アサルトリリィ×仮面ライダー episode of 御台場女学校   作:黒破リンク

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椛様の誕生日エピソード!!
映司くんが奮闘します!!
(こちら、前に書いたものの再投稿です。少し修正して投稿します。)


誕生日エピソード:月岡椛の誕生日

映司vision

俺は御台場のレギオン、ヘオロットセインツに救われた。

あの日から俺は、隊長のことを「椛姉」と呼び、密かに恋をしていた。

 

月岡椛。

彼女は俺の恩人であり、俺の心に光を照らしてくれた。

 

中学時代の戦いで家族を守れなかったこと。もう少しで手が届いたのに助けてやれなかったこと。

…それがずっと心に残っていた…

G.E.H.E.N.A.から逃げ出してから、ずっと悔やみ続けてきた。そんな時に俺に手を差し伸べてくれた。

 

椛「貴方が守れない分は、私達が守ります。そして貴方自身も。だから、私達を信じてください。」

 

その言葉で救われた…今まで手を伸ばすばかりで、身近の人の手を掴めなかった俺が、あの時初めて掴むことができた…その時からなのかもしれない…俺はこの人を…この人の仲間を守る…例え自分が倒れたとしても…

 

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遡ること数日前………

椛vision

 

私は、市ヶ谷映司くんに恋をしているのかもしれません。

 

椛「ゆず、私の悩み、聞いてもらえないかしら?」

 

そう言って、幼馴染のゆずに相談をした。

 

楪「別にいいけど、どうしたの?生徒会は上手く進んでるし他ってことだよね?」

 

椛「えぇ…最近、映司くん見ていると心が締め付けられるような気分になるのよ…」

 

ゆずは口を開き…

 

楪「うん。恋だね。完全に。」

 

椛「恋…?!」

 

そう言われたわたくし。

 

楪「同じ話、前に映司にもされたよ。」

 

椛「ゆず、なんで言ってくれなかったのよ…」

 

楪「いや、言われなかったから言ってないだけなんだけど」

 

それは…そうですわね…

 

楪「勇気出して思い、伝えてみれば?2人とも気持ちは一緒なんだし。」

 

椛「ゆず…ありがとう…」

 

楪「頑張れよ、椛!」

 

椛「えぇ…!」

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映司「椛姉。」

 

椛「はい、なんでしょうか。」

 

映司「あの時俺を救ってくれてありがとう。」

 

椛「いいえ。当然の事をしたまでです。」

 

俺は意を決して……

 

映司「椛姉。いや、月岡椛さん。あなたに伝えなくてはならないことがあります。」

 

そう言うと、困り顔をする椛姉。

 

椛「なんでしょうか…?」

 

映司「俺はあの時からずっと、貴方が好きです。あなたの傍に居させて欲しい。」

 

椛「…えぇ…!!それはもちろん…!」

 

映司「俺と『恋人』になって欲しいんです」

 

言った。言ってしまった。救われたあの日からしまい続けてきた思いを。全て。

 

椛「私で良ければ…あなたの傍に置かせてください。」

 

返事はこうだった。思いを伝えた時の椛姉の顔は忘れることは無い。

涙を流しながら、笑顔でこちらに目を向けていた。

 

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前日………

 

やばいやばいやばい!!明日椛姉の誕生日だ……。

何渡すか…。変なもの渡して嫌われたりしたら嫌だし…

うーん……。

 

そうして俺は、街に出た。

 

街中……

 

映司「さぁて、何がいいかな…。」

 

椛姉のために探そうとしていた。しかしなかなかいいものが見つからなかった…。

 

映司「どうしよう…全然見つからない…!!」

 

そして暫くウインドウショッピングを続けていると、ふとショーケースにあるペンダントを見つける。

 

映司「あっ……これだ…!!」

 

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そして当日……

 

俺は椛姉とともに、とある場所に来ていた。

 

椛「ここは…!?」

 

映司「そう。ここは初めて、椛姉達とあった場所だよ。」

 

俺が来たのは、御台場の海浜公園。あの日倒れていた俺が初めて会った場所。

 

映司「あと、これ!」

 

俺はとある小箱を渡した。

 

椛「これは?」

 

映司「開けてみて。」

 

椛「これは…!」

 

