アサルトリリィ×仮面ライダー episode of 御台場女学校   作:黒破リンク

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いざ……ギガント級との戦いの時…!

その裏で動く魔の手とは……。

御台場女学校編の次回予告、一旦いじります。(理由は仮面ライダーの次回予告のようにしようと思っているため、試験的に。)


「Hの思い〜ノインヴェルト戦術と思いの暴走〜」

フィリップvision

 

蛍「だけど、なかなかの強敵なんだよね。」

純「はぁぁ?」

雪「当然ノインヴェルト戦術をするわけだけど。重力の干渉により動きが鈍くなりマギの消耗も激しくなる。」

響「それはかなりしんどいですね……。」

初「ギガント級の近くでパスを回せばより強力なマギスフィアができますわ。」

昴「言うまでもなく、ヒュージに近づけば危険が増します。」

純「燈、頼みますわよ。」

頼まれたのが嬉しかったのか、嬉しそうにする燈。

燈「おまかせくださいませー?」

嬉々として言う燈は続けてこういった。

燈「あたくしのラプラスがあれば…迎撃戦なんてあーっという間に終わりましたのに。」

フィリップ「油断するんじゃないよ、燈。」

燈「純お姉様の前で……油断なんていたしませんわー?ねぇ?」

純「何が目的で迎撃戦の真似をしているか分かりませんけど、1人の犠牲者も出してはいけませんわ。」

響「うん、みんなは絶対に守るよ!」

初「GEHENAの思い通りにはさせない。」

楪「あぁ。」

再び戦いを始めるために、純はセインツメンバーに問いかける。

純「治を待たずに始めますけど、いいんですわね?」

映司「戻ってきたら参加させます。」

そういう映司。

初「急ぎましょう。」

純「えぇ。皆、行きますわよ。」

ロネスネス「はい(えぇ)。」

楪「行こう。」

セインツ「はい!(OK!)」

さぁ、作戦開始と行こうか。

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忍vision

 

因「うわぁ、体が軽くなったー!」

そう言う因。

忍「どうだ、気分悪いとかないか?」

因「はい!マギ満タンって感じです!」

そう言ってCHARMを振る因。

倫夜「そう!良かったわ。」

治「先生、私のCHARM…。」

倫夜「ごめんなさい、コアに傷がついてしまってるからもう少し時間かかるわ。どうだった、そのCHARMは。」

少し間を開けて治ははっきりと言った。

治「使えます。」

その発言に因が驚く。

因「え?治様、CHARMを変えるんですか?!契約は?」

質問に対し答えた。

忍「それはガラテイアシステムっていう契約無しで使えるCHARM。」

倫夜「それだけ、使うのは難しいけど。」

治「お願いしますっ!使わせてくださいっ!!!私今戦わないと絶対後悔するんです!」

倫夜「『自分には能力の限界が存在しないかのように邁進し続けることが人間に課せられた義務である。』あなたならやれるわ。」

そう言って奴は励ます。

治「今度こそ必ず私が倒しますっ!!!」

礼をしてそのまま戦場へと向かった。

因「治様ー!!」

それを追って因も向かった。

倫夜「思いっきりやりなさい。『ゼノンパラドキサS級保持者菱田治』。神宿りの9秒を操る異能者。面白いじゃないっ…!!」

それを見て、死角に投げ捨てたバースバスターを拾って再び向けた。

忍「あれは『ブーステッドCHARM』だろ、一体何が目的だ?治に持たせて何をしようとしている?」

倫夜「ふふ…あなたには分からないことよ……。」

そう言ってヨートゥンシュベルトを持ち俺に向けてきた。

倫夜「あと、戦いを申し込むのはいいけれど、元戦うアーセナルである私に勝てるかしら?」

忍「無論、勝つさ。」

俺はバースドライバーを持ちセルメダルを装填した。

忍「変身。」

そして俺は仮面ライダーバースに変身を遂げた。

倫夜「あら、随分とやる気ね。」

バース「覚悟しろ。」

俺はそのまま駆け出した。

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翔太郎vision

 

