
やめたほうが良さそうだ。
というか嗅ぎ慣れた臭いがする時点で聞く必要すらないし。
喉に流し込むたびに下腹部が熱を持つのが気になるが、残すわけにもいかないだろう。
貴重な食事なのだし。
周りを見渡すと私の他に9人くらい奴隷が居るらしい。
全員揃って赤の首輪を付けているので、何かしらの決まりでもあるのだろう。
全員嫌そうな顔をして食事に口を運んでいるが文句を言う雰囲気ではないらしい。
周りと雑談しようかと思ったが、食事の時間は食事に集中して、あとで談話室でやれと注意されたので仕方なく白濁ソースのかかった食事を口にしたのだった。