渡したのはペンダントの入った小箱。

 

映司「椛姉に似合う色にしてみたよ。」

 

椛「ありがとう…!!大切にしますね…!!」

 

そうして椛姉はペンダントをつけた…うん。見立て通り似合う…

 

映司「うん!この後もう1個行きたいところがあるんだけど、いい?」

 

椛「えぇ…!」

 

映司「じゃあ、行こ!!」

 

椛「ま、待ってください!」

 

そうして俺は、椛姉と別の場所に連れていく。

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椛「ここって、有名なお店ですわよね?」

 

映司「うん。今日は欲張ってみたよ。たまには欲望に忠実にならないとね。」

 

椛「実はここ、来たかったんです…!」

 

映司「なら良かった!行くよ!」

 

俺たちは中に入った。

 

椛「招かれた場所、広くありませんか?」

 

映司「ふふ…みんな!来て!」

 

楪「椛!!」

 

セインツ「誕生日おめでとう(ございます)!!」

 

椛「ありがとう…!みんな…!」

 

映司「実はここに来たかったって、ゆずさんから聞いたから、ここに来て祝おうと思って!」

 

椛「映司くん…!!」

 

俺に抱きついて来た…!

 

映司「椛姉、これは俺の感謝の思いもあるから!」

 

因「そろそろ食べませんかー!因お腹空きました!」

 

梓「そうね、食べましょうか!」

 

そうして、俺たちは椛姉の誕生日をお祝いした。

 

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その後……

 

楪「あー!食べた食べた!」

 

椛「そうですわね。また行きたいです!」

 

映司「満足して貰えて嬉しいよ!」

 

楪「じゃあ、先帰るよ!」

 

映司「え?!」

 

ゆずさんは俺に近づいて…

 

楪「椛と明日まで過ごしてやりなよ?」

 

そう耳打ちしてきた。

 

映司「え?!でも宿取ってないですよ?!」

 

楪「言ってなかったけど取っておいたよ。2人っきりで過ごして来な!」

 

椛「ゆず…ありがとう。」

 

楪「いいってことよ!」

 

そう言って、ゆずさん達は帰っていった。

 

楪「また明日な!」

 

映司「…言われたところ行こっか!」

 

椛「えぇ!」

 

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映司「ここ?」

 

椛「らしい…ですわね。」

 

映司「でっかいな…」

 

椛「ですね…」

 

映司「行こっか!」

 

そうして中に入り、俺と椛姉は夜を過ごした。

正直、なかなか寝付けなかった。

 

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おまけ

響vision

 

響「椛、誕生日おめでと!これ受け取って!」

 

そう言って、私は椛にプレゼントを渡す。

 

椛「これは…?」

 

響「習字道具!椛、そろそろ買い換えなきゃって言ってたでしょ?」

 

椛「ありがとう、響。」

 

響「あ、あとこれ、純と初から。」

 

椛「メロンと…イチゴ?」

 

響「うん。余ってたからって言ってたから。渡しといてって言ってた。」

 

椛「ふふ、純も初も素直じゃないですね?」

 

響「そうだね!」

 

椛「後でお礼を言わなきゃですね。」

 

響「うん!」

 

??「あ、いたぜ椛。」

 

突然現れたのはカブキと天奈だった。

 

響「あれ、カブキに天奈!どしたの?」

 

カブキ「椛は今日誕生日だろ?」

 

天奈「はい、私からはこれね!」

 

椛「これ…ワンピース…?」

 

天奈「椛に似合うかなって思ってさ!」

 

椛「ふふ、ありがとう、天奈。」

 

カブキ「俺からはこれ。」

 

椛「箱…??」

 

カブキ「開けてみ?」

 

そう言われて椛が箱を開けると…

 

椛「きゃあ!?」

 

カブキ「あはははっ!俺特製びっくり箱だ!」

 

天奈「カブキ?まぁた変なことして……。」

 

響「これは後でお仕置だね。」

 

椛「ふふ、ありがとう。3人とも。」

 

響「これから椛は愛しの映司くんとデートでしょ?ほら、早く準備して!」

 

椛「えぇ!」

 

 




初めて書いた時設定とか口調しっかり作ってなかったので修正、あとはストーリーを並べ替えてます。
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