雪「近くまで来たわね。」

翔太郎「よし。」

純「始めましょう。」

治「待って。」

保健室から戻ってきた治と因。

梓「治、因!」

治「さっきはごめんなさい、迷惑かけて。」

純「前置きは結構。参加しますのね?」

迷わず治は言った。

治「させて欲しい。」

フィリップ「間に合うなんて運がいいね。」

純「お礼なら、セインツの方に言うといいですわ。涙ながらに頼み込まれましたから。」

楪「はぁ?そんなこと!」

治「ゆず、梓、皆ありがとう。」

映司「無理はしない、いいですね?」

治「うん。」

治のCHARMに気づいたのか、蛍が問いかける。

蛍「治、そのCHARMどうしたの?」

フィリップもそれに気づいたのか、俺に聞いてくる。

フィリップ「翔太郎、白金竜、気づいているね?あれはブーステッドCHARMでは無いか?」

翔太郎「あぁ、っぽいな。」

竜「何かなければいいが。」

…何か感じる…。

翔太郎「嫌な予感がするぜ、相棒。」

竜「本当か?」

フィリップ「あぁ。翔太郎の悪い予感はよく当たる。」

雪「全部で14人と、仮面ライダーの5人ね。」

初「普通なら邪魔な程いますけど、重力干渉という足枷がある分、ちょうどいいかもしれませんわ。」

純「マギが溜まっていたら、全員に渡ってなくてもフィニッシュショットを打ち込む。いいですわね?」

翔太郎「任せとけ!」

竜「あぁ。」

フィリップ「G.E.H.E.N.A.の魔の手が御台場に迫っている。僕たちで食い止めよう。純、初。」

純「えぇ。わたくし達で止めて見せますわ。」

燈「あたくし達を襲ったこと、後悔させて差し上げましょう?」

翔太郎「最初から『究極』で行くぜ?相棒。」

フィリップ「あぁ。行こう。」

『サイクロン!』『ジョーカー!』

竜「さぁ……振り切るぜ。」

『アクセル!』

映司「……紫の力を使うしか…。」

??「おい映司っ!!!これ使えっ!!」

映司「っ?!アンク!!」

アンク「俺のメダル使え!!仕方ねぇから貸してやる!!」

映司「ありがとう、アンク。」

メダルを受け取った映司はメダルを装填した。

響「よぉーし!」

『スカル!』

竜「へん……」

4人「変身!!」

竜「しぃん!!」

『サイクロン!ジョーカー!』

『エクストリーム!!』

『アクセル!!』

『タカ!クジャク!コンドル!』

『スカル!』

俺達はそれぞれ変身し、その後号令を受ける。

純「ロネスネス!」

楪「ヘオロットセインツ!」

2人「「合同ノインヴェルト戦術、開始!」」

そうしてギガント級との戦いが再び幕を開けた。

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忍vision

外……

 

バース「はぁっ!!」

倫夜「っ!!!」

俺は殴り掛かるも躱される。

倫夜「そんなものかしら?バースというのは。」

バース「まだまだ行くぜ?」

『ドリルアーム!』

『キャタピラレッグ!』

俺はドリルアームとキャタピラレッグを使い、再び攻撃を仕掛ける。

倫夜「なるほど、そう来たのね。」

ドリルアームの一撃をヨートゥンシュベルトで止める。

倫夜「ふふ…無駄ねっ!!!」

そのまま俺を斬る。

バース「くっ……!!」

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その頃…

翔太郎vision

 

