記憶を失った少女が、ホロライブに関わって変わる話 作:ほがみ(Hogami)⛩
そして動画を確認したら前回のポル伝が”6日前”だったんですよね…
ポルカの伝説毎週木曜19:00から!!!!!
とある日のこと…紗は事務所を歩いている時に、Aちゃんから話しかけられた
―ちょうどいいところに!!!と駆け寄ってくるAちゃんに理由もわからないまま話をされる
Aちゃん「紗さん!ちょっとお願いしたいんですけど大丈夫ですか?!」
紗「お、落ち着いてください…」
Aちゃん「えっとえっとですね!尾丸ポルカさんの冠番組である【ポルカの伝説】のMCである新人(三年目)スタッフの井筒さんがいろんな事情で現在不在なんですよ!!!!しかも、もうすぐ収録が始まりそうで、MCが不在なんです!私が抜擢されたんですけど、その…内容があれなので…紗さん!たのめませんか!?」
ペコリと頭を下げるAちゃんに紗は断れるはずもなく、引き受けることにした
本当にすみませんと謝るAちゃんからその番組の台本を渡される。底に書いてあったのは…【ポルカの伝説!!君たちのブラックな話聞かせてくれ!】だった
―あぁーなるほどね。と紗はAちゃんが逃げたくなる気持ちがわかった
Aちゃん「本当にすみません…」
紗「大丈夫ですよ!誰にだって苦手なことはありますから!それじゃ私は行ってきますね!」
そう行って私は収録場所に行く。ドキドキする気持ちはあるが、それよりも興味心が強い
撮影場所は、ポルカの伝説特設スタジオで、サーカス団の舞台のような場所だった
中には金髪のサーカス団の座長【尾丸ポルカ】とほか数人のスタッフ達。紗は丁寧にみんなに挨拶をしていく
紗「あの、ポルカさん。今日はよろしくお願いします!」
ポルカ「ん〜?あ〜!今日井筒さんの代わりのMCの人?よろしく〜なんて呼んだらいいですかね」
紗「紗って呼んでください」
するとポルカはすこし考えてからあ〜!と思い出すかのようにうなづき始めた
理由を聞くと、同期の雪花ラミィや獅白ぼたんが噂していたらしい。可愛らしい新人スタッフが入ってきたぞ!とのとこで…ポルカ自身も一度会ってみたいと思っていた
このような形で会うことになるとは予想していなかったポルカは、すこしウキウキな気分になる
ポルカ「いや〜会いたかった!めっちゃ可愛いッ!」
紗「いやいや私よりもポルカさんのほうが可愛いですよ」
ポルカ「かぁ〜ッ!謙虚さも兼ね備えているのかッ!ポルカファンクラブ立ち上げようかな」
一人で盛り上がっているポルカに、構成作家さんがそろそろ始めますよと言うとみんな準備に入った
紗も台本を見て自分が言う所を覚える
今回の話は、座員のみんなから(それ以外からも)ブラックな話を集め、それを紹介してくといった話だ
それでは伝説を始めていこう
椅子に座ったポルカはカタカタとパソコンを打つような仕草をして、こまめに上にかけられていると思われる時計をチラチラと見てこう言い放つ
ポルカ「はぁ…もう終電過ぎてるよなぁ…」カタカタ
紗「あ、お疲れ様です」
ポルカ「お疲れs…??」
ポルカは奇妙な顔でこちらを凝視し、そして紗に問いかけた「…どちら様?」と。視聴者からしたら井筒さんではない何者かが突然現れた状態になって困惑させないためだ
私は丁寧に自分の事を名乗った。本日井筒さんの代わりにMCをさせていただくスタッフの紗だと
ポルカ「あ、最近ホロで話題のスタッフちゃん!」
紗「話題になってるんですか?」
ポルカ「そう!度々あのー大変そうな配信に助っ人で現れては消えていくと言われている幻(?)の料理もできて優しい、仕事も早いって言われてるあのスタッフって言われてるんだよ?!」
紗「キャラが濃すぎませんか?!まぁ今回も井筒さんがいらっしゃらないから助っ人で来たんですけども―」
ポルカ「これもう伝説だよ。ポルカの伝説ならぬ紗の伝説になっちまうよ」
そう言うと構成作家さんが遠くで高らかに笑う
改めて自分はどんな人なのかと思うと、結構キャラが濃い。ポルカが言ったことはほぼすべて事実だし、自分自身助っ人でもいいかなとか思ってるところもあるがそれは置いておき
紗「ポルカさん、突然なんですがブラックな仕事って経験ありますか?」
ポルカ「んーポルカはカラオケ屋さんのバイトしたときも普通だったし、座長業も苦しくはないからブラックな仕事~?無いかも」
