アサルトリリィ×仮面ライダー episode of 御台場女学校 作:黒破リンク
大変申し訳ございませんでした。
映司vision
俺は椛姉にマギスフィアをパスした後、紅さんの暴走を止めるために戦っていた。
オーズ「マギが足りない……!!!」
周「どこまで持つかな…!!」
治「あと少し、あのドミネーターを倒すまで…!」
楪「もう少し、離れた方がいいかもしれない!」
因「私も、戦わないと…!」
湊「セインツの皆さん!」
コーストガードの弘瀬湊さんが助けに来てくれた…!!
オーズ「湊さん!!」
湊「紅、かなり影響を受けてるみたいですね。行きましょう、
英「うん、わかった!」
湊さんと英さんは紅さんを止めつつ、『ヴァルキュリアスカート・マギ・リンカネーションシステム』を使って紅さんの暴走を抑え込む。
『ヴァルキュリアスカート・マギ・リンカネーションシステム』は、各戦闘1回しか使えない代わりに、負のマギを浄化することが可能になる代物。
オーズ「紅さんの暴走が収まった…!!」
湊「紅は、わたくしたちが保健室に運びます。」
楪「ありがとう、皆、急ごう!!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一方……
天奈vision
私は、船田姉妹の2人と共に新宿遠征に着いて行っていた帰り道、遠くでマギスフィアをパスする椛達が見えた。
椛「何とかマギが溜まりましたね。皆さん、大丈夫ですか?」
央「えぇ、このままフィニッシュショット行きましょう!」
純「貰いますわ。」
椛「純?」
桂「純様、初様、天奈様も外征中では?」
純「ヘオロットセインツが苦戦中だと聞いて早々に駆けつけましたの。」
初「っ…!」
鎧武「初、左足大丈夫?」
椛「初、怪我しているの?」
初「大したことありませんわ。」
純「姉様は下がってくださいませ。」
純が進もうとしたとき、椛が止める。
椛「待って、あのギガント級はドミネーターよ。ルナティックトランサー持ちの純では─」
純「船田姉妹は負のマギの影響を受けませんのよ。」
鎧武「でも純ひとりじゃ!」
純「たとえ戦えなくたって、姉様が傍にいれば──」
純「何も変わりませんわ!!」
そのまま純は進む。
そしてフィニッシュショットを決める。
決め終わったあと、楪達が合流する。
映司「椛姉!!
…純さん!?」
鎧武「ドミネーターが撤退してく……。フィニッシュショットは当たったはずじゃ!?」
純「副隊長さん遅かったですわね。」
楪「…ちょっと紅が。」
純「紅が?」
鎧武「紅に何があったの?」
椛「ドミネーターの影響を受けてしまったの。でも、もう大丈夫ですわ。」
純「そう。」
椛「わたくしたちも影響を受けてしまい、マギが足りるか心配でしたか、助かりましたわ。」
純「まぁ、わたくしたちの外征のせいで、ロネスネスが出撃出来ませんでしたから。」
楪「にしても純がヒュージを討ち漏らすとはねぇ!!」
いつものように、楪は純に煽り始める。
映司「ゆずさん……。」
純「はぁ?ちゃんと追い払いましたわよ!?」
楪「でも倒してないじゃん!いつまた襲ってくるか!」
椛「ゆず、素直にお礼を言いなさい。」
楪「だってここまで必死に追い詰めたのに!!」
初「今のはわたくしのせいですわ。」
突然初が自分のせいだと言い始める。
楪「はぁ?」
純「姉様?」
初「わたくしに気を使って純が本気を出せなかった。そうよね?」
純「そんなことありませんわっ!」
椛「ゆずの言い方が悪かったんですわ、本当に助かりましたのよ。
ね、ゆず?」
椿「楪、諦めなさい。」
楪「なんか…ごめん。」
純「あのドミネーターは、ロネスネスで必ず仕留めますわ。それでいいですわね?」
椛「わたくしたちも悔しい思いをしました。その時は、共に討たせて貰いますわ。」
純「出番があれば、ですけど。」
椛「えぇ。」
響也「ゆず、不貞腐れるな。」
楪「だってよぉ…。」
星「今のはゆず様が悪いです!」
楪「星まで!?」
純「姉様。」
純は初と向き合う。
純「姉様が怪我を負ったのはわたくしを庇ってのこと。その事で姉様を責める者が居ればわたくしが許しません。」
初「純……。」
純「何があっても、わたくしたちは船田姉妹。いつだって、怖いものはありませんのよ。」
……To be continued
天奈ちゃんセインツに合流!!
天奈ちゃんは2年生です!なので映司くん達のことは呼び捨てです!
次回、「反省会とお茶会と失念の紅。」