純「姉様っ!」

マギスフィアを初に渡す純。

初「雪様。」

そのまま雪様へパスを回す。

雪「任せて。」

雪様は『ブレイブ』を自分に掛ける技、『エンレイジ』を発動。

因「あれが、エンレイジ!」

ダブル(フィリップ)「ブレイブを自分に掛けて、能力を倍増させる技。ただし、負のマギの影響が大きい。」

ダブル(翔太郎)「燈、頼んだぜ。」

燈「えぇ。カリスマ持ちさん?あなたも行きますわよ。」

因「う、うん!」

ダブル(フィリップ)「翔太郎。」

ダブル(翔太郎)「あぁ。俺たちは雪様と2人のサポートに入ろう。」

『プリズム!』

俺たちはプリズムビッカーの剣の柄にプリズムメモリを挿し、剣を抜いた。

雪様の攻撃をサポートするように、燈と因が動く。

俺たちは近づこうとするヒュージ達を蹴散らす。

ダブル(翔太郎)「…ぶっぱなすぜ。」

『サイクロン!マキシマムドライブ!ヒート!マキシマムドライブ!ルナ!マキシマムドライブ!ジョーカー!マキシマムドライブ!』

ダブル「「ビッカーファイナリュージョン!!」」

そのまま周りのヒュージを一掃する。

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雪「リリィへの不当な強化実験……そのせいで私は大切な仲間を失った。」

未来『雪…』

雪「…岸本・マリア・未来。ルドビコ女学院1のリリィだった。」

未来『たとえ戦場に共に立っていなくても私たちはずっと仲間よ。』

雪「3年前のあの時……まだ未熟な純と初を………私は戦場に置き去りにしてしまった。2人はヒュージに襲われ、体にも、心にも傷を残した…。」

初『武人として、こんな不心得が許されましょうやっ!!雪様、二度とわたくし達の前に現れないでください。』

雪「初のあの言葉が…純の傷ついた姿が頭から離れなくて……。」

純『雪……姉…!!』

初「私は思うように戦えなくなった……でも…。」

未来『想いを伝えるのが、互いにとっていい事だと思う。』

雪「未来の言葉が私の背中を押してくれた。」

未来『仮に道が交わらなかったとしても、気持ちは伝えるべきよ。』

雪「未来がいなかったら、私たちは今もあの時のまま…。」

未来『雪、これをあなたに。』

雪「壊れてしまったものを、元に戻す勇気をくれた大切な人を奪った罪は重い…。」

拳をぶつけあわせて……

雪「思い知りなさいっ!!!」

初「雪様。」

攻撃の後、そのまま初へパス。

そして、初から雪様、雪様から純。純から雪様、雪様から初へとパス。そして初は純にパス。そして純は初に戻す。そして初は雪様へ渡す。

燈「もうその辺にしてくださいませ。負のマギが溜まってこの子が持ちませんわ。」

因「え?えぇ?!」

雪「そうね。少し下がるわ。」

そして雪様は下がるため、燈にマギスフィアをパスした。

因「わ、私、もっとやれたよ!?」

燈「あらぁ?だーい好きな治様のためにマギを取っておいた方がいいと思いましたのに?」

因「そ、それは…!」

そして乱暴にパスする燈。

因「ありがとう!」

攻撃している因を支えながらマギスフィアを自分に戻す燈。

因「もう!」

燈は何度も因の方へ弾いては戻しを繰り返した後、少しして因が取り戻した。

因「捕まえた!……沈めぇぇ─」

因の予備動作を足で止めて自分のCHARMで撃ち抜く燈。

燈「さ、早くパスして下がりますわよ。」

因「うん!薺ー!」

薺「はいはーい!」

因「取ってー!」

マギスフィアは薺の元へ。

薺「やったー!私のばーん!」

薺はファンタズムを発動。

オーズ「翔太郎さん!フィリップさん!こっちは任せてください!」

ダブル(フィリップ)「あぁ、頼むよ。」

ダブル(翔太郎)「任せた!」

映司にここを託して俺は燈たちの元へ行った。

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映司vision

 

薺「いっくよー!」

俺たちはファンタズムを頼りに攻撃を仕掛ける。

楪「いいね!薺のスピード感!」

梓「うちの自慢のファンタズム持ちだもんね!」

薺「やったー!褒められた!ま、当然だけど!」

オーズ「油断しないでね、薺ちゃん!」

そう言いながら、マグナブレイズを撃ってヒュージを焼き尽くす俺。

薺「あれ、治様は?」

治さんを探す薺ちゃん。

薺「いた!治様も褒めてー!」

治「え?」

ん?治さんの様子がおかしい…?