紗「そうですか。とはいえ私も経験はないんですが、今回の企画!【第一回ブラックな話を集めてみようの会】〜」
ポルカ「いえ〜い!いえーい?」
ポルカに今回の企画を説明する
Twitterにてみんなのブラックだった話をあつめ、それをかいつまんで読み上げていくという会だ。これまでもこんな感じの企画はたくさんやってきたが、いつも面白いような話が出てくる
紗「それじゃあ早速行きましょうか!」
ポルカ「はいお願いしまーす!」
紗「最初は…こちら!『仕事してたら―――気がついたら朝だったんだよね…』」
ポルカ「怖ぁぁぁぁい!!!」
この投稿はおそらく残業のものなのだろうが…残業と言っていないのにそれを感じさせるこの文は…とてもブラックを感じる
ポルカ「最後の…が怖いよ!だって好きな仕事だったら笑い話にできそうだけど、この感じからしてさ…」
紗「ポルカさんはこういう経験あります?」
ポルカ「ポルカはね、仕事で―ってのはないけど、眠れなーい眠れなーいってスマホを眺めて夜を越したことはあるよ。紗ちゃんはそういうのある?」
紗「私は…覚えている限りないですね」
そういうとポルカは目を見開いてすげぇ…と声を漏らす
その表情はこころからそう思っていると思わせる表情だ
ポルカ「皆さん、これでホロライブはホワイトだってことが判明したわけだ」
紗「でもAちゃんは……」
ポルカ「あ、そうだ。彼女は残業してるで有名なんだったwww」
『ポルカの伝説ッ!!!!』
一旦場面切り替えが入り、次の話題へと移る
紗「続いて…『気づいたら空のエナドリが山になっていた』」
ポルカ「あ〜〜」
これは先程の投稿と似ているが、若干違う。これは眠気をエナドリで吹き飛ばそうとしている人の投稿だ
エナドリの大量摂取は体に毒だから気をつけるように!
…特にAちゃん
ポルカ「これはあるあるだ」
紗「ポルカさんもあります?」
ポルカ「ん〜エナドリは無いけど、ゴミとかはたまに…w」
紗「まぁホロメンは忙しいですからね〜よかったら掃除しますよ」
ポルカはいいの?!と大きな耳を立てて言う。…が次には「いやいや!」と自分の言葉を取り消しした
その理由は、忙しいスタッフに私情を挟むわけには行かないからとのこと
別にいいのだが…
紗「それはともかく、エナドリの過剰摂取は危険なので気をつけてくださいね」
ポルカ「気をつけてね〜!」
紗「さて続いて…『冬のボーナスに腐ったみかんが渡された』」
ポルカ「…ん?…ん?」
ジト目でよくわからない顔をするポルカ。なんか何処かで聞いたことがあるようなエピソードだと思う
ポルカ「あれ…wこのエピソードって…w」
紗「ホロライブ三期生の宝鐘マリンさんからのお便りです」
ポルカ「そうだよね!?なんか聞いたことのある話だなって思ったよ!でも冬のボーナスが腐ったみかんは…ボーナスじゃないもんね」
紗「いろんな意味でブラックですねこれ。それに似た話がもう一個あるんですけど―『給料が5円チョコなのは勘弁してほしいでgzr』」
ポルカ「これは…いろはやな」
そうこれは風真いろはのお便り
巷ではHoloxの用心棒費が5円チョコであると言われている。実際はそういうわけではない―――とも言い切れないものの、流石に5円チョコではない
紗「でも5円チョコの実際の値段って5円じゃないらしいですよ?」
ポルカ「え?!そうなの?!」
紗「はい。確か5円チョコの大体の値段は300円ぐらいだそうです」
ポルカ「じゃあそれ5円チョコじゃないじゃん。300円チョコや――いや今議論したいのはそこじゃなくて、給料が物なのはどうかって話じゃない?」
構成作家がまた高らかに笑って次の場面に移る
いまので最後の話だった。さぁ次は締めくくりのシーンだ
紗「さていかがでしたか?」
ポルカ「世の中の人は大変なんだな〜って思ったよ。ポルカ本当に配信者で良かったなって思う。ブラックな企業に努めてたってホロメンも多いけど、ポルカが勤めたら多分………うん」
構成作家「わはははwwwwww」
紗「いや〜ホロライブがブラックじゃなくてよかったですね!」
ポルカ「いや〜ホントだよ〜YAGOOに感謝しなきゃ。紗ちゃんもありがとうね、忙しい中来てくれてさ」
その様に言うポルカに大丈夫だと言った
ホロライブはホワイトだからね!
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