薺「治様?」

梓「治!」

梓さんは治さんにパスを回す。

オーズ「どうしました?」

治「ああいや、ちょっとCHARM慣れなくて。」

楪「治?」

治「ごめんごめん、大丈夫。」

梢「もーらった!」

オーズ「梢ちゃん?!」

マギスフィアを持っていく梢ちゃん。

薺「梢!」

梢「ほらどいてどいて!」

薺「ごめん!」

梢「我こそは、ロネスネスのファンタズム持ち、梢・ウエストなりー!!」

スカル「映司兄ちゃん、ここは任せて!」

オーズ「響ちゃん、頼むよ!」

スカル「うん!」

俺はゆずさん達の後を追った。

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響vision

 

梢「さあ!……どっちがスゴイかな?」

歌舞伎の舞のようにヒュージを攻撃する梢ちゃん。

私はスカルマグナムで撃って怯ませて……

スカル「梢ちゃん、このヒュージ狙って!」

梢「せいっ!」

そのまま梢ちゃんに攻撃をさせた。

槿「梢、真面目にやりなさいよ。」

梢「槿様の前では、いつだって大真面目ですよ?せいっ!」

なんてこと言いながらヒュージに攻撃をする梢ちゃん。

梢「ほーらね?」

槿「まぁいいんじゃない?」

スカル「純と同じく、槿ちゃんも素直じゃないね。」

梢「よしよししてくれてもいいんですよ?」

槿「いいから、どきなさいっ!!」

なんだかんだ、このふたりの連携も凄まじいね!

槿「梢っ!」

梢「はーい!」

あらぬ方向に投げる梢ちゃん。

スカル「やばっ!!」

槿「こっちだってば!」

梢「と見せかけて…」

そのまま今度はしっかり槿ちゃんに渡す梢ちゃん。

槿「もう!行くわよ!」

貰った後レジスタを発動させる槿ちゃん。

槿「幼稚舎の時から、ここ御台場を守ることだけを考えてきた。……思うように戦えない時もあった!!」

初『大切と思う人の評価だけ気にすればいいのよ?わたくしはあなたの味方ですし、一緒に戦ってくれると信じていますわ。』

槿「この言葉で、覚悟を決められた。私は初とともに戦う!」

スカル「私も負けてられないねっ!」

再び射撃を行なって行く私。

槿「そのために、好きも嫌いも飲み込んだ!そうしてやっと、信じて戦えるレギオンになった!大切なロネスネスの仲間とこれからも御台場を守り続けるわ!」

梢「槿様ー!こっちこっちー!」

そのまま蛍ちゃんにパスした。

槿「蛍!」

梢「あっれー?」

蛍「梢、あさちゃんあんまりからかわないの!」

梢「なーに言ってるんですか!槿様は、いじられるのが好きなんですよー?」

蛍「だとしても、今じゃないの。」

梢「はーい、失礼しました。蛍様にお任せします!」

槿「もう!」

蛍「よーし!だんだん道が開いてきた!」

次々とヒュージを倒す蛍ちゃん。1個CHARMを落とすも…

蛍「あ。」

そして梢ちゃんに近づき…

蛍「これ借りちゃうね?」

梢「どうぞどうぞ?」

そのまま蛍ちゃんはヒュージを攻撃。

スカル「円環の御手、本来1本しか扱えないCHARMを二本同時に扱えるスキル!」

蛍「御台場迎撃戦。数々の伝説と共に、数々の苦悩があったなー。」

昴「蛍。」

そう言って、自分のCHARMを差し出す昴ちゃん。

蛍「ありがとう!」

蛍ちゃんはどんなCHARMも難なく使いこなせちゃう子なんです!いいなー。

蛍「これおっも!!」

そう言いつつも、普通に使いこなせちゃうあたり、あの子は天才なんだと思う。

昴「私のCHARMまで使いこなせるなんて、さすが蛍ですね。」

槿「蛍、見事な戦いだわ!きっと後世まで語り継がれると思う!」

スカル「そうだねっ!」

蛍「あの時もそう言ってくれたね…!あさちゃんのその言葉に救われたっけ?でも……正直あんな辛い戦い、二度と経験したくなかったなぁ。」

バンバン撃ち抜いちゃう蛍ちゃん。

スカル「私も!」

私はスカルマグナムにスカルメモリを挿し……

『スカル!マキシマムドライブ!』

スカル「引き金は二度と引かねぇ……1発が全てだ!!」

そう言ってトリガーを引く。

そのまんま大量のヒュージを一直線に撃ち抜く。

スカル「ふふーん。1度言ってみたかったんだよね!」

楪「ヘイ、パース!!」

蛍ちゃんはゆずちゃんにマギスフィアをパスする。

楪「そりゃあ仲間の戦線離脱なんて、見たくないよ!」

ゆずちゃんはテスタメントを発動した!

スカル「テスタメントきたきた!」

ヘッドホンを耳につけて、CHARMを足に当てた!ゆずちゃんの本気モード!!!

楪「私たちは忘れちゃいけないんだ!迎撃戦の戦場を!栄光の影に、仲間の涙や、死があるってことを!」

ヒュージを斬りながら戦場を駆け回るゆずちゃん!

楪「そんなリリィたちの思いも分からないような奴らにあの戦いを利用させたりするもんか!梓ー!!」

足でCHARMを弾いて、梓ちゃんにパスした!

梓「迎撃戦でスターリリィになったものも、栄光を掴めなかったものも、同じ命を賭けて戦った仲間だ!」

ヒュージの攻撃をヘリオスフィアで守る梓ちゃん。

梓「評価したり、批判する権利なんて誰にもないんだよ!」

バッサバッサとヒュージを斬る梓ちゃん!

梓「昴!」

そのままパスした!

アクセル「九条、ここからは任せろ。」

スカル「お願い!白金くん!」

私はここを託して他の子達の援護に周りに行った。

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竜vision

 

昴「戦場では、1つの判断で過ちを犯してしまうこともある。でも、常に正しい道なんて選べない。」

ガンガン攻める昴。

昴「重要なのは、今何をして、何に向かうか!乗り越えるものがあるから強くなる!今この戦いも必ず乗り越えてみせます!」

アクセル「ふっ!!」

『エンジン!マキシマムドライブ!』

アクセル「昴、しゃがめ!!………まとめて吹き飛べっ!!」

昴「はいっ!」

しゃがんだタイミングで俺はダイナミックエースを放つ。

昴「純!初!」

昴は初にパスした。

初「迎撃戦、迎撃戦。ほーんとに聞き飽きましたわ。」

純「その戦いが伝説ならば、ロネスネスで塗り替えるのみ。」

2人はルナティックトランサーを同時発動。その勢いのままヒュージを一掃していく。

アクセル「あいも変わらず無茶苦茶な戦いをするもんだな。」

そしてどんどんとパスが回っていく。

ダブル(フィリップ)「まるで船田予備隊だね。」

因「船田予備隊?」

ダブル(翔太郎)「船田姉妹中心のレギオンだ。」

因「知ってますよ!そのくらい!」

アクセル「解散しないでいたら世界トップレギオンだったと言われているな。」

純「燈!」

燈「はぁい、純お姉様。さぁ、今度はアタクシ達の出番ですわよ。」

因「わかってる!」

燈「さぁて、着いてこれるかしら。」

因「うるさいなー。」

どんどんパスが回っていく。

薺「治様、お願いします!」

治「紫、薺……あの時迎撃戦の時……。」

薺「治様?」

治「あの時中等科のリリィがいるのに私は……。」

オーズ「どうしたんですか?!」

咲魅『治。』

治「咲魅…。」

咲魅『治は間違ってない。みんなそう、皆間違ってなんかない。治なら大丈夫。あたしが信じたリリィだもん………。』

治「咲魅………。そうだよ…。私は間違ってなんかいない……。咲魅のためにも証明するよっ!!」

アクセル「なんだあのCHARM……火力が違いすぎるぞ?!」

楪「流石だね、治!」

因「すごいです!」

治「約束は守れなかったけど、あの判断は正しかった!!それを証明するためにも、この戦いは私が終わらせる!!」

そう言い、振りかぶった瞬間……。

治の動きが止まった。

楪「治、どうした?!」

オーズ「治さん!大丈夫ですか?!」

治「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

突然CHARMを俺たちに振るい始めた。

治「私だって1人でも戦えた!!」

暴走しているのか、俺たちに牙を剥き始める。

治「それが武人のあるべき姿だって分かってる!!でも!私はああするしか無かった!!!」

オーズ「治さん!どうしたんですか!!」

アクセル「今井、フィリップ、何がなんでも止めるぞ。」

ダブル(翔太郎)「あぁ!」

ダブル(フィリップ)「もちろん。」

咲魅『治、わかってるよ!私なんにも責めてない!』

楪「治、下がろう!」

治「咲魅との約束も守りたかったっ!!!!!守りたかったのっ!!!!」

アクセル「くっ……!!」

ダブル(翔太郎)「くっそ…近づけねぇ!!」

ダブル(フィリップ)「何とか止めないとまずいよ。あのCHARM、おそらく何か仕掛けられてる。」

オーズ「翔太郎さんの読みが当たったってことですか?!」

アクセル「そうなるな。」

咲魅『治やめてよっ!!!』

治「ああっ!!」

アクセル「くっ!!」

ダブル(フィリップ)「ダメだ、このままでは彼女が持たない!!」

ダブル(翔太郎)「なんか手はねえのか!」

因「治様!!」

すると治は……

治「邪魔しないで。」

オーズ「治さん!マギの浄化が間に合ってないです!!」

治「道を開けてっ!!!」

攻撃を受け止めた楪と今井。

楪「これ以上、治を戦わせる訳にはいかない!」

ダブル(翔太郎)「悪ぃけど大人しくしててくれ!!」

治「あんたらには分からない……!道を曲げなきゃならなかった私の気持ち……分かるわけないッ!!約束も夢も果たせなかった……。言い訳もできなかった!どんな顔して戦っていいか、今だって分からない!」

すると純が止めに来た。

アクセル「純!初!」

純「やっぱりロネスネスだけでやればよかったですわ。」

そう言い放つ純。

治「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

暴れ出す治を全力で抑え込む俺たち。それでも抑え切ることはできなかった。

 

 

 

 

 

……To be continued




果たせなかった約束を思い出し、暴走する治。
そして動き続ける魔の手。

次回のアサルトリリィ×仮面ライダーepisode of御台場女学校は……

初「対抗できるのは、同じ負のマギを扱うわたくし達ね。」
暴走する治を止めるため、船田姉妹の離脱。

燈「ちょーっと、やっちゃいましたわ。」
怪我を負う燈。

燈「G.E.H.E.N.A.の研究対象ですわよね!!!」
そしてこの事件の犯人が……!?

倫夜「私はあなた達を守る。…………他の誰にも手出しはさせないわ。」


「Hの思い〜暴走と三度の決戦〜」
これで決まりだ!!
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